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	<title>こえむの編集後記 &#187; ビジネス</title>
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	<description>いわゆるよくあるblogです</description>
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		<item>
		<title>ジェネラリストはまずスペシャリストであること？</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2011/07/30/who-am-i/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2011/07/30/who-am-i/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 29 Jul 2011 17:20:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[身の上話]]></category>

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		<description><![CDATA[■僕は何者だ 僕は、人からこんな風に紹介されます。 こえむさんは『プログラマ』ですよ。 斎藤さんはですね『検索エンジン』を作れる人ですよ。 祐一郎は『プロダクトマネージャ』で、インターネットサービスの立ち上げと運営が出来るんだよ。 うちの社員の斎藤は『インフラエンジニア』で、社内のサーバを守ってるんですよ。 『社会人大学院』でクラスメイトの斎藤君だよ。 てんで、バラバラです。本当にそうか、振り返ってみたいと思います。 一つ目のプログラマ。僕が仕事でプログラムをみっちり書いたのは、3年前が最後です。それ以来、担当業務としてプログラミングはしていません。ちょっとしたツールは書きましたが、それはプログラマでなくても可能です。最近まじめにコードを書いたのは、大学院で出た課題です。従って、今はプログラマではありません。 二つ目の検索エンジン。2008年の初旬にある研究所でちょっとだけ働いていましたし、検索エンジンで用いられるアルゴリズムを用いたサービス『シムエントリ』を作りました。ただ、自然言語処理に本気で取り組んでいる研究者の足下にも及びません。従って、検索エンジンを作れるだなんてとても言えません。 次のプロダクトマネージャ。インターネットサービス立ち上げの際、無事にリリースするために必要となるプロジェクトマネジメント、およびその後の運営・改善活動の先頭を切ることは出来ます。しかし、僕は最後は期待した収益を上げることが出来ず、実質クビになっています。これは、プロダクトマネージャではなくて、プロジェクトマネージャですよね。お金を稼ぐことが出来ていません。 その次のインフラはどうでしょうか。実は、20代前半の頃…2000年の前半ですね、この頃に1日数百万PVでサーバも数十台のサービスのインフラを一人で運営していたことがあります。プログラマは一杯いましたが、インフラが面倒見られる人はあまり多くないのは今も昔も変わりありません。この頃は確かに誇れる技術があったと思います。しかし、今は正直なところタダのサーバ管理者です。社内の基幹システム・サービスの運用管理なんて誰でもできる仕事です。現在のインフラは高性能なハードウェア(SSDやGPUが代表的)を使いながら多量のリクエストを捌いたりすることが面白いのであり、普通のシステムの運用はAmazon EC2でも借りてやれば普通にまわせるのです。たったサーバ1ラックに少しのIaaSサービスを回す程度で、インフラエンジニアだと言うのが恥ずかしいです。 最後の社会人大学院のクラスメイト。事実をそのまま僕自身が受け入れられるのは、正直これだけです。 ■一つのことに集中できる同僚がうらやましい 今勤めている会社は、小さな中小企業です。ただ、仕事はIT系ではあまりみたことがない、かなり分業が進んだ仕事の回し方をしています。小さな企業ですのでいろいろな周辺業務がありますが、彼らはあまり関知していません。プログラマならプログラムだけに集中するのです。 正直、少し手伝ってほしいと思うことはよくあります。今まで勤めていた所ではこんなことは無かったと心の叫びを抑えつつ日々を過ごすのがやっと。でも、プログラマであればプログラミングを専業としているので、仕事が非常に明確になります。当然、周りに対するプレゼンスもあがりやすくなります。 僕ですか？何をやっているかわからない人と言うのが実態です。あいつは仕事をしていない、仕事をしろというメールが飛んできて心が折れかけることもしばしあります。しかし、冒頭に書きましたが、これだけなんでもやっていると果たして何屋か訳が分からなくなるのは無理はありません。直属の上司だって全てはわからないのです。説明しろと言えば出来ますが、そもそもそのようなわかりづらい仕事をしていることが問題です。 それを思うと、僕もサーバサイドのプログラムをバリバリ書いて社内のプレゼンスをあげたいという欲望にかられます。 ■学際は専門ありき<a href="http://www.koemu.com/blog/2011/07/30/who-am-i/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>■僕は何者だ</strong></p>
<p>僕は、人からこんな風に紹介されます。</p>
<ul>
<li>こえむさんは『<strong>プログラマ</strong>』ですよ。</li>
<li>斎藤さんはですね『<strong>検索エンジン</strong>』を作れる人ですよ。</li>
<li>祐一郎は『<strong>プロダクトマネージャ</strong>』で、インターネットサービスの立ち上げと運営が出来るんだよ。</li>
<li>うちの社員の斎藤は『<strong>インフラエンジニア</strong>』で、社内のサーバを守ってるんですよ。</li>
<li>『<strong>社会人大学院</strong>』でクラスメイトの斎藤君だよ。</li>
</ul>
<p>てんで、バラバラです。本当にそうか、振り返ってみたいと思います。</p>
<p>一つ目のプログラマ。僕が仕事でプログラムをみっちり書いたのは、3年前が最後です。それ以来、担当業務としてプログラミングはしていません。ちょっとしたツールは書きましたが、それはプログラマでなくても可能です。最近まじめにコードを書いたのは、大学院で出た課題です。従って、今はプログラマではありません。</p>
<p>二つ目の検索エンジン。2008年の初旬にある研究所でちょっとだけ<a title="大企業に(一時的に)勤めるのもいいかもしれない" href="http://www.koemu.com/blog/2008/03/31/win-win/">働いていました</a>し、検索エンジンで用いられるアルゴリズムを用いたサービス『<a title="ブログを記事で結ぶブログパーツ『シムエントリ』をリリース" href="http://www.koemu.com/blog/2008/02/21/sim-entries/">シムエントリ</a>』を作りました。ただ、自然言語処理に本気で取り組んでいる研究者の足下にも及びません。従って、検索エンジンを作れるだなんてとても言えません。</p>
<p>次のプロダクトマネージャ。インターネットサービス立ち上げの際、無事にリリースするために必要となるプロジェクトマネジメント、およびその後の運営・改善活動の先頭を切ることは出来ます。しかし、僕は最後は期待した収益を上げることが出来ず、実質クビになっています。これは、プロダクトマネージャではなくて、プロジェクトマネージャですよね。お金を稼ぐことが出来ていません。</p>
<p>その次のインフラはどうでしょうか。実は、20代前半の頃…2000年の前半ですね、この頃に1日数百万PVでサーバも数十台のサービスのインフラを一人で運営していたことがあります。プログラマは一杯いましたが、インフラが面倒見られる人はあまり多くないのは今も昔も変わりありません。この頃は確かに誇れる技術があったと思います。しかし、今は正直なところタダのサーバ管理者です。社内の基幹システム・サービスの運用管理なんて誰でもできる仕事です。現在のインフラは高性能なハードウェア(SSDやGPUが代表的)を使いながら多量のリクエストを捌いたりすることが面白いのであり、普通のシステムの運用はAmazon EC2でも借りてやれば普通にまわせるのです。たったサーバ1ラックに少しのIaaSサービスを回す程度で、インフラエンジニアだと言うのが恥ずかしいです。</p>
<p>最後の社会人大学院のクラスメイト。事実をそのまま僕自身が受け入れられるのは、正直これだけです。</p>
<p><strong>■一つのことに集中できる同僚がうらやましい</strong></p>
<p>今勤めている会社は、小さな中小企業です。ただ、仕事はIT系ではあまりみたことがない、かなり分業が進んだ仕事の回し方をしています。小さな企業ですのでいろいろな周辺業務がありますが、彼らはあまり関知していません。プログラマならプログラムだけに集中するのです。</p>
<p>正直、少し手伝ってほしいと思うことはよくあります。今まで勤めていた所ではこんなことは無かったと心の叫びを抑えつつ日々を過ごすのがやっと。でも、プログラマであればプログラミングを専業としているので、仕事が非常に明確になります。当然、周りに対するプレゼンスもあがりやすくなります。</p>
<p>僕ですか？何をやっているかわからない人と言うのが実態です。あいつは仕事をしていない、仕事をしろというメールが飛んできて心が折れかけることもしばしあります。しかし、冒頭に書きましたが、これだけなんでもやっていると果たして何屋か訳が分からなくなるのは無理はありません。直属の上司だって全てはわからないのです。説明しろと言えば出来ますが、そもそもそのようなわかりづらい仕事をしていることが問題です。</p>
<p>それを思うと、僕もサーバサイドのプログラムをバリバリ書いて社内のプレゼンスをあげたいという欲望にかられます。</p>
<p><strong>■学際は専門ありき</strong></p>
<p>専門がコンピュータとは全く違う、ある教授に相談に乗っていただいた時のお話。</p>
<p>「斎藤さん、学際って言いますけど、あれは元々自分が持つ専門が確立しているから際立つんですよ。どの分野もピンと立たないと、論文が映えません。何を主張しているかさっぱりわからないからです。ピンと立った分野が充実した上で、更に違う分野が色を付けることで、はじめて論文が映えるんですよ。新しい分野を開拓しているからです。」</p>
<p>グサッ、と来ました。僕は、何を主軸にして活動するか、これまで全く決めずに物事に取り組み続けてしまっていたのでした。</p>
<p>短期で結果が出ることを主眼に、どんどん新しい分野に頭を突っ込んできました。20代はそれでよかったのです。若い時は、少しでも人並み以上にやるとたいてい結果が出ます。しかし、深堀りはしてこなかったのです。人から求められ、それを達成するときに返ってくるフィードバックを期待して、右に左にと転向してしまった結果、今の状況を作っています。</p>
<p><strong>■今 改めて掘り下げるきっかけを掴む</strong></p>
<p>僕が大学院に入れたのは、多分、天の神様が「そろそろ行っておいた方がいいのでは」と招待してくれたのではないかと思うのです。大学院で学問に励むことと同時に、専門性を高めることを奨励されている環境なのです。それも、今までの社会人経験は踏まえてよい、という特典つきで。</p>
<p>これは、僕が今まさに解決しなければならない課題を解決する機会を与えてもらったと理解しています。少なくても、大学院の<a title="飛び級で叶えるビジネススクールへの道" href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs/">試験をパス</a>したのですから、パスできる水準はクリアする能力は獲得できている自信があります。</p>
<p>でも、何を専門にしましょうか。そこがまだ詰め切れていません。ですから、しっかり計画して行動せねばなりません。</p>
<p><strong>■ジェネラリスト</strong></p>
<p>大企業には、あらゆる分野を統合して全体最適をとる『ジェネラリスト』という人がいるそうです。トヨタにも、製品を統括する主査がいるんだそうです。各分野の優秀な技術者・デザイナをまとめあげ製品の成否に対して責任を負う役職です。スタートアップの企業でも、ほぼ全ての社長はそのような立場になっています。</p>
<p>そのような主査の立場…いわゆるジェネラリストのポジションにある人も、元をたどれば何かの専門家であることがあります。まるで先ほどの『学際』のようです。一つ際立った所があり、更に周辺の物事がその人の色を更に際立たせる流れ、そのものではないでしょうか。</p>
<p>僕は順序がずれてしまいました。ただ、体力がある20代のうちにいろいろなことが学べたこと、そしてそのことの限界に早く気づけたことは運が良かった。ですから、30代は専門性を深めることに注力していくことにします。初めて取り組むことですから苦しみそうですが、これまでも何とかやってきましたから、あきらめずに今回も乗り切って行ければ道は開けると信じるだけです。</p>
<p>僕が求める仕事の像は、あらゆる分野の専門家が集まり各々が知恵と能力を発揮するための環境を作り、最高の製品を作り上げる仕組みを作ることです。何が作りたいのかはまだ見えていません。ただ、それを実行できる環境に間違いなく近づけているから、モティベーションが続いているのです。</p>
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		<title>社会人大学院生活 M1 2学期突入</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2011/07/28/gssm-201107/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2011/07/28/gssm-201107/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 27 Jul 2011 16:55:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[MBA]]></category>
		<category><![CDATA[身の上話]]></category>

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		<description><![CDATA[■モティベーションの源とは何か ある日、元同僚と夕飯を食べに行った際の会話。 「学歴コンプレックスが無くなった今、何を原動力にするんですか？」 この10年、ずっと抱いていた学歴に対する負い目をずっと感じながら生きてきました。僕は東大卒の人間には実績で勝ってやる、情報系の学科を出ているのにプログラムが書けないなんてひどいもんだ、それくらいのことは毎日考えていました。そこまで言うのですから、誰よりも努力を惜しまず生き続けてきました。 同時に、学歴が無くてチャンスを取り逃している、という悔しさも抱いていました。大企業であればもっと専門性高くかつ高額報酬で生活できるのに、と。 そしてこの4月からの大学院。この悔しさを感じる必要が無くなりました。そんな中で、先の話は僕が抱えていた問題の核心を突いています。 ■ところで大学院では何を学ぶのか 話を大学院に戻しましょう。社会人大学院、特にビジネススクールで学ぶことというと、多くの方はケースメソッドによるディスカッションというイメージを抱かれると思います。実際にビジネススクールへ通われた方なら、尚更です。しかし、筑波大学GSSMではあまりケースメソッドはやりません。 では、何をやるのかと言いますと、修論を書くことを通じて新しい領域を自ら開拓する力をつけて行きます。一般的な大学院では、これまで開拓されなかった研究分野を掘り下げ、論文を発表することを通じて新しい分野を切り開いて行くのが普通です。それとあまり変わりありません。更に、社会人であることを武器に職務経験も用いて研究テーマを導き出す点に特徴があります。講義は、研究を進める上での力をつける時間で、こなすことがゴールにはなりません。 えっ、これでは広く設けられている研究科と一緒ではないか！？と思われるでしょう。その感覚は間違っていません。多分、GSSMにケースメソッドを通じてビジネスに活用できる知識を獲得できることを期待すると、残念な結果になるでしょう。MBAの学位は取れますが、ね。 それよりも、今の仕事の中でより専門的な知識を必要としている、そして新しい分野を開拓する力をつけて行きたい、と願う人にとっては、とても楽しい学問の場になるはずです。 ■1学期はどんな感じなのか？ 1学期は、経理の人がUMLのクラス図を書きながら要求開発を学び、僕のような技術者が会計のT勘定の付け方を理解し、営業の人がC言語でポインタを覚える、という流れです。びっくりですね。営業職の人がC言語のポインタと配列を使ったコードが書ける、というだけでプログラミングをしたことがある方ならそのすごさをわかっていただけるはずです。 大学に行ったことが無いのでわかりませんが、恐らく一般教養をより専門的、かつ実務にあわせたカリキュラムに圧縮して学ぶという過程になります。今まで理解できなかった自分とは違う職種の仕事について学習していくことで、業界・職種の壁を越えた「プロトコルの統一」ができるのがわかります。 面白いのが、各専門の人同士で、情報の交換があるということです。会計は経理の人に、プログラミングなら僕のようなコンピュータエンジニアに、それぞれ情報を求めるのです。しかし、カンニングをするという訳ではありません。理解を促すために情報交換をするのです。これで単位を取りつつ活きた知識が教授以外からも得られるなら、いいじゃないですか。しんどいですけどね。 そして、その上で主指導の教授を選びます。入学時には選びません、1学期中に選びます。様々な分野の講義を受けた後、自分の掘り下げたい分野をもとに教授を選ぶ…とはならず、たいてい掘り下げたいテーマを探し直すことから始めます(※1)。その際、様々な分野の教授に話を伺うことで、その方向性を固めて行くというパターンの方が多い気がします。僕もそうです。 成績もそろそろ出てきています。それなりによかったのですが、絶対評価ですから多分他のクラスメイトもそれなりにいい評価が出ていることでしょう。それ以上に修論をどうするかが重要です。 ■2学期は… 2学期から、講義は徐々に専門性を帯びてきます。僕は統計解析とコンピュータに関する講義を中心に取っています。他にも、マーケティング、経営組織論、ファイナンス系をはじめとした経営に関する分野の講義も一部取っています。そもそも経営に関する学問を深める研究科ですが、数理やコンピュータに関することが取り組める点は、企画・営業ばかりでなく技術系の社会人にとっても非常によい機会です。 講義を受けながら感じるのは、日本は<a href="http://www.koemu.com/blog/2011/07/28/gssm-201107/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>■モティベーションの源とは何か</strong></p>
<p>ある日、元同僚と夕飯を食べに行った際の会話。</p>
<p>「学歴コンプレックスが無くなった今、何を原動力にするんですか？」</p>
<p>この10年、ずっと抱いていた学歴に対する負い目をずっと感じながら生きてきました。僕は東大卒の人間には実績で勝ってやる、情報系の学科を出ているのにプログラムが書けないなんてひどいもんだ、それくらいのことは毎日考えていました。そこまで言うのですから、誰よりも努力を惜しまず生き続けてきました。</p>
<p>同時に、学歴が無くてチャンスを取り逃している、という悔しさも抱いていました。大企業であればもっと専門性高くかつ高額報酬で生活できるのに、と。</p>
<p>そしてこの4月からの大学院。この悔しさを感じる必要が無くなりました。そんな中で、先の話は僕が抱えていた問題の核心を突いています。</p>
<p><strong>■ところで大学院では何を学ぶのか</strong></p>
<p>話を大学院に戻しましょう。社会人大学院、特にビジネススクールで学ぶことというと、多くの方はケースメソッドによるディスカッションというイメージを抱かれると思います。実際にビジネススクールへ通われた方なら、尚更です。しかし、筑波大学GSSMではあまりケースメソッドはやりません。</p>
<p>では、何をやるのかと言いますと、修論を書くことを通じて新しい領域を自ら開拓する力をつけて行きます。一般的な大学院では、これまで開拓されなかった研究分野を掘り下げ、論文を発表することを通じて新しい分野を切り開いて行くのが普通です。それとあまり変わりありません。更に、社会人であることを武器に職務経験も用いて研究テーマを導き出す点に特徴があります。講義は、研究を進める上での力をつける時間で、こなすことがゴールにはなりません。</p>
<p>えっ、これでは広く設けられている研究科と一緒ではないか！？と思われるでしょう。その感覚は間違っていません。多分、GSSMにケースメソッドを通じてビジネスに活用できる知識を獲得できることを期待すると、残念な結果になるでしょう。MBAの学位は取れますが、ね。</p>
<p>それよりも、今の仕事の中でより専門的な知識を必要としている、そして新しい分野を開拓する力をつけて行きたい、と願う人にとっては、とても楽しい学問の場になるはずです。</p>
<p><strong>■1学期はどんな感じなのか？</strong></p>
<p>1学期は、経理の人がUMLのクラス図を書きながら要求開発を学び、僕のような技術者が会計のT勘定の付け方を理解し、営業の人がC言語でポインタを覚える、という流れです。びっくりですね。営業職の人がC言語のポインタと配列を使ったコードが書ける、というだけでプログラミングをしたことがある方ならそのすごさをわかっていただけるはずです。</p>
<p>大学に行ったことが無いのでわかりませんが、恐らく一般教養をより専門的、かつ実務にあわせたカリキュラムに圧縮して学ぶという過程になります。今まで理解できなかった自分とは違う職種の仕事について学習していくことで、業界・職種の壁を越えた「プロトコルの統一」ができるのがわかります。</p>
<p>面白いのが、各専門の人同士で、情報の交換があるということです。会計は経理の人に、プログラミングなら僕のようなコンピュータエンジニアに、それぞれ情報を求めるのです。しかし、カンニングをするという訳ではありません。理解を促すために情報交換をするのです。これで単位を取りつつ活きた知識が教授以外からも得られるなら、いいじゃないですか。しんどいですけどね。</p>
<p>そして、その上で主指導の教授を選びます。入学時には選びません、1学期中に選びます。様々な分野の講義を受けた後、自分の掘り下げたい分野をもとに教授を選ぶ…とはならず、たいてい掘り下げたいテーマを探し直すことから始めます(※1)。その際、様々な分野の教授に話を伺うことで、その方向性を固めて行くというパターンの方が多い気がします。僕もそうです。</p>
<p>成績もそろそろ出てきています。それなりによかったのですが、絶対評価ですから多分他のクラスメイトもそれなりにいい評価が出ていることでしょう。それ以上に修論をどうするかが重要です。</p>
<p><strong>■2学期は…</strong></p>
<p>2学期から、講義は徐々に専門性を帯びてきます。僕は統計解析とコンピュータに関する講義を中心に取っています。他にも、マーケティング、経営組織論、ファイナンス系をはじめとした経営に関する分野の講義も一部取っています。そもそも経営に関する学問を深める研究科ですが、数理やコンピュータに関することが取り組める点は、企画・営業ばかりでなく技術系の社会人にとっても非常によい機会です。</p>
<p>講義を受けながら感じるのは、日本は Operations Management についての教育をあまりしてこなかったのでは、ということです。小売りであればPOSデータ、インターネットサービスであればアクセス数や購買履歴、そして流通であればSCMなど、数値を用いて戦略を立てなければならない場所は数多くあるのにも関わらず、学校で学ぶ機会は少ないのではないでしょうか。技術者がもっと経営に関わることが出来るチャンスとも言えます。</p>
<p>そう考えますと、技術者はもっと前に出てもよいのでは、そして自分が更に前に出てみたくなります。</p>
<p><strong>■それでは何を原動力にするのか</strong></p>
<p>講義後に飲み会に参加した際、負い目を感じながら生きてきたことは講義をしていただいた教授に<a href="http://twitter.com/koemu/status/87144545145466880" target="_blank">見抜かれていました</a>。言葉の端々にそれを感じた、と。GSSMは社会人経験を持った学生ばかりが集まる所ですから、多くの学生を見ていらっしゃる中でピンと来たのだと思います。それは、別に僕のような人間でなくても、社会人に対して理解がある教授が多いとも言えるはずです。</p>
<p>講義は確実に進んでいます。でも、講義はプロセス。ゴールへ向かうための修論の研究を始めるのは苦しくてたまりませんが、決して嫌いではありません。やったことが無い分野で慣れも無いことから、苦しむのだと自分に言い聞かせています。主指導を担当していただいている教授にも、研究活動のいいスタートを切らせていただいていて安心しています(※2)。</p>
<p>では、何を原動力にするのか。正直、今は何も考えていません。考えなくても、体が動いてくれるのです。これは不思議な感覚です。誰を敵に回すことも無く、あえて言うなら多くの人を取り込んでいく。うまく行きはじめていますので、まずは問題が出るまで走ってみようと、意気込んでいます。</p>
<p>※1 研究計画発表というのがありますが、たいていのクラスメイトは教授からバシバシと問題点を突かれ、ぐったりするのが定番です。それを踏まえて、研究計画を練り直す動機を立てます。すんなり行く人は、片手で数えるくらいかなぁ…。</p>
<p>※2 研究計画の練り直しが思うように進んでない、ヤバい、ヤバい！</p>
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		<title>東京電力の株主総会とは何だったのか</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2011/07/01/tepco-meeting-87/</link>
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		<pubDate>Thu, 30 Jun 2011 17:59:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[催し]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=1321</guid>
		<description><![CDATA[前にもこのブログでお話ししましたが、僕は震災直後に東京電力の株式を購入しました。個人投資家がずいぶんと買い付けに走っていたようですが、僕はあくまで自分の仕事を支えている電力について当事者意識を持ちつづけたいという意図から、購入に踏み切りました。 そして、多くの投資関係者、いや、世間が注目していたであろう株主総会へ足を運ぶ権利も生まれます。いかないという選択肢は、僕にはありませんでした。時代の1ページに残るイベントになるであろうこの機会を、どうにかこの目で見ておきたいという気持ちは、押さえようが無かったのです。 ■僕は悔しい 感想から書きます。僕は、この株主総会に参加して、とても悔しい想いだけが残りました。 確かに、この状況を招いた経営陣には極めて重い責任があり、補償に対する引当金が全く積まれていない決算書を承認した監査結果について強い疑念が出るのは当然です。しかし、あの株主総会の場で、経営陣を必要以上に責めることが本当によかったことなのでしょうか。あの場で何かをやることで、大きく世界が動くとでも思えるのでしょうか。 動議を発すること自体は否定しません。でも、議長を変えるにしても、誰に変えたかったのでしょうか。代打で議長をやる適任者があの場にいたのかというと、恐らく多くの人はいないと思っていたでしょう。その上で、動議の最中に自分たちの反原発に対する想いを述べ始められても、株主として取締役からの報告を聞きに来た僕らにはその準備は全くありません。 質疑についてもそうです。原発事故直前まで安定していた株価と配当が一瞬にしてパーになる、それに対して怒りが沸くのは当然です。でも、その議論よりも、原発事故に対する経営責任について、経営者の責任を明らかに逸脱した要求や罵倒にも近い発言を投げつけることが、原発事故問題の解決に至るのでしょうか。自分や身内の経歴自慢なんてもってのほか。似たような批判で怒られ慣れてしまった経営陣に、その言葉は本当に響くとは思えません。 東京電力の個人株主の多くが、今の状況を少しでも改善することに希望をつなぎ、新しい未来を形作ることに興味・関心を抱いていれば、6時間あまりの時間がこんなことに費やされるなんてあるわけがないのです。 ■僕が東電に求めるのはあくまで安定した電力供給だ コンピュータエンジニアで生計を立てる僕は、東京電力の極めて安定した電力供給についてはこれまでずっと感謝し続けてきました。海外で、ここまで安定して電力が供給される国というのは、実はそれほど無いのです(『欧米の制度改革とその効果及び評価 &#8211; 資源エネルギー庁(平成17年)』)。米国でUPS(無停電電源装置、いわゆる非常用バッテリ)の企業があれほど儲かっているのは、米国の電力供給が日本ほどには安定していない事情もあるからです。 しかし、原発事故を機に、電力供給の安定性が揺らいでいます。初春の計画停電、そして現在行われているぎりぎりの節電努力による停電回避。水道の蛇口をひねれば水が出てきたように、コンセントにプラグを差せば当たり前のように電気が供給されたのは、過去の話です。 では、今後どうしていけばいいのか。ここを考えなければならないと、日本の未来はありません。 今、原発の代わりに火力発電のウェイトが高まっていますが、火力発電にもリスクがあります。二酸化炭素ももちろんですが、最も怖いのが中東情勢です。中東で何かが起きると、遅かれ早かれ燃料費が高騰し、最終的には枯渇します。最悪、火力も原発も止まりアルメニアのように電気が無く凍える冬を過ごすことになるのかもしれません。これはオーバーでしょうか。でも、原発事故が実際に発生するかどうかなんて、専門外の人たちは現在ほどは現実的に想定したことは過去に無かったはずです。 ■電力の供給は全方位で考えられる 電力供給の問題に立ち向かうには、発電ばかりが観点になる訳ではありません。 まず、需要側といえば節電。関東の皆さんは、本当に全力で節電に取り組んでいます。何とか冷やせているエアコン、日中は蛍光灯さえ消された電車、ピークシフトで電源ケーブルを抜いたノートパソコン。何とかがんばれてますよね。これ、ずっと続けるとなると、ぞっとしますでしょうか。せめて休日シフトが無くなればとは思っていますが、これを機に積極的にピークシフトは強く意識する必要があると僕は考えています。 続いて、配電。スマートグリッドという言葉、聞かれたことがある方も増えていると思います。自家発電と電力会社からの供給をハイブリッドに使い分けるという理解が浸透しています。ただ、これ以外にも考え方があります。米国では、デマンドレスポンスと言って、生死に関わる物は別として、それ以外の電力を柔軟に計画停電できるネットワークが組まれています。この事実は、東京電力自身が2009年に総務省にて発表されています(『日本型スマートグリッドに向けて &#8211;<a href="http://www.koemu.com/blog/2011/07/01/tepco-meeting-87/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>前にもこのブログでお話ししましたが、僕は震災直後に<a title="東日本大震災から10日" href="http://www.koemu.com/blog/2011/03/21/0311eq-after1week/">東京電力の株式を購入</a>しました。個人投資家がずいぶんと買い付けに走っていたようですが、僕はあくまで自分の仕事を支えている電力について当事者意識を持ちつづけたいという意図から、購入に踏み切りました。</p>
<p>そして、多くの投資関係者、いや、世間が注目していたであろう株主総会へ足を運ぶ権利も生まれます。いかないという選択肢は、僕にはありませんでした。時代の1ページに残るイベントになるであろうこの機会を、どうにかこの目で見ておきたいという気持ちは、押さえようが無かったのです。</p>
<div id="yui_3_3_0_3_13094522403321077"><a id="yui_3_3_0_3_13094522403321075" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/5887739771/in/photostream"><img src="http://farm6.static.flickr.com/5305/5887739771_6b6399576f_m.jpg" border="0" alt="DSC_0004" width="240" height="180" /></a></div>
<p><strong>■僕は悔しい</strong></p>
<p>感想から書きます。僕は、この株主総会に参加して、とても悔しい想いだけが残りました。</p>
<p>確かに、この状況を招いた経営陣には極めて重い責任があり、補償に対する引当金が全く積まれていない決算書を承認した監査結果について強い疑念が出るのは当然です。しかし、あの株主総会の場で、経営陣を必要以上に責めることが本当によかったことなのでしょうか。あの場で何かをやることで、大きく世界が動くとでも思えるのでしょうか。</p>
<p>動議を発すること自体は否定しません。でも、議長を変えるにしても、誰に変えたかったのでしょうか。代打で議長をやる適任者があの場にいたのかというと、恐らく多くの人はいないと思っていたでしょう。その上で、動議の最中に自分たちの反原発に対する想いを述べ始められても、株主として取締役からの報告を聞きに来た僕らにはその準備は全くありません。</p>
<p>質疑についてもそうです。原発事故直前まで安定していた株価と配当が一瞬にしてパーになる、それに対して怒りが沸くのは当然です。でも、その議論よりも、原発事故に対する経営責任について、経営者の責任を明らかに逸脱した要求や罵倒にも近い発言を投げつけることが、原発事故問題の解決に至るのでしょうか。自分や身内の経歴自慢なんてもってのほか。似たような批判で怒られ慣れてしまった経営陣に、その言葉は本当に響くとは思えません。</p>
<p>東京電力の個人株主の多くが、今の状況を少しでも改善することに希望をつなぎ、新しい未来を形作ることに興味・関心を抱いていれば、6時間あまりの時間がこんなことに費やされるなんてあるわけがないのです。</p>
<p><strong>■僕が東電に求めるのはあくまで安定した電力供給だ</strong></p>
<p>コンピュータエンジニアで生計を立てる僕は、東京電力の極めて安定した電力供給についてはこれまでずっと感謝し続けてきました。海外で、ここまで安定して電力が供給される国というのは、実はそれほど無いのです(『<a href="http://www.enecho.meti.go.jp/denkihp/bunkakai/seidokaikaku_hyoka/4th/4th_hyoka_shoi_shiryo04.pdf" target="_blank">欧米の制度改革とその効果及び評価 &#8211; 資源エネルギー庁(平成17年)</a>』)。米国でUPS(無停電電源装置、いわゆる非常用バッテリ)の企業があれほど儲かっているのは、米国の電力供給が日本ほどには安定していない事情もあるからです。</p>
<p>しかし、原発事故を機に、電力供給の安定性が揺らいでいます。初春の計画停電、そして現在行われているぎりぎりの節電努力による停電回避。水道の蛇口をひねれば水が出てきたように、コンセントにプラグを差せば当たり前のように電気が供給されたのは、過去の話です。</p>
<p>では、今後どうしていけばいいのか。ここを考えなければならないと、日本の未来はありません。</p>
<p>今、原発の代わりに火力発電のウェイトが高まっていますが、火力発電にもリスクがあります。二酸化炭素ももちろんですが、最も怖いのが中東情勢です。中東で何かが起きると、遅かれ早かれ燃料費が高騰し、最終的には枯渇します。最悪、火力も原発も止まり<a href="http://synodos.livedoor.biz/archives/1759243.html" target="_blank">アルメニア</a>のように電気が無く凍える冬を過ごすことになるのかもしれません。これはオーバーでしょうか。でも、原発事故が実際に発生するかどうかなんて、専門外の人たちは現在ほどは現実的に想定したことは過去に無かったはずです。</p>
<p><strong>■電力の供給は全方位で考えられる</strong></p>
<p>電力供給の問題に立ち向かうには、発電ばかりが観点になる訳ではありません。</p>
<div id="yui_3_3_0_3_13094561222121324"><a id="yui_3_3_0_3_13094561222121322" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/5537878738/in/photostream" target="_blank"><img src="http://farm6.static.flickr.com/5060/5537878738_daf5fdea1b_m.jpg" border="0" alt="IMG_9536" width="240" height="160" /></a></div>
<p>まず、需要側といえば節電。関東の皆さんは、本当に全力で節電に取り組んでいます。何とか冷やせているエアコン、日中は蛍光灯さえ消された電車、ピークシフトで電源ケーブルを抜いたノートパソコン。何とかがんばれてますよね。これ、ずっと続けるとなると、ぞっとしますでしょうか。せめて休日シフトが無くなればとは思っていますが、これを機に積極的にピークシフトは強く意識する必要があると僕は考えています。</p>
<p>続いて、配電。スマートグリッドという言葉、聞かれたことがある方も増えていると思います。自家発電と電力会社からの供給をハイブリッドに使い分けるという理解が浸透しています。ただ、これ以外にも考え方があります。米国では、デマンドレスポンスと言って、生死に関わる物は別として、それ以外の電力を柔軟に計画停電できるネットワークが組まれています。この事実は、東京電力自身が2009年に総務省にて発表されています(『<a href="http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90522a04j.pdf" target="_blank">日本型スマートグリッドに向けて &#8211; 東京電力(平成21年)</a>』)。</p>
<p>最後に、発電。自然エネルギーの活用が叫ばれていますが、太陽光発電はどうしても出力が安定しないことと、先の東電の資料ではピークパワーが必要な夏の需要に必ずしも応えられるものではないと記されています(11ページ)。火力も今はいいが世界情勢を鑑みたリスクヘッジが必要になることは間違いありません。そうすると、原発は直ちに停止できるものなのでしょうか、という議論もする必要があります。</p>
<p>同時に、需要側の自己防衛も本格的に検討を始める必要があります。今は太陽光発電がメジャーですが、<a href="http://www.tokyo-gas.co.jp/pefc/" target="_blank">都市ガスを使った燃料電池</a>、ピークシフトを可能にする蓄電池システムなど、選択肢が増えてきています。</p>
<p>つらつらと書いてきましたが、要は<strong>電力供給の安定には様々な要素を吟味しなければならない</strong>、ことは間違いありません。</p>
<p><strong>■東電の立場は苦しいのは自明 でも原発だけが問題なのではない</strong></p>
<p>電力供給のハイブリッド化が進むと、東電の経営基盤に大きなパラダイムシフトが起こります。自分たちが形成してきた『聖域』に、他業種を踏み込ませることを認めることになるのです。NTTが引っ張った光ファイバーの上に、KDDIとソフトバンクが乗ってくるように、です。自動車会社が作ったプラグインハイブリッド車が蓄電池を兼ね、ガス会社が作った燃料電池発電システムが稼働する家庭を、東電が認めるでしょうか。</p>
<p>先の資料の18ページ(最終ページ)に、東電自身が「電力供給のスマート化は進展している」と言及しています。要は、僕らを信じろと、あの時は言っていたのです。でも、現状はそうではなくなりました。</p>
<p>ここで、東電の経営層がどう考えているか、僕は質問したかったんですが最後まで機会を得ることは出来ませんでした。ずばっと、デマンドレスポンスと火力の供給リスクについてだけでも聞けば、この話題の主要なポイントは押さえられると思っていましたが、そんな機会など得られるはずも無く。</p>
<p><strong>■未来は現役世代が自分自身で責任もって作ろう</strong></p>
<p>東電の個人株主の方は、恐らく老後の資金を安定運用するために買っていたのだろうと思います。でも、原発事故を機に、いや、今後起こるべくして起こった電力供給の安定性に対する課題がここでわっと吹き上がりました。しかし、総会でそのことを気にして発言している株主はごく少数なのです。</p>
<p>しかし、電気が無くて経済活動が行えなくなるのは、他でもなく僕ら現役世代です。その僕らが電力供給に関心を持つことが、未来の安定供給を担保するために必要な第一歩であると考えます。それは、原発の白黒、自然エネルギーの積極導入だけではない、一人一人がもっと幅広い興味関心と、その先にある意見を持つことであることを、僕は疑いません。それが世論となり、東電や国を動かすのではと期待しています。</p>
<p>製造業では、既に海外シフトが始まっています。このままだと、日本に仕事は無くなるかもしれません。そこまで追いつめられているのです。少なくても、経営陣を責め続けるだけで電力の安定供給が揺らいだ現実が解決するはずが無いのです。</p>
<div id="yui_3_3_0_3_13094561222121412"><a id="yui_3_3_0_3_13094561222121410" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/5537875060/in/photostream" target="_blank"><img src="http://farm6.static.flickr.com/5054/5537875060_2fb5716041_m.jpg" border="0" alt="DSC_0143" width="180" height="240" /></a></div>
<p>※参考文献</p>
<ul>
<li><a href="http://www.enecho.meti.go.jp/denkihp/bunkakai/seidokaikaku_hyoka/4th/4th_hyoka_shoi_shiryo04.pdf" target="_blank">欧米の制度改革とその効果及び評価 &#8211; 資源エネルギー庁(平成17年)</a></li>
<li><a href="http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90522a04j.pdf" target="_blank">日本型スマートグリッドに向けて &#8211; 東京電力(平成21年)</a></li>
<li><a href="http://www.rist.or.jp/atomica/" target="_blank">原子力百科事典　ATOMICA</a></li>
<li><a href="http://www.plus-ondanka.net/c04_hatudensho.html" target="_blank">『発電所』 &#8211; 原子力・火力・水力・太陽光発電などのメリット・デメリット &#8211; プラス地球温暖化</a></li>
<li><a href="http://ecogp.env.kitakyu-u.ac.jp/research/files/h14-rep-01.pdf" target="_blank">原子力・火力発電の役割と課題</a> &#8211; 北九州大学</li>
<li><a href="http://www.iam-t.jp/HIRAI/" target="_blank">原発がどんなものか知ってほしい</a></li>
</ul>
<p><strong>※追伸</strong></p>
<ul>
<li>IR担当に後日直接聞くのはいいですよ、と総会で言ってもらえましたので、もう少しまとめてから聞いてみようと思います。</li>
<li>詳細な様子については今回は記事の趣旨と合致しないのであまり書いてませんが、聞きたい人がいれば個別にします。少なくても、新聞報道とはまた違った現実を知っていただけるはずです。</li>
</ul>
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		<item>
		<title>大学院での講義が始まりました</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2011/05/04/gssm-201104/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2011/05/04/gssm-201104/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 03 May 2011 20:35:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[MBA]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=1295</guid>
