Archive for 3月, 2008

ListPodで楽々クリッピング ブックマークレット

yusukebeさんが作られたListPodという、YouTube動画をPodCastできるようにするサービスで遊んでいます。
といっても、PodCastはまだ使ってなくて、もっぱら動画専用クリップサービスとして使っています。

ListPod

これが、オリジナルビデオクリップを収集するのにとっても面白い。

さて、クリップの際は通常の方法だと画面にURIをコピペしないといけないのですが、どうもめんどくさい。
ということで、ブックマークレット、作りました。

この動画をListPodへ追加する

はてなのIDをはじめとしたOpenIDの類を持っていれば、特別なユーザ登録は不要ですぐに始められます。ホントすぐ。
バシバシ追加してマイベストを作っちゃいましょう。
僕のリストは『ListPod – koemuさんのホーム』へどうぞ。

さて。ちょっとした要望を。
・マイリストにピックアップされているサムネールから動画へリンクしてほしい
→どうしてもクリックしたくなる。というか、した。
・登録完了後になにをすればいいかわかりにくい。
→はてブのように元動画に戻るのもよし、リストに戻るのもよし。僕はリストに戻ってほしいと思っています。

個人的にこういうのが好きなので、よりよい物になるよう期待しています!


WordPressでdel.icio.usのブックマーク数を出す

巷で、はてなブックマークlivedoor クリップのブックマーク数を表示しているところは多く見かけますが、なぜかdel.icio.usのブックマーク数表示をあまり見ません。
ということで、表示方法を調べてみました。

次のコードを、テンプレート内の表示したい部分へ貼り付けてください。

<a href="javascript:location.href='http://del.icio.us/post?v=4; url='+encodeURIComponent('<?php the_permalink() ?>')+'; title='+encodeURIComponent('<?php the_title(); ?>');" target="_blank">
<img src="[画像の保存先DIR]/delicious.gif" width="12" height="12" alt="このエントリを del.icio.us に追加" title="このエントリを del.icio.us に追加" style="border: none;" /></a>
<a href="http://del.icio.us/url/<?php print md5( get_permalink() ) ?>" target="_blank"><img src="http://del.icio.us/feeds/img/savedcount/<?php print md5( get_permalink() ) ?>" style="border: none;" ></a>

※画像ファイルは別途アップロードして、パスを書き直してください。

貼り付けた結果が、記事右下の状態です。
とっても簡単ですのでお試しあれ。

■参考
[Z]ZAPAブロ?グ2.0: del.icio.usのブックマーク数表示に対応させました

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エンジニアのためのプレスリリース(前編)‐3つのポイントを抑える

今日は、エンジニアでもプレスリリースは出せるんだよ!というお話。

エンジニアをしていれば、新しいもの(製品・サービスなど)を生み出すために日々取り組みます。
そして、出来上がると多くの人にその存在を伝えていくことになります。その手法として、古典的でありながら今でも大きな効果を期待できるのが、プレスリリース。ネット系ならITmediaCNET、ネットに留まらないものなら全国紙(読売・毎日・朝日・日経)などがあります。
しかし、個人でやっているとプレスリリースを書いてくれる人なんて頼れそうもないし、会社でも小さい会社だと広報担当者がいないこともあり、似たような境遇だと思います。

そんな状況でも、いかにして自分の作ったものをプレスリリースを通じて世に報せていくか。僕がとった流れをご紹介します。

■心構え

エンジニアは、誰よりも作った製品のことを知っています。作った人にしか言えない、想いがあります。
これは、どんな広報担当者でも勝ち得ないアドバンテージです。

■3つのポイントを抑えろ

さて、その想いを論理的に整理していきます。
いかにして自分が作ったものの価値・メリットを、『誰へ』『どのように』出せるかという形式でまとめて行きます。
先進性
→人があっと驚く、先進的な技術・仕組みを使ったものはありますか?
独創性
→技術としてはありふれているかもしれないけど、誰も考えなかった切り口を捕らえていたりしますか?
社会貢献性
→これは外せません。特に、どんな人にメリットがありますか?その対象が明確で、多ければよりよいです。

