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	<title>こえむの編集後記 &#187; 私の考え</title>
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	<description>いわゆるよくあるblogです</description>
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		<item>
		<title>東京電力の株主総会とは何だったのか</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2011/07/01/tepco-meeting-87/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2011/07/01/tepco-meeting-87/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 30 Jun 2011 17:59:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[催し]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

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		<description><![CDATA[前にもこのブログでお話ししましたが、僕は震災直後に東京電力の株式を購入しました。個人投資家がずいぶんと買い付けに走っていたようですが、僕はあくまで自分の仕事を支えている電力について当事者意識を持ちつづけたいという意図から、購入に踏み切りました。 そして、多くの投資関係者、いや、世間が注目していたであろう株主総会へ足を運ぶ権利も生まれます。いかないという選択肢は、僕にはありませんでした。時代の1ページに残るイベントになるであろうこの機会を、どうにかこの目で見ておきたいという気持ちは、押さえようが無かったのです。 ■僕は悔しい 感想から書きます。僕は、この株主総会に参加して、とても悔しい想いだけが残りました。 確かに、この状況を招いた経営陣には極めて重い責任があり、補償に対する引当金が全く積まれていない決算書を承認した監査結果について強い疑念が出るのは当然です。しかし、あの株主総会の場で、経営陣を必要以上に責めることが本当によかったことなのでしょうか。あの場で何かをやることで、大きく世界が動くとでも思えるのでしょうか。 動議を発すること自体は否定しません。でも、議長を変えるにしても、誰に変えたかったのでしょうか。代打で議長をやる適任者があの場にいたのかというと、恐らく多くの人はいないと思っていたでしょう。その上で、動議の最中に自分たちの反原発に対する想いを述べ始められても、株主として取締役からの報告を聞きに来た僕らにはその準備は全くありません。 質疑についてもそうです。原発事故直前まで安定していた株価と配当が一瞬にしてパーになる、それに対して怒りが沸くのは当然です。でも、その議論よりも、原発事故に対する経営責任について、経営者の責任を明らかに逸脱した要求や罵倒にも近い発言を投げつけることが、原発事故問題の解決に至るのでしょうか。自分や身内の経歴自慢なんてもってのほか。似たような批判で怒られ慣れてしまった経営陣に、その言葉は本当に響くとは思えません。 東京電力の個人株主の多くが、今の状況を少しでも改善することに希望をつなぎ、新しい未来を形作ることに興味・関心を抱いていれば、6時間あまりの時間がこんなことに費やされるなんてあるわけがないのです。 ■僕が東電に求めるのはあくまで安定した電力供給だ コンピュータエンジニアで生計を立てる僕は、東京電力の極めて安定した電力供給についてはこれまでずっと感謝し続けてきました。海外で、ここまで安定して電力が供給される国というのは、実はそれほど無いのです(『欧米の制度改革とその効果及び評価 &#8211; 資源エネルギー庁(平成17年)』)。米国でUPS(無停電電源装置、いわゆる非常用バッテリ)の企業があれほど儲かっているのは、米国の電力供給が日本ほどには安定していない事情もあるからです。 しかし、原発事故を機に、電力供給の安定性が揺らいでいます。初春の計画停電、そして現在行われているぎりぎりの節電努力による停電回避。水道の蛇口をひねれば水が出てきたように、コンセントにプラグを差せば当たり前のように電気が供給されたのは、過去の話です。 では、今後どうしていけばいいのか。ここを考えなければならないと、日本の未来はありません。 今、原発の代わりに火力発電のウェイトが高まっていますが、火力発電にもリスクがあります。二酸化炭素ももちろんですが、最も怖いのが中東情勢です。中東で何かが起きると、遅かれ早かれ燃料費が高騰し、最終的には枯渇します。最悪、火力も原発も止まりアルメニアのように電気が無く凍える冬を過ごすことになるのかもしれません。これはオーバーでしょうか。でも、原発事故が実際に発生するかどうかなんて、専門外の人たちは現在ほどは現実的に想定したことは過去に無かったはずです。 ■電力の供給は全方位で考えられる 電力供給の問題に立ち向かうには、発電ばかりが観点になる訳ではありません。 まず、需要側といえば節電。関東の皆さんは、本当に全力で節電に取り組んでいます。何とか冷やせているエアコン、日中は蛍光灯さえ消された電車、ピークシフトで電源ケーブルを抜いたノートパソコン。何とかがんばれてますよね。これ、ずっと続けるとなると、ぞっとしますでしょうか。