		<description><![CDATA[この4月から、筑波大学GSSMでの講義が始まりました。どんな調子でやっているか、ちょっと書き残しておこうと思います。 ■予想通りのハードスケジュール こんなきついスケジュールは、株式投資システムの開発をやっていた頃以来じゃないかと思います。 多くのクラスメイトはM1の時に単位をほとんど取りきり、M2で研究に集中するというプランを立てます。そして、講義は火曜日〜金曜日の夜、そして土曜日は終日行われます。そのため、M1の前半は講義づくし！僕は、会計や経営戦略論に頭を悩ませ、数理系の講義で演習をガッツリこなし、コンピュータサイエンス系の講義を自分のペースで取り組む、そんな感じで講義を受けます。 また、課題(＝宿題)はもう毎回のように出ます。ボリュームも満点。このGWは狙ったようにガツンと課題が出ており、涙目ここに極まります。今のところは期限に間に合わなかったという状況は回避できていますが、この先もそれが維持できるのかは自信がありません。食らいつくまでです。 もちろん、仕事は勤務時間こそ上司にコントロールしてもらっていますが、やる内容はほとんど変わっていませんからやりくりを考えなくてはなりません。パフォーマンスが下がったなんて見られたら、しゃくですからね。 ■研究 GSSMはMBA(※1)を取れるということになっていますが、実態は『経営システム科学専攻』の名の通り、研究をしっかりやることがポイントになります。僕はじっくりと未知の分野に取り組みたかったので期待通りですし、その研究の基盤を固めるためのものとして講義があると考えていますので、何とか乗り切りたいという気持ちです。 多くの大学院では、おそらく入学時点で主指導教員が決まっているかと思うのですが、GSSMでは1学期中に決めることになっています。それにあたって事前に経るプロセスとして『研究計画の概要発表』があります。これは、クラスメイトはさることながら、GSSM専属の教授から自分の研究の方針についてとても厳しい指導が入ります。言い換えますと、この先に待っている研究の厳しさを、最初に味わうことになるであろうイニシエーションなのです。僕は5月下旬にあるのですが、戦々恐々としている次第です…。論文発表以上にビビってます。 ■集団戦法 さすが社会人大学院でありまして、各分野のエキスパートがいます。自分の分野となれば朝まで一家言話せるような人ばかりです。そんなご縁を通じて、ある意味「スムーズに」課題や研究を進める関係作りが大切になります。 しかし、僕のような技術者は、営業や企画などをやっている人に比べたら「非コミュ」なのです。仕事の中でコミュニケーションをとることがどんなに易しいもので、かつ技術者という肩書きである程度見逃してもらえたのかということを痛感します。黙っているのはもってのほか、だからといって嫌みの無い程度にアピールするというのはバランスが難しく容易ではありません。 でも、もたもたしていては全くらちがあきません。少なくても、クラスメイト同士の情報交換が無ければ、研究にたどり着くまでに必要な単位取得さえもままならなくなります。実際、僕は会計がマジでヤバい(苦笑)。悩んでいる暇はない、ということだけはわかりました。クラスメイトのネットワークを効率的に使ってよりよくレポートをこなしている人を見ると、焦らないはずがありません。 ■勉強って楽しいものなのか 途上国の子供が、時折「学校で勉強してビッグになるんだ」ということを語るドキュメンタリー番組をご覧になられた方がいらっしゃるかと思います。僕も、つい最近までは「勉強は辛い」としか考えたことがありませんでした。 でも、今は違います。こうして大学院で学ぶ機会を得られたことが、とてもうれしくてたまりません。昔の僕を知る人だと『とうとうあいつは気が違えたか？』と思われても仕方ないでしょう。でも、僕が10年間の間にどうしても必要だ、と思い続けたことを今まさに取り組むことができているのです。集中して勉強に取り組むことが出来るのは、極めて貴重な機会なのです。 学歴が無くて、コンピュータサイエンスの知識が無い状態で技術者もどきを続けて、そして未来につながる力が無いのを怯えつつを10年過ごし続けました。それを自分の力で脱し、切り開くチャンスをもらえたのです。講義はしんどいのですが、それを厭わず研究のステージへ踏み出すための通過点と思えばやりきるしかありません。 10年前の僕は、勉強なんてあほらしくて、授業中は寝るし宿題もかまけるようなひどい生徒でした。それを後悔することはありますが、それはもう戻ってこない時間です。また同じ状況を繰り返すのは全く学習していないことに等しく、次は無いというプレッシャーを抱きながら毎日を過ごしています。 M1は時間との勝負を続ける毎日になります。これまでのおつきあいがちょっと疎かになるかもしれません。その節は、どうか大目に見ていただけたら幸いです。 ※1<a href="http://www.koemu.com/blog/2011/05/04/gssm-201104/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この4月から、<a href="http://www.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp/" target="_blank">筑波大学GSSM</a>での講義が始まりました。どんな調子でやっているか、ちょっと書き残しておこうと思います。</p>
<p><strong>■予想通りのハードスケジュール</strong></p>
<p>こんなきついスケジュールは、<a href="http://www.koemu.com/blog/2006/07/30/4cdhath/">株式投資システムの開発をやっていた頃</a>以来じゃないかと思います。</p>
<p>多くのクラスメイトはM1の時に単位をほとんど取りきり、M2で研究に集中するというプランを立てます。そして、講義は火曜日〜金曜日の夜、そして土曜日は終日行われます。そのため、M1の前半は講義づくし！僕は、会計や経営戦略論に頭を悩ませ、数理系の講義で演習をガッツリこなし、コンピュータサイエンス系の講義を自分のペースで取り組む、そんな感じで講義を受けます。</p>
<p>また、課題(＝宿題)はもう毎回のように出ます。ボリュームも満点。このGWは狙ったようにガツンと課題が出ており、涙目ここに極まります。今のところは期限に間に合わなかったという状況は回避できていますが、この先もそれが維持できるのかは自信がありません。食らいつくまでです。</p>
<p>もちろん、仕事は勤務時間こそ上司にコントロールしてもらっていますが、やる内容はほとんど変わっていませんからやりくりを考えなくてはなりません。パフォーマンスが下がったなんて見られたら、しゃくですからね。</p>
<p><strong>■研究</strong></p>
<p>GSSMはMBA(※1)を取れるということになっていますが、実態は『経営システム科学専攻』の名の通り、研究をしっかりやることがポイントになります。僕はじっくりと未知の分野に取り組みたかったので期待通りですし、その研究の基盤を固めるためのものとして講義があると考えていますので、何とか乗り切りたいという気持ちです。</p>
<p>多くの大学院では、おそらく入学時点で主指導教員が決まっているかと思うのですが、GSSMでは1学期中に決めることになっています。それにあたって事前に経るプロセスとして『研究計画の概要発表』があります。これは、クラスメイトはさることながら、GSSM専属の教授から自分の研究の方針についてとても厳しい指導が入ります。言い換えますと、この先に待っている研究の厳しさを、最初に味わうことになるであろうイニシエーションなのです。僕は5月下旬にあるのですが、戦々恐々としている次第です…。論文発表以上にビビってます。</p>
<p><strong>■集団戦法</strong></p>
<p>さすが社会人大学院でありまして、各分野のエキスパートがいます。自分の分野となれば朝まで一家言話せるような人ばかりです。そんなご縁を通じて、ある意味「スムーズに」課題や研究を進める関係作りが大切になります。</p>
<p>しかし、僕のような技術者は、営業や企画などをやっている人に比べたら「非コミュ」なのです。仕事の中でコミュニケーションをとることがどんなに易しいもので、かつ技術者という肩書きである程度見逃してもらえたのかということを痛感します。黙っているのはもってのほか、だからといって嫌みの無い程度にアピールするというのはバランスが難しく容易ではありません。</p>
<p>でも、もたもたしていては全くらちがあきません。少なくても、クラスメイト同士の情報交換が無ければ、研究にたどり着くまでに必要な単位取得さえもままならなくなります。実際、僕は会計がマジでヤバい(苦笑)。悩んでいる暇はない、ということだけはわかりました。クラスメイトのネットワークを効率的に使ってよりよくレポートをこなしている人を見ると、焦らないはずがありません。</p>
<p><strong>■勉強って楽しいものなのか</strong></p>
<p>途上国の子供が、時折「学校で勉強してビッグになるんだ」ということを語るドキュメンタリー番組をご覧になられた方がいらっしゃるかと思います。僕も、つい最近までは「勉強は辛い」としか考えたことがありませんでした。</p>
<p>でも、今は違います。こうして大学院で学ぶ機会を得られたことが、とてもうれしくてたまりません。昔の僕を知る人だと『とうとうあいつは気が違えたか？』と思われても仕方ないでしょう。でも、僕が10年間の間にどうしても必要だ、と思い続けたことを今まさに取り組むことができているのです。集中して勉強に取り組むことが出来るのは、極めて貴重な機会なのです。</p>
<p>学歴が無くて、コンピュータサイエンスの知識が無い状態で技術者もどきを続けて、そして未来につながる力が無いのを怯えつつを10年過ごし続けました。それを自分の力で脱し、切り開くチャンスをもらえたのです。講義はしんどいのですが、それを厭わず研究のステージへ踏み出すための通過点と思えばやりきるしかありません。</p>
<p>10年前の僕は、勉強なんてあほらしくて、授業中は寝るし宿題もかまけるようなひどい生徒でした。それを後悔することはありますが、それはもう戻ってこない時間です。また同じ状況を繰り返すのは全く学習していないことに等しく、次は無いというプレッシャーを抱きながら毎日を過ごしています。</p>
<p>M1は時間との勝負を続ける毎日になります。これまでのおつきあいがちょっと疎かになるかもしれません。その節は、どうか大目に見ていただけたら幸いです。</p>
<p>※1 『経営システム科学』という、コンピュータサイエンスと経営を絡めたという意味を持った学位もあります。僕はMBAのどちらにするかはまだ決めていません。というか、先ずは単位を取らねば！</p>
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	</item>
		<item>
		<title>働き出して10年が経つ これまでとこれから</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2011/02/12/workd-for-10-years/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2011/02/12/workd-for-10-years/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 12 Feb 2011 01:00:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[私の考え]]></category>

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		<description><![CDATA[この4月で、働き始めて10年になります。大学院へ行く事もあり、最近は会社の上司に仕事量の調整を始めてもらっています。そのため、働いているのにも関わらずかつて無いほど余裕のある状況…言うなれば『モラトリアム』に近い日々を過ごしています。 僕は、ちょっと余裕があるといろんな事を考えてしまう性格でして、幾度となくこうしてブログを始めとした表に出るメディアに想いを書く事で整理してきました。もうすぐ10年という事で、これまでを振り返って整理して行きたいと思います。 ■どうして働き始めたのか どうして高卒で働き始めたのか。それは、大学受験に失敗したからです。「東京の予備校でなら合格できる」と今考えたらひどい理屈で東京にわざわざ引っ越させてもらい、予備校に通いつつ慶應義塾大学のSFCを受験しましたが、箸にも棒にもかからず玉砕。最終結果が分かったときに、電話口で父に対して「働きます」と涙を流して詫びた事を昨日のように覚えています。 幸い、住んでいる場所が父が東京に残した家だったため生活費は継続して支援してもらえる事となりましたが、この時2001年は就職氷河期の最悪期。それでも乗り越えなければなりませんから、たくさんの応募書類を書いて面談に通いました。 ■開発の流れを教わった大企業での経験 そんな中、運良く大手IT企業の開発子会社の契約社員になる機会を得ました。高校生の頃に書いていたオンラインソフトの経験があってなんとかチャンスを得た形ですが、最初の契約期間は3か月。結果が出なければ即刻クビです。ですから、もうしがみつくようにコンピュータの前でプログラムを書きまくりました。誰よりも速く、誰よりも品質が高く、そして誰よりも信頼されるように。ちょうど、クラサバアプリとWebアプリの切替期だったこともあり、両方書く力が求められ混沌ともしていました。 そんな中、大手IT企業は『開発標準』というのが徹底的に整備されており、その流れと目的をしっかり通すことになります。これは、開発とはどう行われるべきかの基礎を理解するすばらしい機会となりました。 最終的には約1年半在籍しました。正直な所、きっかけはその際お世話になった課長に拾ってもらったに近い境遇でありましたが、このキャリアは自分自身のレピュテーションを安定させるすばらしい経歴となりました。 ■能力を一気に拡大させたベンチャー企業での経験 次に転職した、株式情報サイトを運営するベンチャー企業には4年いました。ここでの経験は、限界というラインを一気に底上げし、能力という幅を一気に押し広げ、そして企業が成長して行く様を肌で感じる、ハードながらも思い出深い体験でした。 転職したその頃の日記を見ますと、かなりへばっている事がよくわかります。会社の状況が非常に厳しい創業期に入社した事もあり、1ヶ月でサイトをリニューアルする仕事が一番最初の仕事でした。今ではWeb系の開発ではこの水準は珍しくありませんが、この時期はフレームワークを始めとした短期開発の基盤がそれほど出回っていない時期でして、どのようにすれば開発が速くなるのか？というのをほぼ同時期に入社した先輩2人を含めた3人でコードを書きながら試行錯誤したものでした。 また、この会社の社長はパーソナリティが非常に強い方であり、かつサービスの方向性を決定づける重要なポジションに立つ方でした。そのため、社長から適切に要件を吸い上げ、サービスに展開させなければなりません。また、開発期間も短いため、高効率なプロジェクトマネジメントが欠かせません。こうしているうちに、プログラミングばかりではなく、自然と上流工程に興味を持つようになりました。 そして、サービスはソフトを充実させればさせるほど、お客様窓口を手堅くすればするほど、そしてレピュテーションがあがればあがるほど、お客様が増えつつ利益が倍々で増えて行きました。これも、現在成功していると言われているベンチャー企業では当たり前ですが、ソフトウェアサービス事業は製造原価がほぼ固定されていますから、損益分岐点を越えるとその後はほぼ全て売り上げです。 今現在の自分の背景、それは技術やマネジメント、ひいてはお金の流れについての知識と経験は、この頃に確立できました。4年でしたが、何十年も勤めたような気がするほど、密度の濃い時間を過ごせたように思います。 ただ、人間とは慣れが出るもので、最後はちょっと伸び悩みました。その頃のブログにはこう書き残していました。 僕は同じ場所に4年以上いることって、人生ではじめてなんです。 いつもは2~3年ごとに別の土地・学校へ移り、そのたびに新しい人と出会い、生活の場を開拓してきました。 しかし、4年いたせいか「慣れ」が出て、それが今まで自分になかった種類の「甘え」が出始めていたのは事実です。もちろん人間ですから、誰しも甘えは持っていると思うのですが、「安住」し始めていたんです。 僕の今までたどったことって、いつも「新鮮」で「開拓」する流れだったのに、これまでとは全く違う、それも悪い方向に流れるなんて、これはいけない。ってね。<a href="http://www.koemu.com/blog/2011/02/12/workd-for-10-years/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この4月で、働き始めて10年になります。大学院へ行く事もあり、最近は会社の上司に仕事量の調整を始めてもらっています。そのため、働いているのにも関わらずかつて無いほど余裕のある状況…言うなれば『モラトリアム』に近い日々を過ごしています。</p>
<p>僕は、ちょっと余裕があるといろんな事を考えてしまう性格でして、幾度となくこうしてブログを始めとした表に出るメディアに想いを書く事で整理してきました。もうすぐ10年という事で、これまでを振り返って整理して行きたいと思います。</p>
<p><strong>■どうして働き始めたのか</strong></p>
<p>どうして高卒で働き始めたのか。それは、大学受験に失敗したからです。「東京の予備校でなら合格できる」と今考えたらひどい理屈で東京にわざわざ引っ越させてもらい、予備校に通いつつ慶應義塾大学のSFCを受験しましたが、箸にも棒にもかからず玉砕。最終結果が分かったときに、電話口で父に対して「働きます」と涙を流して詫びた事を昨日のように覚えています。</p>
<p>幸い、住んでいる場所が父が東京に残した家だったため生活費は継続して支援してもらえる事となりましたが、この時2001年は就職氷河期の最悪期。それでも乗り越えなければなりませんから、たくさんの応募書類を書いて面談に通いました。</p>
<p><strong>■開発の流れを教わった大企業での経験</strong></p>
<p>そんな中、運良く大手IT企業の開発子会社の契約社員になる機会を得ました。高校生の頃に書いていたオンラインソフトの経験があってなんとかチャンスを得た形ですが、最初の契約期間は3か月。結果が出なければ即刻クビです。ですから、もうしがみつくようにコンピュータの前でプログラムを書きまくりました。誰よりも速く、誰よりも品質が高く、そして誰よりも信頼されるように。ちょうど、クラサバアプリとWebアプリの切替期だったこともあり、両方書く力が求められ混沌ともしていました。</p>
<p>そんな中、大手IT企業は『開発標準』というのが徹底的に整備されており、その流れと目的をしっかり通すことになります。これは、開発とはどう行われるべきかの基礎を理解するすばらしい機会となりました。</p>
<p>最終的には約1年半在籍しました。正直な所、きっかけはその際お世話になった課長に拾ってもらったに近い境遇でありましたが、このキャリアは自分自身のレピュテーションを安定させるすばらしい経歴となりました。</p>
<p><strong>■能力を一気に拡大させたベンチャー企業での経験</strong></p>
<p>次に転職した、株式情報サイトを運営するベンチャー企業には4年いました。ここでの経験は、限界というラインを一気に底上げし、能力という幅を一気に押し広げ、そして企業が成長して行く様を肌で感じる、ハードながらも思い出深い体験でした。</p>
<p>転職した<a href="http://www.koemu.com/etc/column/2002-07.html">その頃の日記</a>を見ますと、かなりへばっている事がよくわかります。会社の状況が非常に厳しい創業期に入社した事もあり、1ヶ月でサイトをリニューアルする仕事が一番最初の仕事でした。今ではWeb系の開発ではこの水準は珍しくありませんが、この時期はフレームワークを始めとした短期開発の基盤がそれほど出回っていない時期でして、どのようにすれば開発が速くなるのか？というのをほぼ同時期に入社した先輩2人を含めた3人でコードを書きながら試行錯誤したものでした。</p>
<p>また、この会社の社長はパーソナリティが非常に強い方であり、かつサービスの方向性を決定づける重要なポジションに立つ方でした。そのため、社長から適切に要件を吸い上げ、サービスに展開させなければなりません。また、開発期間も短いため、高効率なプロジェクトマネジメントが欠かせません。こうしているうちに、プログラミングばかりではなく、自然と上流工程に興味を持つようになりました。</p>
<p>そして、サービスはソフトを充実させればさせるほど、お客様窓口を手堅くすればするほど、そしてレピュテーションがあがればあがるほど、お客様が増えつつ利益が倍々で増えて行きました。これも、現在成功していると言われているベンチャー企業では当たり前ですが、ソフトウェアサービス事業は製造原価がほぼ固定されていますから、損益分岐点を越えるとその後はほぼ全て売り上げです。</p>
<p>今現在の自分の背景、それは技術やマネジメント、ひいてはお金の流れについての知識と経験は、この頃に確立できました。4年でしたが、何十年も勤めたような気がするほど、密度の濃い時間を過ごせたように思います。</p>
<p>ただ、人間とは慣れが出るもので、最後はちょっと伸び悩みました。<a href="http://www.koemu.com/blog/2006/07/30/4cdhath/">その頃のブログ</a>にはこう書き残していました。</p>
<blockquote><p>僕は同じ場所に4年以上いることって、人生ではじめてなんです。<br />
いつもは2~3年ごとに別の土地・学校へ移り、そのたびに新しい人と出会い、生活の場を開拓してきました。<br />
しかし、4年いたせいか「慣れ」が出て、それが今まで自分になかった種類の「甘え」が出始めていたのは事実です。もちろん人間ですから、誰しも甘えは持っていると思うのですが、「安住」し始めていたんです。<br />
僕の今までたどったことって、いつも「新鮮」で「開拓」する流れだったのに、これまでとは全く違う、それも悪い方向に流れるなんて、これはいけない。ってね。</p></blockquote>
<p><strong>■多くのお客様を巡った3社目</strong></p>
<p>3社目は、地域ポータルサイトやEコマースサービスを立ち上げるSI会社に勤める事になりました。</p>
<p>この会社は広島県の福山市にあり東京に本社が無いベンチャー企業でしたが、商品開発を通じてレピュテーションが上昇している時期で、自社サービス開発・展開を強化する任に着く事になりました。</p>
<p>お客様は北こそ東京どまりでしたが、南は鹿児島にまでありまして、1ヶ月に数回は出張に出かけました。地域を盛り立て、ビジネスを盛り立てるお手伝いができ、非常に楽しい仕事ができました。また、これほどインターネットサービスが普及していても、最新の情報、特に技術情報が東京に一極集中状態であり、東京以外の地域をまわる事で日本全体のITリテラシーを底上げできるのではないのかと思う事もありました。</p>
<p>しかし、これまでと違ったのは社内調整の難しさという洗礼に遭いました。正直、これを通じて自分が精神的に弱かったことを露呈する結果になった事は、苦い思い出です。前職は、社長の元で全社挙げて行動を起こしていたため、価値観が1点に収束していたためあまり気にせずに仕事ができていた事を、このときに知ったのでした。また、今後の仕事での重要な示唆に富んだものでもありました。</p>
<p>最終的には追われるように去った、1年半でした。</p>
<p><strong>■コンピュータサイエンスの大切さを知った中継ぎ期間</strong></p>
<p>今の会社に勤め始める前、3ヶ月ほど間が空いた期間がありました。</p>
<p>その際、特別な仕組みの元に運営されている機関の研究所に、プログラミングのアルバイトという形で少しだけ仕事をしていました。そこで、自然言語処理のことを学びながら、久々にプログラミングの没頭する毎日でした。同時に、プログラミングをする上での<a href="http://www.koemu.com/blog/2008/03/06/algorithm/">コンピュータサイエンスの知識の無さを痛感</a>しました。今、大学院に通う選択の原点はここにあります。</p>
<p>また、この頃からスキーや自転車を始めとした、今につながるアウトドアのアクティビティに再び始めることにもなります。仕事が限定されていた事、そして一緒に働いていた方もプライベートを充実させる事を大切にされていた事が影響したのでしょう。こういったバランスを取る事で、仕事に対しても広い視野で取り組めるようになった事は大きな出来事でした。</p>
<p>そして、大組織を通じて人のつながりの大切さを感じました。1年目の時には感じませんでしたが、多分<a href="http://www.koemu.com/blog/2008/03/31/win-win/">見る視点が変わってきた</a>のだろうと思います。</p>
<blockquote><p>大企業、特に創業から数十年経過している大企業と言うのは『人を大切にする』土壌が整っていることが多いように感じます。<br />
その反面、中小企業は年がら年中「人が足りない」と言って求人広告を出し続けます。この費用を、少しでも人を大切にする、たとえば人材教育にまわすことができたなら、人を増やさずも社内に「会社の価値を高める人」が増えていくのに。と思いました。</p></blockquote>
<p><strong>■多彩な価値観に置かれる現在</strong></p>
<p>今の会社に勤めるようになって、もうすぐ3年になります。</p>
<p>入社時、人員のリストラの直後でした。すぐ転職とならなかったのは、これが原因だったのです。社内は大変混沌としており、時には「あなたは何をしにきたのだ」とさえ言われました。僕には、技術者としての任務もさることながら、その裏には会社の状況を変革してほしいという命題が経営層からありました。また、ここは元はゲーム会社ですが、僕が入社する頃から様々な出身者…SI・TV業界・通信会社・専門学校関係者など、多彩な価値観をもつ人が増え、ゴールへの焦点の当て方を考えるにも簡単でないのも、事を難しくしました。</p>
<p>まず、2ヶ月で公式携帯サイトの立ち上げと言う、久々ハイスピードなプログラミングからスタートです。続いて、会社の文化をよりよくしようと創造と変革のための活動を通じ、社内の風紀や規律を整えることもやりました。ITインフラも大変な状況でしたので、なんとか投資をし再整備に理解をしてもらおうと説明に走り回った事も、つい最近のことです。</p>
<p>今年度に入り、ようやく本領を発揮できるSIに関するマネジメントや技術要件・設計に携われるようになり、落ち着いて仕事に取り組めるようになりました。その甲斐あって、大学院を目指す準備もしっかり行う事ができました。僕自身ではまだまだとはいえ、組織的にビジネスを進めるスタイルも様になり、一段落です。</p>
<p>ただ、入社した頃から続く憎まれ役として耐えなければならない状況は続いています。そんな中、今年度から部署を支えてくれる2人の上司に助けを得ながら、なんとか自分の身を立てつつビジネスへ最大限貢献する事に集中するよう、能動的に意識する毎日です。精神的にはまだまだ独り立ちとは行っていませんが、次に自分がそう言った立場になった際の糧になるよう学び続ける事を忘れないようにしたいと思っています。</p>
<p>その傍ら、<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/10/30/bpstudy38/">外部の勉強会の参加・発表</a>もより積極的に取り組むようになりました。勉強会を通じ、仲間を社内ばかりではなく社外を通じて広く求め、あわよくばパートナーとして一緒にビジネスを進める形態を推進しています。これは徐々に成果が出てきており、これからの中小IT企業はこうしていくことで強みを補完すればまた面白いビジネスを展開できるのではと想像が膨らむ毎日です。そのためには、まずは発信が必要だということも身をもってわかりました。</p>
<p><strong>■これまでとこれから</strong></p>
<p>正直なことを言うと、プログラミングの知識をもっと専門化・先鋭化させたかったなと思っています。ちょうど僕の年代の人で、プログラミングに長け内外からの評価が高い人を見るようになりました。そうして行ければ身を立てやすく、かつ自身の元に集まる人も増やしやすいのではと思うと、うらやましいのです。自分の能力には、目に見えてレピュテーションや結果が出ていると実感できる事は無いものですから。</p>
<p>ただ、こうして10年の歩みを考えると、経緯的にも能力をプログラミングに先鋭化する方向にはなりませんでした。自分が意識的にやらなかったせいはありますし、至近で必要とされるものを自分なりに広く考えて行った結果、こうなっています。最高の結果ではないのですが、少しの成果と明日につながる道はできました。</p>
<p>4月から筑波大学で経営の勉強をしつつコンピュータサイエンスを学ぶにあたって、今は花咲いていないITに関する技術と経営の2側面からのマネジメント…最後は決断力を高めることに力を注ぎ、今注目されている彼らとはまた違った価値・成果を世間に提供していきたい、そう言う想いです。そして、何かの導きでそういう機会を頂けたと理解しています。</p>
<p>また、決断の環境をよりよくする取組みとして、仲間の大切さや精神的な強さを仕事を通じて培い続けられるよう、取組むばかりです。</p>
<p>そして、お世話になった全ての方々への御礼は、自分が出す結果にあると理解しています。</p>
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		<title>大学へ進学する意味はどこまであるのだろう</title>
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		<pubDate>Sun, 23 Jan 2011 15:35:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

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		<description><![CDATA[■大卒内定率がかなり低いらしい 『社説：大卒内定率６８．８％　大寒波で春が見えない &#8211; 毎日ｊｐ(毎日新聞)』 『図録▽就職内定率の推移（大卒）- 社会実情データ図録』 ここ2〜3年、大卒内定率ががくんと下がっている報道をよく聞きます。実際、2009年度以降から下がり基調です。ちょっと前まで売り手市場、さらに僕らが働き出した2000年前半は就職氷河期と言われ内定率が低い時代でありました。 そんな中、中小企業に勤めているともうちょっと人がいてもいいなと考えますが、それではがさっと人を取るのかというと取りません。僕が生業としているコンピュータエンジニアというのは、ただ単に人を増やせばいいのではなく、コンピュータの知識を獲得し商品に形作る力が無くてはなりません。若い人に教えることができない訳ではありませんが、全くプログラムが書けない人に教える時間はありません。Web関連開発であれば、小さくても1本でもいいですから個人でサービスをあげたことがある力が欲しいのが現場の希望です。 ■海外からの雇用が増えているようだ ここ最近、内定率が下がっている割には、海外から人材を迎える事例が増えているようです。 『電機各社 新卒採用で外国人増　NHKニュース』 『増大し始めた外国人新卒採用。中国人は7万3000人弱 &#8211; 東洋経済オンライン』 NHK ニュースによると、新興国で展開するにあたって現地に精通した人を雇おうという考えです。それ以上に重たい内容が、東洋経済の記事にある『優秀な人材を確保するため』という理由です。能力が高ければ国籍はあまり気にしませんという企業の姿勢が見えています。 以前、ベトナムへ足を運んだ際に感じたのは、大学へ進学して勉強している学生の方々は一所懸命に勉強しているのです。また、一例としてコンピュータサイエンスの勉強をする場合は日本のように母国語の技術書が充実している訳ではないので、必然的に同時に英語の勉強も進んでいます。既に働いている自分でさえ危機感を持ちました。「食べるために」そして「成長の最前線に立ちたい」という意識の強さが、そうさせているのでしょう。 ■大学へ行く意味があるのか では、働いて食べるにあたって大学へ行く意味があるのか？と考えます。僕はありだと考えますが、それは条件付きです。ぱっと浮かぶのは次の3つ。<a href="http://www.koemu.com/blog/2011/01/24/meaning-that-go-to-college/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>■大卒内定率がかなり低いらしい</strong></p>
<p>『<a href="http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110119k0000m070118000c.html" target="_blank">社説：大卒内定率６８．８％　大寒波で春が見えない &#8211; 毎日ｊｐ(毎日新聞)</a>』<br />
『<a href="http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3160.html" target="_blank">図録▽就職内定率の推移（大卒）- 社会実情データ図録</a>』</p>
<p>ここ2〜3年、大卒内定率ががくんと下がっている報道をよく聞きます。実際、2009年度以降から下がり基調です。ちょっと前まで売り手市場、さらに僕らが働き出した2000年前半は就職氷河期と言われ内定率が低い時代でありました。</p>
<p>そんな中、中小企業に勤めているともうちょっと人がいてもいいなと考えますが、それではがさっと人を取るのかというと取りません。僕が生業としているコンピュータエンジニアというのは、ただ単に人を増やせばいいのではなく、コンピュータの知識を獲得し商品に形作る力が無くてはなりません。若い人に教えることができない訳ではありませんが、全くプログラムが書けない人に教える時間はありません。Web関連開発であれば、小さくても1本でもいいですから個人でサービスをあげたことがある力が欲しいのが現場の希望です。</p>
<p><strong>■海外からの雇用が増えているようだ</strong></p>
<p>ここ最近、内定率が下がっている割には、海外から人材を迎える事例が増えているようです。</p>
<p>『<a href="http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110122/t10013565751000.html" target="_blank">電機各社 新卒採用で外国人増　NHKニュース</a>』<br />
『<a href="http://www.toyokeizai.net/life/rec_online/success/detail/AC/ec661650deabc442eba4932b0b7a40a0/page/1/" target="_blank">増大し始めた外国人新卒採用。中国人は7万3000人弱 &#8211; 東洋経済オンライン</a>』</p>
<p>NHK ニュースによると、新興国で展開するにあたって現地に精通した人を雇おうという考えです。それ以上に重たい内容が、東洋経済の記事にある『優秀な人材を確保するため』という理由です。能力が高ければ国籍はあまり気にしませんという企業の姿勢が見えています。</p>
<p>以前、<a href="http://www.koemu.com/blog/2009/09/08/ho-chi-minh-city/">ベトナムへ足を運んだ</a>際に感じたのは、大学へ進学して勉強している学生の方々は一所懸命に勉強しているのです。また、一例としてコンピュータサイエンスの勉強をする場合は日本のように母国語の技術書が充実している訳ではないので、必然的に同時に英語の勉強も進んでいます。既に働いている自分でさえ危機感を持ちました。「食べるために」そして「成長の最前線に立ちたい」という意識の強さが、そうさせているのでしょう。</p>
<p><strong>■大学へ行く意味があるのか</strong></p>
<p>では、働いて食べるにあたって大学へ行く意味があるのか？と考えます。僕はありだと考えますが、それは条件付きです。ぱっと浮かぶのは次の3つ。</p>
<ul>
<li>興味のある分野の研究に打ち込みたい</li>
<li>専門知識を得て社会に出たい</li>
<li>とにかく学歴が必要 (特に医者・公務員など)</li>
</ul>
<p>少なくても、のんびりとモラトリアムの時間として過ごす場ではないことは確かです。そんなことをしていれば、先のニュースのように外国の新卒、特にアジア各国からやってくる成長に貪欲な同世代にどんどん仕事を持って行かれることでしょう。</p>
<p>また、就職活動は3年目から始めますが、勉強よりも就活のほうが忙しそうな学生さんも見ます。就職フェアに参加して、会社説明会に行って、OB &amp; OG 訪問をして、エントリーシート(ES)を書いて、何社も面接して…と就職するために活動しているはずが、いつの間にか働き出してから必要な力をつける機会を逸しているというのは、何と言う矛盾でしょうか。文系ならまだしも、理系だと卒論が待っている学生さんは多いはずですから、さらにきついですよね。</p>
<p><strong>■先に働けや</strong></p>
<p>自分自身と比べるのは極端かもしれませんが、そんなことをしているのであれば高卒で働けと思うのです。20歳前後というのは、体力的にどんなに無理をしてもすぐに回復してしまいますし(※1)、ものすごく頭が回転して物事を吸収しやすい年頃です。今の礎は20代前半につけたと自信を持って言えます。アラサーになった今、同じようにみっちり働いて、ぎっしりと知識を得るのはちょっと難しいです。そんな時期を大学で浪費するのは、もったいなくてもったいなくて見てられません。</p>
<p>いや、お前はたまたま運がよくて、さらにプログラムが書けただけだろう！という人もいるでしょうから、百歩譲って言うと、専門知識を必要とされるアルバイトをすればいいんじゃないかと思います(※2)。例えば、プログラマのバイトとして学生を雇い入れる会社は探せばいくつもありますし、そうして力をつけた人も見てきました。商品作りを通して技術力を養いながら、社会人としての身構えを実地で感じ、そして報酬(＝お金)をいただくというのは、ありがたい話です。</p>
<p>働くと、自分の世代とは違う…それも年上ばかりのコミュニティに飛び込むことになりますので、視野が変わってくるはずです。社会というのはこれほどまでに多様で、厳しく、そして生きる手応えがあるのかと日々感じることができます。僕の20代前半はそう言う時間でした。</p>
<p>コンピュータエンジニアほど専門知識を要しない仕事でもいいかとは思いますが、専門的であればあるほど自分の仕事の責任が重くなりやすいので、より短期間で実力を高めることができるはずです。特に、コンピュータエンジニアは当たり外れや会社の相性が大きく出るので、若いときに実績があるのは強力な武器になります。</p>
<p><strong>■後でも勉強できる</strong></p>
<p>ちょっと大変ですが、<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs/">後で勉強するチャンス</a>もあります。これは、今年の春以降どうなるか身を持って感じて行こうと考えています。少なくても、勉強するモティベーションは高校を出た10年ほど前と今とでは全く違うことは間違いありません。学費も自腹ですから、覚悟も違いますしね。</p>
<p>もうここまでくると覚悟の強さの違いです。</p>
<p>活きのいい中小企業、名の知れた大企業(の一部)で勤めようと希望すればするほど(※3)、「即戦力」として活躍するための実力をつけておかなければならない。そうしなければ、アジア各国からやってくる同世代にどんどんポジションをもって行かれ、何の仕事も無い状況になることは想像に難くない、そう言う時代になったということでしょうか。少なくても、モラトリアムとしての大学進学という選択肢は無いのです。</p>
<p>もちろん、今、現役で働いている僕らも、このことは忘れてはならないのは言うまでもありません。</p>
<p>※1 23歳の頃に倒れたりしましたが、それは肉体の疲労ばかりでなく精神的なプレッシャーも重なったことが原因です。精神疲労は寝ただけでは回復できませんから気をつけてください。</p>
<p>※2 二部を設ける大学が減ったので、勤労学生はちょっと難しいかもしれません。</p>
<p>※3 研究職や起業となるとまた違うと思いますが、どちらにしても中途半端で続けることはできません。</p>
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		<title>サラリーマンとして積極的に生きてみようじゃないか</title>
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		<pubDate>Thu, 20 Jan 2011 18:13:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=1209</guid>
		<description><![CDATA[■僕にはやりたいことは無い 普段、僕はIT系の中小企業に勤めています。 僕には、明確な目標や、興したい事業というのは特にもっていません。どちらかというと、自分の所属している組織のリーダーの想いをよく理解するようにして、それに対してどうやれば自分が貢献できるのかを考えながら働くことをモットーとしています。そんな生活が一つの幸せであります。 これは一人で活躍できないことを自分で肯定しているのですが、別の側面で考えると、組織の中で押さえるべきところを押さえる自信が自分の中に定着してきたことを肌で感じているのです。 ■独立する気は今は無い 積極的にビジネスをやろうとすると、すぐに「独立」というキーワードが出がちです。特に、IT業界にいるとその傾向がより強くあります。 独立というと会社の鎖から解き放たれて自由に動き回れると想像しがちです。僕もそう考えた時期がありました。人は…独立した人、サラリーマン関係なく、僕に対して独立を薦められることがあります。そのときに出る共通したキーワードは「実力があるからできる」。 しかし、自分自身が今取り組んでいるビジネスは独立しないとできないことなのかと考えたとき、必要性が低いことがわかってきました。自分自身が今やりたいことはできているし、独立すると逆に実現が難しくなる。十分な理由でした。 ■独立すると別の苦労があるはずだ 独立した人に、独立後どの辺で困ったことがあるか聞いたことがありました。一番多かったのは、帳簿の話です。会社に勤めていると、会社のお金の出入りは経理の人がやってくれます。しかし、独立すると先ずは自分でやらなくてはなりません。税理士さんに頼む人もいるのでしょうが、今度はお任せするためのお金がかかります。 続いて、資金調達のことでした。蓄えがあったとしてもいつかは無くなりますから、定期的に売り上げがあがるようにお客様を掴まなくてはなりません。おおっと、そうすると今度は営業活動が必要です。つてがあればいいでしょうが、無ければ飛び込み営業も辞さない構えです！ でも、こんなことはおそらく小さなことなのかもしれません。本当にやりたいビジネスがあれば、乗り切る精神力が自分にみなぎってくるんじゃないかと考えたからです。少なくても、独立する気になって大きなリスクと感じるポイントにはなりません。 そんな中、僕が最も気にしたのは、仲間です。 Co-Founder がいるかどうか、そしてその後は名も無くどこの骨かもわからない会社に勤めてくれる人が果たして現れるのか。今、中小企業に勤めている時点で非常に困っているのに、独立なんてしたら尚更大変になることは目に見えています。 ■会社という環境を見返してみる 会社に勤めているサラリーマンである僕は、会社という傘に守られています。まず、定期的に払われるお給料や健康保険をはじめとした福利厚生があります。続いて、仕事をするための道具、僕なら什器とコンピュータが備え付けてあります。そして、自分ではできないことを支えてくれる仲間がいます。 仲間というのはとても重要で、自分だけでは手が回らない部分、そして自分ができないことをやってのけられる人です。それは、相手にとっても同じこと。そんな中で会社という組織の中で決めた目標に対して、おのおのが分担し、時にはずる賢く使うことで事に当たります。仕事をするにあたって当たり前のことは、会社だから容易にできるのです。 しかし、まわってきた仕事の中に自分の会社では担当できる人がいないこともあります。そんなときは、パートナーとなる会社とともに活動することも選択することができます。そのときに使うのは、会社が培った信用と、実績です。もちろん、相手のその部分を見て来ます。それを構築する一旦は、自分が担うのです。 ■アグレッシブ<a href="http://www.koemu.com/blog/2011/01/21/be-proud-of-white-collar-worker/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>■僕にはやりたいことは無い</strong></p>
<p>普段、僕はIT系の中小企業に勤めています。</p>
<p>僕には、明確な目標や、興したい事業というのは特にもっていません。どちらかというと、自分の所属している組織のリーダーの想いをよく理解するようにして、それに対してどうやれば自分が貢献できるのかを考えながら働くことをモットーとしています。そんな生活が一つの幸せであります。</p>
<p>これは一人で活躍できないことを自分で肯定しているのですが、別の側面で考えると、組織の中で押さえるべきところを押さえる自信が自分の中に定着してきたことを肌で感じているのです。</p>
<p><strong>■独立する気は今は無い</strong></p>
<p>積極的にビジネスをやろうとすると、すぐに「独立」というキーワードが出がちです。特に、IT業界にいるとその傾向がより強くあります。</p>
<p>独立というと会社の鎖から解き放たれて自由に動き回れると想像しがちです。僕もそう考えた時期がありました。人は…独立した人、サラリーマン関係なく、僕に対して独立を薦められることがあります。そのときに出る共通したキーワードは「実力があるからできる」。</p>
<p>しかし、自分自身が今取り組んでいるビジネスは独立しないとできないことなのかと考えたとき、必要性が低いことがわかってきました。自分自身が今やりたいことはできているし、独立すると逆に実現が難しくなる。十分な理由でした。</p>
<p><strong>■独立すると別の苦労があるはずだ</strong></p>
