身の上話

やりたいことはいっぱいあるけど…

やりたいことはいっぱいある

就職してから、年を追うごとにやりたいことがどんどん増えています。カテゴリ問わず書きならべていくと…

  1. プログラム
  2. インフラ構築 (サーバとか)
  3. システム開発のマネジメント (お客様・チーム)
  4. 新しいシステム開発技術の探求
  5. 後進の指導
  6. 自転車
  7. スキー
  8. 写真撮影
  9. 晩飯はちゃんと作る
  10. 部屋の掃除を定期的にする
  11. 飲みたい

ぱっと思いついただけで11個も出てきました。しかし、どう考えても全部は出来そうにありません。やろうとしている範囲が広いですし、何よりナポレオンのように3時間睡眠でやりきるほど耐えられるような体力もありません。

そして、やるからには「目標」というのがあります。今思い浮かべていることを軸に考えると、その方法は1つではなく、どれかをピックアップしていけばたぶんたどり着けるものです。過度の無理は必要ありません。

あきらめる

そうすると、迫られる判断があります。どれかを「あきらめる」ということです。ものすごく消極的な言葉なのですが、あきらめた分を残した分へ振り向けることができるという、実はポジティブなことなのかなと思うわけです。

一番悩むのが、「プログラム」をはじめとした実務と、その対極にある「マネジメント」です。プログラムをはじめとした実務的な仕事は、やりこんでいるととても楽しい。自分で作り上げているんだって間はもちろんのこと、問題に突き当たって悩んだ末に解決する爽快感は技術者の醍醐味であります。

そんな中、仕事をするにつれて「マネジメント」の仕事が増えてきました。実務をやる人が気持よく仕事ができるよう環境を整え、また会社の全体最適を考慮し、そしてお客様へ対し責任を持って接する大事な仕事であります。誰かがやらなくてはならない仕事であることはもちろんですが、1人ではできない仕事をまとめ上げられるという醍醐味があります。それは、実務をするのとはまた違う感触を得ることができます。

僕は、正直なところは30歳までプログラムを書きたかった。なぜなら、プログラマからマネージャになることはできても、逆を行うことはできないからです(少なくても日本では)。では、家で(※1)プログラムを書けばいいのでは?と言われるかもしれませんが、家に帰ればまた別のことがどうしてもやりたい。写真を撮りながら旅したり、冬は毎週のようにスキーへ行きたい。バカンス大事!って思いでやります。

あきらめきるには

ここまで考えると、もうプログラムはあきらめるしかない。と整理することができます。

しかし、なかなか踏ん切りがつかないのです。プログラムを知らなければマネジメントできない(※2)という背景もありますが、何より書いている楽しさが忘れられない。じゃ、マネジメントがつまらないか、というと全然そんなこともありません。

これではきりがありません。とりあえず、自分を納得させるために、「今から少し先に、必要なことをやる。」ことにしました。必要性を軸において優先度を振るわけです。結果は同じなのですが、納得できることが大切。モチベーションを高められるかどうか、だいぶ違ってきます。

気をつけなければならないのが、こうしていくと10年や20年先のスパンを見失いかけてしまうことです。とはいうものの、10年前に今を想像できたかといわれるとわからなかったのですから、これから先なんてさらにわからない。できる対策があるとするなら、10年を振り返って先の10年を見据える。そして、風の流れをとらえる嗅覚を鍛え続けることくらいでしょうか。

こうして、この一瞬も使いつつ、ゆっくりとやりたいことをあきらめていこうと思います。

※1 帰宅するのは22:00?23:00ごろ。小さな会社は一人一人の業務量がひっ迫していて、なかなか追いつきません。混乱しているものを一つ一つ整理して、徐々に効率を上げている最中でもあります。

※2 他にも、企業財務や経営戦略をはじめとした様々な事柄を知る必要があり、広範囲です!