せめて休日シフトが無くなればとは思っていますが、これを機に積極的にピークシフトは強く意識する必要があると僕は考えています。 続いて、配電。スマートグリッドという言葉、聞かれたことがある方も増えていると思います。自家発電と電力会社からの供給をハイブリッドに使い分けるという理解が浸透しています。ただ、これ以外にも考え方があります。米国では、デマンドレスポンスと言って、生死に関わる物は別として、それ以外の電力を柔軟に計画停電できるネットワークが組まれています。この事実は、東京電力自身が2009年に総務省にて発表されています(『日本型スマートグリッドに向けて &#8211;<a href="http://www.koemu.com/blog/2011/07/01/tepco-meeting-87/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>前にもこのブログでお話ししましたが、僕は震災直後に<a title="東日本大震災から10日" href="http://www.koemu.com/blog/2011/03/21/0311eq-after1week/">東京電力の株式を購入</a>しました。個人投資家がずいぶんと買い付けに走っていたようですが、僕はあくまで自分の仕事を支えている電力について当事者意識を持ちつづけたいという意図から、購入に踏み切りました。</p>
<p>そして、多くの投資関係者、いや、世間が注目していたであろう株主総会へ足を運ぶ権利も生まれます。いかないという選択肢は、僕にはありませんでした。時代の1ページに残るイベントになるであろうこの機会を、どうにかこの目で見ておきたいという気持ちは、押さえようが無かったのです。</p>
<div id="yui_3_3_0_3_13094522403321077"><a id="yui_3_3_0_3_13094522403321075" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/5887739771/in/photostream"><img src="http://farm6.static.flickr.com/5305/5887739771_6b6399576f_m.jpg" border="0" alt="DSC_0004" width="240" height="180" /></a></div>
<p><strong>■僕は悔しい</strong></p>
<p>感想から書きます。僕は、この株主総会に参加して、とても悔しい想いだけが残りました。</p>
<p>確かに、この状況を招いた経営陣には極めて重い責任があり、補償に対する引当金が全く積まれていない決算書を承認した監査結果について強い疑念が出るのは当然です。しかし、あの株主総会の場で、経営陣を必要以上に責めることが本当によかったことなのでしょうか。あの場で何かをやることで、大きく世界が動くとでも思えるのでしょうか。</p>
<p>動議を発すること自体は否定しません。でも、議長を変えるにしても、誰に変えたかったのでしょうか。代打で議長をやる適任者があの場にいたのかというと、恐らく多くの人はいないと思っていたでしょう。その上で、動議の最中に自分たちの反原発に対する想いを述べ始められても、株主として取締役からの報告を聞きに来た僕らにはその準備は全くありません。</p>
<p>質疑についてもそうです。原発事故直前まで安定していた株価と配当が一瞬にしてパーになる、それに対して怒りが沸くのは当然です。でも、その議論よりも、原発事故に対する経営責任について、経営者の責任を明らかに逸脱した要求や罵倒にも近い発言を投げつけることが、原発事故問題の解決に至るのでしょうか。自分や身内の経歴自慢なんてもってのほか。似たような批判で怒られ慣れてしまった経営陣に、その言葉は本当に響くとは思えません。</p>
<p>東京電力の個人株主の多くが、今の状況を少しでも改善することに希望をつなぎ、新しい未来を形作ることに興味・関心を抱いていれば、6時間あまりの時間がこんなことに費やされるなんてあるわけがないのです。</p>
<p><strong>■僕が東電に求めるのはあくまで安定した電力供給だ</strong></p>
<p>コンピュータエンジニアで生計を立てる僕は、東京電力の極めて安定した電力供給についてはこれまでずっと感謝し続けてきました。海外で、ここまで安定して電力が供給される国というのは、実はそれほど無いのです(『<a href="http://www.enecho.meti.go.jp/denkihp/bunkakai/seidokaikaku_hyoka/4th/4th_hyoka_shoi_shiryo04.pdf" target="_blank">欧米の制度改革とその効果及び評価 &#8211; 資源エネルギー庁(平成17年)</a>』)。米国でUPS(無停電電源装置、いわゆる非常用バッテリ)の企業があれほど儲かっているのは、米国の電力供給が日本ほどには安定していない事情もあるからです。</p>
<p>しかし、原発事故を機に、電力供給の安定性が揺らいでいます。初春の計画停電、そして現在行われているぎりぎりの節電努力による停電回避。水道の蛇口をひねれば水が出てきたように、コンセントにプラグを差せば当たり前のように電気が供給されたのは、過去の話です。</p>
<p>では、今後どうしていけばいいのか。ここを考えなければならないと、日本の未来はありません。</p>