<p>独立した人に、独立後どの辺で困ったことがあるか聞いたことがありました。一番多かったのは、帳簿の話です。会社に勤めていると、会社のお金の出入りは経理の人がやってくれます。しかし、独立すると先ずは自分でやらなくてはなりません。税理士さんに頼む人もいるのでしょうが、今度はお任せするためのお金がかかります。</p>
<p>続いて、資金調達のことでした。蓄えがあったとしてもいつかは無くなりますから、定期的に売り上げがあがるようにお客様を掴まなくてはなりません。おおっと、そうすると今度は営業活動が必要です。つてがあればいいでしょうが、無ければ飛び込み営業も辞さない構えです！</p>
<p>でも、こんなことはおそらく小さなことなのかもしれません。本当にやりたいビジネスがあれば、乗り切る精神力が自分にみなぎってくるんじゃないかと考えたからです。少なくても、独立する気になって大きなリスクと感じるポイントにはなりません。</p>
<p>そんな中、僕が最も気にしたのは、仲間です。 Co-Founder がいるかどうか、そしてその後は名も無くどこの骨かもわからない会社に勤めてくれる人が果たして現れるのか。今、中小企業に勤めている時点で非常に困っているのに、独立なんてしたら尚更大変になることは目に見えています。</p>
<p><strong>■会社という環境を見返してみる</strong></p>
<p>会社に勤めているサラリーマンである僕は、会社という傘に守られています。まず、定期的に払われるお給料や健康保険をはじめとした福利厚生があります。続いて、仕事をするための道具、僕なら什器とコンピュータが備え付けてあります。そして、自分ではできないことを支えてくれる仲間がいます。</p>
<p>仲間というのはとても重要で、自分だけでは手が回らない部分、そして自分ができないことをやってのけられる人です。それは、相手にとっても同じこと。そんな中で会社という組織の中で決めた目標に対して、おのおのが分担し、時にはずる賢く使うことで事に当たります。仕事をするにあたって当たり前のことは、会社だから容易にできるのです。</p>
<p>しかし、まわってきた仕事の中に自分の会社では担当できる人がいないこともあります。そんなときは、パートナーとなる会社とともに活動することも選択することができます。そのときに使うのは、会社が培った信用と、実績です。もちろん、相手のその部分を見て来ます。それを構築する一旦は、自分が担うのです。</p>
<p><strong>■</strong><strong>アグレッシブ サラリーマン</strong></p>
<p>「会社じゃ足かせが一杯ある」って思いがちですが、どの会社にも独立するよりアドバンテージになることは必ず存在しています。この点、独立を促そうとしている人が余り語らない点でもあります。</p>
<p>僕は、会社の傘の中で最大限自分が楽しんで取り組める、そして仲間と貢献し合える仕事をやることに集中するようにしています。これは、一人では何にもならないマネージャ職についている人はこの点を強く感じていただけるはずです。そして、中小企業に勤めていることを利用して、より自由な選択肢を自分の中に作ることができています。今年の春から大学院に通いながら仕事をする選択肢もその一つ。やることはやる、そしてそのぶん自分の希望も通す。強い権限の人にすぐにリーチできる中小企業だからこそスムーズにできています。</p>
<p>少なくても、20〜40代の時代は、こうして自分の活動をベースにして、上長、ひいては会社の経営層に対して緊張感をお互い保ちながら仕事ができます。名実共自分自身の必要性が確認されれば、会社の経営層はポジションを作らざるを得ません。もし、作られなかったら別の会社に行くだけです。逆の場合は、大変ですね。両者緊張感が必要なんです。そういえば、日経新聞の「私の履歴書」へ執筆される経営者の方は、サラリーマンからの叩き上げの方が多いですよね。</p>
<p>だから、会社の傘に守られていることはあっても、決して盾にしてはいけないのです。</p>
<p><strong>■僕は中小企業がいい</strong></p>
<p>会社は会社でも、大企業だと、確かに組織の傘が手厚い代わりに、自分の選択肢はかなり制限されます。やることが先鋭化されているともいえますし、そうして行くうちに自分の力が枯れる方向に向かうのではという危機感があります。守られすぎて、安住してしまうのでしょう。</p>
<p>だから、僕は積極的に中小企業に勤めるようにしています。トップとの距離も近いし、自分の活動の場もある程度コントロールしつつ自由が利きます。あわよくば、部分的に主導権を握れます。中小企業にいて、上長や経営層の言いなりで終わるのは、本当にもったいないと思います。経営方針を逸脱しない範囲で結果を出すべく自由に活動できる環境があるのだから。</p>
<p>もし、会社の制約がきついとしたら、それはスタッフ全員の価値観が会社組織の中で統一に向かっていないのでしょう。大企業のような多種多様な人がいるところならいざ知らず、中小企業で起きるとしたら悩ましい問題ではあります。でも、それに対して働きかけができるのも中小企業の良さです。僕も何度となくやりました。価値観が近ければ、ルールは最低限でいいのです(※1)。</p>
<p>全部が全部自由なんて世界は無いでしょうし、もしあったとしたらそれはそれ相応の義務が降り掛かってくるはずです。少なくても、独立は自由を手に入れる手段じゃないという理解です。</p>
<p><strong>■僕の考えはまだ枯れていない</strong></p>
<p>今の話、具体的な話はまだ多くありません。今、まさに取り組んでいるところだから、中身が枯れていないのです。ポジションが明確になるということは、それはもう枯れ始めているともいえます。分かりにくい話になってしまっているのですが、頭の中を引っ張り出すとこうなっていました。</p>
<p>極端な話をすれば、明日、気が変わって独立を選択するかもしれません。</p>
<p>その反面、変わらないものとして、全ての判断は過去の判断から続いてきていて、明日もその判断の連続が続きます。生まれ変わったように判断の連続が断絶することはありません。過去の選択の結果が今であって、今の選択が明日を決めています。そう考えたら、緊張感は常にもてます。</p>
<p>※1 あえて約束しているルールがあり、それは「&#8221;お金&#8221;, &#8220;人員&#8221;, &#8220;失敗&#8221; については必ず相談・報告する」ことです。シンプルですが、ビジネスで判断を迫られる際に必ず出てくる要素です。</p>
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		<item>
		<title>2010年の師走は催しづくし！ &#8211; 立ち位置を見い出せ</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2010/12/30/more-events/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2010/12/30/more-events/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 30 Dec 2010 02:00:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[催し]]></category>

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		<description><![CDATA[今年の年末は、例年にないイベントづくしの時期となりました。ワイワイガヤガヤ、年末ならではの楽しみですよね。 ■これだけイベントがあったけど… 参加したイベントは4つあります。 1981忘年会 #4 hbstudy #18 (発表は「写真で見るGPGPUサーバの選び方」) Facebook 忘年会 (LTの模様は、Ustreamの録画 をご覧ください) 第1回 MongoDB JP &#38; CouchDB JP 合同勉強会 in<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/30/more-events/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今年の年末は、例年にないイベントづくしの時期となりました。ワイワイガヤガヤ、年末ならではの楽しみですよね。</p>
<p><strong>■これだけイベントがあったけど…</strong></p>
<p>参加したイベントは4つあります。</p>
<ul>
<li><a href="http://yusukebe.com/archives/10/12/06/105158.html" target="_blank">1981忘年会 #4</a></li>
<li><a href="http://heartbeats.jp/hbstudy/ " target="_blank">hbstudy</a> #18<br />
(発表は「<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/12/hbstudy18/">写真で見るGPGPUサーバの選び方</a>」)</li>
<li><a href="http://www.facebook.com/#!/event.php?eid=161879623842934" target="_blank">Facebook 忘年会</a><br />
(LTの模様は、<a href="http://www.ustream.tv/recorded/11501433" target="_blank">Ustreamの録画</a> をご覧ください)</li>
<li> <a href="http://d.hatena.ne.jp/doryokujin/20101118/1290025591" target="_blank">第1回 MongoDB JP &amp; CouchDB JP 合同勉強会 in Tokyo</a><br />
(こちらも <a href="http://www.ustream.tv/discovery/recorded/all?broadcast=6502808" target="_blank">Ustreamの録画</a> があります)</li>
</ul>
<p>ただ、本当は行きたかったのだけれど、参加を断念したイベントもいくつか。</p>
<ul>
<li><a href="http://xbrl-study.pbworks.com/" target="_blank">XBRL勉強会</a> #16</li>
<li>自然言語処理研究に関わる人の忘年会</li>
</ul>
<p>この12月は体調を3回も崩してしまい、全てに参加することができませんでした。今年は仕事とMBA受験を平行して進めていたせいでしょうか、ほっとしたこの時期に一気に体調不良が出てしまったのかなと反省しております。体を鍛えて、体調管理を万全に整えた上でこれですから、全部行けなかったことに少し悔しささえあります。</p>
<p>(出られなかったイベントの幹事さん、すいませんでした…。)</p>
<p><strong>■空前のイベントブーム</strong></p>
<p>Twitter 上を始め、多くのところで「最近は勉強会・イベントが非常に多いよね」という話を聞きます。IT系の仕事に携わる人が集う催し自体はずいぶん前からありますが、イベント予約システムである <a href="http://atnd.org/events.rss" target="_blank">atnd の RSS</a> を見ていると、同じ日にいくつものイベントがあることがよくわかり、なるほどと頷くばかりです。</p>
<p>これだけイベントが催されていますと、このブログをご覧頂いている方も少なくても一つは足を運ばれていると思います。でもなぜ、こんなにイベントが催されているのでしょうか。</p>
<p><strong>■会社内のコミュニティだけでは限界がある</strong></p>
<p>僕は、IT系ベンチャー企業というと聞こえがいいですが、いわゆる中小企業に勤めている身です。人とつながれるにしても社内の数十人と取引先程度、新しいことを始めるにしても情報収集する範囲に限度があります。大企業ですと、プロジェクトが変わる度に新しい人に出会えますし、情報収集もそれぞれの専門家が割り当てられていますから余り苦労することもありません。</p>
<p>そこで、社外の有志や、特定の企業が手弁当で催しているイベントに参加することで、より自分の交流範囲や知見を広めて行こうと考えて参加するようにしています。実際、催しは似たようなことを考えて足を運ぶ人がたくさんいらしていて、行く度に感化されるものがたくさんあります。その中で、中小企業に所属されている方もさることながら、個人で独立して活動されている方ともよく出会います。存在感も後者の方が強い気がします。</p>
<p>こんな形で考えている人が増えているのかなと想像しています。</p>
<p><strong>■そして自分の身を立てる</strong></p>
<p>イベントはとても楽しいです。当初、社外のイベントに参加し始めた頃(「<a href="http://www.koemu.com/blog/2007/12/23/warasibe2/">続・わらしべ長者理論‐5つの実践</a>」もご覧ください)は多くの方と出会ってワイガヤすることが中心でした。しかし、その考えも今年になって変化してきました。</p>
<p>僕の現実は、生き馬の目を抜くようなITビジネスの厳しい環境から逃れることはできず、何らかしらの形で自分の身を立てなければなりません。世間では人材情報サイトをはじめとして求められる人材はああだこうだと喧伝されています。そんな中、仕事を通じて人様に貢献するにあたって自分がどのように行動できるのか。これを自分一人で導くことは極めて難しい課題です。</p>
<p>そこで、様々な人との交流を通じて相対的に自分の立ち位置を推し量るようにしています。物事を成し遂げるにあたって、1つの能力だけで進められることは大変稀です。また、突出した1つの能力を勝ち得るのもなかなか難しいものがあります。その中で、数ある能力をどう掛け合わせれば自分の立ち位置があるのか、日々確認と調整を続けるのです。その能力は、もちろん多くの人が知るもの…例えばプログラミングの能力というものもあるでしょうし、そもそも能力と人が認定される前に自分で発見できるものもあるかもしれません。お世話になった方が書かれた blog 記事「<a href="http://d.hatena.ne.jp/S-YOSHIHARA/20100202/1265211455" target="_blank">ウォーズマン理論 &#8211; 一匹狼の作法　〜　不入虎穴 焉得虎子　〜</a>」を読んでいてよりそれを強く確信しました。</p>
<p>これは決して何でも屋になるという訳ではなく、人と違う「何ができます」を明確にできる一つの手法であるとも思っています。言い換えれば「差別化」です。</p>
<p><strong>■参加者でもいいけど幹事はもっといいよ</strong></p>
<p>イベントは先ずは参加することに意義があります。もし、余裕があったら幹事もやってみてください。幹事といっても一人でやるのではなく、既に幹事長になっている人のヘルプでもいいのです。イベントが、また違った視点…それも広く見渡すことができます。僕は昨年に続いて今年も1981忘年会の幹事団の1人として動きましたが、最中は慌ただしい時間になりつつもイベントそのものをより幅広く楽しむことができるのは、何事にも代え難い楽しみです。</p>
<p>ただ、一つ勘違いはしないでほしいのは、幹事になっていたとしてもイベント内で目立てる人になれるかというとそれは違うということです。もともと yusukebe や amachang のように既に知名度があったり、その場を一気にもって行けるようなキャラ… Facebook 忘年会での<a href="http://blog.sscr.jp/2010-12-23/facebook-year-end-party-in-tokyo/" target="_blank">ささくれさん</a>のような強いインパクトがあればこそ多くの人のアテンションを引けるのです。最近「<a href="http://d.hatena.ne.jp/isshoku/20101209/1291898894" target="_blank">幹事力をフルに発揮するためのわたしの10か条 &#8211; Navier-Stokes</a>」という blog 記事を読みましたが、この裏方としてどう活躍するかという考え方に僕は強く共感しています。</p>
<p><strong>■固くならない でも目的は大事</strong></p>
<p>イベントに出席するにあたり、遠慮したり固くなることは全くないと思います。ただ、1つでもいいから目的をもって参加すればとても有意義な時間になるはずです。</p>
<p>来年4月からは大学院に通うことになり、イベントの参加自体が難しくなります。ですから、3月までの間にできる限り積極的に参加を続けようと考えています。もし、イベント会場で僕を見かけたら、いろいろお話を聞かせてください。よろしくお願いします。</p>
<p>イベントの幹事さん、出会った皆さん、どうもありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。</p>
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		<item>
		<title>hbstudy#18 で GPGPU サーバの選び方についてLTしました</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2010/12/12/hbstudy18/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2010/12/12/hbstudy18/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 12 Dec 2010 13:45:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[インターネット]]></category>
		<category><![CDATA[インフラ]]></category>
		<category><![CDATA[催し]]></category>

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		<description><![CDATA[11日は、株式会社ハートビーツさんが主催する 「hbstudy」 のLTにて、『写真で見るGPGPUサーバの選び方』を発表してきました。 写真で見るGPGPUサーバの選び方 View more presentations from Yuichiro Saito. ■資料の補足 最近、グラフィックボードをベクトル型コンピュータのように活用するGPGPUという言葉が聞かれるようになりました。もともとGPUは3D描画を支援するハードウェアとして、主にゲーマーの方々に普及していました。3Dは単純な繰り返しの計算が非常に多いのですが、これは物理演算や類似検索を行う時も同じ。そこで、 CUDA などのAPIの整備とともにGPUを安価なベクトル型計算機として用いることが盛り上がっているようです。 さて、最近のCPUで100Wを超えるTDPになるものはハイエンドのものばかりですが、GPUはミドルレンジも100W台のTDPであり、結構な電力量と発熱量があります。そのため、ただ単にPCI Expressの拡張スロットに挿そうとしても、すんなり行かないことは珍しくありません。 そこで、私が GPGPU のシステムを構築する際にいろいろ悩んだ部分の一部をLTにまとめて、 GPU<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/12/hbstudy18/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>11日は、<a href="http://heartbeats.jp/" target="_blank">株式会社ハートビーツ</a>さんが主催する 「<a href="http://heartbeats.jp/hbstudy/" target="_blank">hbstudy</a>」 のLTにて、『<a href="http://www.slideshare.net/koemu/hbstudy18-lt" target="_blank">写真で見るGPGPUサーバの選び方</a>』を発表してきました。</p>
<div id="__ss_6079603" style="width: 425px;"><strong style="display: block; margin: 12px 0 4px;"><a title="写真で見るGPGPUサーバの選び方" href="http://www.slideshare.net/koemu/hbstudy18-lt">写真で見るGPGPUサーバの選び方</a></strong><object id="__sse6079603" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" width="425" height="355" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0"><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="allowScriptAccess" value="always" /><param name="src" value="http://static.slidesharecdn.com/swf/ssplayer2.swf?doc=hbstudy18lt-101208110003-phpapp02&amp;stripped_title=hbstudy18-lt&amp;userName=koemu" /><param name="name" value="__sse6079603" /><param name="allowfullscreen" value="true" /><embed id="__sse6079603" type="application/x-shockwave-flash" width="425" height="355" src="http://static.slidesharecdn.com/swf/ssplayer2.swf?doc=hbstudy18lt-101208110003-phpapp02&amp;stripped_title=hbstudy18-lt&amp;userName=koemu" name="__sse6079603" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></embed></object></p>
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</div>
<p><strong>■資料の補足</strong></p>
<p>最近、グラフィックボードをベクトル型コンピュータのように活用するGPGPUという言葉が聞かれるようになりました。もともとGPUは3D描画を支援するハードウェアとして、主にゲーマーの方々に普及していました。3Dは単純な繰り返しの計算が非常に多いのですが、これは物理演算や類似検索を行う時も同じ。そこで、 CUDA などのAPIの整備とともにGPUを安価なベクトル型計算機として用いることが盛り上がっているようです。</p>
<p>さて、最近のCPUで100Wを超えるTDPになるものはハイエンドのものばかりですが、GPUはミドルレンジも100W台のTDPであり、結構な電力量と発熱量があります。そのため、ただ単にPCI Expressの拡張スロットに挿そうとしても、すんなり行かないことは珍しくありません。</p>
<p>そこで、私が GPGPU のシステムを構築する際にいろいろ悩んだ部分の一部をLTにまとめて、 GPU はどういうものがあって、サーバはどういう構造がある、だからこういう点に気をつけて機材を選んでみてください！という発表をしてみました。 GPGPU を始めてみたいけど、どういったサーバを用意すればいいのだろうとか、 1U/2U サーバでどうやったら GPU は搭載できるのだろうか検討してみたいという方の力になれば幸いです。</p>
<p>ちなみに、大規模かつハイエンドの GPGPU コンピューティングを行う場合はこの資料では対応しきれないもっとディープな話がたくさんあります。例えば、科学計算のクラスタや、レンダーファームの構築を行う場合は、この内容だけでは対応しきれません。その際、設計する方は、データセンターのファシリティからアプリケーションの実装の癖まで、しっかり垂直統合して考えて行くことが求められます。</p>
<p><strong>■頂いたお話</strong></p>
<p>「 <a href="http://twitter.com/hagaeru3sei/status/13553841068838912" target="_blank">GPGPU のプログラミングができるエンジニアはどれくらいいるのか？</a>」。根本的な問題を指摘されてます…。本格的にやろうとするとバッドノウハウがいろいろありなかなか難しいのですが、 NVIDIA のこの2〜3年くらいに出た GPU (GeForce 9800とかで十分)を搭載したマシンで単に CUDA の API を叩く…例えば自然言語処理でよく用いられる TF/IDF を求める計算を行ったりすると、その威力を身近に感じることができるはずです。また、いい例かは悩みますが『<a href="http://stacksmashing.net/2010/11/15/cracking-in-the-cloud-amazons-new-ec2-gpu-instances/" target="_blank">Cracking Passwords In The Cloud: Amazon’s New EC2 GPU Instances ? stacksmashing.net</a>』も GPGPU を要領よく使った例の一つです。</p>
<p>最近の GPU は、ストリームプロセッサ(計算部分)数が安いものでも 100 個程度、ミドルグレードなら 400 個以上あります。単純比較はできませんが、 Core i5 の同時4スレッドなんてのは「屁でもない」パフォーマンスを叩き出します。取り急ぎ始めてみる場合は、外部電源端子接続不要な GeForce の 1万円台のものをポンと買ってきてちょちょいと取り付けるのが一番手軽だと思います。</p>
<p><strong>■勉強会の様子について</strong></p>
<p>今回はライブドアの伊勢さんによる『インフラエンジニアに一言』がメインセッションでした。インフラに関する特殊な技術を解説するという形ではなく、どちらかというとこの20年くらい、伊勢さんの経歴をなぞりながらテクノロジーがどう遷移しているか、おさらいをするようなセッションだったのが印象的です。3Dの話もあったのですが、その際にレンダーファームの話題もあがっており、LTの際にこんなレベルの話をしていいのかとちょっと悩みました（苦笑）。</p>
<p>LTのセッションは8名もの登壇者がおり、僕は1人目立ったのですが、持ち時間5分ギリギリでした。皆さんも5分を目一杯使って、様々なパフォーマンス（あえてプレゼンとは申しません！）を繰り広げられていました。LTはメインセッション登壇に比べてずいぶんと敷居が低いですし、簡単に登壇申し込みできる場合が多いので、皆さんもぜひ挑戦してみてください。5分に凝縮して話すのは、意外に知恵がいりますよ！</p>
<p>あと、いちびりな方へもう一言。100人に名刺交換をするより、1回のLTのほうが、自分の存在を広く伝えやすいです。</p>
<p><strong>■最後に</strong></p>
<p>はじめての参加でしたが、ハートビーツの皆様に大変お世話になりました。また、セッティングおつかれさまです。どうもありがとうございました。</p>
<p>・<a href="http://togetter.com/li/78048" target="_blank">Togetter &#8211; 「hbstudy#18　「インフラエンジニアに一言」　ライブドア 伊勢 幸一さん」</a><br />
・<a href="http://togetter.com/li/78051" target="_blank">Togetter &#8211; 「hbstudy#18 LT~懇親会」</a></p>
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		<item>
		<title>飛び級で叶えるビジネススクールへの道</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 06 Dec 2010 20:30:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[MBA]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[身の上話]]></category>

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		<description><![CDATA[今年の春にMBA取得に向けビジネススクールの受験を始めて(「MBA取得を目指すことにしました」をご覧ください)はや半年。高卒だったため通常のプロセスよりより多くの選考過程をくぐり抜けなければなりませんでしたが、無事、筑波大学 大学院 ビジネス科学研究科 経営システム科学専攻 博士前期課程 (GSSM) に合格し、通学することを決めました。 今回の受験は、大学受験のときとは比べ物にならないくらい多くの方の支援と、事前の情報収集がありました。10年前に大学受験に失敗した時に比べ、自分自身の意識もさることながら、受験に臨むための準備の仕方により形勢がずいぶん変わることを体感しました。 そこで、今後国内MBA取得のためにビジネススクール受験の（筑波大学 GSSM をビジネススクールというとちょっと誤解があるかもしれませんが）準備を始める方、特に高卒から飛び級して取り組もうとされる方に向けて、また応援していただいた方への感謝をこめて、本エントリをしたためます。 ■流れ まず、僕が取ったビジネススクール受験のための準備の流れは次の通りです。 周囲への説明 &#8211; 1〜3月 受験校選定 &#8211; 5月, 8月<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今年の春にMBA取得に向けビジネススクールの受験を始めて(「<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/05/07/road-to-mba1/" target="_blank">MBA取得を目指すことにしました</a>」をご覧ください)はや半年。高卒だったため通常のプロセスよりより多くの選考過程をくぐり抜けなければなりませんでしたが、無事、<a href="http://www.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp/" target="_blank">筑波大学 大学院 ビジネス科学研究科 経営システム科学専攻 博士前期課程</a> (GSSM) に合格し、通学することを決めました。</p>
<p>今回の受験は、大学受験のときとは比べ物にならないくらい多くの方の支援と、事前の情報収集がありました。10年前に大学受験に失敗した時に比べ、自分自身の意識もさることながら、受験に臨むための準備の仕方により形勢がずいぶん変わることを体感しました。</p>
<p>そこで、今後国内MBA取得のためにビジネススクール受験の（筑波大学 GSSM をビジネススクールというとちょっと誤解があるかもしれませんが）準備を始める方、特に高卒から飛び級して取り組もうとされる方に向けて、また応援していただいた方への感謝をこめて、本エントリをしたためます。</p>
<p><strong>■流れ</strong></p>
<p>まず、僕が取ったビジネススクール受験のための準備の流れは次の通りです。</p>
<ol>
<li>周囲への説明 &#8211; 1〜3月</li>
<li>受験校選定 &#8211; 5月, 8月</li>
<li>受験勉強 &#8211; 4〜10月</li>
<li>研究計画書作成 &#8211; 5〜8月</li>
<li>受験資格審査対策 &#8211; 5〜8月</li>
<li>受験本番 &#8211; 9〜11月</li>
<li>結果発表 &#8211; 10〜12月</li>
<li>周囲への説明 &#8211; イマココ</li>
</ol>
<p>これを、今年の1月から12月まで行う1年勝負でした。従いまして、もしこの記事をアップした時期にご興味を持たれた方は、ぜひ今から情報収集をはじめてください。「受験校選定」〜「受験本番」については、この後に別エントリを起こしつつお話をして行きます。特に「受験勉強」「研究計画書作成」「受験資格審査対策」は平行で進むことを覚悟する必要があります。</p>
<p>僕の今のステージは最後にある「周囲への説明」です。最初にも「周囲への説明」がありますが、これはtypoではありません。国内のビジネススクールへ通うことは勤労学生になることを意味し、家族・勤務先に自分自身の決意の背景と影響に対して説明および相談をすることが必要になります。アラサーにもなりますと、ある程度責任ある立場になる人も少なくないと思いますし、事実自分がそうです。</p>
<p>はじめの「周囲の説明」は「<a href="../2010/05/07/road-to-mba1/">MBA取得を目指すことにしました</a>」のエントリそのものなので、良かったら参考にしてください。ただ、目的は人それぞれのはずですので、とらわれないようにしてください。</p>
<p><strong>■受験校選定〜受験勉強開始</strong></p>
<p>高卒・専門学校・短大卒でビジネススクールを目指す場合、必ず通らなければならない道として「受験資格審査」があります。この制度が設けられているかどうかを示す情報が、入試要項に書かれています。</p>
<blockquote><p>(2) 本学大学院において行う個別の入学資格審査により,大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で,22歳に達したもの及び平成23年3月までに22歳に達するもの<br />
ア. 高等学校・短期大学・高等専門学校・専修学校・各種学校の卒業者,外国大学日本校, 外国人学校その他の教育施設の修了者で,個人の能力の個別審査により,本学大学院において,大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者等</p>
<p style="text-align: right;">平成23年度 筑波大学 ビジネス科学研究科<br />
経営システム科学専攻 博士前期課程 募集要項</p>
</blockquote>
<p>これに類する条文を見つけられたら、道が開かれたと言っても過言ではありません。</p>
<p>詳しい話は「<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs-1/">受験校選定編</a>」に書きましたので、ご覧ください。</p>
<p><strong>■受験資格審査の真相</strong></p>
<p>受験資格審査と一口に言っても、各校全く違う対応です。</p>
<p>実質プロセスが無い所もあれば、純粋に「大学卒業程度」の能力をはっきりと求められる所と、多岐にわたります。大学の試験のようにある程度パターン化されたものではないので、情報戦と今まで培ってきた自分の力のすべてが試される場であります。</p>
<p>こちらも長くなるので「<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs-2/">受験資格審査編</a>」にまとめました。</p>
<p><strong>■研究計画書作成と本番への対応</strong></p>
<p>ビジネススクールは大学院ですから、受験する場合は「研究計画書」や「エッセイ」と言ったレポートを必ず提出しなくてはなりません。配点も大きいため、これの出来が入試の結果を大きく左右します。試験は研究計画書作成の段階から始まっているのです。</p>
<p>本番の試験は、面接で終わる所もあれば、小論文筆記試験が待ち受けている所もあります。いわゆる、人気校であればあるほど試験過程が厳しくなるといっても過言ではありません。だけど、ここまでたどり着ければ大卒の方達と同じステージに立てているとも言えます。</p>
<p>詳細は「<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs-3/">研究計画書から本番まで</a>」に書きましたので、大卒の方も参考になればと思います。</p>
<p><strong>■結果</strong></p>
<p>僕の戦績は次の通りでした。</p>
<ul>
<li>明治大学 グローバルビジネス研究科 (MBS) 合格</li>
<li>グロービス経営大学院大学 合格</li>
<li>筑波大学 GSSM 合格</li>
</ul>
<p>なぜ筑波大学を選択したかというと、2点あります。</p>
<p>一つは、「経営とコンピュータサイエンスを同時に学べる」点を重視しました。経営を学ぶのは当初の目的でしたが、僕がコンピュータエンジニアであったことからコンピュータサイエンスもどうしても学びたいと思ったからです。他の2校に比べてアカデミックな学校と言われますが、MBAをとりに行くことよりも、勉強して次の仕事や生活に役立てることが目的ですから、物事を突き詰めるのならその方がいいかなとも考えています。</p>
<p>二つ目は学費でして、国立は私立のビジネススクールに比べ半分〜3割の学費で済みます。また、受験を進めている間に親元の生活が芳しくない状況になりはじめ、そのことを踏まえると私立に行くことは断念せざるを得ない状況になりました。国立大学である筑波大学に合格できなければ、ビジネススクールへ通うことをあきらめたかもしれません。</p>
<p>こうして、僕の理想であった「まとまった勉強の機会」を確保する道筋はたちました。ただ、今後も安泰にできるかというとそうではなく、いろいろな不安もよぎります。もちろんこの事実はとても喜ばしいことなのですが、何もかも忘れてという訳にはならないのです。</p>
<p>いろいろ考えてしまいますが、最後はシンプルに、この結果が自分に「より多くの力」を、そして「より多くの機会」を求めるために加速できる道筋だと信じて、しっかり勉強していきます。多くの人に支えられて作ることができた通り道を、大切に歩くつもりです。</p>
<p>受験前に相談に乗っていただいた方々、受験時の対策を支えてくださった方々、そして応援してくださった皆様、どうもありがとうございました。深く、深く、感謝します。</p>
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		<item>
		<title>飛び級で叶えるビジネススクールへの道 &#8211; 受験校選定編</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs-1/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs-1/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 06 Dec 2010 20:29:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[MBA]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[身の上話]]></category>

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		<description><![CDATA[＜＜元の記事に戻る さて、ビジネススクールの受験校選定のお話を書いて行きます。実家の家族や勤務先にビジネススクールを目指す旨の説明を終え、次の段階へ進みました。 ■すぐできる情報収集方法 情報収集方法は次の方法をとりました。 本 インターネット オープンキャンパス 実際に通った人に話を聞きに行く 情報で一番最初にあたったのが本でした。国内のビジネススクールにどのようなところがあるのかは、書店で数多くの情報があります。その中で参考にしたのが次の本です。 前者は、毎年更新され、ビジネススクールに限らず多種多様な大学院があることを知ることができます。一冊持っておくと良いでしょう。後者は、受験中に出版されたので読むのがちょっと遅かったのですが、実際の受験やビジネススクールへ通ったときのイメージを掴むにはいい本だと思います。 続いて、インターネットです。冬の段階では、昨年の募集要項がアップロードされていますが、大幅に書き換えられることはそうそうないはずです。講義のラインナップや、教授の顔ぶれ、そして受験対策に必要となる過去問がアップされていることもあります。少なくても、ここで自分が勉強したいこととそのビジネススクールが用意しているカリキュラムが大きくずれていないかだけは、確認してください。 三つ目のオープンキャンパスは、ぜひ足を運んでください。研究計画書を書く際に参考になる情報はさることながら、特に受験資格審査の中身は何が行われるかは直接聞きに行かないとわかりません。あわせて、模擬授業や実際の授業に混ぜてもらうこともできますので、どんどん参加してイメージを高めるのも大切な過程だと僕は理解しています。 四つ目は、一番大事な話なので次の項目に書きます。 ■話を聞きに行くことが最も大切 上記3つのこと以上に、最も僕にとって助けとなった情報は、実際にMBAを取った方に話を伺うことでした。 まず、海外でMBAを取得された方からお話を伺うことができました。これはたまたまだったのですが、海外MBAで受験した際の経験談を伺い、その後の活動に大いに役立たせていただきました。それは何かというと、学校・教授・OBをはじめとした1次情報源またはそれに近い場所から効果的に情報を獲得することでした。意外とシンプルなのですが、単に聞きに行くだけではダメで、いかに自分がMBAの学位を取得することを通じて何が起こせるのかを説明できることが肝要であること教えていただきました。 その後、実際に受験したグロービス、そして通うことを決めた筑波大学GSSMは、仕事で関わることがある方を頼りにしました。実際の授業の雰囲気や、その後の活躍等の情報を紹介いただける場合さえあります。より、自分が通学時・卒業後のイメージを膨らませることができるのです。 実は、3段階目の情報収集の時点では、筑波大学は僕の受験校の想定には入っていなかったのです。国立大学は始めから無理だろうと、調べる前からあきらめてしまっていたのです。でも、OBの方からお話を聞いて、それが飛んだ勘違いであることがわかったというわけです。7月21日、もう受験が追い込みでしたが望みを持ちつつ挑戦することになったのですが、これも直接話を聞こうとしなければ全くわからなかったことでした。今だから言いますが、よくこのタイミングで準備して合格できたなと思えます。 ■大事なことなので2回言います 高卒で、国内のビジネススクールを目指すにあたって、募集要項に下記に類する条文が必要です。それが無ければ、道が閉ざされます。<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs-1/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs/">＜＜元の記事に戻る</a></p>
<p>さて、ビジネススクールの受験校選定のお話を書いて行きます。実家の家族や勤務先にビジネススクールを目指す旨の説明を終え、次の段階へ進みました。</p>
<p><strong>■すぐできる情報収集方法</strong></p>
<p>情報収集方法は次の方法をとりました。</p>
<ul>
<li>本</li>
<li>インターネット</li>
<li>オープンキャンパス</li>
<li>実際に通った人に話を聞きに行く</li>
</ul>
<p>情報で一番最初にあたったのが本でした。国内のビジネススクールにどのようなところがあるのかは、書店で数多くの情報があります。その中で参考にしたのが次の本です。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=4794996683" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=4502679801" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
<p>前者は、毎年更新され、ビジネススクールに限らず多種多様な大学院があることを知ることができます。一冊持っておくと良いでしょう。後者は、受験中に出版されたので読むのがちょっと遅かったのですが、実際の受験やビジネススクールへ通ったときのイメージを掴むにはいい本だと思います。</p>
<p>続いて、インターネットです。冬の段階では、昨年の募集要項がアップロードされていますが、大幅に書き換えられることはそうそうないはずです。講義のラインナップや、教授の顔ぶれ、そして受験対策に必要となる過去問がアップされていることもあります。少なくても、ここで自分が勉強したいこととそのビジネススクールが用意しているカリキュラムが大きくずれていないかだけは、確認してください。</p>
<p>三つ目のオープンキャンパスは、ぜひ足を運んでください。研究計画書を書く際に参考になる情報はさることながら、特に受験資格審査の中身は何が行われるかは直接聞きに行かないとわかりません。あわせて、模擬授業や実際の授業に混ぜてもらうこともできますので、どんどん参加してイメージを高めるのも大切な過程だと僕は理解しています。</p>
<p>四つ目は、一番大事な話なので次の項目に書きます。</p>
<p><strong>■話を聞きに行くことが最も大切</strong></p>
<p>上記3つのこと以上に、最も僕にとって助けとなった情報は、実際にMBAを取った方に話を伺うことでした。</p>
<p>まず、海外でMBAを取得された方からお話を伺うことができました。これはたまたまだったのですが、海外MBAで受験した際の経験談を伺い、その後の活動に大いに役立たせていただきました。それは何かというと、学校・教授・OBをはじめとした1次情報源またはそれに近い場所から効果的に情報を獲得することでした。意外とシンプルなのですが、単に聞きに行くだけではダメで、いかに自分がMBAの学位を取得することを通じて何が起こせるのかを説明できることが肝要であること教えていただきました。</p>
