過去の記事: 2008年 9 月
ママチャリパワーアップ計画‐まずは手軽に
買い物で活躍中のママチャリ。
先日、リアブレーキを交換したものの、納車から8年経っているせいかガタが目立ってき始めました。ということで、クロスバイクを整備している勢いでママチャリも整備してみました。
整備に当たっては、次のサイトを参考にしました。
■Takaよろず研究所
ママチャリはロードバイクやMTBと整備方法が違いますので、事前によく読んでからチャレンジすることにしました。
まずは、タイヤのチューブ。
これ、1度もパンクしていなかったこともありますが1度も取り替えたことがありません。そして、ママチャリで標準のウッズバルブは空気は抜けやすいし、バルブの虫ゴムは半年~1年でだめになってしまいます。乗りたい時に空気が抜けてしまっていることも珍しくありません。
この問題を解決すべく、ロードバイク用のチューブに取り替えてみました。
僕のママチャリはタイヤサイズが27インチのため、ロードバイク用の700Cのチューブが問題なく入ります(※1)。
ロード用のチューブでなくても、MTB用のチューブでも大丈夫だと思います(※2)。MTB用なら26インチもありますし、バルブもシュレーダーバルブですから同じく空気が抜けにくい状況を作ることができます。
前輪の取替えは難なく行きますが、後輪の取替えは結構面倒です。
というのも、ママチャリはロードバイクやMTBと違い、クイックレリーズはありません。そして、後輪を留めるボルトに「かご」「スタンド」「泥除け」をはじめとした周辺の部品が一緒にくっついており、これをはずしながらやらなければなりません。分解・組み立ての詳細は先述のサイトをぜひご覧下さい。
あわせて、フレンチバルブ→ウッズバルブの変換アダプターをつけました。これをつけておけば、引き続きママチャリ用の空気入れでも空気を入れることができます。
これで、チューブはOK。
続いて、フロントブレーキのパッドです。
こちらも納車以来換えておらず、減ってはいないものの固まってしまって効きが悪くなってしまっています。前輪は止まるためのブレーキなので、安全を考えるとあまりよろしくありません。
そこで、Vブレーキ用のパッドに変更しました。
こちらもクロスバイク用に買い置きしておいたものですが、問題なく取り付けることができました。
効きもよくなりまして、特に雨のときの効きがだいぶよくなりました。以前使っていたパッドは雨の日の効きが最悪でかなり怖かったものですから、これで安心です。
ただ、リムへの攻撃性があがる点は留意しないといけません(※3)。また、Vブレーキそのものにつけているわけではないので、Vブレーキ並みの効きは期待できないことを付け加えておきます。
これで、買い物もより安心していけるようになりました。
※1 23C用などのあまりに細いチューブだと太さが足りなくなる恐れがあります
※2 フレンチ・シュレーダーバルブのその他のメリットとして空気圧計が使えることもポイントです
※3 とはいってもママチャリのリムはロードバイクのリムに比べへ相当頑丈ではあります
写真集が出来上がりました!…?
と、タイトルにありますがたいそうな話ではありません(笑)。
実は、UR都市機構(昔の住都公団)が主催していた『全国団地景観サミット UR賃貸住宅フォト&スケッチコンテスト』に応募した写真が佳作に選ばれました。
その写真は審査結果と共にWebと居住者向け機関紙に発表されたのですが、それから1ヶ月ほどたった今日。
家賃はちゃんと払っていますので督促ではないでしょう(苦笑)。さて、何の封書でしょうか?開いてみます。
おお、なんと、全入選作品の写真集が届きました。立派な体裁です。
中を見ますと、上位の賞から順に掲載されていて…44ページ目。
おお、載ってました。
佳作ですから、一番後ろ。とはいえ、メッセージ付きで半ページとってもらえてるのはうれしいですね。
ひとつ気がついたのは、完全な夜(夕方は含まない)を撮っている作品は、自分だけだったのです。
あとの写真や絵は、ほとんどがお昼の写真です。やっぱり、団地ってお昼のほうが盛り上がってますから当然なのでしょうね。
この冊子、一般の方はどこで手に入るかはわかりません。入居手続きをする窓口とかにあるのかな!?