どんなプレスリリースでも『社会貢献性』だけは外せません。自分以外の人に価値が認められるものでなければ、掲載されることはまずないからです。プラス、独創性や先進性を訴えられるものがあれば漏れなくピックアップしましょう。プレスリリース、ひいては物の価値をより高めてくれます。

■どのメディアに出すのか

今から書くプレスリリースを、どのメディア(媒体)に出すかを絞ります。
メディア…、ネット系のニュースサイト、全国紙、雑誌と、読む人がまちまちです。言い換えれば、そのメディアにあったプレスリリースを書けなければ、せっかくのものの価値が伝えきれなくなってしまうのです。
ですので、慣れないうちは掲載してもらうメディアをネット系メディアへ絞ってしまうと書きやすくなると思います。いつも読まれているでしょうから読者層も想像しやすいですし、何よりどんなポイントを一番読み込むのか、ご自身が一番知っているはずです。
また、全国紙に載ればいいと考えたくなりますが、みんな同じことを考えていますから極めてハードルが高いです(※1)。その競争をかいくぐれるものであれば、全国紙にチャレンジするのもありです。全国紙掲載の威力はどんな広告よりも費用対効果が高いのです。
あと、たいていのメディアにはプレスリリース送付先が書いてありますから(※2)、ちゃんと抑えておきましょう。

大まかな理屈はここまでです。

■出ているプレスリリースを読み込もう
理屈はなんとなくわかっても、イメージがわかない。
そんなときは、現在ニュースサイトに掲載されている新製品情報と、そのプレスリリース原文をセットで読み込むことをお勧めします。プレスリリースの原文は、たいていその会社のホームページの「プレスリリース」や「お知らせ」欄に掲載されています。
特に、大企業の広報担当者が書かれている内容は、製品の価値を伝えるのがうまいのでお勧めです!僕はSONYのプレスリリースをよく読んでいます。

次回『後編:フォーマットを固めよう』では、実際に僕がシムエントリのリリース時に書いたプレスリリースを元に、内容の固め方のお話を進めてみようと思います。

※1
広報担当者の方の中には、全国紙の有力記者さんとバックボーンをしっかり持っている方がいます。そういう人たちもいることを肝に銘じてチャレンジしてください。

※2
プレスリリース一括送付サービスや、プレスリリース掲載サイトなどもあります。
お金が使えるのなら、このようなサービスを利用されるの一手かもしれません。

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【シムエントリ】 代表キーワードによる検索に変わります

シムエントリの類似記事検索方法が、変わります!

■いつから?
今晩の更新から適用します。

■どう変わるの?
これからは、ブログ内の上位10単語を「代表キーワード」と定義し、これを元に類似度が高いブログを検索するようにします。
今までは、ブログ内に含まれている全単語を使って、類似度が高い記事を探していました。しかし、この方法ですと長文の記事があると検索に多くの時間がかかるようになり、結果として更新が遅れてしまうという問題が発生していました。そこで、利用するキーワードを重要なものに絞って検索することで、計算速度を高める手法を採り入れました。

■精度は低くならないの?
類似記事の検索結果が変動することがあります。
現在私自身が確認している中では、大幅に結果が変動しておらず、精度は担保できていると考えています。
しかし、なにを以って「精度」を判断するかが難しいので、正直お話ししづらい部分ではあります。お気づきの点がございましたら、ご連絡いただけましたら幸いです。調整の際に参考にしてまいります。

■注意
・cos値の下限閾値を撤廃します
cos値の閾値を 0 < cos < 1 の範囲に変更します。これは、全単語を突き合せなくなったために完全なcos値ではなくなったためによるものです。
・APIを利用されている方へ
単語の照合を最大10個に絞ったため、APIで出力されるcos値が大幅に変わります
APIを使われている方は、閾値などの見直しをお願いいたします。