<p>その後、実際に受験したグロービス、そして通うことを決めた筑波大学GSSMは、仕事で関わることがある方を頼りにしました。実際の授業の雰囲気や、その後の活躍等の情報を紹介いただける場合さえあります。より、自分が通学時・卒業後のイメージを膨らませることができるのです。</p>
<p>実は、3段階目の情報収集の時点では、筑波大学は僕の受験校の想定には入っていなかったのです。国立大学は始めから無理だろうと、調べる前からあきらめてしまっていたのです。でも、<a href="http://twitter.com/koemu/status/19055900015" target="_blank">OBの方からお話を聞いて</a>、それが飛んだ勘違いであることがわかったというわけです。7月21日、もう受験が追い込みでしたが望みを持ちつつ挑戦することになったのですが、これも直接話を聞こうとしなければ全くわからなかったことでした。今だから言いますが、よくこのタイミングで準備して合格できたなと思えます。</p>
<p><strong>■大事なことなので2回言います</strong></p>
<p>高卒で、国内のビジネススクールを目指すにあたって、募集要項に下記に類する条文が必要です。それが無ければ、道が閉ざされます。</p>
<blockquote><p>(2) 本学大学院において行う個別の入学資格審査により,大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で,22歳に達したもの及び平成23年3月までに22歳に達するもの<br />
ア. 高等学校・短期大学・高等専門学校・専修学校・各種学校の卒業者,外国大学日本校, 外国人学校その他の教育施設の修了者で,個人の能力の個別審査により,本学大学院において,大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者等</p>
<p style="text-align: right;">平成23年度 筑波大学 ビジネス科学研究科<br />
経営システム科学専攻 博士前期課程 募集要項</p>
</blockquote>
<p>で、実際この文面が書かれているビジネススクールでどんな受験資格審査があるのか、自分が調べた結果を簡単ですがまとめます。実際に受験した際の情報は「<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs-2/">受験資格審査編</a>」で書きます。</p>
<table border="1" cellspacing="0" cellpadding="2">
<thead>
<tr>
<th>大学名</th>
<th>結果</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>明治大学</td>
<td>研究計画書の内容を確認 (実質特別審査なし)</td>
</tr>
<tr>
<td>グロービス</td>
<td>SPIのような試験を課す</td>
</tr>
<tr>
<td>中央大学</td>
<td>事例がないのでわからないとのこと</td>
</tr>
<tr>
<td>法政大学</td>
<td>中小企業診断士の資格 または論文記述力を証明するもの</td>
</tr>
<tr>
<td>立教大学</td>
<td>具体的にはわからないが明治大学に近い様子</td>
</tr>
<tr>
<td>筑波大学</td>
<td>学会での論文発表や本の出版などの実績 (論文記述力の証明)</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ご覧頂きました通り、ビジネススクール毎に手法がバラバラです。実際に受験する際、それぞれの対策をしなければならないためこれは結構な負担です。ちなみに、早慶はダメですので念のため。</p>
<p><strong>■受験校を3つに</strong></p>
<p>5月の時点で、出願校を「明治大学」「グロービス」の2つに、そして8月に「筑波大学」の1校を加え、合計3校の受験に臨むことにしました。</p>
<p><a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs/">＜＜元の記事に戻る</a></p>
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		<title>飛び級で叶えるビジネススクールへの道 &#8211; 受験資格審査編</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs-2/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs-2/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 06 Dec 2010 20:28:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[MBA]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[身の上話]]></category>

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		<description><![CDATA[＜＜元の記事に戻る さて、高卒での受験で最初にくる峠が、受験資格審査です。この審査をパスしなければ、大卒の人と同じステージ、すなわち受験をさせてはもらえません。 ■高卒はイレギュラーである これはどこの大学でも言われますが、「高卒での入学はイレギュラー扱いである」ということです。要するに、本来は大卒ではないと通さないところを、一定以上の能力があるから受けてもいいよ、という審査なのです。普通に試験を受けるより難しい審査に臨むことになることを心してください。 そのためには何をしなければならないかというと、今までビジネスや生活で培った力を存分に発揮することです。受験対策を始めてからでは遅いのです。もし自信があるのなら、自分自身のビジネスの分野でこれまで行ってきたことが人並み以上であることを自分自身で話すことができ、そしてそれを証明しなければなりません。しかも、これはAO入試のようにこれだけパスすればOKなのではなく、その後に通常の試験が待っているのです。 厳しい書き方ではあるのですが、言い換えれば自分自身の能力をプレゼンテーションして相手が認めてくれればいいのです。これをやるのです。 ■パターン1 明治大学 明治大学 MBS のパターンが最もシンプルです。研究計画書を大卒の人よりも早めに（9月入試なら7〜8月頃）送って、事前にその内容が受験するに値するかを審査されます。従って、遅くても梅雨が明ける頃にはスタンバイを始めなければなりません。 このパターンは研究計画書の作成に全精力を注げばよいのですが、大卒の人の経営の知識を凌駕できる内容を記述できなければなりません。本内容は次の「研究計画書から本番まで」に絡む内容なので、ここでは割愛します。 ■パターン2 グロービス 「受験校選定編」に書いている SPI のような試験は何？という話ですが、これはグロービスが独自に作っている経営分野に特化した SPI (GMAP) を解きます。従って、事前に経営の知識があると答案を解くことに困ることはありません。もちろん、読んだ方がいい本はこれ。<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs-2/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs/">＜＜元の記事に戻る</a></p>
<p>さて、高卒での受験で最初にくる峠が、受験資格審査です。この審査をパスしなければ、大卒の人と同じステージ、すなわち受験をさせてはもらえません。</p>
<p><strong>■高卒はイレギュラーである</strong></p>
<p>これはどこの大学でも言われますが、「高卒での入学はイレギュラー扱いである」ということです。要するに、本来は大卒ではないと通さないところを、一定以上の能力があるから受けてもいいよ、という審査なのです。普通に試験を受けるより難しい審査に臨むことになることを心してください。</p>
<p>そのためには何をしなければならないかというと、今までビジネスや生活で培った力を存分に発揮することです。受験対策を始めてからでは遅いのです。もし自信があるのなら、自分自身のビジネスの分野でこれまで行ってきたことが人並み以上であることを自分自身で話すことができ、そしてそれを証明しなければなりません。しかも、これはAO入試のようにこれだけパスすればOKなのではなく、その後に通常の試験が待っているのです。</p>
<p>厳しい書き方ではあるのですが、言い換えれば自分自身の能力をプレゼンテーションして相手が認めてくれればいいのです。これをやるのです。</p>
<p><strong>■パターン1 明治大学</strong></p>
<p>明治大学 MBS のパターンが最もシンプルです。研究計画書を大卒の人よりも早めに（9月入試なら7〜8月頃）送って、事前にその内容が受験するに値するかを審査されます。従って、遅くても梅雨が明ける頃にはスタンバイを始めなければなりません。</p>
<p>このパターンは研究計画書の作成に全精力を注げばよいのですが、大卒の人の経営の知識を凌駕できる内容を記述できなければなりません。本内容は次の「<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs-3/">研究計画書から本番まで</a>」に絡む内容なので、ここでは割愛します。</p>
<p><strong>■パターン2 グロービス</strong></p>
<p>「<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs-1/">受験校選定編</a>」に書いている SPI のような試験は何？という話ですが、これはグロービスが独自に作っている経営分野に特化した SPI (GMAP) を解きます。従って、事前に経営の知識があると答案を解くことに困ることはありません。もちろん、読んだ方がいい本はこれ。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=447800496X" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
<p>あわせて確認されるのが、詳細な職務経歴です。通常のプロセスで提出する者より詳細なものを出す必要があり、特に定量的な形で自分のパフォーマンスを表現する必要があります。コンピュータエンジニアの僕には、この書類作成は少々大変でした。逆に、営業や企画の方は書きやすいのではと思います。</p>
<p>これらより、ビジネスを通じて数字を見てきた人にとっては高いハードルではありません。逆に、そうではない方はマーケティングの分野のところを中心に対策を練ることでクリアすることになります。</p>
<p><strong>■パターン3 筑波大学</strong></p>
<p>ここまで見て「何だ、受験資格審査ってびっくりするほど難しくないんじゃん。」と思ったあなた。筑波大学は難しいですよ。これぞ「ザ・受験資格審査」という内容が待っています。それは、学会への論文発表です。</p>
<p>大学の学卒の人でもなかなかやらない学会への論文発表を、高卒の人間がやります。確かに、これができれば受験資格審査という機会が無かったとしても大卒相当と考えてもらえそうですが、当然簡単には行きません。僕はたまたまコンピュータエンジニアだったので、最新の技術を調べるために論文を読み、自然言語処理の勉強会である <a href="http://www.koemu.com/blog/2008/09/09/iir13/">IIR輪講</a> にも参加していてアカデミックな知識は少々ありました。さらに、個人的に自然言語処理と企業情報のことを追いかけていました。幸運なことに、これらの経験が今回の挑戦のきっかけを作ってくれました。</p>
<p>しかし、論文を書くとなると、これだけでは全く不十分です。そこで、筑波大学 GSSM で学び、情報処理学会での論文発表の経験をお持ちである @<a href="http://twitter.com/nistake" target="_blank">nistake</a> さんに協力をあおぎました。結果は、添削を行ってくれることを了解いただけるという、またとないチャンスを頂けたのです。ここまできたら、もうやるしかありませんでした。</p>
<p>実際に論文を書き始めますと、本当に難しいです。実験を繰り返し、他の論文・技術書のサーベイを行い、書いても書いても真っ赤っかになって返ってくる原稿との戦いです。8月中は仕事を切り上げたら、夜遅くまで毎日ずっとこの戦いでした。もちろん、受験勉強と研究計画書も平行して…。この戦いが今回の受験で僕の中で最も辛く厳しいプロセスでした。今考えますと、よく仕事がまわっていたなと思えるくらいです。</p>
<p>やっとのことで出来上がったのが、情報処理学会「<a href="http://www.bookpark.ne.jp/cm/ipsj/search.asp?flag=6&#038;keyword=IPSJ-IOT10011004&#038;mode=" target="_blank">自然言語処理を用いた企業相関関係の取得</a>」という論文でした。発表のために会社を休んで大阪まで足を運びました。</p>
<p>その後、無事に学会発表が終わり、なんとか受験資格を手にすることができました。</p>
<p>もし、筑波大学を高卒で目指されたい方は、何より最初に学会で論文発表をされておくと良いと思います。</p>
<p><strong>■毎日をしっかり生き抜くことが鍵</strong></p>
<p>受験資格審査は、大学の受験とは全く違い、すぐに対応力を養うことはできません。様々な物事に興味を持ち、探求し、実地で活用する。シンプルなことですが、非常に面倒なことをやり続けてはじめて対応力が養われます。この力は受験資格審査のためにつけているのではなく、たまたま受験資格審査に活用できる力です。</p>
<p>言い換えれば、大卒の人を凌駕する戦いを続けた高卒の方には、自信を持って対応いただける内容なのです。</p>
<p><a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs/">＜＜元の記事に戻る</a></p>
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		<title>飛び級で叶えるビジネススクールへの道 &#8211; 研究計画書から本番まで</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs-3/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs-3/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 06 Dec 2010 20:27:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[MBA]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[身の上話]]></category>

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		<description><![CDATA[＜＜元の記事に戻る 研究計画書と試験、ここからは大卒の人と同じプロセスです。もちろん、これは受験資格審査に無事通過したら挑戦できるプロセスでもあります。ここまでたどり着くのも大変ですが、ここからが本番です。 ■受験勉強・研究計画書作成・受験資格審査は同時進行 「受験勉強」「研究計画書作成」そして「受験資格審査」は同時並行で進みます。それも、受験資格審査をパスする前からです。ひょっとしたら、無駄となってしまう戦いかもしれません。しかし、スケジュールを考えるとどうしてもこのような段取りになるのです。 多くの場合、資格審査が8〜9月、本出願が9月〜10月、試験が9〜11月に実施されます。立て続けにあるのです。資格審査が終わるとすぐ本試験です。のんびり構えている場合ではなく、全て同時進行で進めるのです。もちろん、仕事を続けながらです。 僕は、受験対策は4月から、研究計画書は5月中旬から取りかかっています。ただ、筑波大学だけは途中から志望を追加した背景もあり、対策は8月からとかなり遅めです。遅いと本当にしんどいので早めにやってください。 ■研究計画書は学校の特色を押さえて ビジネススクール側は、来てもらいたい学生の像をもっています。このことは、オープンキャンパスやサイトにちりばめられている情報ですから、よく読み取るようにしてください。 例えば、グロービスですと、研究計画書ではなく欧米式の「エッセイ」です。これは、これまでの実務経験をレポートにまとめるものであり、明確に「これまでのビジネススキル」を問われる内容となっています。真反対なのが筑波大学 GSSM でして、研究指向であり内容も通常の研究科のような論文のサーベイ力や入学後の研究計画の質について問われるという、まさに「ザ・研究計画書」を求められます。明治大学 MBS はその中間でしょうか。 そして、研究計画書は配点が高いです。筆記試験が無いビジネススクールは、これが全てだと思ってもいいくらいです。適当にやるのは言語道断、ちゃんとやるにしても事前の準備が欠かせないのはこのような背景があるからです。 ■研究計画書の記述について 研究計画書を記述するにあたって、経営の知識がいくらか必要になってきます。この辺りの本を読んでみてください。 前者は実務的、後者はアカデミックです。ただ、両方読まないと補完できない内容があるのは確かなので、両方買っておかれることをお勧めします。ちなみに、普通に読んでいても面白いですよ。 記述に際しては、この本を参考にしています。 もし、 OB<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs-3/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs/">＜＜元の記事に戻る</a></p>
<p>研究計画書と試験、ここからは大卒の人と同じプロセスです。もちろん、これは受験資格審査に無事通過したら挑戦できるプロセスでもあります。ここまでたどり着くのも大変ですが、ここからが本番です。</p>
<p><strong>■受験勉強・研究計画書作成・受験資格審査は同時進行</strong></p>
<p>「受験勉強」「研究計画書作成」そして「受験資格審査」は同時並行で進みます。それも、受験資格審査をパスする前からです。ひょっとしたら、無駄となってしまう戦いかもしれません。しかし、スケジュールを考えるとどうしてもこのような段取りになるのです。</p>
<p>多くの場合、資格審査が8〜9月、本出願が9月〜10月、試験が9〜11月に実施されます。立て続けにあるのです。資格審査が終わるとすぐ本試験です。のんびり構えている場合ではなく、全て同時進行で進めるのです。もちろん、仕事を続けながらです。</p>
<p>僕は、受験対策は4月から、研究計画書は5月中旬から取りかかっています。ただ、筑波大学だけは途中から志望を追加した背景もあり、対策は8月からとかなり遅めです。遅いと本当にしんどいので早めにやってください。</p>
<p><strong>■研究計画書は学校の特色を押さえて</strong></p>
<p>ビジネススクール側は、来てもらいたい学生の像をもっています。このことは、オープンキャンパスやサイトにちりばめられている情報ですから、よく読み取るようにしてください。</p>
<p>例えば、グロービスですと、研究計画書ではなく欧米式の「エッセイ」です。これは、これまでの実務経験をレポートにまとめるものであり、明確に「これまでのビジネススキル」を問われる内容となっています。真反対なのが筑波大学 GSSM でして、研究指向であり内容も通常の研究科のような論文のサーベイ力や入学後の研究計画の質について問われるという、まさに「ザ・研究計画書」を求められます。明治大学 MBS はその中間でしょうか。</p>
<p>そして、研究計画書は配点が高いです。筆記試験が無いビジネススクールは、これが全てだと思ってもいいくらいです。適当にやるのは言語道断、ちゃんとやるにしても事前の準備が欠かせないのはこのような背景があるからです。</p>
<p><strong>■研究計画書の記述について</strong></p>
<p>研究計画書を記述するにあたって、経営の知識がいくらか必要になってきます。この辺りの本を読んでみてください。<br />
前者は実務的、後者はアカデミックです。ただ、両方読まないと補完できない内容があるのは確かなので、両方買っておかれることをお勧めします。ちなみに、普通に読んでいても面白いですよ。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=447800496X" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=4532132479" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
<p>記述に際しては、この本を参考にしています。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=4860530608" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
<p>もし、 OB の方に見てもらえる機会があったら、添削してもらうといいかもしれません。僕は叶わなかったのですが、先に申し上げた「学校の特色」を踏まえてアドバイスをしてもらえるかもしれません。</p>
<p>明治大学は、受験資格審査が兼ねられているので力を入れて書いてください。実務経験や経営の知識を通常より厳しく判断されるのではないかと考えています。</p>
<p>筑波大学は先行研究について記述する際に論文のサーベイが必要になりますので、僕が受験したビジネススクールの中では最も時間がかかっています。たまたま受験資格審査時にサーベイをやっていたので0からやるよりは早かったのですが、それでも大変なのには変わりありません。そのときに、 <a href="http://ci.nii.ac.jp/" target="_blank">CINII</a> のアカウントをもっておくと自宅でスムーズに調べられます。<a href="http://www.lib.hit-u.ac.jp/" target="_blank">一橋大学附属図書館</a>は一般の方も入れるのでここで調べる手もあります。</p>
<p><strong>■筆記試験について</strong></p>
<p>今回、筆記試験があるのは筑波大学のみでした。</p>
<p>筆記試験は悩ましく、大学入試と違い明確な答えが無い「小論文」が課されるのがほとんどです。過去問や練習問題を解いて、誰かに添削してもらう必要があるかもしれません。</p>
<p>知識の部分は、研究計画書作成時に参考にしたい本と同じです。解答時に参考にした本はこちらです。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=4788914085" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=463407110X" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
<p>まずは問題を解いて、例解と比較することです。ここからスタートになります。多分、最初のうちは絶望します。</p>
<p>他にいい方法は無いのか、という話ですが、予備校(※1)に通う手があります。プロの先生方が、筆記試験の添削や研究計画書に対するアドバイスをしてもらえる仕組みがあります。いくつか挙げてみます。</p>
<ul>
<li><a href="http://www.chuo-seminar.ac.jp/" target="_blank">中央ゼミナール</a> &#8211; 杉並区高円寺</li>
<li><a href="http://www.kals.jp/" target="_blank">河合塾KALS</a> &#8211; 新宿・横浜など</li>
<li><a href="http://www.windmill-edu.com/" target="_blank">ウインドミル・エデュケイションズ</a> &#8211; 新宿</li>
</ul>
<p>どこの予備校が合うかというのも、足を運んで比較してみてください。相談窓口が存在する場合もありますので、利用してみるのも手です。出会った先生とマッチングがいいかどうかも、ポイントになります。</p>
<p><strong>■面接試験について</strong></p>
<p>通常、面接試験は研究計画書に記述された内容を基に進められます。従って、何を書いたか忘れたり、別のビジネススクールの内容を思い出してへんてこりんな回答をすることが無いようにしてください。</p>
<p>面接時間は、短くて10分、長いと30分です。質問の仕方にも、学校の特色が現れますので、自分でできる限り想定問答を考えておくといいでしょう。ただ、特徴的な質問として、金銭面(学費)の問題について聞いてくるところがありました。こういった予想もしない質問もあることを、頭に置いてください。</p>
<p>ということで、僕はここに限ってはアドリブがありました…。いや、アドリブばかりだったかもしれない、頭が真っ白で余り覚えてないんです。</p>
<p><strong>■その他</strong></p>
<p>グロービスでは、上司の「推薦状」が必要になります。自分の上司とよくお話をして書いてもらってください。自分が社長の人は…すいません、これはわからないので学校に聞いてください。なお、上司の推薦状が必要なパターンは、会社推薦・派遣枠で入る人も同様となりますが、今回は一般枠での入学を前提として記述しているので省略します。</p>
<p>GMAT / TOEFL のスコアを提出する場合もありますが、僕が今回受験したビジネススクールでは特に求められなかったため、ここの詳細はちょっとわかりません。必要な場合は、十分な準備期間が必要になると思われます。</p>
<p><strong>■ここの土俵はフラット</strong></p>
<p>入学試験からは大卒の人と同じプロセスであり、評価も同じ水準で見られる（事になっているらしい）ので、人並みに対策を練っておくことが大切だと考えています。言い方を変えると、ここまでたどり着けたら結構行けるかもしれませんよ。ただ、合格通知をもらうまで安心してはいけないのは、言うまでもありませんが。</p>
<p>試験日程が全て終わったら、果報は寝て待て、ということでゆっくり待ちましょう。</p>
<p>※1 予備校の話は学校で余りしない方がいいかもしれません。快く思わない先生がいらっしゃると聞きます。</p>
<p><a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs/">＜＜元の記事に戻る</a></p>
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		<item>
		<title>bpstudy#38 で VMware HA の中小企業での導入事例を紹介しました</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2010/10/30/bpstudy38/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2010/10/30/bpstudy38/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 30 Oct 2010 14:31:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[インターネット]]></category>
		<category><![CDATA[インフラ]]></category>
		<category><![CDATA[催し]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=1060</guid>
		<description><![CDATA[株式会社ビープラウドさんが主催する勉強会 &#8220;bpstudy&#8221; のLTで『VMwareで手っ取り早く社内システムをHAサーバ化してみました』を発表してきました。 VMwareで手っ取り早く社内システムをHAサーバ化してみました View more presentations from Yuichiro Saito. ■ポイント 今回の発表のポイントは2点あり、ひとつは「HA構成が楽に組める」、もうひとつは「中小企業でも業務別に細かくサーバを立てられる」ことです。 先ず一点目のHAですが、 VMware vSphere をお金を出して買う最大のメリットはここではないかと考えています。シングルサーバで仮想化するなら、今回の本発表で長谷川さんが解説されたKVMをはじめとした様々な無償のものが選択できます。 VMware でさえもハイパーバイザーだけなら無償です。ただ、1台で運用していれば、サーバ本体が故障すると全ての仮想サーバも共倒れです。物理サーバ単独で運用しているより被害が大きくなることさえあるかもしれません。そこを、機材を冗長化することで、再起動こそ挟むもののすぐに業務が復帰できるHA構成を全ての仮想サーバに対して施すことができるのは、管理をしている現場の人間にとってこれほど業務的・精神的に楽なものはありません。 そして僕が最も強くつたえたかったことは、二点目の中小企業におけるプライベートクラウドの可能性についてです。これまで仮想化を売り込むベンダーさんは「大量にあるサーバを少数のサーバにまとめられるからTCO削減できてウマー」を中心に提案されていました(例：『日本HP HP<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/10/30/bpstudy38/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.beproud.jp/" target="_blank">株式会社ビープラウド</a>さんが主催する勉強会 &#8220;bpstudy&#8221; のLTで『VMwareで手っ取り早く社内システムをHAサーバ化してみました』を発表してきました。</p>
<div id="__ss_5606406" style="width: 425px;"><strong style="display: block; margin: 12px 0 4px;"><a title="VMwareで手っ取り早く社内システムをHAサーバ化してみました" href="http://www.slideshare.net/koemu/vmwareha">VMwareで手っ取り早く社内システムをHAサーバ化してみました</a></strong><object id="__sse5606406" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" width="425" height="355" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0"><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="allowScriptAccess" value="always" /><param name="src" value="http://static.slidesharecdn.com/swf/ssplayer2.swf?doc=bpstudy-38-4-101029052311-phpapp02&amp;stripped_title=vmwareha&amp;userName=koemu" /><param name="name" value="__sse5606406" /><param name="allowfullscreen" value="true" /><embed id="__sse5606406" type="application/x-shockwave-flash" width="425" height="355" src="http://static.slidesharecdn.com/swf/ssplayer2.swf?doc=bpstudy-38-4-101029052311-phpapp02&amp;stripped_title=vmwareha&amp;userName=koemu" name="__sse5606406" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></embed></object></p>
<div style="padding: 5px 0 12px;">View more <a href="http://www.slideshare.net/">presentations</a> from <a href="http://www.slideshare.net/koemu">Yuichiro Saito</a>.</div>
</div>
<p><strong>■ポイント</strong></p>
<p>今回の発表のポイントは2点あり、ひとつは「HA構成が楽に組める」、もうひとつは「中小企業でも業務別に細かくサーバを立てられる」ことです。</p>
<p>先ず一点目のHAですが、 VMware vSphere をお金を出して買う最大のメリットはここではないかと考えています。シングルサーバで仮想化するなら、今回の本発表で長谷川さんが解説されたKVMをはじめとした様々な無償のものが選択できます。 VMware でさえもハイパーバイザーだけなら無償です。ただ、1台で運用していれば、サーバ本体が故障すると全ての仮想サーバも共倒れです。物理サーバ単独で運用しているより被害が大きくなることさえあるかもしれません。そこを、機材を冗長化することで、再起動こそ挟むもののすぐに業務が復帰できるHA構成を全ての仮想サーバに対して施すことができるのは、管理をしている現場の人間にとってこれほど業務的・精神的に楽なものはありません。</p>
<p>そして僕が最も強くつたえたかったことは、二点目の中小企業におけるプライベートクラウドの可能性についてです。これまで仮想化を売り込むベンダーさんは「大量にあるサーバを少数のサーバにまとめられるからTCO削減できてウマー」を中心に提案されていました(例：『<a href="http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/solution/vmware/casestudy.html" target="_blank">日本HP HP ProLiant VMware 仮想化ソリューション &#8211; 導入事例</a>』)。では、サーバ台数が少ない中小企業にメリットはないのかという話になるのですが、探しても事例が余りありませんでした。</p>
<p>中小企業は、ITインフラに投資できるコストも制約され、もし投資できても設置場所や電源確保に苦心することが多々あります。中小企業で、立派なサーバルームが確保できるところってあまり無いと思うんです。サーバ台数が少ないと、必然的に1サーバあたりが支える業務の個数も増えて、ひとたび障害が起きると切り分けは面倒だし、回復するまでそのサーバに乗っかっている…それも障害を起こした業務と関係のない業務まで止めなければならなくなることも珍しくありません。</p>
<p>そこで、小さいながらも社内プライベートクラウドを立ち上げることで、シンプルに業務を切り分けて運用を楽にしようというのが、このシステムの特徴になります。</p>
<p><strong>■書いていないけど話したこと</strong></p>
<p>プログラミングと違い、インフラ整備＝投資であります。ですから、導入計画策定は会社のお財布を管理している経理の人と二人三脚です。減価償却、支払サイト、そして計画の妥当性に対する最後の一押し。この「最後の一押し」が無かったら、こうして発表できる状況になっていなかったのかもしれないのです。本計画に協力してくれた経理の先輩(女性)に大変感謝しています。</p>
<p>インフラ仕事は、自分の上長に説明することはもちろんですが、会社全体を巻き込んで物事を進めることなのだということをを忘れてはなりません。特に、中小企業であれば、全員の顔が見える訳ですから。</p>
<p><strong>■頂いたお話</strong></p>
<p>一番大きかったのは、「ディスク11発は大丈夫？」ということです。ディスクの寿命は大体同じ時期に来るのですが、故障すると次々とまとめて落っこちるのじゃないかという。これは、スペアを1個は入れて入るものの、導入時に少し不安には思っていました。可能であれば、わざと数本ある時期に入れ替えてみてはどうか、というお話を頂戴しました。予防保守ってやつですね。</p>
<p><strong>■反省点</strong></p>
<p>本発表である @<a href="http://twitter.com/hasegaw" target="_blank">hasegaw</a> さんのKVMのアーキテクチャの話の後だったので、ネタ的に外してなくてよかったです。<a href="http://twitter.com/hasegaw/status/29081343408" target="_blank">発表後にいただいた tweet</a> を見て、良かった、と心から思いました。</p>
<p>今後の改善点は2つ。説明が10分で終わらなかった。そして、あまり笑いが取れなかった。ことでしょうか。</p>
<p>今回は早口でしゃべりすぎました（苦笑）。次は笑いが取れるようにがんばります！</p>
<p>■他の発表の感想・メモ</p>
<p>@hasegaw さん</p>
<ul>
<li>AMDとIntelの互換性の問題について<br />
Xenだと、CPU依存の命令のマスクが可能。VMwareでもできるかも(今度調べます)。こうすれば移行時に動かないってことは回避できる。実はAMDからIntelに動かした時に動かなくてはまったことがあったのです。</li>
<li>Nehalem 未満ならXen それ以降ならXenでもKVMでも<br />
VMWareは歴史が長いので、CPUID別に細かく仮想化の制御方法を切り替えていて、それぞれカリカリにチューンしてある。</li>
</ul>
<p>@<a href="http://twitter.com/kazunori_279" target="_blank">kazunori_279</a> さん</p>
<ul>
<li>Google Apps Engine のチャネルAPI … Google waveでできたことを自分の手元でできて面白そう！</li>
<li>Googleのスケーラビリティが高度に洗練された環境でできるところがポイント。</li>
</ul>
<p>@<a href="http://twitter.com/toshiak_netmark" target="_blank">toshiak_netmark</a> さん</p>
<ul>
<li>一眼レフデジカメの話は、一家言ありそうな人が周りに一杯いてウケたw もちろん僕も。</li>
<li>KVM 夏の怪談（トラブル事例）が興味深い。<a href="http://twitter.com/matsuu/status/29080131360" target="_blank">ハードリンクで逃げる方法</a>は覚えておく。</li>
</ul>
<p><strong>■おまけ</strong></p>
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/groupriding/" target="_blank">グループライド練習会</a>で何度かお会いしたことがある人に、はじめてヘルメットなしでお会いしました。最初、お互い誰かはっきりわからなかったのは、ちょっとした笑い話。今回も、 @<a href="http://twitter.com/key3" target="_blank">key3</a> さんつてでこの催しを知って参加しました。そして、初めての参加なのにLTの機会を設けていただいた幹事の @<a href="http://twitter.com/haru860" target="_blank">haru860</a> さんにとても感謝しています。</p>
<p>発表に拍手を送っていただいた皆様、その後の懇親会でご一緒させていただいた皆様、どうもありがとうございました。またよろしくお願いします。</p>
<p>・<a href="http://togetter.com/li/64287" target="_blank">Togetter &#8211; 「BPStudy#38」</a> &#8211; twitterでの当日の模様</p>
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		<item>
		<title>勉強だけで終わらないビジネススクールへの道</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2010/05/21/road-to-mba2/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2010/05/21/road-to-mba2/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 20 May 2010 15:01:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[MBA]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[身の上話]]></category>

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		<description><![CDATA[ビジネススクールの受験勉強も軌道に乗り始め、うんうんうなりながらレポートを書いている今日この頃です。ビジネスの勉強は、理論こそありますが一人一人が違う答えを持っているものばかりですのでなかなか手強いです。解法を覚えることで乗り切ることができる大学受験とは、また違った趣があります。 しかし、受験の準備はこれだけではありません。いや、何となくわかっていましたが最近より具体的にイメージできるようになってから「これは受験勉強より大変だ」と思うようになりました。 ■何を学ぶか 一口にビジネススクールで学ぶと申しましても、戦略・会計・人材・経営情報などなどなど、会社を運営するに必要な分野が幅広く学ぶチャンスがあります。逆に言うと、どれを中心にやっていくか考えなくてはならないんですね。それに、大学院ごとに準備されているカリキュラムも、先生も、その方針も違います。 大学受験なら、ある程度分野を絞った後はより偏差値の高い有名大学に合格すると言う定石がありますが、大学院は単にラベルを求めても仕方ないのです。わざわざ仕事の時間を割いて大学院で学ぶ訳ですし、また多くの方は自腹を切って勉強されると思います。そうなると、絶対に何か勝ち取りたい気持ちになるはずです。そうなると、より自分が学んでみたかった分野の学習機会がある大学院を選ぶ、と言うのは自然な流れだと考えています。 ■学べるのか？ 今は本当にありがたい時代で、これまで大学の入試課に通わないとわからなかった事情が、メールや研究室のサイトをはじめとしたインターネットを通じて調べることが可能になりました。最後はオープンキャンパスや個人的な訪問等で情報を集めることにはなるのですが、それでも情報収集のオーバーヘッドが小さくなっているのは自明です。 ただ、どの手段を用いるとしても「よし、やるぞ！」となった時と、そうでない時は、起こす行動は全く違うはずです。便利なメディアがなかろうが、あろうがです。やる気持ちがあるときに、今の時代は10年以上前に比べてより広く・深く取り組めるのです。 ■不思議なもので 10年前、大学受験をした時は、僕は親からコンピュータのキーボードを取り上げられ、嫌々ながら勉強していました。本当に嫌だった。 逆に、今はコンピュータを使ってレポートを書くための事例を調べ、受験の情報を取り寄せ、そしてまとめる道具として使っています。なくてはならないものとなりました。 10年で、自分が取り組むこと、そして時代が変わったなと肌で実感します。 そして、勉強を続けていくことで、自分が学んでみたい分野がよりはっきりしてくるものなのですね。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ビジネススクールの受験勉強も軌道に乗り始め、うんうんうなりながらレポートを書いている今日この頃です。ビジネスの勉強は、理論こそありますが一人一人が違う答えを持っているものばかりですのでなかなか手強いです。解法を覚えることで乗り切ることができる大学受験とは、また違った趣があります。</p>
<p>しかし、受験の準備はこれだけではありません。いや、何となくわかっていましたが最近より具体的にイメージできるようになってから「これは受験勉強より大変だ」と思うようになりました。</p>
<p><strong>■何を学ぶか</strong></p>
<p>一口にビジネススクールで学ぶと申しましても、戦略・会計・人材・経営情報などなどなど、会社を運営するに必要な分野が幅広く学ぶチャンスがあります。逆に言うと、どれを中心にやっていくか考えなくてはならないんですね。それに、大学院ごとに準備されているカリキュラムも、先生も、その方針も違います。</p>
<p>大学受験なら、ある程度分野を絞った後はより偏差値の高い有名大学に合格すると言う定石がありますが、大学院は単にラベルを求めても仕方ないのです。わざわざ仕事の時間を割いて大学院で学ぶ訳ですし、また多くの方は自腹を切って勉強されると思います。そうなると、絶対に何か勝ち取りたい気持ちになるはずです。そうなると、より自分が学んでみたかった分野の学習機会がある大学院を選ぶ、と言うのは自然な流れだと考えています。</p>
<p><strong>■学べるのか？</strong></p>
<p>今は本当にありがたい時代で、これまで大学の入試課に通わないとわからなかった事情が、メールや研究室のサイトをはじめとしたインターネットを通じて調べることが可能になりました。最後はオープンキャンパスや個人的な訪問等で情報を集めることにはなるのですが、それでも情報収集のオーバーヘッドが小さくなっているのは自明です。</p>