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テレビと家族はセットですね

あけましておめでとうございます(ちょっと遅くなりました)。

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正月は、27日から3日まで福岡の実家へ帰省していました。初詣は、東京に帰ってきた3日に帝釈天へ。今年は飲みに行ったのはなんと1回、特にこれといって実家をほとんど動かず、のんびりと過ごしていました。

見ている番組が変わる

さて、のんびり過ごすとなるとセットになるのはテレビです。僕はもともとテレビっ子なので小さいころからよくテレビを見ています。PCをいじりながらテレビがついていることも珍しくありません。

普段、僕はテレビを見るといっても、見ているチャンネルは主に「NHK」と「Discovery Channel」。一言で言うとカタいチャンネルばかりです。しかし、ひとたび実家に帰りますと、民放のバラエティ番組ばかり見るようになります。正月はやっている番組数の状況から言って特にこの傾向は強いです。

別に自宅にいるときでも民放は見られるわけです。でも見ない。これ、今回の帰省でなぜかわかりました。「一緒に共感してくれる人がいる」がいるかどうかが大きいのです。

NHKやDiscovery Channelで見ている番組は、たいてい一人でうんうんと頷きながら見るような番組ばかりです。反対に、民放のバラエティ番組は、一緒に見ている人とあーだこーだと言いながら見るのが楽しい番組がたくさんあります。一人で見て笑っていても、かえって寂しくなること請け合いです。

テレビを取り巻く環境の変化を体感する

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なるほど、核家族化にPCの普及、そしてヒトリモンの増加が、自然と人とテレビとの距離を離しているのだなということを身をもって感じたのです。理屈ではわかっていても、なるほどと実感できたのはこれが初めてです。2008年末の紅白のCMでは「家族みんなで見てほしい」ことを強く推していました(※1)が、これは先ほどのことをテレビ局自身も感じていることからかもしれません。

かといって、この状況は憂うことなのかはわかりません。時代の変化だと素直に受け取るのか、やっぱり家には誰かいたほうがいいのか、違う角度からいろいろ考えますがこれといって答えというものはありません。

まあ楽しめや

ひとつだけいえるのは、一緒にテレビを見るときは余り理屈っぽくならず、適当に流しながら笑って見るのがいいということでしょうか。

それでは、本年もどうぞよろしくお願いします。

※1 うちの家は紅白は見てませんでした。その代わり、ダウンタウンの「笑ってはいけない」を見てました。あれは毎年見ていますが面白いですね。

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2008年は『体を動かす』年になったと思う

2008年は、これまでよりも『体を動かす』ようになった年になりました。

そのきっかけとなったのが、10年ぶりに再開したスキー

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そして、春からはじめた自転車通勤

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両方とも、今も淡々とづづいております。

僕はそれほど体を動かさない仕事をしていること、そして精神的な疲れを溜め易い状況にあります。そのため、日々の生活に重圧に感じることも少なくありませんでした。

でも、不思議と体を動かすと、すっとするんですね。傍から見たらくだらないことは本当にくだらないことに(笑)なるばかりか、難しい境遇でも考え込まずに前へ進む力が出てきたりして、とてもポジティブに生きていくことができるようになりました。さらに、やればやった分だけリニアに結果が生まれることが、さらにその楽しい気持ちを後押ししてくれるのです。おかげさまでずいぶんと脚力と持久力がつきました :-)

生きていると、どうしてもネガティブな状況・気持ちになるものです。そんでもって、ネガティブな状況に浸る自分自身がどうも妙に気分よくなってしまうものです。ただ、これでは新しい状況に踏み出せないことも確か。

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そんなときに、仕事と少し距離を置いて集中できる楽しみ…それも、体を動かす楽しみを持つのは、とてもいいことなのに気づくことができました。体を動かしていると、その動かす行動に集中しながらも楽しむようになって、他の事など一旦横に行ってしまうのです。そのうち、天気が悪く体を動かせないときに、道具を磨きながら次の計画を立てているときでさえも、楽しくなってくるものです。

あと、体を動かすと、よく眠れるようになります。僕のようなコンピュータ関連の仕事をしていると頭や目がよく動くのですが、これが眠りにどうもいい影響を与えていないようなのです。確かに、休まなければならない脳が活性化した状態で、さらに明るい画面を見ていれば覚醒を促しているようなものです。これで眠れるほうがすごかったのです。よく眠れば、次の日により集中して仕事ができますから、早く仕事も終わる。いいスパイラルが生まれるのです(※1)。

