過去の記事: 2007年 9月 8日
職人の技と新型車を体験した日
今日は、耳鼻科に行くために千葉へ。
減感作療法も引き続き続いており、注射を打ってから診察。お盆にやったコブレーターの手術の経過はすごぶる順調。鼻がスースー通っていい感じです。
診療を終えたあと、昼飯を食べてから間瀬さんのところへオイル交換。
いつも通り、オイルを交換していただきました。
そして、またタイヤも洗っていただきました。
![]() 1ヶ月程度はきれいな状態がおおむね保てます [ 1/450sec / F3.5 / 4.8mm / ISO 70 / NTT DoCoMo F902iS ] |
洗い方は先回紹介してはいますが、自分でやってもどうもうまく行かないんです。
氏曰く、洗い方にはコツがいるそうです。うーん、これぞ職人技。たぶん、やり方を見て、マニュアル化しても、ここまではうまく行きません。習わないことには。
そこで、どうすればうまくいくか、ちょっとだけ教えてもらいました。ただ、それをやったからといってここまできれいになるかというと、自分の腕では知れています。
続いて、VOLVOのディーラーさんへ。
新型のハッチバックタイプ C30を観に行きます。
営業さんの話によると、期待以上の引き合いがあるそうで、何でもBMW 3シリーズなどの別のメーカーからの切り替えで対象に入れていただいているらしいです。最近の車はモデルチェンジのたびに大型化してしまい、価格帯が変わったり、車庫に入らなくてあきらめざるを得ない人が増えているのだとか。
※実際、今度フルモデルチェンジするV70は、規格オーバーで自宅の車庫に入りません。
そのC30、車重は今乗っているV40と大きく変わらないようです。小さいのにどこが重いのかと思ったら、ドアです。C70ほどではないけど、重い。
でも、エンジンが2.4Lと2.5Lターボの2種類。かなりぐいぐい引っ張れそうですよ。今の車に2.5Lターボエンジンが載ったと想像すると、なかなかのスペックと納得。ハッチバックだからさらにきびきび走れそう。
車内については、運転席は今くらいの広さ、後部座席も問題が無い広さ。ラゲッジスペースはハッチバックにしてはいい感じ。何よりハッチがあけやすいところがいい感じ。
![]() パンフレットをいただいてきました [ 1/60sec / F3.5 / 50mm / ISO 100 / EF 50mm F1.8 II ] |
しかし、試乗車が「たまたま」別の営業所にあるそうで、今回は試乗なし。先週か来週だったら乗れたチャンスがあったそうな。残念。
VOLVOの中では珍しくわくわくする感覚を味わえる車でしたよ。
自宅に帰ると、自治会 役員さんのご家族が来訪。
何でも、この時期は防災グッズを配布する時期なのだそうで、今年は手回し式 懐中電灯+ラジオをゲットしました。
先日の台風以来買おうかなと思っていたので、ちょうどいいタイミングでした。
![]() 自治会から手回し発電機つき懐中電灯+ラジオが配られました! [ 1/60sec / F3.5 / 50mm / ISO 100 / EF 50mm F1.8 II ] |
このラジオ、音が大きく出ていい感じ。ひとつだけ突っ込むと、ラジオはFMよりもAMのほうが良かったかもしんない。
あ、今日って普通の週末を過ごせた気がする!
東京にはチャンスがある だから地方からのぼるのだ
福山が本社の今の会社に入って、ちょうど1年。
僕がここに勤め始めたころは「東京営業所 スタート」だったのが、今となっては社員の半分が東京にいます。
さて、小飼さんの「404 Blog Not Found:東京と地方、搾取者はどちら?」というエントリを見てちょっと気づいたことをまとめてみます。
皆様、なぜ広島県から出発した会社の社員の半分が東京にいると思われますか?
多くの人は
・仕事の数が多い
・仕事の単価が高い
と言う理由を挙げられるのでしょう。
確かにそれはそうなんだけど、これだと「食う」ことだけに目が行ってるでしょう?
僕の感覚はちょっと違うんです。
感じたのは、次の3つのポイント、
1) 数多く・難易度が高い(≒単価が高い)仕事をこなすことでレベルアップできる
2) 同じ境遇の人が集まっていて切磋琢磨しやすい
3) 距離の壁はインターネットが普及した現在も無視できない存在である
これらです。
まとめると「自分を高めるチャンスがあるから」来る人たちがいます。
僕の体験で、福山に2ヶ月いて思ったのが「みんなゆったり仕事をしているな」ということでした。
しかし、僕の携わるインターネットのビジネスで、自社提供のASP/SaaSに類するサービスのマーケットに距離の壁はありません。この流れだと、どんどん走っている東京の人たちから簡単に追い抜かれます。また、インターネットのマーケットに興味がある人たちも絶対数が少ないことから、情報交換量に大きな差が出てしまいます。
なぜか、距離の壁を下げるはずのインターネットの仕事をすればするほど、距離の壁を大きく感じるのです。言い換えると、いくらRSSをたっぷり読んでいても、現実味を帯びた心に響く情報は取り寄せられない。これが僕の結論でした。
おそらく、このような背景があって、力があればある人ほど首都圏外から東京を目指す人が増えていくのです。
これって、搾取なんでしょうか。
ちゃうと思うんですよ。
インターネットのビジネスに限らず、チャンスが待っているから東京に来るんでしょう。
地方活性の例として、小飼さんは由布院のことを取り上げてました。
確かに、東京に無い資源の価値を高める行動はとても大切です。観光資源はその最たるものです。でも、観光の売上となるお金って、ほとんど東京からやってくるんですよね。九州内では福岡市内からでしょう。この流れだと地域内でお金があまり回っていませんから、本当の意味で地域活性になっているかと言うと、僕はまだまだ道半ばだと考えています。
それじゃ、僕が地域内でお金を回す術を知っているかと言うと、そうじゃないことは確か。
ただ、言えることがひとつあります。東京は疲れちゃうから、いつか地元に帰りたくなるのです。全員ではないと思うけど。
そうしたとき、お金もそうですが、最も大切な「知識」と「経験」を引っさげて、もといた地方に戻るのです。
彼ら・彼女らが、起業したり転職して、地域のために東京で培ったものを振舞うことができるようになるのならば、初めて地域の中でお金が回って、地方経済が上向きに動き出すはずです。それが、製造だったりサービスであれば、より効果が上がってくるはずなのです。経済を動かす『構造』が組み上がるはずだから。
そして、その結果として人と金が集まれば、自然と情報も集まるわけです。そこまでいけば、日本=東京という情報発信構造がいい意味で崩れて、日本全体の底上げにつながるのではないでしょうか。
ひとつだけ問題があるとするなら「生まれた土地のために自分の価値を提供したい」と、思えるかどうか。ここだけ。
地方格差って、何が問題なのか。
多様性を失う=東京でしか経済が回らなくなることで、長期的に見て日本が衰退することだと、僕は考えます。
しかし、小飼さんって夜遅くまで起きていらっしゃいますね。
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