<p>ただ、どの手段を用いるとしても「よし、やるぞ！」となった時と、そうでない時は、起こす行動は全く違うはずです。便利なメディアがなかろうが、あろうがです。やる気持ちがあるときに、今の時代は10年以上前に比べてより広く・深く取り組めるのです。</p>
<p><strong>■不思議なもので</strong></p>
<p>10年前、大学受験をした時は、僕は親からコンピュータのキーボードを取り上げられ、嫌々ながら勉強していました。本当に嫌だった。</p>
<p>逆に、今はコンピュータを使ってレポートを書くための事例を調べ、受験の情報を取り寄せ、そしてまとめる道具として使っています。なくてはならないものとなりました。</p>
<p>10年で、自分が取り組むこと、そして時代が変わったなと肌で実感します。</p>
<p>そして、勉強を続けていくことで、自分が学んでみたい分野がよりはっきりしてくるものなのですね。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>MBA取得を目指すことにしました</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2010/05/07/road-to-mba1/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2010/05/07/road-to-mba1/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 07 May 2010 03:00:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[MBA]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[身の上話]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=960</guid>
		<description><![CDATA[4月から、ビジネススクールへいくために受験勉強を始めました。いわゆる、MBAを取りにいくためです。 ■動機 もともとは、自分の可能性を広げる手法を模索していたことがきっかけでした。 準備は今年に入ってから始めました。まずはじめに、過去多くの人が取り組んだ「手法」をいくつかテーブルに並べ、その上で実際に経営に携わっている人をはじめとしたビジネスの前線で活躍する様々な方からアドバイスをいただきつつ、結論をまとめました。お時間ある方は添付のパワポをご覧いただけたら幸いです。 進路比較表 View more presentations from Yuichiro Saito. 端的に申し上げますと、様々な選択肢の中で最も自分の可能性を広げやすいのがMBAのラベルを取得することだ、と言う結論に至ったということです。 ■国内の大学院へ MBAと言いますと、国外の大学院で英語を用いた授業を受ける、と考えていらっしゃる方もいると思います。僕は、今回は国内の大学院を目指すことにしました。というのも、資金面を考えると仕事を続けながら勉学に励む必要があること、今から英語の勉強を始めると時間がかかること、そして母国語である日本語で議論に参加できる環境があることに注目しました。 勤労学生としてMBAをとる場合、多くは2年間をかけて勉学に励みます。僕はアラサー入り立て、30代の舞台を広げるためにやるなら今です。 ■高卒と言う厳しい環境 しかし、大きな問題がありました。僕は「高卒」であることです。 ビジネススクールは専門職「大学院」でありまして、通常は大学を卒業しませんと通うことができない学校です。僕も、最初は大学から行き直そうかと思っていましたが、情報を集めるにつれて様々なパス…それも大学を卒業していなくても入学できる可能性のある方法があることを知りました。 高卒で試験に挑戦する場合、当然のことながら大卒の方と同じパスにはなりません。受験資格審査（パワポでは「予備試験」と書いている事項）というそもそも受験に挑戦できるのかを判定される試験が待っています。大学院ごとに手法こそ違うものの、その多くは大卒並みの経営の知識やそれに相当する経験を持ち合わせているかと言う部分を評価されるということです。 ■目下受験勉強中<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/05/07/road-to-mba1/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>4月から、ビジネススクールへいくために受験勉強を始めました。いわゆる、MBAを取りにいくためです。</p>
<p><strong>■動機</strong></p>
<p>もともとは、自分の可能性を広げる手法を模索していたことがきっかけでした。</p>
<p>準備は今年に入ってから始めました。まずはじめに、過去多くの人が取り組んだ「手法」をいくつかテーブルに並べ、その上で実際に経営に携わっている人をはじめとしたビジネスの前線で活躍する様々な方からアドバイスをいただきつつ、結論をまとめました。お時間ある方は添付のパワポをご覧いただけたら幸いです。</p>
<div id="__ss_3996705" style="width: 425px;"><strong style="display:block;margin:12px 0 4px"><a title="進路比較表" href="http://www.slideshare.net/koemu/ss-3996705">進路比較表</a></strong><object id="__sse3996705" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" width="425" height="355" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0"><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="allowScriptAccess" value="always" /><param name="src" value="http://static.slidesharecdn.com/swf/ssplayer2.swf?doc=random-100506120206-phpapp01&amp;stripped_title=ss-3996705" /><param name="name" value="__sse3996705" /><param name="allowfullscreen" value="true" /><embed id="__sse3996705" type="application/x-shockwave-flash" width="425" height="355" src="http://static.slidesharecdn.com/swf/ssplayer2.swf?doc=random-100506120206-phpapp01&amp;stripped_title=ss-3996705" name="__sse3996705" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></embed></object></p>
<div style="padding:5px 0 12px">View more <a href="http://www.slideshare.net/">presentations</a> from <a href="http://www.slideshare.net/koemu">Yuichiro Saito</a>.</div>
</div>
<p>端的に申し上げますと、様々な選択肢の中で最も自分の可能性を広げやすいのがMBAのラベルを取得することだ、と言う結論に至ったということです。</p>
<p><strong>■国内の大学院へ</strong></p>
<p>MBAと言いますと、国外の大学院で英語を用いた授業を受ける、と考えていらっしゃる方もいると思います。僕は、今回は国内の大学院を目指すことにしました。というのも、資金面を考えると仕事を続けながら勉学に励む必要があること、今から英語の勉強を始めると時間がかかること、そして母国語である日本語で議論に参加できる環境があることに注目しました。</p>
<p>勤労学生としてMBAをとる場合、多くは2年間をかけて勉学に励みます。僕はアラサー入り立て、30代の舞台を広げるためにやるなら今です。</p>
<p><strong>■高卒と言う厳しい環境</strong></p>
<p>しかし、大きな問題がありました。僕は「高卒」であることです。</p>
<p>ビジネススクールは専門職「大学院」でありまして、通常は大学を卒業しませんと通うことができない学校です。僕も、最初は大学から行き直そうかと思っていましたが、情報を集めるにつれて様々なパス…それも大学を卒業していなくても入学できる可能性のある方法があることを知りました。</p>
<p>高卒で試験に挑戦する場合、当然のことながら大卒の方と同じパスにはなりません。受験資格審査（パワポでは「予備試験」と書いている事項）というそもそも受験に挑戦できるのかを判定される試験が待っています。大学院ごとに手法こそ違うものの、その多くは大卒並みの経営の知識やそれに相当する経験を持ち合わせているかと言う部分を評価されるということです。</p>
<p><strong>■目下受験勉強中</strong></p>
<p>現在、目下受験勉強中です。</p>
<p>実際の試験、事前提出のエッセイや研究計画書、そして受験資格審査に向けて、経営に関する学術的な基礎知識、そして論文記述のための勉強を中心に取り組んでいます。普段聞き慣れない言葉や小論文記述という普段の仕事で触れてこなかった部分でしんどい思いをしていますが、そういいつつも楽しんでいます。</p>
<p>というのも、9年間仕事をしている中、会社にそれなりにインパクトがあるお金の使い方や企画に取り組んでいたおかげで、「このフレームワークを使えばもっと手際よく考えが整理できる！」「この部分を考えるともっと理論に厚みが増した」など、過去の経験と照らし合わせながら学ぶことができているためです。入った後も勤労学生ですから更にしんどくなることは必至ではありつつも、もっと新しいことに挑戦できる期待がそれ以上に強く、本当に勉強が楽しくて仕方ありません。</p>
<p>※なお、大学院によって GMAT or/and TOEFL が必要ですのでご注意を。</p>
<p><strong>■試験は秋</strong></p>
<p>試験は秋に集中しています。企業派遣や大卒の方の間をかいくぐって入学せねばなりません。</p>
<p>今後は、その時に取り組んでいる内容や、MBAを目指すことを決めた背景について書いていこうと思います。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>飲んだくれと言われた方がいい</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2010/04/21/nondakure/</link>
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		<pubDate>Tue, 20 Apr 2010 16:53:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>
		<category><![CDATA[身の上話]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=951</guid>
		<description><![CDATA[「凄腕エンジニアでこの人ならなんかすごいものを作るだろう」 「飲んだくれでいったいこの人は普段何をしている人だろう」 僕なら2つのうちどちらと言われたいかと言うと、後者であります。多分、予想では前者と言われたい人が多いように思うのですが、あえてグータレな方を選ばせていただいております。実際、僕はグータレであります。 ■逃げまくる 以前いた投資ソフトを開発する会社には、2人の先輩がいました。一人は理論的なことに関しては右に出ることのない力を持ち、もう一人は数学科を出たすばらしい知識をお持ちの人でした。そんな環境でさて自分はどうやって生きていこうかと考えますと、まともに技術で張り合うのはなかなか難しい。 そこで、2人の通らない抜け道を探します。正面から戦わず逃げる訳です。端から見てめんどくさそうでやりたがらないけど、役に立ちそうなことを選ぶ。誰もやってなさそうだから、やってみようかなとか。そうしていくことで、先輩達との距離感をつかみながら仕事ができるようになっていきました。 そのときはわかりませんでしたが、振り返りますと結果として自分独自の立ち位置を築けていたように思います。体裁を整えたインターネットサービスのサービスインのために、何をなすべきかをカバーする役です。 ■やっぱり逃げまくる 今の仕事ですが、僕よりも優秀な技術者がたくさんおります。そして、社外に出て多種多様なコミュニティの方と交流していますと、その程度はさらに高くなります。もはや、技術者として勝負していくには難しい。今は20代だから仕事にありつく機会もあるでしょうけど、これから年齢を重ねると自分より若い人に追いつかれることは必至。また、コンピュータサイエンスを学んで戦っている技術者と張り合うのは、成り上がりの僕とはベースが違いますから追いつけることはないでしょう。 そうしますと、技術とは別の何かを絡めていくことで、強力な1つの軸で戦うのではなく、それなりに強い2つ以上の軸をもとに戦うことを思いつきました。ひょっとしたらこれは誰かの言葉だったかもしれませんが、結果としてこの発想にはなったでしょう。例えば、以前学んだファイナンスのこと。ほかにも、体感することで理解するもの。絡めるのはとても簡単で、かつ無数にあります。 今の仕事も、ゲームなのにWeb技術者の僕が飛び込んだのもその延長線です。ゲームプログラマだったら、こうは簡単にいかなかったでしょう。今ではシステム投資計画立案の仕事もします。 ■「頼もーう！」と叫ぶ 上記のように絡めたりしますと、多くの場合は「この人は〜ができる」という判断を傍目からはしづらくなります。そうしますと、自分の環境を獲得するには「頼もーう！」と自ら探して飛び込むことぐらいなのではと考えるようになりました。もちろん、飛び込むだけではダメでその後もガッツリやり込みます。 しかし、しんどいですこれは。 ■だから普段は飲んだくれている ですので、普段はただの飲んだくれとして「あー、あいつは飲んでると面倒くせーなーwww」くらいに言われている方がええと思っております。相手もその方が楽につきあってくれるでしょうし、もし嫌だったらさっと目の前から去っていくことでしょう。楽な気持ちになった人は、いろいろなことを話してくれるので聞いている方も楽しいですし、すばらしい機会を…それは突然なことでも…得ることができることもあります。 ■見ている人は見ている 思いがけなく、僕が10年前にやっていたオンラインソフトのことを評価してくれる人がいらっしゃることもあります。これを聞いて、本当に嬉しくなりました。熱心に取り組んだことが、時間こそ経っていますが見てくれている人がいることを知ることができたのです。 やることをやれば、焦ることもないのだなと気持ちを平静に保つことができます。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<ul>
<li>「凄腕エンジニアでこの人ならなんかすごいものを作るだろう」</li>
<li>「飲んだくれでいったいこの人は普段何をしている人だろう」</li>
</ul>
<p>僕なら2つのうちどちらと言われたいかと言うと、後者であります。多分、予想では前者と言われたい人が多いように思うのですが、あえてグータレな方を選ばせていただいております。実際、僕はグータレであります。</p>
<p><strong>■逃げまくる</strong></p>
<p>以前いた投資ソフトを開発する会社には、2人の先輩がいました。一人は理論的なことに関しては右に出ることのない力を持ち、もう一人は数学科を出たすばらしい知識をお持ちの人でした。そんな環境でさて自分はどうやって生きていこうかと考えますと、まともに技術で張り合うのはなかなか難しい。</p>
<p>そこで、2人の通らない抜け道を探します。正面から戦わず逃げる訳です。端から見てめんどくさそうでやりたがらないけど、役に立ちそうなことを選ぶ。誰もやってなさそうだから、やってみようかなとか。そうしていくことで、先輩達との距離感をつかみながら仕事ができるようになっていきました。</p>
<p>そのときはわかりませんでしたが、振り返りますと結果として自分独自の立ち位置を築けていたように思います。体裁を整えたインターネットサービスのサービスインのために、何をなすべきかをカバーする役です。</p>
<p><strong>■やっぱり逃げまくる</strong></p>
<p>今の仕事ですが、僕よりも優秀な技術者がたくさんおります。そして、社外に出て多種多様なコミュニティの方と交流していますと、その程度はさらに高くなります。もはや、技術者として勝負していくには難しい。今は20代だから仕事にありつく機会もあるでしょうけど、これから年齢を重ねると自分より若い人に追いつかれることは必至。また、コンピュータサイエンスを学んで戦っている技術者と張り合うのは、成り上がりの僕とはベースが違いますから追いつけることはないでしょう。</p>
<p>そうしますと、技術とは別の何かを絡めていくことで、強力な1つの軸で戦うのではなく、それなりに強い2つ以上の軸をもとに戦うことを思いつきました。ひょっとしたらこれは誰かの言葉だったかもしれませんが、結果としてこの発想にはなったでしょう。例えば、以前学んだ<a href="http://www.koemu.com/blog/2007/01/16/oaaeeaaieayyeyuyyssyeoo/" target="_self">ファイナンス</a>のこと。ほかにも、体感することで理解するもの。絡めるのはとても簡単で、かつ無数にあります。</p>
<p>今の仕事も、ゲームなのにWeb技術者の僕が飛び込んだのもその延長線です。ゲームプログラマだったら、こうは簡単にいかなかったでしょう。今ではシステム投資計画立案の仕事もします。</p>
<p><strong>■「頼もーう！」と叫ぶ</strong></p>
<p>上記のように絡めたりしますと、多くの場合は「この人は〜ができる」という判断を傍目からはしづらくなります。そうしますと、自分の環境を獲得するには「頼もーう！」と自ら探して飛び込むことぐらいなのではと考えるようになりました。もちろん、飛び込むだけではダメでその後もガッツリやり込みます。</p>
<p>しかし、しんどいですこれは。</p>
<p><strong>■だから普段は飲んだくれている</strong></p>
<p>ですので、普段はただの飲んだくれとして「あー、あいつは飲んでると面倒くせーなーwww」くらいに言われている方がええと思っております。相手もその方が楽につきあってくれるでしょうし、もし嫌だったらさっと目の前から去っていくことでしょう。楽な気持ちになった人は、いろいろなことを話してくれるので聞いている方も楽しいですし、すばらしい機会を…それは突然なことでも…得ることができることもあります。</p>
<p><strong>■見ている人は見ている</strong></p>
<p>思いがけなく、僕が10年前にやっていたオンラインソフトのことを評価してくれる人がいらっしゃることもあります。これを聞いて、本当に嬉しくなりました。熱心に取り組んだことが、時間こそ経っていますが見てくれている人がいることを知ることができたのです。</p>
<p>やることをやれば、焦ることもないのだなと気持ちを平静に保つことができます。</p>
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		<item>
		<title>「起業を増やさナイト」に行ってきた &#8211; 見聞を積もう</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2010/02/25/kigyou-night/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2010/02/25/kigyou-night/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 24 Feb 2010 17:38:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[セミナー受講]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>

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		<description><![CDATA[昨晩は、あるtwitterの盛り上がりから開催する運びとなった「起業を増やさナイト」に参加してきました。紹介してくれた @f1at さん、感謝！ ■起業は苦しい物だと思っていた 僕は、これまで社長に近い場所で仕事をしてきました。それは、資金調達の立ち会いや、個人保証の印鑑請求におよぶなど、起業家＝社長の厳しさの側面をつらくなるほど見ることでもありました。どれほどの想いがあっても、その目の前の厳しい現実を、僕だととても乗り越えることはできるなんて、到底思うことなどできませんでした。もし、起業するにしても、ファイナンスを行わず自己資金で小さくやろう、そう考えていたのです。 ■周りにいる人は同じ志だった いくら知人に紹介してもらったイベントとはいえ、どんなもんじゃと疑心暗鬼になっていたことは確かです。 でも、企業とは直接関係のないイベントで知り合った、様々な方がこの起業イベントに参加していたのです。起業は最後は自分でやる物なのだけれど、周りに同じ志の人がいたのだ、と言うだけで本当に助けられた気分でした。 ■話の概要 簡単ですが、僕の琴線に触れた事項をまとめてみます。この欄は、質問した際に伺ったことや、直接お伺いした内容を含みます。ほかにも聴講された方がいらっしゃいますが、それぞれ琴線に触れた事項が違うはずですので、検索して合わせてご覧になってみてください。 【磯崎さん】 経営経験者は、日本では希少な人材。失敗さえもバリューになる。 初期の間違いほど修正が利かない。特に、出資割合を十分考慮すること。 出資を受ける際の契約条項を十分確認すること。特に、自分たちに不利になりかねない部分に要注意。 今の時代にはエクセルがある。計画をすることで、少なくても「できないこと」「失敗するパターン」をあらかじめ知ることができる。計画が変わることはあまり問題ではない。 銀行は思考が統一されているが、投資家は人それぞれ。まずは一人でも多くの投資家に会い、想いが共有できる人を見つけよう。 【村口さん】 戦後直後に成長した企業は、$1=?360という戦勝国に履かせてもらったべらぼうに安いレート（「下駄」と言う言葉が出てきました）で世界に切り込めた訳だから、$1=?90の僕らの時代が大変なのは決しておかしな話ではない。 米国のVCが成長したきっかけは、旧来の日本が大事にした「系列取引」に鍵がある。残念なことに、日本は逆の方向へ進んでいる。 資本主義を使いこなす…「格差」は容認しなければならない(但し貧困は全く違う問題)。これとどうつきあうかを考えておくこと。<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/02/25/kigyou-night/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨晩は、あるtwitterの盛り上がりから開催する運びとなった「<a href="http://kigyoka.com/kigyoka/public/news/news.jsp?id=1130" target="_blank">起業を増やさナイト</a>」に参加してきました。紹介してくれた @<a href="http://twitter.com/f1at" target="_blank">f1at</a> さん、感謝！</p>
<p><strong>■起業は苦しい物だと思っていた</strong></p>
<p>僕は、これまで社長に近い場所で仕事をしてきました。それは、資金調達の立ち会いや、個人保証の印鑑請求におよぶなど、起業家＝社長の厳しさの側面をつらくなるほど見ることでもありました。どれほどの想いがあっても、その目の前の厳しい現実を、僕だととても乗り越えることはできるなんて、到底思うことなどできませんでした。もし、起業するにしても、ファイナンスを行わず自己資金で小さくやろう、そう考えていたのです。</p>
<p><strong>■周りにいる人は同じ志だった</strong></p>
<p>いくら知人に紹介してもらったイベントとはいえ、どんなもんじゃと疑心暗鬼になっていたことは確かです。</p>
<p>でも、企業とは直接関係のないイベントで知り合った、様々な方がこの起業イベントに参加していたのです。起業は最後は自分でやる物なのだけれど、周りに同じ志の人がいたのだ、と言うだけで本当に助けられた気分でした。</p>
<p><strong>■話の概要</strong></p>
<p>簡単ですが、僕の琴線に触れた事項をまとめてみます。この欄は、質問した際に伺ったことや、直接お伺いした内容を含みます。ほかにも聴講された方がいらっしゃいますが、それぞれ琴線に触れた事項が違うはずですので、検索して合わせてご覧になってみてください。</p>
<p>【<a href="http://www.tez.com/blog/" target="_blank">磯崎さん</a>】</p>
<ul>
<li>経営経験者は、日本では希少な人材。失敗さえもバリューになる。</li>
<li>初期の間違いほど修正が利かない。特に、出資割合を十分考慮すること。</li>
<li>出資を受ける際の契約条項を十分確認すること。特に、自分たちに不利になりかねない部分に要注意。</li>
<li>今の時代にはエクセルがある。計画をすることで、少なくても「できないこと」「失敗するパターン」をあらかじめ知ることができる。計画が変わることはあまり問題ではない。</li>
<li>銀行は思考が統一されているが、投資家は人それぞれ。まずは一人でも多くの投資家に会い、想いが共有できる人を見つけよう。</li>
</ul>
<p>【<a href="http://www.ntvp.com/about_capitalist.html" target="_blank">村口さん</a>】</p>
<ul>
<li>戦後直後に成長した企業は、$1=?360という戦勝国に履かせてもらったべらぼうに安いレート（「下駄」と言う言葉が出てきました）で世界に切り込めた訳だから、$1=?90の僕らの時代が大変なのは決しておかしな話ではない。</li>
<li>米国のVCが成長したきっかけは、旧来の日本が大事にした「系列取引」に鍵がある。残念なことに、日本は逆の方向へ進んでいる。</li>
<li>資本主義を使いこなす…「格差」は容認しなければならない(但し貧困は全く違う問題)。これとどうつきあうかを考えておくこと。</li>
<li>起業は体力勝負。若い方が得、と理解しました。</li>
<li>桃太郎がやったことを思い出そう！</li>
<li>日本とシリコンバレーの起業家に差があるとしたら、世界観。日本人は首都圏や日本国内に終始しているが、シリコンバレーの人は世界を見ている。大風呂敷を広げている訳ではない。そのような見識を持つために、見聞を広める…特にその筋のメッカを必ず訪れることが肝要である。ただ、プロセスとして小さな市場をステップにすることはある。</li>
<li>市場と需要がある…にぎわいのあるところに活路を求めていく。</li>
<li>起業家は、まず行動。動いてから、考えていく。</li>
<li>想いの上に、しつこさ・根性・気合いが重なり、それが10年続けることができれば成功への道は開ける。<br />
（その背景に、人が言う「優秀さ」はあまり関係ないのだなと思いました）</li>
</ul>
<p>【<a href="http://blog.livedoor.jp/rheos_report/" target="_blank">藤野さん</a>】</p>
<ul>
<li>相手は、話をしている自分のその先の背景を見ながら話している。</li>
<li>税金は払ってなんぼである。社会貢献の第一歩である。</li>
<li>お金は使うべきところに使う。什器等、もらえる物はどんどんもらってお金を使わないようにすべし。</li>
<li>損しても殺されない人からお金を調達しよう。かなり具体的でした。</li>
<li>成功の十分条件はない。必要条件がある。</li>
<li>「労働観」の意識…特に「会社」と言う言葉が出たら気をつける。場合によっては、想いが一致しない人と別れることも考慮する。お金は、身を削って働いた代償ではなく、僕はお客様からの感謝の気持ちと価値を定量化して取引することだと思っています。</li>
<li>「想定外」の想定。想いもよらぬことはいつでも起きる。それは起きるものであり、起きた後のファイトが重要なのである。</li>
<li>スタッフとの日頃のコミュニケーション、重要。</li>
<li>「牛」と「熊」 （ブルとベア）</li>
</ul>
<p><strong>■僕には見聞が必要だ</strong></p>
<p>僕が村口さんへ「日本とシリコンバレーの起業家の差」を質問した際に伺ったとても大切な言葉。「世界観」。僕にはこれが足りないことが明確にわかりました。今からでも独立することはできますが、それにしては見えている範囲が狭すぎました。世界でIT技術がどのように使われているか、まだまだ知らないことばかりです。<a href="http://www.koemu.com/blog/2009/09/08/ho-chi-minh-city/" target="_blank">昨年のベトナム</a>に限らず、使える時間をフルに使って、国内外の様々なシーンをつぶさに見ておかなければならない、そう考えました。</p>
<p>これは、僕の中長期な課題として、とても明確なものになりました。自分の考えていることが本当に自信を持てる物なのかを確かめられ、そして自分がまだ見ない新しいことが発見できるのではないか、そんなわくわく感が湧いてきます。</p>
<p>そうしている間に、起業の想いが固められるような気がしてきました。これが、今回のイベントで最も大きな収穫です。</p>
<p><strong>■起業は簡単ではないけどやればできる物だ</strong></p>
<p>これが、今回のイベントを通じてわかったことです。先に述べた起業家の苦しみから逃れることは難しいことに代わりはありません。しかし、それをも上回る想いがあれば、しっかり乗り越えられるし実際にこえている人がいることがわかっただけでも、とても勇気づけられました。</p>
<p>そして、起業のための実践的…それは本に書かれていないような泥臭さも伴う話が、かえって僕らが起業の現実を正確に知る機会になりました。それは、理解が浸透していない不安から、問題点がわかる安心感に変わった瞬間であります。</p>
<p>しかし、そのためには僕にはまだ時間をかけてやらなければならないことがあることがたくさん見つかりました。やりたいことを何となく、ではなく、どうしてもやりたくてたまらないものをしっかり固めていく。僕に今ある、単なるサラリーマンとして勤めているのとは違う環境を活かしながら、それはできるはずです。</p>
<p><strong>■やっぱり飲みにいってしまった</strong></p>
<p>で、その後にたまたま同席していた @<a href="http://twitter.com/ogijun" target="_blank">ogijyn</a> さん, @<a href="http://twitter.com/takahashim" target="_blank">takahashim</a> さんはじめとした何名かで銀座のなじらてで一杯ひっかけてきました。結構無茶振りでしたが、2次会も起業の熱い想いが広がる話になりました。悩みはつきないのだけれど、前進することを決して忘れず邁進している皆さんの話を聞いて、僕もハッパをかけられ家路につくのでありました。</p>
<p>名刺交換させていただいた方々、お会いしたすべての皆さん、そして講師としてとても貴重かつ熱いお話を賜った磯崎さん・村口さん・藤野さん、どうもありがとうございました。そして、また皆様お会いするときを楽しみにしています。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>最も忙しくない時期にこれまでを振り返る</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2010/02/24/step4/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2010/02/24/step4/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 23 Feb 2010 16:27:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[身の上話]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=893</guid>
		<description><![CDATA[今の会社に来て2年。会社の中を見渡すと、本当に雰囲気が良くなったな、大変なことはたくさんあるのだけれども、あのときを思い起こすともう比較にならない、しっかりと前へ進むことができる環境になったなと感慨深いものがあります。 たくさんのバックグラウンドを持ちながら力を活かせないあの人の復活、一度は追われてしまったものの出戻ってきて以前以上に楽しくみんなと仕事をしている彼。それは、日々を見ると浮き沈みがあります。でも、そんなことは長い時間をとらえれば小さなこと、一人一人が自分の場所を探し始められる環境になったことが、とても大きな進歩です。 ■「これはとんでもないところにきてしまった」 僕は、入社まで実は3ヶ月の待機期間がありました。それまでの間、これから入ろうとする会社の中では大変な&#8221;Growing Pains&#8221;の断行が開始されていたのです。そして、自分が入社した4月。僕は本当にここに来てよかったのだろうか、今回ばかりはちゃんとやれないのじゃないか、という雰囲気でした。 今まで自分はどちらかと言うと歓迎されて入社したことばかりでしたが、今回ばかりは違ったのです。歓迎されない、それもゲーム会社なのにゲーム業界とは全く違った畑から、いったいあんたは何者だと言う雰囲気であったのです。 ■改革は痛みを伴う それは自分にも もちろん、サーバサイドの技術を扱うエンジニアとして仕事はしていました。でも、それは今までの延長線上であり、何事も乗り越える自信もありましたし、実際にクリアをしてきました。 それ以外に、僕には仕事がありました。会社の風土を改革するタスクフォースとしての仕事です。問題点を洗い出し、改革案を提示し、実行の先頭に立つ。 でも、一人一人の想いがあります。それを僕には最後まで理解しきれなかった。改革は最後まで続けることができなかったのです。その後悔が最近まで清算することができませんでした。 ■再挑戦の機会があった 会社内で徐々に定着してきた物があります。行動規範です。行動規範の多くは、社長や経営企画部が考えるケースなのではと思うのですが、僕らは違います。各部署から、一人が出てきて編纂にあたるタスクフォースが編成されたのです。その際に、僕はまた抜擢していただく機会がありました。 タスクフォースのメンバーは、僕より若く優秀な後輩が来てくれました。僕が、ほんの少しだけ軌道を決めてさえ行けば…いや、うまくのせてくれたのかもしれません、彼らは次々と、そして社員一人一人の思いを尊重しながら、物事を進めてくれました(※1)。そして、1クォーターの期間を経て、全員が受け入れてもらえるようなすばらしい条項ができあがりました。 一緒に動いてくれて、そして成功へ導いた彼らに、僕は今でもとても感謝しています。 そして、このころから、社員一人一人が、目指す方向を探し始めることができるようになったのかなと思っています。それは、僕も含めて。あの”Growing Pains&#8221;断行の負の傷跡も見えなくなってきたのです。 ■最も忙しくない時期 僕は、今、社会人生活の中で最も仕事が忙しくない時期になっています。後輩が言うには、十分仕事があるではないですかと言います。でも、仕事だけを考えると正直なところ物足りなさを感じています。自転車を駆り、スキーを滑る余裕もあります。 このまま、今のポジションが続けばこれでいいのです。しかし、間もなく迎える30代に向けて、僕はそろそろ準備を始めなければなりません。その方針を考えるにあたって、この忙しくない時期はとても貴重で充実した時間になっているところです。<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/02/24/step4/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今の会社に来て2年。会社の中を見渡すと、本当に雰囲気が良くなったな、大変なことはたくさんあるのだけれども、あのときを思い起こすともう比較にならない、しっかりと前へ進むことができる環境になったなと感慨深いものがあります。</p>
<p>たくさんのバックグラウンドを持ちながら力を活かせないあの人の復活、一度は追われてしまったものの出戻ってきて以前以上に楽しくみんなと仕事をしている彼。それは、日々を見ると浮き沈みがあります。でも、そんなことは長い時間をとらえれば小さなこと、一人一人が自分の場所を探し始められる環境になったことが、とても大きな進歩です。</p>
<p><strong>■「これはとんでもないところにきてしまった」</strong></p>
<p>僕は、入社まで実は3ヶ月の待機期間がありました。それまでの間、これから入ろうとする会社の中では大変な&#8221;Growing Pains&#8221;の断行が開始されていたのです。そして、自分が入社した4月。僕は本当にここに来てよかったのだろうか、今回ばかりはちゃんとやれないのじゃないか、という雰囲気でした。</p>
<p>今まで自分はどちらかと言うと歓迎されて入社したことばかりでしたが、今回ばかりは違ったのです。歓迎されない、それもゲーム会社なのにゲーム業界とは全く違った畑から、いったいあんたは何者だと言う雰囲気であったのです。</p>
<p><strong>■改革は痛みを伴う それは自分にも</strong></p>
<p>もちろん、サーバサイドの技術を扱うエンジニアとして仕事はしていました。でも、それは今までの延長線上であり、何事も乗り越える自信もありましたし、実際にクリアをしてきました。</p>
<p>それ以外に、僕には仕事がありました。会社の風土を改革するタスクフォースとしての仕事です。問題点を洗い出し、改革案を提示し、実行の先頭に立つ。</p>
<p>でも、一人一人の想いがあります。それを僕には最後まで理解しきれなかった。改革は最後まで続けることができなかったのです。その後悔が最近まで清算することができませんでした。</p>
<p><strong>■再挑戦の機会があった</strong></p>
<p>会社内で徐々に定着してきた物があります。行動規範です。行動規範の多くは、社長や経営企画部が考えるケースなのではと思うのですが、僕らは違います。各部署から、一人が出てきて編纂にあたるタスクフォースが編成されたのです。その際に、僕はまた抜擢していただく機会がありました。</p>
<p>タスクフォースのメンバーは、僕より若く優秀な後輩が来てくれました。僕が、ほんの少しだけ軌道を決めてさえ行けば…いや、うまくのせてくれたのかもしれません、彼らは次々と、そして社員一人一人の思いを尊重しながら、物事を進めてくれました(※1)。そして、1クォーターの期間を経て、全員が受け入れてもらえるようなすばらしい条項ができあがりました。</p>
<p>一緒に動いてくれて、そして成功へ導いた彼らに、僕は今でもとても感謝しています。</p>
<p>そして、このころから、社員一人一人が、目指す方向を探し始めることができるようになったのかなと思っています。それは、僕も含めて。あの”Growing Pains&#8221;断行の負の傷跡も見えなくなってきたのです。</p>
<p><strong>■最も忙しくない時期</strong></p>
<p>僕は、今、社会人生活の中で最も仕事が忙しくない時期になっています。後輩が言うには、十分仕事があるではないですかと言います。でも、仕事だけを考えると正直なところ物足りなさを感じています。自転車を駆り、スキーを滑る余裕もあります。</p>
<p>このまま、今のポジションが続けばこれでいいのです。しかし、間もなく迎える30代に向けて、僕はそろそろ準備を始めなければなりません。その方針を考えるにあたって、この忙しくない時期はとても貴重で充実した時間になっているところです。</p>
<p>これまでは自分を基準に結果を出した。でも、これからはそうはいかないと言うことを、この2年間が教えてくれている気がします。言葉でマネジメントと言うとシンプルですが、その中身を掘り下げればどれほど奥が深いかと言うことを、ドラッカーは著書で口酸っぱく書いています。</p>
<p>最後に、参考にした本をご紹介します。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=4478373906" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=4478300593" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=4478300623" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=4478300615" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
<p>※1: 議事録は会社のWikiサーバにスタートから原案完成まで、運用が続いている今もずっと公開され、社員全員がその編成の経緯を追うことができるようになっています。透明度を高めることもタスクフォースのテーマの一つでした。</p>
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		<item>
		<title>マネジメントの勉強はしたけどまとめきれない時に読む本</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2010/01/27/muratag/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2010/01/27/muratag/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 26 Jan 2010 15:15:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[セミナー受講]]></category>
		<category><![CDATA[催し]]></category>
		<category><![CDATA[本]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=877</guid>
		<description><![CDATA[チームをマネジメントするために、技術的な側面よりも心の側面に焦点を当てた本が出版されました。 村田祐造氏 著『チームの心を一つにする技術 “常勝リーダー”だけが知っている』 ■チームをまとめるのは難しい 大なり小なり、チームを持った人が必ず悩むこと。それは「まとめること」そのものであります。言ったことは伝わらない、勝手なことをする人がいる、そしてバラバラになってしまう。 僕も、ずっとこの悩みを持ち続けています。だからといって一人でやってしまえばその仕事は終わるかもしれませんが、いっこうに自分の仕事の領域を抜け出すことはできません。小さいまんまで終わってしまうんですね。これはとても悲しい。でもどうにかしたい。 ■タグラグビーを通じた出会い 昨年の秋ですが、CLA主催の『体験型チームビルディングセミナー』で、先に紹介した本の著者である村田さん（ムラタぐさん）の講義を聴講する機会に恵まれました。 セミナー内でタグラグビーをプレイします。タグラグビーは、ラグビーからケガをする危険のあるプレーをのぞき、老若男女誰でもが楽しめるルールにアレンジしたラグビーです。しかし、ラグビーの本質であるチームでプレーすると言う部分は生きており、ワンマンプレーでは本当の勝利にたどり着けない仕組みになっています。最近流行している、団体戦がなく一人でプレーするスポーツとは趣を異にします。 そこで、強く学んだこと。それは『感謝』の心を持つこと。悪いことがあったとしても、いつかは日々自然にできるように。そうすることで、自然に相手を受け入れられるようになり、チームが一体となっていくきっかけをつかめるということです。 ■挑戦はいきなりはできない ムラタぐさんは、モティベーションの状態を「フロー（＋の状態）」「ノンフロー（−の状態）」として分けて解説されています。今まで、モティベーションをあげるために無理矢理「いける！」なんてやることを強要された経験を持たれている方もいると思います。それとはまた違った、今ある自分の能力・背景の受け入れ方について解説されています。やり方は違いますが、NLPで受けたアプローチに似ているなと思い出しました。 その感謝から始まり、それを取り巻く自分の内面の次のレイヤー（詳細はぜひ本で！）が成り立ち、初めて自分の外側に出てくる「挑戦」に結びつく、と言うロジックになっています。それを通じて、周囲に慮る気持ちが自分の中に育っていきます。 自分が起点なのですが、今までの自己啓発本と違って最後まで自分にとどまるのではなく、周囲に対してプラスのエネルギーがあふれる自分になるためにどうするのか、という観点が特筆できるポイントです。 ■実践方法はやると結構恥ずかしい 私はセミナーを通じて、本に書かれている実践方法を実際に体験したのですが、これを実際にやるのは結構恥ずかしいです！でも、会社でやってみましたらなかなかイケてました。まずは「傾聴！」のサインからいかがでしょうか。ここで、一人一人が話し手に傾聴していないことから気づくはずです（※1）。 また、個人でできるものはチームでやるものよりもやりやすいので、一人で笑ってしまうこともあると思いますが、お試しください。気持ちが少しずつ変わってくるはずです。 ■こういう人が読むといいんじゃなかろうか となりますと、<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/01/27/muratag/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>チームをマネジメントするために、技術的な側面よりも心の側面に焦点を当てた本が出版されました。</p>