ということで、「自分だけ」ではありませんが、写真集ができたというお話でした。
【おまけ】
■Flickr - koemu sets: My Hometown (葛飾区)
サイクルコンピュータをつけた!&いろいろ
自転車に、サイクルコンピュータ(サイコン)なるものをつけました。
サイクルコンピュータといいますと大層な名前ですが、簡単に言うと「速度計」です。
今回買ったCATEYE CC-TR300TWは、速度のほかに「ケイデンス(ペダルの回転数)」「心拍数」をはじめとしたトレーニングの肝となる指標も計測できる高機能版です(※1)。
自転車屋の親父曰く、かなり品薄だそうで納品まで2ヶ月以上かかりました。これもようよう入ってきたものだそうです。
取り付けはあっという間。というのも、全センサーがワイアレスでリンクしているので、配線作業が一切ないのです。
なんでサイコンを買ったかといいますと、体を鍛えるためであります。
毎日、通勤で片道15Kmを走っているのですが、漕ぐペースがばらばらでペースというものがあまりつかめずにいました。そんな中で、心拍数やケイデンスを客観的に理解しながら走ることで、ペースをつかんで効率よく体を整えていきたいと考えたのです。かっこよく言うと、運動強度を理解しながら取り組みたいのです。
来週の通勤時から、早速活躍することでしょう。
ちなみに、速度や走行距離も見ていると面白いですよ。あ、見すぎて前を見るのを忘れないように(笑)。
さて、こんな便利なサイコンですが、注意点があります。
速度とケイデンスを測定するセンサーを後輪あたりにつけるのですが、これがやばい。
ペダル近いですよね、ええ。どうなるかといいますと…
なんと、ズボンの裾がケイデンスセンサーにひっかかるのです!
このことは、つけた直後に親父に「気をつけなさい」といわれたばかりだったのですが、なんと走り出して30秒でずらしてしまいました(苦笑)。すぐ直せたとはいえ、これはいけません。
ということで、泣く泣く両足に裾バンドをつけることにしました。
普通は、チェーンが存在する右足だけでいいのですが、左足も引っかかるとなるとやむを得ません。
レーパン(自転車競技用の服)を履いていると大丈夫かもしれませんが、通勤などでごく普通の服装をしている方はご注意くださいませ。
なお、お値段は取付工賃込みで2万円なり。安いものではないです。ただ、有線式でかつ速度・ケイデンスのみのものなら5,000円くらいであるので、これでもいいかもしれません。逆に、高い物はもっと高いです。
【参考サイト】
■「心拍トレーニング」を実践しよう! - Polar公式サイト (ここもサイコンを作っています)
■心拍トレーニング方法を実践してみる - [ジョギング・マラソン]All About
※運動強度関連の情報は自転車よりもマラソンやフィットネス関連の文献・サイトのほうが詳しいです
【おまけ:スプロケ交換】
先々週は、スプロケット(スプロケ・後輪のあのギヤみたいなもの)を、12-23T(”T”というのは歯数のこと)に変えました。
今まで付いていたスプロケが11-30T(※2)という、いわゆるMTB用(山を走る前提)でギヤ一つ一つの間隔が広く、1段上げただけでペダルの回転がぐっと重く/軽くなりすぎるという変速ショックが大きい問題がありました。
そこで、スプロケを12-23Tに変えますと、重いほうが1段ずつしかずれていないので(※3)変速のショックが少なくなります。もちろん軽いギヤはなくなりますが、街中の道で23T以上の軽さはあまり必要になりません。
スプロケ交換のお値段は、工賃を入れても確か3,000円くらいだったはずです。ただ、使っているコンポーネント(グレード)によって値段が大きく上下するのでお気をつけ下さい。
「使わない段がある」とか「この変速パターンは自分の脚力に合わない」と感じられる方は、スプロケットの交換を考えられてみてはいかがでしょうか。種類がたくさん出ているので、自転車屋さんとよく相談して決めてくださいね。
【スプロケ交換の参考サイト】
■ギヤ比の検討 - 自転車自作研究会