■細かい話
各エントリの代表キーワードの算出方法は、TF*RIDF値の上位10番に入った単語を対象としています。
今回用いたRIDF(残差IDF 『情報検索アルゴリズム』P.43参照)は、IDFでは単に多くのエントリで取り上げられている=重要度が低い、という認識が起きる時のギャップを埋める手法です。
たとえば、IDFのみで代表キーワードを抽出しようとすると、よく使われるが大切な言葉(たとえば地名や商品名など)のウェイトまで低くなってしまうのです。これを、ポアソン分布(サイコロの出目の確率を数えるときなどに使う近似値算出方法)で算出した頻度とIDFとの差を出すことで、大切な言葉をよりピックアップしやすくしています。

精度および速度の向上につきましては、今後も検討を重ねてまいります。

どうぞよろしくお願いします。

■追伸
引き続きRSSの登録も受付中です→シムエントリ トップページからどうぞ

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3月17日 AMN勉強会‐きっかけをつかめ!

先回に続いて、今月もAMNの勉強会に行ってまいりました。

今回のパネラーの方々は…
・美谷さん(世界を巡るFool on the web
・湯川さん(湯川鶴章のIT潮流
・小野さん(小野和俊のブログ
・秋元さん(秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ
の4名です。皆さん、ビジネスの専門がそれぞれ違うので様々な視点でお話が伺えるものと期待して足を運びました。

さて、自分の脳みその整理もかねて、今回もブログにまとめてみました。
恐らく、多くの方がセッションとパネルディスカッションの内容に触れられると思いますので、今回は僕がパネラーの皆さんに質問した内容を中心にお届けします。

■セッション 湯川さん ‐ 人柄をどこで見る!?
お話の中に、お会いする人は「ブログを書いている人に限る」というのがありました。
そこで「ブログの中からどの点を重視してご覧になられますか?」と、たずねてみました。
その答えは、『誠実さ』が伝わってくるか。
湯川さんは記者という仕事柄でしょうか、様々な方とお会いするそうです。しかし、会う時間は限られているため、どんな人か前もってわかる人に絞りたいとのことでした。この流れで動画人JAPANができた、という逸話も披露されていらっしゃいました。

ここでポイントが、いかにして『ブログで自分自身を伝えるか』です。
実は、最近お会いした人が事前に僕のブログを見られていたのですが、一言「あなたが何者かよくわからない」(※1)と言われてしまい、ちょっとショックでした。
これは自分自身を表現するメディアであるブログを使いきれていないという、大変な問題だと考えています。
早速、自分のブログを再点検しているところです(※2)。皆さんも、点検されてみてはいかがでしょうか?

■パネルディスカッション ‐ スタイルの確立
今回登壇されているパネラーの皆様は、ブログのスタイルをそれぞれ確立されていらっしゃいます。
ただ、多くの方はブログに限らず自分のスタイル確立に悩まれているはず。そこのところ、ズバッと質問してみました。

・小野さん
ブログが大きくなるきっかけは、とあるアルファブックマーカーにブックマークされたことだったそうです。
「ようやく」半年前に自分のスタイルが固まってきたとお話されていたのですが、その間までの混沌とした状況をリアリティあふれるトークでお聞かせいただきました。
それまでは牧歌的(『小野和俊のブログ:はてブと初めて接触した時の気持ち』をご覧ください)だったブログが、突如としてメジャーになってしまった。特に、多くの人が読んでいる中で、今まで書いていた『個人的な話』を書いていいものなのだろうか、悩まれたそうです。
そんな中、試行錯誤(※3)されながらも、みんなが楽しめるものも書きつつ、個人的に発信したいことも織り交ぜて書いてもいいんだ、と言うことを見つけられたとのことです。