<p>村田祐造氏 著『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4534046553?ie=UTF8&#038;tag=koemu-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4534046553" target="_blank">チームの心を一つにする技術 “常勝リーダー”だけが知っている</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=koemu-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4534046553" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />』</p>
<p><strong>■チームをまとめるのは難しい</strong></p>
<p>大なり小なり、チームを持った人が必ず悩むこと。それは「まとめること」そのものであります。言ったことは伝わらない、勝手なことをする人がいる、そしてバラバラになってしまう。</p>
<p>僕も、ずっとこの悩みを持ち続けています。だからといって一人でやってしまえばその仕事は終わるかもしれませんが、いっこうに自分の仕事の領域を抜け出すことはできません。小さいまんまで終わってしまうんですね。これはとても悲しい。でもどうにかしたい。</p>
<p><strong>■タグラグビーを通じた出会い</strong></p>
<p>昨年の秋ですが、<a href="http://www.cla.vc/" target="_blank">CLA</a>主催の『<a href="http://www.cla.vc/event-detail.php?eid=00042&amp;eventkind=05" target="_blank">体験型チームビルディングセミナー</a>』で、先に紹介した本の著者である村田さん（ムラタぐさん）の講義を聴講する機会に恵まれました。</p>
<p>セミナー内でタグラグビーをプレイします。タグラグビーは、ラグビーからケガをする危険のあるプレーをのぞき、老若男女誰でもが楽しめるルールにアレンジしたラグビーです。しかし、ラグビーの本質であるチームでプレーすると言う部分は生きており、ワンマンプレーでは本当の勝利にたどり着けない仕組みになっています。最近流行している、団体戦がなく一人でプレーするスポーツとは趣を異にします。</p>
<p>そこで、強く学んだこと。それは『感謝』の心を持つこと。悪いことがあったとしても、いつかは日々自然にできるように。そうすることで、自然に相手を受け入れられるようになり、チームが一体となっていくきっかけをつかめるということです。</p>
<p><strong>■挑戦はいきなりはできない</strong></p>
<p>ムラタぐさんは、モティベーションの状態を「フロー（＋の状態）」「ノンフロー（−の状態）」として分けて解説されています。今まで、モティベーションをあげるために無理矢理「いける！」なんてやることを強要された経験を持たれている方もいると思います。それとはまた違った、今ある自分の能力・背景の受け入れ方について解説されています。やり方は違いますが、NLPで受けたアプローチに似ているなと思い出しました。</p>
<p>その感謝から始まり、それを取り巻く自分の内面の次のレイヤー（詳細はぜひ本で！）が成り立ち、初めて自分の外側に出てくる「挑戦」に結びつく、と言うロジックになっています。それを通じて、周囲に慮る気持ちが自分の中に育っていきます。</p>
<p>自分が起点なのですが、今までの自己啓発本と違って最後まで自分にとどまるのではなく、周囲に対してプラスのエネルギーがあふれる自分になるためにどうするのか、という観点が特筆できるポイントです。</p>
<p><strong>■実践方法はやると結構恥ずかしい</strong></p>
<p>私はセミナーを通じて、本に書かれている実践方法を実際に体験したのですが、これを実際にやるのは結構恥ずかしいです！でも、会社でやってみましたらなかなかイケてました。まずは「傾聴！」のサインからいかがでしょうか。ここで、一人一人が話し手に傾聴していないことから気づくはずです（※1）。</p>
<p>また、個人でできるものはチームでやるものよりもやりやすいので、一人で笑ってしまうこともあると思いますが、お試しください。気持ちが少しずつ変わってくるはずです。</p>
<p><strong>■こういう人が読むといいんじゃなかろうか</strong></p>
<p>となりますと、</p>
<ul>
<li>会社である程度結果が認められてポジションがどんどん良くなっている…けど、チームを今ひとつまとめきれなくて困っている人。</li>
<li>会社になんか許せない奴がいる。</li>
<li>チームで挑戦するために今ひとつ覚悟を決められない。</li>
</ul>
<p>この3点でしょうか。僕にとっては、以前のセミナーの復習のための教科書として活用しています。</p>
<p>ビジネス系の本全般に言えることですが、実践を推奨している手法をいきなり全部やるとつぶれてしまいます。特に、セミナー等で実践方法を直に学んでいないと、かなりの確率で挫折します。ですので、自分ができそうだ、これはやってみたいと言うモティベーションになれるものから、はじめてみてはいかがでしょうか。</p>
<p>あと、タグラグビーは本で書かれているチームワークを直に学べる機会ですので、イベントを通じて汗を流しながらマネジメントについて考え直すのもとても良い時間になるはずです。ムラタぐさんが経営されている『<a href="http://www.smileworks.co.jp/" target="_blank">スマイルワークス</a>』さんでも主催されていらっしゃいます。</p>
<p>一人では生きられない、というのは言葉ではわかります。でも、中身として理解を深めるのは一生かけても難しい、人生の課題です。そのヒントをつかむきっかけとして、読まれてみてはいかがでしょうか。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=4534046553" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
<p>※1: 傾聴していると、ミーティングも早くかつ効率的に進むんじゃないかと感じました。</p>
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		<item>
		<title>XBRL勉強会で『言語処理を用いた 相関関係取得の紹介』のプレゼンをしました</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2010/01/15/xbrl_no8/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2010/01/15/xbrl_no8/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 14 Jan 2010 16:35:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[プログラミング]]></category>
		<category><![CDATA[催し]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=860</guid>
		<description><![CDATA[1月14日に開催された『第8回 XBRL勉強会』において、上場企業間の『言語処理を用いた 相関関係取得の紹介』と言うプレゼンテーションを行いました。 言語処理を用いた 相関関係取得の紹介 View more documents from koemu. パワーポイントは概要のみで、多くをホワイトボードと質疑応答で話を進めましたので、こちらに補足を書きます。 ■概要 これまで、インデックスを使った投資を行うにあたっては、取引所などが定義した『業種分類』や、ファンドマネージャをはじめとしたプロフェッショナルの知識・経験・そして勘でインデックスが作成されていました。また、インデックスを作成したとしても、この動きが激しい世界では企業間の関係は刻々と変化します。 そこで、定性的でありつつも企業の特徴を垣間みることができる「有価証券報告書」や「決算短信」を用い、これらを自然言語処理の技術を用いて定量化することで、企業のつながりを分析できるか否かの実験を行いました。企業分析では、あまり例がない方法であります。 ■実験手順 実験は、次の手順で行いました。すべてコマンドラインベースで動作しています。プレゼン中は、技術者以外の方にもわかるようベクトルの「なす角」(cosの意味を理解するために必要)についてあわせて解説しています。 やのしんさん開発のAPIを通じ、東証1部上場企業の2009年度中間決算短信（以下、短信）PDFをダウンロード。 このAPIを使うことで、データの取得の自動化が可能になりました。 短信PDFをテキストファイルへ変換。 その後に本文を解析しやすくするための準備となります。<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/01/15/xbrl_no8/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>1月14日に開催された『<a href="http://xbrl-study.pbworks.com/FrontPage" target="_blank">第8回 XBRL勉強会</a>』において、上場企業間の『言語処理を用いた 相関関係取得の紹介』と言うプレゼンテーションを行いました。</p>
<div id="__ss_2913254" style="width: 425px; text-align: left;"><a style="font:14px Helvetica,Arial,Sans-serif;display:block;margin:12px 0 3px 0;text-decoration:underline;" title="言語処理を用いた 相関関係取得の紹介" href="http://www.slideshare.net/koemu/ss-2913254">言語処理を用いた 相関関係取得の紹介</a><object style="margin:0px" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" width="425" height="355" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0"><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="allowScriptAccess" value="always" /><param name="src" value="http://static.slidesharecdn.com/swf/ssplayer2.swf?doc=8xbrl-100114081000-phpapp02&amp;stripped_title=ss-2913254" /><param name="allowfullscreen" value="true" /><embed style="margin:0px" type="application/x-shockwave-flash" width="425" height="355" src="http://static.slidesharecdn.com/swf/ssplayer2.swf?doc=8xbrl-100114081000-phpapp02&amp;stripped_title=ss-2913254" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></embed></object></p>
<div style="font-size: 11px; font-family: tahoma,arial; height: 26px; padding-top: 2px;">View more <a style="text-decoration:underline;" href="http://www.slideshare.net/">documents</a> from <a style="text-decoration:underline;" href="http://www.slideshare.net/koemu">koemu</a>.</div>
</div>
<p>パワーポイントは概要のみで、多くをホワイトボードと質疑応答で話を進めましたので、こちらに補足を書きます。</p>
<p><strong>■概要</strong></p>
<p>これまで、インデックスを使った投資を行うにあたっては、取引所などが定義した『業種分類』や、ファンドマネージャをはじめとしたプロフェッショナルの知識・経験・そして勘でインデックスが作成されていました。また、インデックスを作成したとしても、この動きが激しい世界では企業間の関係は刻々と変化します。</p>
<p>そこで、定性的でありつつも企業の特徴を垣間みることができる「有価証券報告書」や「決算短信」を用い、これらを自然言語処理の技術を用いて定量化することで、企業のつながりを分析できるか否かの実験を行いました。企業分析では、あまり例がない方法であります。</p>
<p><strong>■実験手順</strong></p>
<p>実験は、次の手順で行いました。すべてコマンドラインベースで動作しています。プレゼン中は、技術者以外の方にもわかるようベクトルの「なす角」(cosの意味を理解するために必要)についてあわせて解説しています。</p>
<ol>
<li><a href="http://xbrl-study.pbworks.com/2009%E5%B9%B411%E6%9C%885%E6%97%A5%E3%80%80%E7%AC%AC%E4%B8%83%E5%9B%9EXBRL%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8" target="_blank">やのしんさん開発のAPI</a>を通じ、東証1部上場企業の2009年度中間決算短信（以下、短信）PDFをダウンロード。<br />
このAPIを使うことで、データの取得の自動化が可能になりました。</li>
<li>短信PDFをテキストファイルへ変換。<br />
その後に本文を解析しやすくするための準備となります。</li>
<li>各企業の短信の本文を分かち書き。<br />
日本語は英語と違い単語の区切りがないため、専用のツールで単語ごとに「分かち書き」と言う処理が必要になります。</li>
<li>分かち書きした各企業の短信のTF、および全銘柄のIDF、RIDFを算出。<br />
TF/IDFについては、たつをさんのエントリ『<a href="http://chalow.net/2005-10-12-1.html" target="_blank">形態素解析と検索APIとTF-IDFでキーワード抽出</a>』が詳しいです。</li>
<li>各企業の短信をすべてつきあわせ、短信間の内容の類似度(cos)を算出。<br />
実際は7で指定する企業のみ演算すればいいのですが、今回は途中で全cos値を調べたいと思いわざわざすべて計算させました。</li>
<li>RIDFを用い、各短信の代表キーワードを算出。<br />
どんなキーワードがその短信の特徴的な単語で影響を及ぼしやすいものであるのか、わかりやすくするために抽出しました。RIDFについては、当ブログ『<a href="http://www.koemu.com/blog/2008/03/20/use_ridf/" target="_blank">【シムエントリ】 代表キーワードによる検索に変わります</a>』をご覧ください。</li>
<li>指定した企業において、cos値が0.5以上の短信を3階層までリンクしていく。</li>
<li>リンク結果を図に描画する。</li>
</ol>
<p><strong>■出力データ（画像へリンク）</strong></p>
<p>このような形で出力しています。紹介している企業はスライドでピックアップしているものです。</p>
<ul>
<li>9501: 東京電?<br />
<a title="9501:東京電力 by koemu, on Flickr" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4273595497/"><img src="http://farm5.static.flickr.com/4041/4273595497_31c42233f7.jpg" alt="9501:東京電力" width="500" height="184" /></a></li>
<li><a href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4274339286/" target="_blank">7003: 三井造船</a></li>
<li><a href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4274339490/" target="_blank">1868: 三井ホーム</a></li>
<li><a href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4273596027/" target="_blank">7259: アイシン精機</a></li>
<li><a href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4274339640/" target="_blank">4005: 住友化学</a></li>
<li><a href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4274339558/" target="_blank">4689: ヤフー</a></li>
<li><a href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4274340122/" target="_blank">1959: 九電?</a></li>
<li><a href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4273596105/" target="_blank">8165: 千趣会</a></li>
</ul>
<p><strong>■プレゼン中いただいたお話</strong></p>
<p>プレゼン中の質疑応答時間、様々なお話を頂戴しました。</p>
<p>・大量保有報告書や第三者割り当てのレポートを活用できないか<br />
これらの報告をする人たちの中に、キープレーヤーがいます。そのキープレーヤーの動向をテキストマイニングで抽出できれば、より客観的に市場の動きを把握できるのでは、とのことでした。</p>
<p>・IFRSのメジャーカスタマー欄を参考にして取引関係をより緻密にとらえられるかもしれない<br />
テキストマイニングばかりではなく、IFRSをはじめとしたほかのデータソースを用いて相関をよりわかりやすく（どういったつながりなのか）していく方法もある、と教えていただきました。</p>
<p>・XBRLとの掛け合わせについて<br />
それぞれのタクソノミをベクトル化して類似度を測ってみたいと言う話をしたところ、リンクや米国での事例について紹介いただきました。</p>
<p>・一見関連性がないつながりは書いている人が一緒か同じ会社かとかがあるかもしれない</p>
<p>ほかにも、いろいろなご意見を頂戴しました。どうもありがとうございました。</p>
<p><strong>■活用したライブラリ・ツール</strong></p>
<p>多くのツールは、Ubuntuのリポジトリからダウンロードできますので、手軽にインストール可能です。</p>
<ul>
<li><a href="http://www.sun.com/software/products/opscenter/" target="_blank">Sun VirtualBox</a></li>
<li><a href="http://www.ubuntu.com/" target="_blank">Ubuntu Linux</a> 8.04.3 LTS Server</li>
<li>Perl 5.8</li>
<li><a href="http://mecab.sourceforge.net/" target="_blank">mecab</a> + ipadic<br />
形態素解析…分かち書きのためのツール</li>
<li><a href="http://www.graphviz.org/" target="_blank">graphviz</a><br />
相関図作成ツール</li>
<li><a href="http://www.foolabs.com/xpdf/" target="_blank">xpdf</a> (pdftotext)<br />
PDF関連ツール （今回はテキスト抽出のみ利用）</li>
</ul>
<p><strong>■参考図書</strong></p>
<ul>
<li><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/0521865719?ie=UTF8&amp;tag=koemu-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=0521865719">Introduction to Information Retrieval</a><img style="border:none !important; margin:0px !important;" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=koemu-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=0521865719" border="0" alt="" width="1" height="1" /><br />
以前、勉強会でお世話になった教科書です。洋書ですが、情報検索に必要な知識が一通り学べます。</li>
<li><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4320120361?ie=UTF8&amp;tag=koemu-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4320120361">情報検索アルゴリズム</a><img style="border:none !important; margin:0px !important;" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=koemu-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4320120361" border="0" alt="" width="1" height="1" /><br />
特に検索部分について解説している教科書です。上記IIR本と一緒にどうぞ。</li>
<li><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4061546538?ie=UTF8&amp;tag=koemu-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4061546538">ゼロから学ぶ線形代数</a><img style="border:none !important; margin:0px !important;" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=koemu-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4061546538" border="0" alt="" width="1" height="1" /><br />
特にドキュメント間の類似度を演算する時に利用しています。数学からしばらく離れてしまっていた場合に役立ちます。</li>
</ul>
<p><strong>■個人的な目的</strong></p>
<p>自然言語処理と、企業分析。それぞれの分野に置いて、非常に長けた能力を持っている人や前線にたって活躍されている方がいらっしゃいます。しかし、両方を兼ね備えて活躍されている方は、あまり見受けません。正直、自分が今から一つの分野で勝負するには、かなりハードでやりきれる自信はありません。</p>
<p>そして、定量的分析が進んでいる企業分析に置いて、定性的データを分析しているというレポートを、私は今まであまり見たことがありませんでした（前回の勉強会で少し出た程度です）。</p>
<p>今回、発表する題材を決めるにあたり、自分が経験してきた自然言語処理と企業分析というあまり近くなかった分野を絡めて発表することで、何か印象を残すことができればと期待していました。それが、自分ならではのものだと思ったからです。誰かが言っていました。一つの専門の人は数多くいるけど、ある程度の能力でも二つ以上の能力を掛け合わせられる人はなかなかいない、と。</p>
<p><strong>■感想</strong></p>
<p>目的が達せられてよかったです。</p>
<p>掛け合わせると言えば聞こえはいいのですが、常識的ではないことでもありましたので勉強会内で受け入れてもらえるのか、発表まで心配でした。それも、XBRL勉強会と言うのにXBRLの話がほとんどないという…。しかし、企業分析と言うもう一つの部分について興味を持っていただくことができ、とても嬉しく思っています。また、企業の分類にテキストマイニングと言う手法があることも皆さんにお伝えできたのではと考えています。</p>
<p>（体調を崩していて新年会に行けなかったことだけが心残りです）</p>
<p>勉強会に参加されていた皆様、どうもありがとうございました！</p>
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	</item>
		<item>
		<title>1981年生忘年会 #3 &#8211; ロスジェネを越えて</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2009/12/15/1981s3/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2009/12/15/1981s3/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 14 Dec 2009 17:26:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[催し]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=833</guid>
		<description><![CDATA[■印象的な出来事を一つ挙げるとすると 第三回 1981年生忘年会。僕はこのイベントで最も印象的だったのが、nyontanの『田んぼと愛を語る』メソッド。このイベント、本当にいろいろなことがあったけれど、これに勝るものはない。このブログを書いているその瞬間でさえ、思い出し笑いでキーボードを打つ手がずれまくるぜ…！ ■この会も3回目となった 一昨年から始まった、1981年生まれとそんな気持ちを持った人が集まるこの忘年会。過去の模様は『1981s会へ行く…すごい人・人・人！』『1981年会 第2回 催されました！』のエントリを書いたのでご覧になられたし。 1次会は、yusukebe が幹事長を担当。今回もすごい人で、1次会の会場は100人収容できる会場が乾杯の時点で満席に。渋谷の坐・和民の座敷席がフルフルですよフルフル。 最も驚いたのは、iPhone所有率。あるところでは「iPhone持っているのはお前らの周りだけじゃ〜」的記事を拝見しましたが、ここは標準機がマイノリティ。目検で8割は持ってたんじゃないかと思うくらい、iPhoneだらけ。iPhoneを持ってない僕は、人間扱いされないのでありますwww (ってのは言い過ぎだけれどそのくらい普及してたってこと)。 もう何がなんだか良くわからないうちに1次会が終了。あー、俺ビールは飲んだしおじやも食ったぞー。 もちろん2次会もあるのですが、次の幹事長は無茶振りの中快く段取りをしてくれた amachang 。なんと同じビルで見つけてくれて、移動がスムーズに進みました。 これ、2次会なんですけど、巨大なねるとんパーティ、いや、1次会の続きのような勢いです。実は70名強います。ここだけでは間に合わず同じ店の中で離れができたくらいです。この場は更に混沌を深め、ナンパを始める奴、LTを始めるグループ、そして夜の話がスタートする男達が出始めました。 いやいや、夜も更けてきまして電車もなくなる時間になって参りました。それでも飲み続けたい血気盛んなメンバーは、なんと隣のお店を貸し切り3次会に突入。ここでも amachang が取り仕切ってくれて、なんと相見積の上でかなりいい感じの条件で飲めることに。イヤ〜ッホウ！ ここでは、ディープなコンピュータサイエンスの話、田舎を出て活躍する人たちの話、そしてとっておきの夜の話が繰り広げられたのであります。座敷なので寝る人が出そうな感じですが、実はこの場で完全に寝た人は誰もいなかったのです。そのくらい、テンションがみんな高かった。<a href="http://www.koemu.com/blog/2009/12/15/1981s3/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>■印象的な出来事を一つ挙げるとすると</strong></p>
<p><a href="http://yusukebe.com/archives/09/10/05/122225.html" target="_blank">第三回 1981年生忘年会</a>。僕はこのイベントで最も印象的だったのが、<a href="http://nyon2.net/" target="_blank">nyontan</a>の『田んぼと愛を語る』メソッド。このイベント、本当にいろいろなことがあったけれど、これに勝るものはない。このブログを書いているその瞬間でさえ、思い出し笑いでキーボードを打つ手がずれまくるぜ…！</p>
<p><strong>■この会も3回目となった</strong></p>
<p>一昨年から始まった、1981年生まれとそんな気持ちを持った人が集まるこの忘年会。過去の模様は『<a href="http://www.koemu.com/blog/2007/12/22/1981s_off/">1981s会へ行く…すごい人・人・人！</a>』『<a href="http://www.koemu.com/blog/2008/12/23/1981s2/">1981年会 第2回 催されました！</a>』のエントリを書いたのでご覧になられたし。</p>
<p><span class="photo_container pc_m"> </span><a title="IMG_6995" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4179392917/in/set-72157622863659243/"><img class="pc_img" src="http://farm5.static.flickr.com/4042/4179392917_2d68e31313_m.jpg" border="0" alt="IMG_6995" width="240" height="160" /></a></p>
<p>1次会は、<a href="http://yusukebe.com/" target="_blank">yusukebe</a> が幹事長を担当。今回もすごい人で、1次会の会場は100人収容できる会場が乾杯の時点で満席に。渋谷の坐・和民の座敷席がフルフルですよフルフル。</p>
<p><span><img src="http://farm5.static.flickr.com/4005/4179865616_fcb13ef997_m.jpg" border="0" alt="IMG_7034" width="240" height="160" /></span></p>
<p>最も驚いたのは、iPhone所有率。あるところでは「iPhone持っているのはお前らの周りだけじゃ〜」的記事を拝見しましたが、ここは標準機がマイノリティ。目検で8割は持ってたんじゃないかと思うくらい、iPhoneだらけ。iPhoneを持ってない僕は、人間扱いされないのでありますwww (ってのは言い過ぎだけれどそのくらい普及してたってこと)。</p>
<p><a title="IMG_7087" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4179142275/in/set-72157622987606944/"><img class="pc_img" src="http://farm3.static.flickr.com/2659/4179142275_73b6339a29_m.jpg" border="0" alt="IMG_7087" width="240" height="160" /></a></p>
<p>もう何がなんだか良くわからないうちに1次会が終了。あー、俺ビールは飲んだしおじやも食ったぞー。</p>
<p>もちろん2次会もあるのですが、次の幹事長は無茶振りの中快く段取りをしてくれた <a href="http://d.hatena.ne.jp/amachang/" target="_blank">amachang</a> 。なんと同じビルで見つけてくれて、移動がスムーズに進みました。</p>
<p><img class="pc_img" src="http://farm5.static.flickr.com/4011/4180062766_824163138d_m.jpg" border="0" alt="IMG_7331" width="240" height="160" /></p>
<p>これ、2次会なんですけど、巨大なねるとんパーティ、いや、1次会の続きのような勢いです。実は70名強います。ここだけでは間に合わず同じ店の中で離れができたくらいです。この場は更に混沌を深め、ナンパを始める奴、LTを始めるグループ、そして夜の話がスタートする男達が出始めました。</p>
<p>いやいや、夜も更けてきまして電車もなくなる時間になって参りました。それでも飲み続けたい血気盛んなメンバーは、なんと隣のお店を貸し切り3次会に突入。ここでも amachang が取り仕切ってくれて、なんと相見積の上でかなりいい感じの条件で飲めることに。イヤ〜ッホウ！</p>
<p><span class="photo_container pc_m"><img class="pc_img" src="http://farm3.static.flickr.com/2671/4179329353_39f063f552_m.jpg" border="0" alt="IMG_7369" width="240" height="160" /></span></p>
<p>ここでは、ディープなコンピュータサイエンスの話、田舎を出て活躍する人たちの話、そしてとっておきの夜の話が繰り広げられたのであります。座敷なので寝る人が出そうな感じですが、実はこの場で完全に寝た人は誰もいなかったのです。そのくらい、テンションがみんな高かった。</p>
<p><strong>■この会がどうしていいのか</strong></p>
<p>僕はいろいろなイベントで幹事団の中に入ることがあり、今回は1981系イベントでは初めて幹事団の仲間に入れていただきました。そんな中でこのイベントがどうしていいのか。</p>
<ul>
<li>幹事団のメンバーは誰もが率先して動けること</li>
<li>参加者の人は非常に協力的であること</li>
<li>そして全員デリカシーを持って行動できること</li>
</ul>
<p>幹事団には、Web系開発をしている人では知らない人はいない <a href="http://blog.livedoor.jp/kensuu/" target="_blank">kensuu</a> をはじめとしたナイスガイ・ナイスレディが、出欠、集金、そしてパーティグッズの準備などなくてはならない大切な仕事を滞りなくこなしていました。多くの人が席で落ち着いている時も、飲み物や人の出入りに目を配っていたことが、僕の中ではとても印象的です。</p>
<p>そして、僕が最もアツく伝わってきたのが、参加者の皆さんのデリカシーがありつつもその場を自然に、そしてありのままに立ち居振る舞っているその姿。幹事団は段取りこそできますが、その場をつくってくれるのはあくまでも参加者一人一人だと僕は考えています。これほど調和がとれた集まりというのを、参加された皆さんもなかなか感じる機会はないはずです。</p>
<p><strong>■幹事団の一人として少し</strong></p>
<p>今回、誘導と写真係を務めさせていただいたのですが、そこでわかったことをいくつか書き残します。</p>
<p>まず、誘導に twitter は使える！ということ。これほどの人数ですと、声を張り上げて誘導するには限界があります。その場におらず、遅れてきたりはぐれる人が出るからですね。しかし、ITリテラシーが高いこのイベントだからこそでしょうか、twitter でこのイベントのハッシュタグ <a href="http://twitter.com/#search?q=%231981b" target="_blank">#1981b</a> を通じて同時に連絡することで一気に情報が伝わります。出欠の取り方や集金など、事務に必須な情報が確実に伝わります。特に、突発的だった2次会で安定した案内ができたように思います。</p>
<p><img class="pc_img" src="http://farm3.static.flickr.com/2586/4180162798_67887c6e0f_m.jpg" border="0" alt="IMG_7009" width="240" height="160" /></p>
<p>続いて、写真。撮っていますと、実は食えません。また、自分が映りません。これ、実は後でショックです。でも、遠慮せずお願いしちゃうのがありです。必ず、進んで撮ってくれる人を見つけられるはず。今回は、1次会で <a href="http://d.hatena.ne.jp/asami81/" target="_blank">asami81</a> に、3次会で <a href="http://d.hatena.ne.jp/uzulla/" target="_blank">uzulla</a> にバトンタッチして、いろいろ撮ってもらいました。おかげでビール飲めたしおじやも食えた、どうもありがとう！</p>
<p><img class="pc_img" src="http://farm3.static.flickr.com/2525/4179977024_b7ec1b5c97_m.jpg" border="0" alt="IMG_7192" width="240" height="160" /></p>
<p>進め方について、フィードバックいただけると幸いです。いろいろなイベントで参考にしたいと思います。</p>
<p><strong>■ロスジェネ、それ食えるの？</strong></p>
<p>1981年に生まれた僕らは、就職したその時は就職氷河期のまっただ中。ほかの世代が問題なく得られたものを失ってしまった世代だったと思います。でも、この場にいるすべてのナイスガイ・ナイスレディは、なんかやってやろうというか、もうなんかやり始めている。死は新しい生の始まりであるように、僕らの世代からまた新しいことが始まっています。</p>
<p>そんな勢いを、1年に1回感じられるだけでも、どれだけ勇気をもらえるか。初めて逢った人、1年振りの人、そしていつも会う人まで、普段とは違った空気でこんなに楽しめた。</p>
<p>一緒の場を共有できたすべての人に、感謝！</p>
<p><img class="pc_img" src="http://farm3.static.flickr.com/2767/4179186215_c11685b57f_m.jpg" border="0" alt="IMG_7141" width="240" height="160" /></p>
<p>イエ〜イ！</p>
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	</item>
		<item>
		<title>大学は出たほうがいい</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2009/11/20/university/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2009/11/20/university/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 19 Nov 2009 16:30:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[私の考え]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=806</guid>
		<description><![CDATA[ある日、僕より年少の人と話していた際、僕の経歴を『鵜呑み』にしてしまい高卒でもプログラマになって一山当てられるのでは、と思われた事がありました。 これはとんでもない、という事でそのときに話した内容を少し整理して書き残しておこうと思います。大学は出たほうがいい、という。 高卒のホワイトカラーはマイノリティです 僕は高卒、専門学校にも行った事がありませんが、10年ほどプログラマとして食べてきました。プログラマを初めとした知的労働者、言い換えますとホワイトカラーな仕事であります。 僕の友人を初めとした、多くの高卒者はブルーカラーな仕事についています。工場を初めとした、体力勝負の労働であります。 仕事に貴賎は無いと昔から申します。しかし、学歴によって就ける仕事の種類には差が存在する事は事実です。欧州や米国、特にシリコンバレーでは、MITを初めとした名門校を卒業した人材が優遇されると聞いております。それを考えると、日本はこの10数年で学歴に対してゆるい目線になったせいか、僕のような高卒のホワイトカラーが誕生する土壌ができたのかもしれません。 でも、繰り返しますが高卒のホワイトカラーはマイノリティです。 大学を出ていないと開かれない門戸が存在する 大企業、特に伝統ある企業へ就職しようとすると、新卒はもとより中途でも『大学卒業』の資格がなければ門戸さえ開かれることはありません。外資でもこれはあてはまり、実際に経歴一切を引っさげて人事部の門を叩いても、大卒の人とは違い相手にされないことも珍しくないのです。 また、仮に就職できたとしても、正規雇用であるかはわかりません。仮に正規雇用だったとしても、伝統がある企業であればほど「給与テーブル」というルールが存在し、その中で同じ実力・経験年数でも「高卒」「大卒」の区分に給与が分かれている事実が存在します。これを見て、僕は大企業での正社員登用をあきらめたことがありました。 ほかにも、医者のように大学に行かないとそもそもなれない職業も存在します。これは、マイノリティどころの話ではありません。 結果を出している人は幼い頃から目の前のことを着実にこなしている 社会人になっても結果を出している人。それは、会社でもっとも収益を出しているかもしれませんし、技術の最前線を行っているかもしれませんし、もしくは若くして経営に参画し会社の舵取りをしているかもしれません。 そういう人、少なくても10人くらいはご覧になってみてください。わからなければ、日経新聞をはじめとした経済系のメディアで調べることができます。その多くの方は、大学へ、それも名門の大学を卒業しているはずです。 彼ら・彼女らが何のために大学へいったかはいろいろな経緯があったかと思います。ただ、少なくても言えるのは将来のプロセスとして目の前で行わなければならない『勉強』を着実にこなしていたからほかなりません。 その『勉強』にどれほどの意味があるのか、と考える学生は非常に多くいます。しかし、社会人になってからは勉強とは比べ物にならないほどの理不尽な仕事が待ち受けています。プログラマであれば、自分の好きなジャンルで得意の言語を使って開発し続けられるわけでは、決してないのです。 残念ながら、僕は中学生・高校生のときに、その目の前でやるべき仕事をせずにすごしてしまい、思わぬ重荷を背負うことになっているのです。世間はとても厳しいもので「ああ、あの時こうしていれば」ということが年を追う毎に増え、そして重くなるのです。そして、十代後半がその最初の分岐点になるのであります。 大卒の正規雇用のメリット 最近はOJTが普及してそうでもないことも増えているようですが、それでも伝統ある大企業では続いているものがあります。新人教育です。 新人教育は、多くの場合社会人として必要とするマナーやルールを学び、現場へ行く前の事前研修を行う場であります。現場の仕事は現場についてからでもいいのかもしれませんが、ルールやマナーを知らない状態で社会に飛び込むことはリスクがあります。それは、自分自身もさることながら、ほかの社員の方にも迷惑をかけかねません。<a href="http://www.koemu.com/blog/2009/11/20/university/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ある日、僕より年少の人と話していた際、僕の経歴を『鵜呑み』にしてしまい高卒でもプログラマになって一山当てられるのでは、と思われた事がありました。</p>
<p>これはとんでもない、という事でそのときに話した内容を少し整理して書き残しておこうと思います。大学は出たほうがいい、という。</p>
<p><span><a title="IMG_2056" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3473070589/in/set-72157607079131597/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3647/3473070589_ccd95ac9fb_m.jpg" border="0" alt="IMG_2056" width="240" height="160" /></a></span></p>