僕は、これまでポジティブシンキングに抵抗がありました。まるで心に無理やり鞭打って行動しているように見えていたから。でも、無理をせずにポジティブな循環が生まれる仕組みを作ってしまうことで、僕はこれまでよりも少しずつ楽に生きることができるようになり始めました。ネガティブなことをちゃんと制御してあげるだけで、よいのです。

スポーツに感謝。

あとひとつ、30歳になるまでに解決したいことがあります。それは2009年の課題にすることにしましょう… :-D

それでは皆様、よいお年をお迎えください。

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※1 僕は夜に自転車で帰っているからそのようにできるのでしょう。他にも、飯を作ることでPCから離れることもできます。これも体を動かす一環になります。

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リリースは楽しい!

サービスのリリースってのはいいものですね。

エンジニアである僕は、泣きたくなるような短期開発、なかなかとまってくれないバグ、そして紛糾し続ける仕様調整に追われるのです。それが、サービスのリリース日まで続くのです。
というか、そんなの8年もやっていれば『たぶんそうなる』ってのはわかってるんですよ。

でも、やっちゃうんですよ。

リリースしたサービスに、反応があることがうれしいんです。
掲示板に書かれたり。
友人・知人に広まったり。
そして、数字になって現れてくるその様が。

その有様全てが、全ての苦労を報いてくれるのです。

リリースは出発点だという人もいらっしゃる。
でも、今日は無事のリリースを祝いたい。

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変わりはいくらでもいる、だけど使い捨てじゃない。

僕が社会人になって初めて言われた言葉が、

「君の変わりはいくらでもいる。」

でした。
この言葉は今も僕の中に行き続け、そして自分自身が少しでも人と違った結果を追求していく原動力になっています。

最近、次の記事を目にしました。この後の記事、こちらをお読みいただいてから読み進めていただけると幸いです。
指導とパワハラの境界(あいだ)[前編]:ITpro
指導とパワハラの境界(あいだ)[後編]:ITpro

これまでを振り返って照らし合わせると、正直胸が痛む事が次々とよぎります。
確かに、僕も結果が出ない人に対して突き放していたことがあったと。

関わった同僚・部下が結果が出ているときはいいのです。活躍を称え、より高度な仕事を依頼し、そしてそのことを元に自分の結果にもしてきました。チームで結果になれば幸いなことだろうと、信じてやってきました。
一転して、結果が出なくなった彼らに対して僕はどうしたか。きつい言葉を浴びせ、言い訳も聞かず、そして最後は僕自身に仕事を戻してきました。それが、僕自身の責任の取り方だと信じていました。チームメンバーの責任は僕の責任であると。

最近、僕は悪い結果を出してしまいました。
そのとき、とあるセクションの責任者からその失敗を「鼻で笑われる」ことになりました。自分が失敗したとはいえ、正直これには腹が立ったし、何より見捨てられたという感覚を持ちました。なぜなら、セクションこそ違えど、うまく行っている時は評価していただいていた人であったからです。

そんな中、先の記事に出会ったとき、その腹立たしさは懺悔への気持ちへ変わってきました。これは、自分が人に対してした仕打ちが今度は自分に回ってきたのだと思いました。
言い換えれば、因果であるな、と。

先に、「君の変わりはいくらでもいる」と言った上司は、その言葉とは裏腹に辞める最後の1日まで僕を信じて守ってくれていたのだと、今になって思います。その方ばかりでなく、僕が今までついてきたトップの方々は、厳しい側面は持ちつつも最後まで…否、今でもそうかもしれません…僕を信じてくれていたはずです。言葉には表せませんが、そう信じられるものが僕の中にあります。

自分が失敗するのに、人が失敗したときに突き放すなど奢りもいいところ。愚かなことなのです。
だから、僕はこれを通じて、同僚・部下の「成功」ばかりでなく「失敗」さえも愛したい。縁あって自分と関わっている人を、これまで以上に大切にしたいと思います。

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    昼は要求定義からインフラ構築まで担当するサーバサイド技術のSE、夜は焼酎をこよなく愛す兄ちゃんです。
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