<p>今、原発の代わりに火力発電のウェイトが高まっていますが、火力発電にもリスクがあります。二酸化炭素ももちろんですが、最も怖いのが中東情勢です。中東で何かが起きると、遅かれ早かれ燃料費が高騰し、最終的には枯渇します。最悪、火力も原発も止まり<a href="http://synodos.livedoor.biz/archives/1759243.html" target="_blank">アルメニア</a>のように電気が無く凍える冬を過ごすことになるのかもしれません。これはオーバーでしょうか。でも、原発事故が実際に発生するかどうかなんて、専門外の人たちは現在ほどは現実的に想定したことは過去に無かったはずです。</p>
<p><strong>■電力の供給は全方位で考えられる</strong></p>
<p>電力供給の問題に立ち向かうには、発電ばかりが観点になる訳ではありません。</p>
<div id="yui_3_3_0_3_13094561222121324"><a id="yui_3_3_0_3_13094561222121322" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/5537878738/in/photostream" target="_blank"><img src="http://farm6.static.flickr.com/5060/5537878738_daf5fdea1b_m.jpg" border="0" alt="IMG_9536" width="240" height="160" /></a></div>
<p>まず、需要側といえば節電。関東の皆さんは、本当に全力で節電に取り組んでいます。何とか冷やせているエアコン、日中は蛍光灯さえ消された電車、ピークシフトで電源ケーブルを抜いたノートパソコン。何とかがんばれてますよね。これ、ずっと続けるとなると、ぞっとしますでしょうか。せめて休日シフトが無くなればとは思っていますが、これを機に積極的にピークシフトは強く意識する必要があると僕は考えています。</p>
<p>続いて、配電。スマートグリッドという言葉、聞かれたことがある方も増えていると思います。自家発電と電力会社からの供給をハイブリッドに使い分けるという理解が浸透しています。ただ、これ以外にも考え方があります。米国では、デマンドレスポンスと言って、生死に関わる物は別として、それ以外の電力を柔軟に計画停電できるネットワークが組まれています。この事実は、東京電力自身が2009年に総務省にて発表されています(『<a href="http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90522a04j.pdf" target="_blank">日本型スマートグリッドに向けて &#8211; 東京電力(平成21年)</a>』)。</p>
<p>最後に、発電。自然エネルギーの活用が叫ばれていますが、太陽光発電はどうしても出力が安定しないことと、先の東電の資料ではピークパワーが必要な夏の需要に必ずしも応えられるものではないと記されています(11ページ)。火力も今はいいが世界情勢を鑑みたリスクヘッジが必要になることは間違いありません。そうすると、原発は直ちに停止できるものなのでしょうか、という議論もする必要があります。</p>
<p>同時に、需要側の自己防衛も本格的に検討を始める必要があります。今は太陽光発電がメジャーですが、<a href="http://www.tokyo-gas.co.jp/pefc/" target="_blank">都市ガスを使った燃料電池</a>、ピークシフトを可能にする蓄電池システムなど、選択肢が増えてきています。</p>
<p>つらつらと書いてきましたが、要は<strong>電力供給の安定には様々な要素を吟味しなければならない</strong>、ことは間違いありません。</p>
<p><strong>■東電の立場は苦しいのは自明 でも原発だけが問題なのではない</strong></p>
<p>電力供給のハイブリッド化が進むと、東電の経営基盤に大きなパラダイムシフトが起こります。自分たちが形成してきた『聖域』に、他業種を踏み込ませることを認めることになるのです。NTTが引っ張った光ファイバーの上に、KDDIとソフトバンクが乗ってくるように、です。自動車会社が作ったプラグインハイブリッド車が蓄電池を兼ね、ガス会社が作った燃料電池発電システムが稼働する家庭を、東電が認めるでしょうか。</p>
<p>先の資料の18ページ(最終ページ)に、東電自身が「電力供給のスマート化は進展している」と言及しています。要は、僕らを信じろと、あの時は言っていたのです。でも、現状はそうではなくなりました。</p>
<p>ここで、東電の経営層がどう考えているか、僕は質問したかったんですが最後まで機会を得ることは出来ませんでした。ずばっと、デマンドレスポンスと火力の供給リスクについてだけでも聞けば、この話題の主要なポイントは押さえられると思っていましたが、そんな機会など得られるはずも無く。</p>
<p><strong>■未来は現役世代が自分自身で責任もって作ろう</strong></p>
<p>東電の個人株主の方は、恐らく老後の資金を安定運用するために買っていたのだろうと思います。でも、原発事故を機に、いや、今後起こるべくして起こった電力供給の安定性に対する課題がここでわっと吹き上がりました。しかし、総会でそのことを気にして発言している株主はごく少数なのです。</p>
<p>しかし、電気が無くて経済活動が行えなくなるのは、他でもなく僕ら現役世代です。その僕らが電力供給に関心を持つことが、未来の安定供給を担保するために必要な第一歩であると考えます。それは、原発の白黒、自然エネルギーの積極導入だけではない、一人一人がもっと幅広い興味関心と、その先にある意見を持つことであることを、僕は疑いません。それが世論となり、東電や国を動かすのではと期待しています。</p>