<p><strong>高卒のホワイトカラーはマイノリティです</strong></p>
<p>僕は高卒、専門学校にも行った事がありませんが、10年ほどプログラマとして食べてきました。プログラマを初めとした知的労働者、言い換えますとホワイトカラーな仕事であります。</p>
<p>僕の友人を初めとした、多くの高卒者はブルーカラーな仕事についています。工場を初めとした、体力勝負の労働であります。</p>
<p>仕事に貴賎は無いと昔から申します。しかし、学歴によって就ける仕事の種類には差が存在する事は事実です。欧州や米国、特にシリコンバレーでは、MITを初めとした名門校を卒業した人材が優遇されると聞いております。それを考えると、日本はこの10数年で学歴に対してゆるい目線になったせいか、僕のような高卒のホワイトカラーが誕生する土壌ができたのかもしれません。</p>
<p>でも、繰り返しますが高卒のホワイトカラーはマイノリティです。</p>
<p><span><a title="filmscan034" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3645614467/in/set-72157607079131597/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3318/3645614467_4de29bac7e_m.jpg" border="0" alt="filmscan034" width="240" height="156" /></a></span></p>
<p><strong>大学を出ていないと開かれない門戸が存在する</strong></p>
<p>大企業、特に伝統ある企業へ就職しようとすると、新卒はもとより中途でも『大学卒業』の資格がなければ門戸さえ開かれることはありません。外資でもこれはあてはまり、実際に経歴一切を引っさげて人事部の門を叩いても、大卒の人とは違い相手にされないことも珍しくないのです。</p>
<p>また、仮に就職できたとしても、正規雇用であるかはわかりません。仮に正規雇用だったとしても、伝統がある企業であればほど「給与テーブル」というルールが存在し、その中で同じ実力・経験年数でも「高卒」「大卒」の区分に給与が分かれている事実が存在します。これを見て、僕は大企業での正社員登用をあきらめたことがありました。</p>
<p>ほかにも、医者のように大学に行かないとそもそもなれない職業も存在します。これは、マイノリティどころの話ではありません。</p>
<p><span><a title="filmscan131" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3768487663/in/set-72157607079131597/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3477/3768487663_a6406ce0cf_m.jpg" border="0" alt="filmscan131" width="240" height="143" /></a></span></p>
<p><strong>結果を出している人は幼い頃から目の前のことを着実にこなしている</strong></p>
<p>社会人になっても結果を出している人。それは、会社でもっとも収益を出しているかもしれませんし、技術の最前線を行っているかもしれませんし、もしくは若くして経営に参画し会社の舵取りをしているかもしれません。</p>
<p>そういう人、少なくても10人くらいはご覧になってみてください。わからなければ、日経新聞をはじめとした経済系のメディアで調べることができます。その多くの方は、大学へ、それも名門の大学を卒業しているはずです。</p>
<p>彼ら・彼女らが何のために大学へいったかはいろいろな経緯があったかと思います。ただ、少なくても言えるのは将来のプロセスとして目の前で行わなければならない『勉強』を着実にこなしていたからほかなりません。</p>
<p>その『勉強』にどれほどの意味があるのか、と考える学生は非常に多くいます。しかし、社会人になってからは勉強とは比べ物にならないほどの理不尽な仕事が待ち受けています。プログラマであれば、自分の好きなジャンルで得意の言語を使って開発し続けられるわけでは、決してないのです。</p>
<p>残念ながら、僕は中学生・高校生のときに、その目の前でやるべき仕事をせずにすごしてしまい、思わぬ重荷を背負うことになっているのです。世間はとても厳しいもので「ああ、あの時こうしていれば」ということが年を追う毎に増え、そして重くなるのです。そして、十代後半がその最初の分岐点になるのであります。</p>
<p><span><a title="IMG_6265" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3946649267/in/set-72157622225881090/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3491/3946649267_850a957d84_m.jpg" border="0" alt="IMG_6265" width="240" height="160" /></a></span></p>
<p><strong>大卒の正規雇用のメリット</strong></p>
<p>最近はOJTが普及してそうでもないことも増えているようですが、それでも伝統ある大企業では続いているものがあります。新人教育です。</p>
<p>新人教育は、多くの場合社会人として必要とするマナーやルールを学び、現場へ行く前の事前研修を行う場であります。現場の仕事は現場についてからでもいいのかもしれませんが、ルールやマナーを知らない状態で社会に飛び込むことはリスクがあります。それは、自分自身もさることながら、ほかの社員の方にも迷惑をかけかねません。</p>
<p>自分が気づかないうちに、相手に失礼があったり、自分や周囲の価値を落としかねないものになります。</p>
<p>僕は、社会人1日目に、隣で新人研修をしている声を聞きながら、仕様書を渡されてプログラムを書き始めていました。武勇伝としてはいいかもしれない。だけど、その後に客先へ訪問したときや、上司と接するときなどにどう立ち居振舞えばいいのか非常に苦労をしました。慌てて、プログラムの勉強の傍らマナーの本を読み名刺の渡し方から覚えたものです。</p>
<p>これは、本当に若いときに行わなければ、年をとってから直すのは難しいのです。マナーが体に定着せずにみっともない振る舞いをしている年長者は、悪い意味で目立つのです。これは、どんなにいい仕事をしていても損です。</p>
<p>しっかり教育を受けられる場も、学歴あってこそのものだったりするのです。</p>
<p><span><a title="CRW_8819" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2667696230/in/set-72157607079141625/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3207/2667696230_be45bef996_m.jpg" border="0" alt="CRW_8819" width="240" height="160" /></a></span></p>
<p><strong>マジョリティとしての自覚</strong></p>
<p>マイノリティの方の活躍は、時としてメディアなどに取り上げられ輝かしい部分がまぶしく目に入ります。そして、俺もこうなりたい、私もなれるはずだと思うこともあるかもしれません。</p>
<p>ただ、自分自身が本当にそうなのか、今一度見つめなおしたほうがいいかと思います。</p>
<p>できれば、周囲の大人…できれば親以外の叔父さんや知り合いの人に相談に乗ってもらうのはどうでしょうか。幼い頃からの自分を知っている方であれば尚よいでしょう。客観的に、そしてご自身の経験を踏まえ、ひとつの方向性を示してくれるはずです。</p>
<p>これを複数の人にやっていくと、重なるところが出てきたり、逆に意外な指摘があったりするものです。そうしていくうちに、自分は明らかに特別な能力を持っているのか、またはある程度できるけどマジョリティの領域にいるものなのか、理解をするきっかけがつかめるはずです。</p>
<p>なりたい自分が見つかるか、ということはこの時点では非常に難しい。だけど、何をすべきかは見えてくるものです。</p>
<p><span><a title="CRW_8601" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2469821863/in/set-72157607075554604/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3055/2469821863_08d7bc1dac_m.jpg" border="0" alt="CRW_8601" width="160" height="240" /></a></span></p>
<p><strong>本当は俺はできる！というのは忘れなくていい</strong></p>
<p>いやいや、俺はこんなものではない！すぐにでも結果が出せる実力があるさ、と思うこともあるでしょう。でも、人生は80年ほどあるそうですから、慌てることなくじっくり取り組めばいいのではと最近考えるようになりました。</p>
<p>仮に、結果を出せる実力があったとしても、その周りにまとわりつく理不尽なことを解決したり、当たり前に持ち合わせなければならないマナーやルールを理解しているわけではないのです。</p>
<p>まずは、目の前の必要なことをひとつずつ解決していけば、道は少しずつ、しかし確実に開いていくはずです。僕が社会人になって10年ほどしてきたのは、これだけなんです。</p>
<p>何か特別なことをしたり、有名になったわけではまったくありません。ただ、自分を必要としてくれる人が声をかけてくれるようになり、目の前にいる人たちに何か価値を提供できるようになったかな、と感じるようになったくらいでしょうか。</p>
<p><span><a title="IMG_1559" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/557377852/in/set-72157607079013235/"><img src="http://farm2.static.flickr.com/1302/557377852_278812862d_m.jpg" border="0" alt="IMG_1559" width="240" height="180" /></a></span></p>
<p>30歳も近づき、そろそろ次のフェーズに進まなければならない、今はその最後の仕上げの段階だと思っています。私の周囲でお世話になった方は、30代から徐々に頭角を現した方が増えていますが、まだそこには至っていないのです。至るまで、今ある機会を大切にしていきたいというのが、今の僕の考えであります。</p>
<p>ということで、大学は出たほうがいいです。</p>
<p><span> </span></p>
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		<item>
		<title>自転車にもオートバイ同等の権利と義務を</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2009/10/19/bicycle_rule/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2009/10/19/bicycle_rule/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 18 Oct 2009 17:25:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[私の考え]]></category>
		<category><![CDATA[自転車]]></category>

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		<description><![CDATA[自転車に向けられている目が厳しいものとなっている 僕は葛飾区に住んでいるせいか、近くの荒川へ自転車でよく走りにいきます。しかしその荒川、各所に&#8221;20Km/h制限&#8221;、そして最近ではこんなお触れも出ました。 ■荒川下流河川敷利用ルールの試行について &#8211; 荒川下流河川事務所 このルールは自転車だけのものではありませんが、少なくても気持ちよくロードレーサーで走ることがしづらくなるルールである事は間違いありません。 その一方で、荒川には自転車以外にも、ランニングや野球を初めとした別のスポーツを楽しむ人も数多くいます。たぶん、お互いにプラスの側面で見ている状況ではないことは確かです。うちの上司から聞いた話によると、歩行者がサイクリストにペットボトルを投げつけたり、ケンカが起きているというらしいです。夜の東西線並みにひどいですね。 公道は自転車の無法地帯だ というと言いすぎかも知れません。ただ、公道を走ってみると、自転車は少なくてもスクーターと同じ車(厳密には、道交法の軽車両)の扱いであるのにもかかわらず、道路の右側を走る『逆走』、信号が赤でかつ車が来ているのにぶっちぎる『信号無視』、そして歩道をベルを鳴らし歩行者を蹴散らす『思いやりのない』走行が、少なくても東京23区内で目立ちます。 特に逆走は、同じ道路端を走るほかの自転車やオートバイ・スクーターに対しても危害を加えかねない危険走行であります。僕も路駐をしている車の陰から突然姿を現すママチャリにヒヤッとした事は1回やそこらではありません。どんなに気をつけても怖いものは怖いですね。 スクーターが守っているものを、自転車が無視していいわけがありません。 その一方でサイクリストは権利を主張している 自転車雑誌やWeb上を読みまわっていると、発言力あるサイクリストが「もっと快適な自転車道を！」と申しております。それは、僕だってアムステルダムやパリのように自転車専用道が都心に整備されたらどれほど気持ちよく走れるのかと思っています。 でも、逆走などルール・マナー違反をし続ける自転車に対し、サイクリストではない人はどう思うでしょうか？何を寝言を、といわれて当然です。いや、ロードレーサーやMTBを楽しむサイクリストは守っていて、無茶をしているのはママチャリだ、という人もいるかもしれない。だけど、サイクリスト以外にとって、自転車はすべて同じ自転車なのであります。 公道を走る自転車は冷たい目線で見られる 休日、長距離を走ると必ずといっていいほどクラクションを鳴らされます。まるで、自転車は歩道を走れと言わんばかりに。不思議と、平日の通勤では鳴らされないのですけどね。車を運転するプロフェッショナルな人、たとえばトラックやタクシーの運転手の方には存在を認めてもらっている(?)と思えるのだけれど、サンデードライバーにはどうも邪魔がられているらしい。 これは、スクーターでも似たような傾向があるみたいです。ま、ランスが本で書いていたように、よほどのことがない限りシカトに限るということではありますが、気持ちいいものではないのも確か。サイクリスト以外の人たちに、自転車の持つ正当な立場を理解されきれていないのであります。 だから義務を守ろう いかなる自転車も、歩行者や自動車と共存しつつ楽しく走る事ができるようになるためには、まずは義務を負わないといけません。それは、法律で定められたもの、人を思いやるマナーを初めとした不文律のもの、様々なものがあります。 最近の自転車ブームにのって、自転車のユーザが増えている事は自転車の世界にとってとてもいい事です。しかし、義務を無視した走りをしていけば、権利は勝ち取れないどころか、ますます規制されることは間違いありません。こうして、荒川にも規制の網がしっかりと張られつつあるのを、皆さん見ているわけです。<a href="http://www.koemu.com/blog/2009/10/19/bicycle_rule/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>自転車に向けられている目が厳しいものとなっている</strong></p>
<p>僕は葛飾区に住んでいるせいか、近くの荒川へ自転車でよく走りにいきます。しかしその荒川、各所に&#8221;20Km/h制限&#8221;、そして最近ではこんなお触れも出ました。</p>
<p>■<a href="http://www3.ktr.mlit.go.jp/arage/cgi/arage/form/view/viewList.cgi?category=osirase&amp;index=213" target="_blank">荒川下流河川敷利用ルールの試行について &#8211; 荒川下流河川事務所</a></p>
<p>このルールは自転車だけのものではありませんが、少なくても気持ちよくロードレーサーで走ることがしづらくなるルールである事は間違いありません。</p>
<p><span><a title="CRW_8513" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2470644248/in/set-72157607075554604/"><img src="http://farm3.static.flickr.com/2169/2470644248_c00a6cdcb9_m.jpg" alt="CRW_8513" width="240" height="160" /></a></span></p>
<p>その一方で、荒川には自転車以外にも、ランニングや野球を初めとした別のスポーツを楽しむ人も数多くいます。たぶん、お互いにプラスの側面で見ている状況ではないことは確かです。うちの上司から聞いた話によると、歩行者がサイクリストにペットボトルを投げつけたり、ケンカが起きているというらしいです。夜の東西線並みにひどいですね。</p>
<p><strong>公道は自転車の無法地帯だ</strong></p>
<p>というと言いすぎかも知れません。ただ、公道を走ってみると、自転車は少なくてもスクーターと同じ車(厳密には、道交法の軽車両)の扱いであるのにもかかわらず、道路の右側を走る『<strong>逆走</strong>』、信号が赤でかつ車が来ているのにぶっちぎる『<strong>信号無視</strong>』、そして歩道をベルを鳴らし歩行者を蹴散らす『<strong>思いやりのない</strong>』走行が、少なくても東京23区内で目立ちます。</p>
<p>特に逆走は、同じ道路端を走るほかの自転車やオートバイ・スクーターに対しても危害を加えかねない危険走行であります。僕も路駐をしている車の陰から突然姿を現すママチャリにヒヤッとした事は1回やそこらではありません。どんなに気をつけても怖いものは怖いですね。</p>
<p>スクーターが守っているものを、自転車が無視していいわけがありません。</p>
<p><span><a title="filmscan137" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3775623370/in/set-72157607079131597/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3488/3775623370_189aabc8bf_m.jpg" alt="filmscan137" width="240" height="150" /></a></span></p>
<p><strong>その一方でサイクリストは権利を主張している</strong></p>
<p>自転車雑誌やWeb上を読みまわっていると、発言力あるサイクリストが「もっと快適な自転車道を！」と申しております。それは、僕だってアムステルダムやパリのように自転車専用道が都心に整備されたらどれほど気持ちよく走れるのかと思っています。</p>
<p>でも、逆走などルール・マナー違反をし続ける自転車に対し、サイクリストではない人はどう思うでしょうか？何を寝言を、といわれて当然です。いや、ロードレーサーやMTBを楽しむサイクリストは守っていて、無茶をしているのはママチャリだ、という人もいるかもしれない。だけど、サイクリスト以外にとって、自転車はすべて同じ自転車なのであります。</p>
<p><strong>公道を走る自転車は冷たい目線で見られる</strong></p>
<p>休日、長距離を走ると必ずといっていいほどクラクションを鳴らされます。まるで、自転車は歩道を走れと言わんばかりに。不思議と、平日の通勤では鳴らされないのですけどね。車を運転するプロフェッショナルな人、たとえばトラックやタクシーの運転手の方には存在を認めてもらっている(?)と思えるのだけれど、サンデードライバーにはどうも邪魔がられているらしい。</p>
<p>これは、スクーターでも似たような傾向があるみたいです。ま、ランスが本で書いていたように、よほどのことがない限りシカトに限るということではありますが、気持ちいいものではないのも確か。サイクリスト以外の人たちに、自転車の持つ正当な立場を理解されきれていないのであります。</p>
<p><span><a title="filmscan239" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4012242968/in/set-72157607079131597/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3492/4012242968_fde4682cf4_m.jpg" alt="filmscan239" width="147" height="240" /></a></span></p>
<p><strong>だから義務を守ろう</strong></p>
<p>いかなる自転車も、歩行者や自動車と共存しつつ楽しく走る事ができるようになるためには、まずは義務を負わないといけません。それは、法律で定められたもの、人を思いやるマナーを初めとした不文律のもの、様々なものがあります。</p>
<p>最近の自転車ブームにのって、自転車のユーザが増えている事は自転車の世界にとってとてもいい事です。しかし、義務を無視した走りをしていけば、権利は勝ち取れないどころか、ますます規制されることは間違いありません。こうして、荒川にも規制の網がしっかりと張られつつあるのを、皆さん見ているわけです。</p>
<p>たぶん、このブログを読んでいただいている方は、実は問題ない方ばかりだと思うのです。わざわざ探してきていただいているわけですから。では、そうでない人にどうすればいいのか、という問題があります。</p>
<p><strong>いっそのこと自転車にも免許を</strong></p>
<p>そこで、自転車にも免許を与えるようにすればいいのです。スクーターよりも簡便に、しかし確実にルールを周知すべく講義を受けてもらい、免許を交付。逆走を初めとした違反があれば科料を初めとした罰則をしっかり求められるようにする。これで、ルールとマナーの底上げをしていきます。警察もかえって収益口が増えていいかもしれません。</p>
<p>また、事故発生件数も増えていますから、強制の自賠責保険も整備。僕は任意保険に入っていますが、万一があると大変な治療費と慰謝料を払わなければならないのは車と全く同じです。このあたり、車と同じ水準の意識へ持っていかなければなりません。車の保険で収益が出づらくなった損保会社にも、新しい収益口ができるはずです。</p>
<p>自転車ばかりではなく、関係機関の利益も考えつつ整備すれば、結果として自転車の立場もよりよくなっていくことでしょう。</p>
<p><span><a title="filmscan198" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3962719838/in/set-72157607075554604/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3481/3962719838_7d6159eaec_m.jpg" alt="filmscan198" width="144" height="240" /></a></span></p>
<p><strong>しかしどう声を上げればいいのか</strong></p>
<p>一人でやってもなかなか難しいのがこういう活動。これが悩ましい。うーむむ。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=4334782264" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=4022732474" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
<p>上記は都市の自転車交通について問題提起をしつつ、楽しさを伝えている疋田さんの本。実は、僕も自転車通勤を始める前後に『自転車ツーキニスト』を読んでいろいろのめり込んだのであります。こうして、書籍を通して発言するというのは、ひとつ有効な方法なのかと考えています。</p>
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		<item>
		<title>インプレスの株主総会へ行ってきた</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2009/06/21/impress-17/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2009/06/21/impress-17/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 21 Jun 2009 14:44:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[催し]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=679</guid>
		<description><![CDATA[土曜日は、インプレスホールディングスの株主総会へ行ってきました。 このブログをごらんいただいている方はご存知の会社かと思いますが念のため。インプレスは1992年にアスキーのメンバーが独立して興したコンピュータ技術関連の書籍を取り扱う出版会社です。過去に「Internet Magazine」という、インターネット創成?成長期であった1990年代に僕がインターネット情報のバイブルとして読んでいた(※1)、伝説の月刊誌を出版していました。現在はM&#38;Aなどを重ね、コンピュータ技術以外の出版物の取り扱いも行われています。 唯一の負け銘柄 さて、僕がインプレスの株を買ったのが3?4年前。当時の株価は4万円台でしたが、今は212円(100分割して1単位100株なので実質21,200円)となり、価値としては半分になりました。この間、僕は仕事が忙しかったり、景気は大きな打撃を受けたり、そしてインプレスは売上が振るわない状況になり、株価が下がっていたのをスルーしてしまっていました。僕が投資していて、唯一「現在のところ負け」ている銘柄でもあります。 まあ、一体全体どうなっているのか、有価証券報告書に表れている数字は毎度見ていますから、そんなことより牽引している人たち…すなわち経営層の人はどう今を考えているのだろうと思い、足を運ぶ事としました。 土曜開催はありがたい 場所はベルサール九段。朝起きたのがぎりぎりでチャリを飛ばして九段下へ。そしたら余裕たっぷりの時間についてしまいました。 今年の株主総会の集中日は26日(金曜日)ですが、インプレスは毎年週末のお休みの日に株主総会を開催していただけるため、サラリーマン投資家でも株主総会に出席しやすい土壌があります。とてもいいことですし、これはほかの会社も見習ってほしい！ ウィーダーインゼリーを飲み終わった頃に、関本社長より開会宣言がなされました。 株主総会の流れとは 株主総会とは、すごーく端折って言うと、会社の重要な事項を決議する場です。通常は年1回開かれます。これ以上の説明は専門書に譲ります。 流れとしては、 開会 監査役報告 前期事業の説明 株主質問 決議 閉会 懇親会など<a href="http://www.koemu.com/blog/2009/06/21/impress-17/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>土曜日は、<a href="http://www.impressholdings.com/" target="_blank">インプレスホールディングス</a>の株主総会へ行ってきました。</p>
<p class="Photo"><span class="photo_container pc_m"><a title="F1000012" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3645825045/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3375/3645825045_d2c51a3919_m.jpg" alt="F1000012" width="240" height="180" /></a></span></p>
<p>このブログをごらんいただいている方はご存知の会社かと思いますが念のため。インプレスは1992年にアスキーのメンバーが独立して興したコンピュータ技術関連の書籍を取り扱う出版会社です。過去に「<a href="http://i.impressrd.jp/" target="_blank">Internet Magazine</a>」という、インターネット創成?成長期であった1990年代に僕がインターネット情報のバイブルとして読んでいた(※1)、伝説の月刊誌を出版していました。現在はM&amp;Aなどを重ね、コンピュータ技術以外の出版物の取り扱いも行われています。</p>
<p><strong>唯一の負け銘柄</strong></p>
<p>さて、僕がインプレスの株を買ったのが3?4年前。当時の株価は4万円台でしたが、今は212円(100分割して1単位100株なので実質21,200円)となり、価値としては半分になりました。この間、僕は仕事が忙しかったり、景気は大きな打撃を受けたり、そしてインプレスは売上が振るわない状況になり、株価が下がっていたのをスルーしてしまっていました。僕が投資していて、唯一「現在のところ負け」ている銘柄でもあります。</p>
<p>まあ、一体全体どうなっているのか、有価証券報告書に表れている数字は毎度見ていますから、そんなことより牽引している人たち…すなわち経営層の人はどう今を考えているのだろうと思い、足を運ぶ事としました。</p>
<p><strong>土曜開催はありがたい</strong></p>
<p>場所はベルサール九段。朝起きたのがぎりぎりでチャリを飛ばして九段下へ。そしたら余裕たっぷりの時間についてしまいました。</p>
<p>今年の株主総会の集中日は26日(金曜日)ですが、インプレスは毎年週末のお休みの日に株主総会を開催していただけるため、サラリーマン投資家でも株主総会に出席しやすい土壌があります。とてもいいことですし、これはほかの会社も見習ってほしい！</p>
<p>ウィーダーインゼリーを飲み終わった頃に、関本社長より開会宣言がなされました。</p>
<p><strong>株主総会の流れとは</strong></p>
<p>株主総会とは、すごーく端折って言うと、会社の重要な事項を決議する場です。通常は年1回開かれます。これ以上の説明は専門書に譲ります。</p>
<p>流れとしては、</p>
<ol>
<li> 開会</li>
<li> 監査役報告</li>
<li> 前期事業の説明</li>
<li> 株主質問</li>
<li> 決議</li>
<li> 閉会</li>
<li> 懇親会など</li>
</ol>
<p>というものが一般的です。インプレスの株主総会は一般的な流れに沿ったものでいて、一時期のavexのようなライブが開かれたりとかそう言うサプライズはありません。</p>
<p><strong>話のまとめ</strong></p>
<p>前置きが長くなりました。今回の要旨をまとめます。</p>
<ol>
<li>今期は無配当です。ごめんなさい。</li>
<li>医療関連は堅調、コンピュータ関連は苦しい状況。</li>
<li>不採算事業は「事業構造改革費」として特損を計上しすっきりさせました。</li>
<li>新しいメディアを通じて、本の出版以外の収益口を広める努力は続けます。</li>
<li>返品率を業界平均並みに維持するようにし、店頭での露出度と利益率のバランスをとるようにします。</li>
</ol>
<p>僕がぴんときているのは上記です。ほかにもありますが一杯書いても仕方ありませんので、これ以外もあると考えていただいて結構です。詳細は <a href="http://www.impressholdings.com/ir/" target="_blank">IRのページ</a> をご覧いただいてもよいかと思います。</p>
<p><strong>質問してみた</strong></p>
<p>株主総会の特徴として、一般の株主が経営者、特に社長へ直接質問できる時間があります。今回の決算の話から、今後の方針、そして事業について聞いてみたかった事など、なかなか聞けない事を株主が聞ける年に1回のチャンスです。</p>
<p>僕はいろいろなところで質問させていただきましたが、株主総会で質問するのは正直初めてです。途中で天パリました。要旨としては…<br />
・最先端の情報を体系的に取り扱う出版物が減っているから何とかしてほしい。<br />
・日本のメディアとして、昨今のインターネット事情を読み解く機会をまた増やしてほしい。<br />
です。</p>
<p>これについては、社長の関本さんに加え、元Internet Magazine編集長で取締役の井芹さんからもお答えいただけました。</p>
<p><strong>本の売り方を変える必要がある</strong></p>
<p>まず、1点目の質問については、今までどおり書店に並べる方法では収益を上げるのが難しくなった(その証拠にInternet Magazineは今売られていない)ので、出版の仕方を変えているとの事でした。</p>
<p>簡単に言うと<br />
・エッジが効いた/体系的な情報 → 調査レポート(数万?数十万円)形式とする<br />
・切り口に多様性を持たせた情報 → 雑誌やムック(「できる?」とか)<br />
・最新情報 → Web<br />
で発信するというものでした。確かに、必要とする人は数十万でも調査レポートを買うでしょうし(調べる時間と人員を考えたらペイする)、最新情報はどうやってもWebに勝るメディアは今ありません。</p>
<p>Intenet Magazineが最盛期だった時代よりも時間の流れが進み、最新情報を体系だって説明するのは不可能なのでしょう。また、雑誌の売上が全体的に減っている今、やり方を変えなければ(※2)会社を続けていけませんから、雑誌として情報が出てくる事が減るのは仕方がないことなのかもしれません。</p>
<p>2つめの質問。これは、特に井芹さんから力強い回答をいただけました。</p>
<p>日本の出版社としてどうもって行くか、かなり苦心されているようでした。それでも、今後も出版物として先鋭的な情報を出すことも続けるし、ほかのメディアもより改善していくというお答えをいただけました(回答自体は詳細な事項にも至っています）。</p>
<p>客観的に考えると無難な回答と思われるかもしれません。しかし、こういう場でもありますし、何よりあのInternet Magazineを作っていた井芹さん本人から聞けたのがとてもうれしかったです。</p>
<p>数多くの質問がある中、ご回答いただきありがとうございました(※3)。</p>
<p><strong>改めて企業評価を考える</strong></p>
<p>企業価値とは果たして何なのでしょうか。僕は、次の3つの軸を持って考えるようにしています。</p>
<ul>
<li>財務や事業内容</li>
<li>株価</li>
<li>経営層の想いの深さ</li>
</ul>
<p>上のほうは客観的、下のほうは主観的に評価される軸であります。また、僕が考える順番でもあります(※4)。財務や事業内容などはバリュエーションを通して分析する事ができますし、株価はテクニカル分析を初めとしたチャートの分析手法が普及しています。しかし、経営層の考え方…想いの深さの分析を解説する情報は、あまり拝見しません。</p>
<p>でもですよ、会社の未来を作るのはバリュエーション結果でもなく、つりあがる株価でもなく、会社に携わる人…もっというと引っ張っていく経営層の人如何であることは自明であります。</p>
<p>今回の株主総会に出席させていただいて、その「想い」の片鱗を垣間見る事ができ、本当によかったと思います。ちゃんとやろうと続けていれば、時間が残り2つを解決してくれるでしょう。</p>
<p>また、今勤める会社の中で、自分がどういう役割なのだろうか・想いは薄れていないのだろうか、という事を再確認しなくてはならないなと思っています。やがては責任を取る立場になるかもしれないと思うと、今からでもこのような考え方を養っておこうとより強く考えるわけであります。</p>
<p><strong>おまけ</strong></p>
<p>あ、そうそう、株主総会の帰りには、たいてい「おみやげ」がもらえます。</p>
<p>総会直後はお弁当(サンドウィッチ)、その後は手提げ袋の中に出版物の詰め合わせがもらえました。</p>
<p class="Photo"><span class="photo_container pc_m"><a title="IMG_4501" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3646630286/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3544/3646630286_e1de335e5a_m.jpg" alt="IMG_4501" width="240" height="160" /></a></span></p>
<p>化粧品会社だと、化粧品がもらえたりする事があるそうです。どこかの会社の株をお持ちでしたら、ぜひその会社ならではのものをもらってみてください。</p>
<p>※1 私以外にもバイブルとして読んだ方は少なくないはずです。<a href="http://i.impressrd.jp/e/2007/07/30/19" target="_blank">バックボーンマップ</a>、毎月広がっているのを「すげー」と思って読んでいました。あそこが取っ掛かりだったかな。</p>
<p>※2 趣味系の雑誌では、イベントなどを開いているそうです。そこで、読者との接点をより密にしたり、新たな収益口を作る取り組みを行っているそうです。</p>
<p>※3 たぶん、僕の質問が回答時間がもっとも長かった(3分の質問時間に10?15分の回答時間)。株主質問のレシピにあったかどうかはわかりませんが、お二人ともご自身のお言葉で回答され、かつ「大切な事項」であるということで時間を割いていただけました。</p>
<p>※4 この上のレイヤーに「自分が知る事業をやっているか」があります。全く知らない事業の会社に対して投資は恐ろしくてできません。その下にくる評価ができないからです。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>やりたいことはいっぱいあるけど…</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2009/04/17/ippai/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2009/04/17/ippai/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 17 Apr 2009 13:00:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[身の上話]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=603</guid>
		<description><![CDATA[やりたいことはいっぱいある 就職してから、年を追うごとにやりたいことがどんどん増えています。カテゴリ問わず書きならべていくと… プログラム インフラ構築 (サーバとか) システム開発のマネジメント (お客様・チーム) 新しいシステム開発技術の探求 後進の指導 自転車 スキー 写真撮影 晩飯はちゃんと作る 部屋の掃除を定期的にする 飲みたい ぱっと思いついただけで11個も出てきました。しかし、どう考えても全部は出来そうにありません。やろうとしている範囲が広いですし、何よりナポレオンのように3時間睡眠でやりきるほど耐えられるような体力もありません。 そして、やるからには「目標」というのがあります。今思い浮かべていることを軸に考えると、その方法は1つではなく、どれかをピックアップしていけばたぶんたどり着けるものです。過度の無理は必要ありません。 あきらめる そうすると、迫られる判断があります。どれかを「あきらめる」ということです。ものすごく消極的な言葉なのですが、あきらめた分を残した分へ振り向けることができるという、実はポジティブなことなのかなと思うわけです。 一番悩むのが、「プログラム」をはじめとした実務と、その対極にある「マネジメント」です。プログラムをはじめとした実務的な仕事は、やりこんでいるととても楽しい。自分で作り上げているんだって間はもちろんのこと、問題に突き当たって悩んだ末に解決する爽快感は技術者の醍醐味であります。<a href="http://www.koemu.com/blog/2009/04/17/ippai/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>やりたいことはいっぱいある</strong></p>
<p>就職してから、年を追うごとにやりたいことがどんどん増えています。カテゴリ問わず書きならべていくと…</p>
<ol>
<li>プログラム</li>
<li>インフラ構築 (サーバとか)</li>
<li>システム開発のマネジメント (お客様・チーム)</li>
<li>新しいシステム開発技術の探求</li>
<li>後進の指導</li>
<li>自転車</li>
<li>スキー</li>
<li>写真撮影</li>
<li>晩飯はちゃんと作る</li>
<li>部屋の掃除を定期的にする</li>
<li>飲みたい</li>
</ol>
<p>ぱっと思いついただけで11個も出てきました。しかし、どう考えても全部は出来そうにありません。やろうとしている範囲が広いですし、何よりナポレオンのように3時間睡眠でやりきるほど耐えられるような体力もありません。</p>
<p>そして、やるからには「目標」というのがあります。今思い浮かべていることを軸に考えると、その方法は1つではなく、どれかをピックアップしていけばたぶんたどり着けるものです。過度の無理は必要ありません。</p>
<p><strong>あきらめる</strong></p>
<p>そうすると、迫られる判断があります。どれかを「あきらめる」ということです。ものすごく消極的な言葉なのですが、あきらめた分を残した分へ振り向けることができるという、実はポジティブなことなのかなと思うわけです。</p>
<p>一番悩むのが、「プログラム」をはじめとした実務と、その対極にある「マネジメント」です。プログラムをはじめとした実務的な仕事は、やりこんでいるととても楽しい。自分で作り上げているんだって間はもちろんのこと、問題に突き当たって悩んだ末に解決する爽快感は技術者の醍醐味であります。</p>
<p>そんな中、仕事をするにつれて「マネジメント」の仕事が増えてきました。実務をやる人が気持よく仕事ができるよう環境を整え、また会社の全体最適を考慮し、そしてお客様へ対し責任を持って接する大事な仕事であります。誰かがやらなくてはならない仕事であることはもちろんですが、1人ではできない仕事をまとめ上げられるという醍醐味があります。それは、実務をするのとはまた違う感触を得ることができます。</p>
<p>僕は、正直なところは30歳までプログラムを書きたかった。なぜなら、プログラマからマネージャになることはできても、逆を行うことはできないからです(少なくても日本では)。では、家で(※1)プログラムを書けばいいのでは？と言われるかもしれませんが、家に帰ればまた別のことがどうしてもやりたい。写真を撮りながら旅したり、冬は毎週のようにスキーへ行きたい。バカンス大事！って思いでやります。</p>
<p><strong>あきらめきるには</strong></p>
<p>ここまで考えると、もうプログラムはあきらめるしかない。と整理することができます。</p>
<p>しかし、なかなか踏ん切りがつかないのです。プログラムを知らなければマネジメントできない(※2)という背景もありますが、何より書いている楽しさが忘れられない。じゃ、マネジメントがつまらないか、というと全然そんなこともありません。</p>
<p>これではきりがありません。とりあえず、自分を納得させるために、「今から少し先に、必要なことをやる。」ことにしました。必要性を軸において優先度を振るわけです。結果は同じなのですが、納得できることが大切。モチベーションを高められるかどうか、だいぶ違ってきます。</p>
<p>気をつけなければならないのが、こうしていくと10年や20年先のスパンを見失いかけてしまうことです。とはいうものの、10年前に今を想像できたかといわれるとわからなかったのですから、これから先なんてさらにわからない。できる対策があるとするなら、10年を振り返って先の10年を見据える。そして、風の流れをとらえる嗅覚を鍛え続けることくらいでしょうか。</p>
<p>こうして、この一瞬も使いつつ、ゆっくりとやりたいことをあきらめていこうと思います。</p>
<p>※1 帰宅するのは22:00?23:00ごろ。小さな会社は一人一人の業務量がひっ迫していて、なかなか追いつきません。混乱しているものを一つ一つ整理して、徐々に効率を上げている最中でもあります。</p>
<p>※2 他にも、企業財務や経営戦略をはじめとした様々な事柄を知る必要があり、広範囲です！</p>
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		<item>