・湯川さん
記者という職業柄、文が公に触れることは気にならないとのことです。
アクセス数も特に気にせず、始めたときと変わらずにされているとのお話です。
ブログを始められる以前から、スタイルが確立されていらっしゃったのかもしれませんね。

・美谷さん
美谷さんも、小野さんと同じきっかけだったそうです!
当時、会社でインターネットに関することを書かれていたそうなのですが、その中の1つの記事(AdSenseのことだそうです)がこれまた同じアルファブックマーカーによるブックマークがきっかけで、多くの読者がつくようになったそうです。
役に立つ記事がハブになる人の目に留まると、ブログ全体の価値も一気に増大するようです。

・秋元さん
日本に需要があるけど存在しない情報を発信されていたことから、検索エンジンから来る読者が多かったそうです。
その積み重ねが、現在の読者数になっているとのことです。

さて、話をまとめますと、集客効果が如実に現れるのは大きく2つのチャネルがあることがわかりました。
『はてなブックマーク』 ‐ ハブとなる人が一気に広める
『検索エンジン』 ‐ 需給のバランスが悪いところに入る
しかし、この効果を享受するには、多くの人が『読んでみたい!』と思える記事を書けるかどうかが基底にあることを忘れてはなりません。

■今日のパネラー ここがすごい!
最後に、パネラーの皆様のブログを見て、僕なりに『ここを見習ってみよう』と考えた部分をピックアップしてみました。

・美谷さん
見やすい、読みやすいブログです。
以前『『俺ブ』にちょっと参戦』でピックアップさせていただいたことがあるのですが、解説もわかりやすくいつも参考にしています。それを、視覚でさらに理解を深めていく、という流れになっています。

・湯川さん
どっしり構えていらっしゃる姿がとても印象的でした。
ブログでも、その雰囲気がとても伝わってきます。安定した方の表現って、見ているこちら側も安らぎますよね!

・小野さん
今日のプレゼンもそうですが、表形式でわかりやすくまとめていらっしゃるのがとても印象的です。
最大の効果は、どのようなことも『話が一般化できる』ことでしょうか。だから、多くの人に伝えやすいんだなと考えました。
また、RPGの話などを織り交ぜながら、ちょっと硬くなりそうな表現をやわらかくされているところも印象的です。

・秋元さん
英語が話せる力がどれほど世界を広げられるのか、体現されていらっしゃるなと感じました。
また、どうしても英語の情報を敬遠しがちな日本人のポイントを、しっかり抑えていらっしゃいます。みんながやらない/できないけど多くの人がやってもらいたいことができる力は、とても貴重です。

■最後に
前回に引き続き、ブログに限らずビジネス全般に活用できる貴重なお話を賜りました。
『普段の延長線上に自分の理想がある』点が揺るがないのはもちろんのこと、「試行錯誤」から逃げずにしっかり向き合う大切さを改めて感じる機会になりました。
向かう先は同じなのですけど、その途中経過をいかに乗り切るか。そこで、先人の智恵を活用しない手はありません。

パネラーの皆さん、そしてご一緒させていただいた皆さん、どうもありがとうございました!

※1
特に、どんなビジネスを経験されているか、わからないといわれていました。
趣味などの話は自分の個性を表現するために大切な情報なのですが、それ以上に「型通り」のプロフィールなどの公の自分を十分伝える必要性を感じました。

※2
手始めに、プロフィールページを全部書き換え、右メニューからリンクするようにしました。

※3
全員の方が、リファラ(ブログのリンク元)をチェックされていらっしゃいました。
僕も、自分への反応を調べる、古典的ではありますが最も情報量が濃い反応として毎日しっかり確認しています。
そうそう、最近使い出したのですが『Track Feed』というツール、リファラの抽出に特化されていて便利です。

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  • 自己紹介


    昼は要求定義からインフラ構築まで担当するサーバサイド技術のSE、夜は焼酎をこよなく愛す兄ちゃんです。
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