(これを丁寧に説明しているサイトは意外に少ない)
※1 さらに高機能なものですと、坂の斜度や脚力(W)などを出せるものまであります。また、PCにデータを吸い出せるものもあります。
※2 11-13-15-17-20-23-26-30 (8速)
※3 12-13-14-15-17-19-21-23 (8速)
人が知る力が強まる3つの機会‐IIR輪講を通じて
日曜日は、Introduction to Information Retrieval の 輪講(略して『IIR輪講』) 第13回でした。
取り組む章は12章「Language models for information retrieval」(言語モデル)でして、担当は僕でした。

輪講の内容は、たつをさんとnaoyaさんのブログが詳しいのでご覧下さい。
■[を] 「Introduction to Information Retrieval」輪講第13回
■Introduction to Information Retrieval #11 の復習資料 - naoyaのはてなダイアリー
さて、僕は普通のWebプログラマでして、これといって自然言語処理の研究をやっていたりしていたわけではありません。というか、大学に行ったことがありません。それでも、輪講をはじめとした専門的なことを仲間うちで学ぶ『私塾』的なものが増えてきたことで、仕事をしながら勉強をするという非常に恵まれた時代が、今です。
でも、やっぱり専門をしっかり掘り下げた人と一緒にやるには、何かと大変です。普通に机に向かって教科書を読み、ノートをとっているだけではなかなか身に付きません。
そこで、僕はより身につく学習をすべく、次の3つの取り組みを欠かさず行うようにしています。
1. 質問する
2. 発表する
3. 実習する
この3つは誰にでもできるんですが、どれも非常に勇気が求められる取り組みです。そして、下に行くほど取り組む「パワー」を求められます。ぐぐぐ~~~っというパワーが。
今回は特に『発表する』ことがポイントになりました。
発表することは、必ず「予習」が必要になります。それも、発表する以上、恥ずかしい思いはできません。これほど予習すれば覚えられる集中力は高まりますし、たぶん後にも先にも忘れることもないでしょう。
しかーし。
今回は、さすがに予習したのですが、わからないことがとても多かった…。
教科書が英語なので翻訳で時間がかかってしまい、肝心要の内容の理解を深めるのが疎かになってしまったのです。事前に参考図書の案内もあったのですが、それを読んでも最後まですべてを理解することはできませんでした。これは本当に残念。本当に翻訳がぼろぼろだった…
ただ、講義後に補足をしてくれる方がいらっしゃったり、「英語の論文・教科書にはパターンがあるので他の文章もよく読み込んだほうがいい」と教えてくださる方もいらっしゃいました。これで更なる理解の糸口がつかめそうで、本当によかったと思っています。発表していなければ、このことさえまったく知る機会がなかったかもしれません。
その他、質問は『こえむの編集後記 » 徳力さんのセミナー「ブログを活用してヒューマンネットワークを広げる方法」へ行く』で取り上げています。簡単に言うと、聞く力を向上させるきっかけをつかめます。詳細はエントリにて。
実習するについては、今回の場合、僕はこれからかもしれません。プログラマな方は、せっかくコンピュータという実習道具が手元にあるのですから、使わない手はないでしょうね!って、ここまで言ったら逃げられないぞ>自分!
輪講・勉強会をはじめとした私塾的なものに出席されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ、前に立って発表してみてください。かなり緊張しますが、時間密度は他の誰よりも濃くなると思います。
復習も手ごわいIIR輪講と、それにまつわる『知る力を強める』おはなしでした。
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