		<title>GALA スキーバッジ特レスへ行く‐仲間がいればさらに楽しい</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2009/01/27/gala_special_lesson/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2009/01/27/gala_special_lesson/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 27 Jan 2009 13:00:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[スキー]]></category>
		<category><![CDATA[セミナー受講]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=499</guid>
		<description><![CDATA[先週末の2日間は、GALA湯沢のスキースクールで催された『第1回 スキーバッジ特別レッスン』、略してバッジ特レスというスキー合宿へ行ってまいりました。 先々週、先週に行った際には風休で振り替えになってしまったGALAですが、この週末はとてもよい天気で気持ちよくレッスンを受けることができました。 この模様の概要は、スクール公式ブログ『速報！バッジキャンプ：ガーラスキー&#38;スノーボードスクールのブログ』に載ってますのであわせてご覧ください。 バッジテストの科目を通してレッスン バッジテストがはじめての僕は、2級クラスへ入ってレッスン開始です。 今回の担当指導員は、1級は浅見さん(SAJデモンストレーター)、2級は村田さん(検定員)でした。宿は「ペンション タケコシ」さんです。 さて、スキーへ行かれた方の中には、スクールへ入って練習された方も多いのではないでしょうか。私もよくスキースクールへ通っています。しかし、この特レスは通常のスクールとはちょっと違うところが3つあります。 バッジテストの全種目を通してレッスンを受けられます 指導員・デモンストレーターがビデオを撮って滑りを指導・講評してくれます 同じ目的に向かう仲間と一緒に受けられます こんな感じです。では、順を追って掘り下げてみます。 種目を通してレッスンを受けられる数少ない機会 特レスでは、バッジテスト全種目を通して練習することができます。一般のレッスンですと、ある滑りに絞ってバリエーション(片足を上げて滑る等の練習に特化した滑り)をしたりして技能を高めていく流れになることが多いので、それと比較すればバッジテスト対策の色が濃いことがわかります。 僕はバッジテストを受けたことが無かったものですから、それぞれの種目で「どのように滑り分ければよいのか」がよくわかりました。 「自分の声を聞くくらい恥ずかしい」自分の滑りを観る この特レス最大の受講メリットがこれ。自分の滑りをビデオに撮り、そしてそれを指導員の方が直接講評・指導してくれることでしょうか。指導は、1日目の昼下がりと、夕食後に行われます。 自分の滑りというのは、言われたとおりに滑っているつもりでも、ビデオに撮るとなんと恥ずかしい状態でしょうか！まるで、小さいころに自分の声をテープにとって聞いたときのあの衝撃と同じものを感じるのです(爆)。 その恥ずかしさをこらえつつ、スロー再生をしながら指導員の方が一人一人に向けて懇切丁寧に改善点を指摘していただけます。僕は「外足でブレーキングしてしまっている」ことと「板に乗り切れていない」ことを指摘されています。確かに、ビデオを見ると”これはひどい”と思える内容でありました。<a href="http://www.koemu.com/blog/2009/01/27/gala_special_lesson/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>先週末の2日間は、<a href="http://www.galaresort.jp/" target="_blank">GALA湯沢</a>のスキースクールで催された『<a href="http://www.galaresort.jp/winter/school_camp.html" target="_blank">第1回 スキーバッジ特別レッスン</a>』、略してバッジ特レスというスキー合宿へ行ってまいりました。</p>
<p>先々週、先週に行った際には風休で振り替えになってしまったGALAですが、この週末はとてもよい天気で気持ちよくレッスンを受けることができました。</p>
<p>この模様の概要は、スクール公式ブログ『<a href="http://galaschool.blog.so-net.ne.jp/2009-01-25" target="_blank">速報！バッジキャンプ：ガーラスキー&amp;スノーボードスクールのブログ</a>』に載ってますのであわせてご覧ください。</p>
<p><span class="photo_container pc_m"><a title="IMG_2905" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3224917319/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3527/3224917319_06c319c617_m.jpg" alt="IMG_2905" width="240" height="180" /></a></span></p>
<p><strong><span class="photo_container pc_m">バッジテストの科目を通してレッスン</span></strong></p>
<p>バッジテストがはじめての僕は、2級クラスへ入ってレッスン開始です。</p>
<p><span class="photo_container pc_m">今回の担当指導員は、1級は<a href="http://happy-snowlife.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-f34a.html" target="_blank">浅見さん</a>(SAJデモンストレーター)、2級は村田さん(検定員)でした。宿は「<a href="http://www13.plala.or.jp/ptake/" target="_blank">ペンション タケコシ</a>」さんです。</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m">さて、スキーへ行かれた方の中には、スクールへ入って練習された方も多いのではないでしょうか。私もよくスキースクールへ通っています。しかし、この特レスは通常のスクールとはちょっと違うところが3つあります。</span></p>
<ol>
<li>バッジテストの全種目を通してレッスンを受けられます</li>
<li>指導員・デモンストレーターがビデオを撮って滑りを指導・講評してくれます</li>
<li>同じ目的に向かう仲間と一緒に受けられます</li>
</ol>
<p><span class="photo_container pc_m">こんな感じです。では、順を追って掘り下げてみます。</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m"><a title="IMG_2935" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3225732946/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3306/3225732946_497a4e2b58_m.jpg" alt="IMG_2935" width="240" height="180" /></a></span></p>
<p><strong>種目を通してレッスンを受けられる数少ない機会</strong></p>
<p>特レスでは、バッジテスト全種目を通して練習することができます。<span class="photo_container pc_m">一般のレッスンですと、ある滑りに絞ってバリエーション(片足を上げて滑る等の練習に特化した滑り)をしたりして技能を高めていく流れになることが多いので、それと比較すればバッジテスト対策の色が濃いことがわかります。</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m">僕はバッジテストを受けたことが無かったものですから、それぞれの種目で「どのように<strong>滑り分ければ</strong>よいのか」がよくわかりました。</span></p>
<p><strong><span class="photo_container pc_m">「自分の声を聞くくらい恥ずかしい」自分の滑りを観る</span></strong></p>
<p><span class="photo_container pc_m">この特レス最大の受講メリットがこれ。自分の滑りをビデオに撮り、そしてそれを指導員の方が直接講評・指導してくれることでしょうか。指導は、</span><span class="photo_container pc_m">1日目の昼下がりと、夕食後に行われます。</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m">自分の滑りというのは、言われたとおりに滑っているつもりでも、ビデオに撮るとなんと恥ずかしい状態でしょうか！まるで、小さいころに自分の声をテープにとって聞いたときのあの衝撃と同じものを感じるのです(爆)。</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m">その恥ずかしさをこらえつつ、スロー再生をしながら</span><span class="photo_container pc_m">指導員の方が</span><span class="photo_container pc_m">一人一人に向けて懇切丁寧に改善点を指摘していただけます。僕は「外足でブレーキングしてしまっている」ことと「板に乗り切れていない」ことを指摘されています。確かに、ビデオを見ると”これはひどい”と思える内容でありました。</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m">ビデオを見終わった2日目、滑りがよくなった方が数多くいらっしゃいます。一緒に受講していた方も手ごたえを感じていた方が数多くいらっしゃいました。通常のレッスンでは行われない、極めて効果の高い特別なレッスンになるようです。</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m"><a title="IMG_2974" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3224875601/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3407/3224875601_b3a9ff2588_m.jpg" alt="IMG_2974" width="240" height="180" /></a></span></p>
<p><strong>同じ目標に向かう仲間がいることのモチベーション</strong></p>
<p><span class="photo_container pc_m">僕は普段スキーはひとりで行きます。20?30代の方はどちらかというとスノーボードをやっている人ばかりですし、そもそも周囲にスキーへ行く人がいないのです。スキーは楽しいのですが、どこと無く物足りなさを感じていました。</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m">そんな中、この合宿は「バッジテストにうかる！」という1つの同じ目的に対して取り組む人たちが集まっています。性別も、年齢も、滑走暦も違う人が同じ釜の飯を食べながら同じ目標に向かうこの一体感は、孤独感を吹き飛ばしより深く練習に取り込む何よりのモチベーションとなりました。</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m">レッスン中こそ全員が緊張感をもって取り組んでいますが、板を外して酒が出てきたらもうみんな一緒です。受講者、指導員、分け隔てなく夜遅くまでスキー談義に花が咲きました。</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m">いつもは焼酎の僕ですが、あの日の八海山はおいしかったなぁ? <img src='http://www.koemu.com/blog/wp-includes/images/smilies/icon_smile.gif' alt=':-)' class='wp-smiley' /> </span></p>
<p><span class="photo_container pc_m"><a title="IMG_2886" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3224874589/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3403/3224874589_32253c3df1_m.jpg" alt="IMG_2886" width="240" height="180" /></a> ※ペンションにいたワンちゃん。人なつっこい子でしたよ！<br />
</span></p>
<p><strong><span class="photo_container pc_m">結果はどうなのよ</span></strong></p>
<p><span class="photo_container pc_m">公式ブログには、2級は 2/9名、1級は 2/8名となっています。今回は、惜しくも(本当かよ)この中には入っておりません。はい。</span></p>
<p><strong><span class="photo_container pc_m">GALAのスクールは楽しい</span></strong></p>
<p><span class="photo_container pc_m">いろいろなスクールへ行ってみましたが、GALAのスクールは数あるスクールの中でも「受講者のモチベーションを高める」事に</span><span class="photo_container pc_m">特に</span><span class="photo_container pc_m">心を注がれているのだなと感じます。</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m">レッスン中の滑走毎の講評や指導の丁寧さはもちろんの事、滑走中にも精一杯声をかけてくれたり、変な質問をしても笑うことも無く、そして何よりレベルが上がると必ず評価していただけるという、優しさあふれるスクールです。</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m">今シーズンはじめの1月6日にプルークターンから練習していた自分がわずか半月で2級に挑戦できるレベルになれたのも、GALAのスクールで指導いただいたおかげです。とても感謝しています。<br />
</span></p>
<p><strong><span class="photo_container pc_m">バッジテストにチャレンジするすばらしい機会に</span></strong></p>
<p>今後、受けてみたいと考えている人がいると思いますので、その方へ向けて。</p>
<p><span class="photo_container pc_m">練習をつんである程度技能もあがった。あとは、バッジテスト対策だ。という方には間違いなく 価格＜＜＜＜＜ 価値 になることでしょう。また、僕のようにバッジにチャレンジしてみよう！という方でも、一気に技量を上げられる機会として 価格 ＜＜＜ 価値 になるはずです。</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m">ほかにも、</span><span class="photo_container pc_m">受講生つながりという</span><span class="photo_container pc_m">、普段の仕事・生活とは違った新しい人との出会いもあります。これは、このレッスンそのものが持つ価値にさらにプラスアルファしてくれるはずです。</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m">いろいろなセミナーやレッスンを受けてきましたが、諸費用含めてたった3万円でここまでレベルを押し上げてくれるレッスンはなかなか無いと思います。</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m">そして、ここには書ききれないことも一杯あります。それは、受けてみてのお楽しみですね。</span></p>
<p><strong><span class="photo_container pc_m">副教材としてSKI Graphicを</span></strong></p>
<p><span class="photo_container pc_m">多分、今回の受講者のほぼ全員が観ていた副教材ともいえるものがあります。それは、SKI Grahpicの2009年1月・<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001NPJJL2?ie=UTF8&#038;tag=koemu-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=B001NPJJL2">2009年2月号</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=koemu-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B001NPJJL2" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />の付録DVD。特に、2月号は1級・2級の大回り・小回りの解説を担当指導員であった浅見さんが担当されているという、今回の受講生にはものすごくありがたい教材になっています。受講前と受講後で、自分が見ている視点が変わってきているのがとても不思議でした。</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m">なお、<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001QCGHTY?ie=UTF8&#038;tag=koemu-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=B001QCGHTY">2009年3月号</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=koemu-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B001QCGHTY" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />は引き続き小回りと不整地という予告がありますので買うつもりです。最後まで苦手なままだった小回りの腕をなんとしてでも上げねば！</span></p>
<table border="0">
<tbody>
<tr>
<td><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=B001NPJJL2&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;m=amazon&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
</td>
<td><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=B001QCGHTY&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;m=amazon&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><strong><span class="photo_container pc_m">よりスキーが楽しくなる</span></strong></p>
<p><span class="photo_container pc_m">2級にはうからなかったものの、技能もあがり、そして仲間もできました。</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m">このような機会を設けていただいたGALAの皆様、指導いただいた指導員のお二人、そして一緒に受講した皆様、どうもありがとうございました。そして、お楽しみさまでした！</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m">またGALAで皆様とお目にかかれたらと思います。<br />
</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m"><a title="IMG_2970" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3225733204/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3425/3225733204_2f1fb46144_m.jpg" alt="IMG_2970" width="240" height="180" /></a> ※最終日は気持ちのいい快晴でした</span></p>
<p><span class="photo_container pc_m">※業務連絡<br />
集合写真ですが、必要な方がいらっしゃいましたら、受講生という事がわかる情報(何でもいいです(笑))とメールアドレスを添えて<a href="http://www.koemu.com/cgi/mailto.cgi">メールフォーム</a>からご連絡いただけましたら幸いです。追ってメールでお送りします。</span></p>
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	</item>
		<item>
		<title>テレビと家族はセットですね</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2009/01/05/tv_and_family/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2009/01/05/tv_and_family/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 04 Jan 2009 17:51:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[身の上話]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=482</guid>
		<description><![CDATA[あけましておめでとうございます(ちょっと遅くなりました)。 正月は、27日から3日まで福岡の実家へ帰省していました。初詣は、東京に帰ってきた3日に帝釈天へ。今年は飲みに行ったのはなんと1回、特にこれといって実家をほとんど動かず、のんびりと過ごしていました。 見ている番組が変わる さて、のんびり過ごすとなるとセットになるのはテレビです。僕はもともとテレビっ子なので小さいころからよくテレビを見ています。PCをいじりながらテレビがついていることも珍しくありません。 普段、僕はテレビを見るといっても、見ているチャンネルは主に「NHK」と「Discovery Channel」。一言で言うとカタいチャンネルばかりです。しかし、ひとたび実家に帰りますと、民放のバラエティ番組ばかり見るようになります。正月はやっている番組数の状況から言って特にこの傾向は強いです。 別に自宅にいるときでも民放は見られるわけです。でも見ない。これ、今回の帰省でなぜかわかりました。「一緒に共感してくれる人がいる」がいるかどうかが大きいのです。 NHKやDiscovery Channelで見ている番組は、たいてい一人でうんうんと頷きながら見るような番組ばかりです。反対に、民放のバラエティ番組は、一緒に見ている人とあーだこーだと言いながら見るのが楽しい番組がたくさんあります。一人で見て笑っていても、かえって寂しくなること請け合いです。 テレビを取り巻く環境の変化を体感する なるほど、核家族化にPCの普及、そしてヒトリモンの増加が、自然と人とテレビとの距離を離しているのだなということを身をもって感じたのです。理屈ではわかっていても、なるほどと実感できたのはこれが初めてです。2008年末の紅白のCMでは「家族みんなで見てほしい」ことを強く推していました(※1)が、これは先ほどのことをテレビ局自身も感じていることからかもしれません。 かといって、この状況は憂うことなのかはわかりません。時代の変化だと素直に受け取るのか、やっぱり家には誰かいたほうがいいのか、違う角度からいろいろ考えますがこれといって答えというものはありません。 まあ楽しめや ひとつだけいえるのは、一緒にテレビを見るときは余り理屈っぽくならず、適当に流しながら笑って見るのがいいということでしょうか。 それでは、本年もどうぞよろしくお願いします。 ※1 うちの家は紅白は見てませんでした。その代わり、ダウンタウンの「笑ってはいけない」を見てました。あれは毎年見ていますが面白いですね。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>あけましておめでとうございます(ちょっと遅くなりました)。</p>
<p class="Photo"><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_1861" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3166530713/"><img class="pc_img" src="http://farm2.static.flickr.com/1033/3166530713_b338569f3f_m.jpg" alt="CRW_1861" width="240" height="160" /></a></span></p>
<p>正月は、27日から3日まで福岡の実家へ帰省していました。初詣は、東京に帰ってきた3日に帝釈天へ。今年は飲みに行ったのはなんと1回、特にこれといって実家をほとんど動かず、のんびりと過ごしていました。</p>
<p><strong>見ている番組が変わる</strong></p>
<p>さて、のんびり過ごすとなるとセットになるのはテレビです。僕はもともとテレビっ子なので小さいころからよくテレビを見ています。PCをいじりながらテレビがついていることも珍しくありません。</p>
<p>普段、僕はテレビを見るといっても、見ているチャンネルは主に「NHK」と「Discovery Channel」。一言で言うとカタいチャンネルばかりです。しかし、ひとたび実家に帰りますと、民放のバラエティ番組ばかり見るようになります。正月はやっている番組数の状況から言って特にこの傾向は強いです。</p>
<p>別に自宅にいるときでも民放は見られるわけです。でも見ない。これ、今回の帰省でなぜかわかりました。「<strong>一緒に共感してくれる人がいる</strong>」がいるかどうかが大きいのです。</p>
<p>NHKやDiscovery Channelで見ている番組は、たいてい一人でうんうんと頷きながら見るような番組ばかりです。反対に、民放のバラエティ番組は、一緒に見ている人とあーだこーだと言いながら見るのが楽しい番組がたくさんあります。一人で見て笑っていても、かえって寂しくなること請け合いです。</p>
<p class="Photo"><strong>テレビを取り巻く環境の変化を体感する</strong></p>
<p class="Photo"><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_3430" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3166531009/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3127/3166531009_4bcbbcb7dc_m.jpg" alt="CRW_3430" width="240" height="160" /></a></span></p>
<p class="Photo">なるほど、核家族化にPCの普及、そしてヒトリモンの増加が、自然と人とテレビとの距離を離しているのだなということを身をもって感じたのです。理屈ではわかっていても、なるほどと実感できたのはこれが初めてです。2008年末の紅白のCMでは「家族みんなで見てほしい」ことを強く推していました(※1)が、これは先ほどのことをテレビ局自身も感じていることからかもしれません。</p>
<p class="Photo">かといって、この状況は憂うことなのかはわかりません。時代の変化だと素直に受け取るのか、やっぱり家には誰かいたほうがいいのか、違う角度からいろいろ考えますがこれといって答えというものはありません。</p>
<p class="Photo"><strong>まあ楽しめや</strong></p>
<p class="Photo">ひとつだけいえるのは、一緒にテレビを見るときは余り理屈っぽくならず、適当に流しながら笑って見るのがいいということでしょうか。</p>
<p class="Photo">それでは、本年もどうぞよろしくお願いします。</p>
<p class="Photo">※1 うちの家は紅白は見てませんでした。その代わり、ダウンタウンの「笑ってはいけない」を見てました。あれは毎年見ていますが面白いですね。</p>
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		<item>
		<title>2008年は『体を動かす』年になったと思う</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2008/12/31/2008/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2008/12/31/2008/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 31 Dec 2008 10:13:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[スキー]]></category>
		<category><![CDATA[自転車]]></category>
		<category><![CDATA[身の上話]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=473</guid>
		<description><![CDATA[2008年は、これまでよりも『体を動かす』ようになった年になりました。 そのきっかけとなったのが、10年ぶりに再開したスキー。 そして、春からはじめた自転車通勤。 両方とも、今も淡々とづづいております。 僕はそれほど体を動かさない仕事をしていること、そして精神的な疲れを溜め易い状況にあります。そのため、日々の生活に重圧に感じることも少なくありませんでした。 でも、不思議と体を動かすと、すっとするんですね。傍から見たらくだらないことは本当にくだらないことに(笑)なるばかりか、難しい境遇でも考え込まずに前へ進む力が出てきたりして、とてもポジティブに生きていくことができるようになりました。さらに、やればやった分だけリニアに結果が生まれることが、さらにその楽しい気持ちを後押ししてくれるのです。おかげさまでずいぶんと脚力と持久力がつきました 生きていると、どうしてもネガティブな状況・気持ちになるものです。そんでもって、ネガティブな状況に浸る自分自身がどうも妙に気分よくなってしまうものです。ただ、これでは新しい状況に踏み出せないことも確か。 そんなときに、仕事と少し距離を置いて集中できる楽しみ…それも、体を動かす楽しみを持つのは、とてもいいことなのに気づくことができました。体を動かしていると、その動かす行動に集中しながらも楽しむようになって、他の事など一旦横に行ってしまうのです。そのうち、天気が悪く体を動かせないときに、道具を磨きながら次の計画を立てているときでさえも、楽しくなってくるものです。 あと、体を動かすと、よく眠れるようになります。僕のようなコンピュータ関連の仕事をしていると頭や目がよく動くのですが、これが眠りにどうもいい影響を与えていないようなのです。確かに、休まなければならない脳が活性化した状態で、さらに明るい画面を見ていれば覚醒を促しているようなものです。これで眠れるほうがすごかったのです。よく眠れば、次の日により集中して仕事ができますから、早く仕事も終わる。いいスパイラルが生まれるのです(※1)。 僕は、これまでポジティブシンキングに抵抗がありました。まるで心に無理やり鞭打って行動しているように見えていたから。でも、無理をせずにポジティブな循環が生まれる仕組みを作ってしまうことで、僕はこれまでよりも少しずつ楽に生きることができるようになり始めました。ネガティブなことをちゃんと制御してあげるだけで、よいのです。 スポーツに感謝。 あとひとつ、30歳になるまでに解決したいことがあります。それは2009年の課題にすることにしましょう… それでは皆様、よいお年をお迎えください。 ※1 僕は夜に自転車で帰っているからそのようにできるのでしょう。他にも、飯を作ることでPCから離れることもできます。これも体を動かす一環になります。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2008年は、これまでよりも『体を動かす』ようになった年になりました。</p>
<p>そのきっかけとなったのが、10年ぶりに再開した<a href="http://www.koemu.com/blog/2008/03/17/experience/">スキー</a>。</p>
<p class="Photo"><span class="photo_container pc_m"><a title="IMG_2384" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2270731025/in/set-72157607078999005/"><img class="pc_img" src="http://farm3.static.flickr.com/2397/2270731025_abb254d723_m.jpg" alt="IMG_2384" width="240" height="180" /></a></span></p>
<p class="Photo"><span class="photo_container pc_m">そして、春からはじめた<a href="http://www.koemu.com/blog/2008/06/03/cross-bicycle/">自転車通勤</a>。</span></p>
<p class="Photo"><span class="photo_container pc_m"><a title="F1000003" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2524018185/in/set-72157607075554604/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3187/2524018185_a628213d35_m.jpg" alt="F1000003" width="240" height="180" /></a></span></p>
<p class="Photo"><span class="photo_container pc_m">両方とも、今も淡々とづづいております。</span></p>
<p>僕はそれほど体を動かさない仕事をしていること、そして精神的な疲れを溜め易い状況にあります。そのため、日々の生活に重圧に感じることも少なくありませんでした。</p>
<p>でも、不思議と体を動かすと、すっとするんですね。傍から見たらくだらないことは本当にくだらないことに(笑)なるばかりか、難しい境遇でも考え込まずに前へ進む力が出てきたりして、とてもポジティブに生きていくことができるようになりました。さらに、やればやった分だけリニアに結果が生まれることが、さらにその楽しい気持ちを後押ししてくれるのです。おかげさまでずいぶんと脚力と持久力がつきました <img src='http://www.koemu.com/blog/wp-includes/images/smilies/icon_smile.gif' alt=':-)' class='wp-smiley' /> </p>
<p>生きていると、どうしてもネガティブな状況・気持ちになるものです。そんでもって、ネガティブな状況に浸る自分自身がどうも妙に気分よくなってしまうものです。ただ、これでは新しい状況に踏み出せないことも確か。</p>
<p class="Photo"><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_6880" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2216645486/in/set-72157607079222427/"><img class="pc_img" src="http://farm3.static.flickr.com/2070/2216645486_f7d00649e7_m.jpg" alt="CRW_6880" width="160" height="240" /></a></span></p>
<p>そんなときに、仕事と少し距離を置いて集中できる楽しみ…それも、体を動かす楽しみを持つのは、とてもいいことなのに気づくことができました。体を動かしていると、その動かす行動に集中しながらも楽しむようになって、他の事など一旦横に行ってしまうのです。そのうち、天気が悪く体を動かせないときに、道具を磨きながら次の計画を立てているときでさえも、楽しくなってくるものです。</p>
<p>あと、体を動かすと、よく眠れるようになります。僕のようなコンピュータ関連の仕事をしていると頭や目がよく動くのですが、これが眠りにどうもいい影響を与えていないようなのです。確かに、休まなければならない脳が活性化した状態で、さらに明るい画面を見ていれば覚醒を促しているようなものです。これで眠れるほうがすごかったのです。よく眠れば、次の日により集中して仕事ができますから、早く仕事も終わる。いいスパイラルが生まれるのです(※1)。</p>
<p>僕は、これまで<a href="http://www.koemu.com/blog/2008/10/12/positive-negative/">ポジティブシンキングに抵抗がありました</a>。まるで心に無理やり鞭打って行動しているように見えていたから。でも、無理をせずにポジティブな循環が生まれる仕組みを作ってしまうことで、僕はこれまでよりも少しずつ楽に生きることができるようになり始めました。ネガティブなことをちゃんと制御してあげるだけで、よいのです。</p>
<p>スポーツに感謝。</p>
<p>あとひとつ、30歳になるまでに解決したいことがあります。それは2009年の課題にすることにしましょう… <img src='http://www.koemu.com/blog/wp-includes/images/smilies/icon_biggrin.gif' alt=':-D' class='wp-smiley' /> </p>
<p>それでは皆様、よいお年をお迎えください。</p>
<p class="Photo"><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_7427" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2320686137/in/set-72157607078999005/"><img class="pc_img" src="http://farm3.static.flickr.com/2003/2320686137_7e38525a12_m.jpg" alt="CRW_7427" width="160" height="240" /></a></span></p>
<p>※1 僕は夜に自転車で帰っているからそのようにできるのでしょう。他にも、飯を作ることでPCから離れることもできます。これも体を動かす一環になります。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>1981年会 第2回 催されました！</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2008/12/23/1981s2/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2008/12/23/1981s2/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 23 Dec 2008 08:46:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[催し]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=453</guid>
		<description><![CDATA[昨年催されました『1981年会』。 今年も19日に催されました！それも、去年と同程度の規模である100人オーバー。よくこんなに集まったな? この様子は『1981s忘年会#2 に行ってきたレポート &#8211; kamadango.com』が写真つきで詳しいです。 昨年は短時間にいろいろな方とお話したのですが、今年は話す人は少なくてもじっくりお話できるようにちょっと気持ちを変えて参加してみました。 私がプログラマなせいでしょうか、このイベントの幹事団の皆様がエンジニアだからでしょうか、自分と同じ業種の人ばかりが集まってくると思っていたのですが、全くそうじゃないということがわかりました。そして、お話を通じてわかったのが、僕らの年代になるとひとつ何かコアなものが出来上がってき始めるのが、よくわかります。 ただ、全員に共通しているのが、仕事以外の何か『ディープ』に取り組んでいるものを必ず1つ持っていること。熱帯魚(熱かったです！)もあれば、はたでロボットを動かしている人、あとはT&#8230;とか。そういう彼らの熱意がある話を聞くのはとても楽しいです。僕も自転車についてちょっと語っていたりしました(笑)。 一番心に残ったのが、経営の話。 20代前半にいたベンチャー企業で経営者の下で仕事をした経験、板倉さんの講義を通じて得た経営に関する数字の読み方、そして20代後半で学び続けている新事業の可能性の探求。それを基にすれば動き出せそうな気がするのだけれど、資金調達やビジネスモデルのことを考えるとまだまだ怖がっている自分がいるのです。でも、経営者となった彼らの話しを聞いていると、僕は考えすぎなのかなと思うのでした。そして最後に、ちょっと独立を後押しされてブルブルっと気持ちが揺らいでしまったのであります…。 そうそう、スキーの話もあった。1981sスキーオフ、やってみよっかなー。でも今シーズンは雪が少なくて…orz お会いした皆さん、そして幹事団の皆さん、どうもありがとう！ またお会いしましょう。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨年催されました『<a href="http://www.koemu.com/blog/2007/12/22/1981s_off/">1981年会</a>』。<br />
今年も<a href="http://yusukebe.com/archives/08/12/19/094710.html" target="_blank">19日に催されました</a>！それも、去年と同程度の規模である100人オーバー。よくこんなに集まったな?<br />
この様子は『<a href="http://kamadango.com/2008/12/1981s2-1.html" target="_blank">1981s忘年会#2 に行ってきたレポート &#8211; kamadango.com</a>』が写真つきで詳しいです。</p>
<p>昨年は短時間にいろいろな方とお話したのですが、今年は話す人は少なくてもじっくりお話できるようにちょっと気持ちを変えて参加してみました。</p>
<p>私がプログラマなせいでしょうか、このイベントの幹事団の皆様がエンジニアだからでしょうか、自分と同じ業種の人ばかりが集まってくると思っていたのですが、全くそうじゃないということがわかりました。そして、お話を通じてわかったのが、僕らの年代になるとひとつ何かコアなものが出来上がってき始めるのが、よくわかります。</p>
<p>ただ、全員に共通しているのが、仕事以外の何か『ディープ』に取り組んでいるものを必ず1つ持っていること。熱帯魚(熱かったです！)もあれば、はたでロボットを動かしている人、あとはT&#8230;とか。そういう彼らの熱意がある話を聞くのはとても楽しいです。僕も自転車についてちょっと語っていたりしました(笑)。</p>
<p>一番心に残ったのが、経営の話。<br />
20代前半にいたベンチャー企業で経営者の下で仕事をした経験、板倉さんの講義を通じて得た経営に関する数字の読み方、そして20代後半で学び続けている新事業の可能性の探求。それを基にすれば動き出せそうな気がするのだけれど、資金調達やビジネスモデルのことを考えるとまだまだ怖がっている自分がいるのです。でも、経営者となった彼らの話しを聞いていると、僕は考えすぎなのかなと思うのでした。そして最後に、ちょっと独立を後押しされてブルブルっと気持ちが揺らいでしまったのであります…。</p>
<p>そうそう、スキーの話もあった。1981sスキーオフ、やってみよっかなー。でも今シーズンは雪が少なくて…orz</p>
<p>お会いした皆さん、そして幹事団の皆さん、どうもありがとう！<br />
またお会いしましょう。</p>
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