<p>製造業では、既に海外シフトが始まっています。このままだと、日本に仕事は無くなるかもしれません。そこまで追いつめられているのです。少なくても、経営陣を責め続けるだけで電力の安定供給が揺らいだ現実が解決するはずが無いのです。</p>
<div id="yui_3_3_0_3_13094561222121412"><a id="yui_3_3_0_3_13094561222121410" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/5537875060/in/photostream" target="_blank"><img src="http://farm6.static.flickr.com/5054/5537875060_2fb5716041_m.jpg" border="0" alt="DSC_0143" width="180" height="240" /></a></div>
<p>※参考文献</p>
<ul>
<li><a href="http://www.enecho.meti.go.jp/denkihp/bunkakai/seidokaikaku_hyoka/4th/4th_hyoka_shoi_shiryo04.pdf" target="_blank">欧米の制度改革とその効果及び評価 &#8211; 資源エネルギー庁(平成17年)</a></li>
<li><a href="http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90522a04j.pdf" target="_blank">日本型スマートグリッドに向けて &#8211; 東京電力(平成21年)</a></li>
<li><a href="http://www.rist.or.jp/atomica/" target="_blank">原子力百科事典　ATOMICA</a></li>
<li><a href="http://www.plus-ondanka.net/c04_hatudensho.html" target="_blank">『発電所』 &#8211; 原子力・火力・水力・太陽光発電などのメリット・デメリット &#8211; プラス地球温暖化</a></li>
<li><a href="http://ecogp.env.kitakyu-u.ac.jp/research/files/h14-rep-01.pdf" target="_blank">原子力・火力発電の役割と課題</a> &#8211; 北九州大学</li>
<li><a href="http://www.iam-t.jp/HIRAI/" target="_blank">原発がどんなものか知ってほしい</a></li>
</ul>
<p><strong>※追伸</strong></p>
<ul>
<li>IR担当に後日直接聞くのはいいですよ、と総会で言ってもらえましたので、もう少しまとめてから聞いてみようと思います。</li>
<li>詳細な様子については今回は記事の趣旨と合致しないのであまり書いてませんが、聞きたい人がいれば個別にします。少なくても、新聞報道とはまた違った現実を知っていただけるはずです。</li>
</ul>
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	</item>
		<item>
		<title>働き出して10年が経つ これまでとこれから</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2011/02/12/workd-for-10-years/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2011/02/12/workd-for-10-years/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 12 Feb 2011 01:00:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[私の考え]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=1242</guid>
		<description><![CDATA[この4月で、働き始めて10年になります。大学院へ行く事もあり、最近は会社の上司に仕事量の調整を始めてもらっています。そのため、働いているのにも関わらずかつて無いほど余裕のある状況…言うなれば『モラトリアム』に近い日々を過ごしています。 僕は、ちょっと余裕があるといろんな事を考えてしまう性格でして、幾度となくこうしてブログを始めとした表に出るメディアに想いを書く事で整理してきました。もうすぐ10年という事で、これまでを振り返って整理して行きたいと思います。 ■どうして働き始めたのか どうして高卒で働き始めたのか。それは、大学受験に失敗したからです。「東京の予備校でなら合格できる」と今考えたらひどい理屈で東京にわざわざ引っ越させてもらい、予備校に通いつつ慶應義塾大学のSFCを受験しましたが、箸にも棒にもかからず玉砕。最終結果が分かったときに、電話口で父に対して「働きます」と涙を流して詫びた事を昨日のように覚えています。 幸い、住んでいる場所が父が東京に残した家だったため生活費は継続して支援してもらえる事となりましたが、この時2001年は就職氷河期の最悪期。それでも乗り越えなければなりませんから、たくさんの応募書類を書いて面談に通いました。 ■開発の流れを教わった大企業での経験 そんな中、運良く大手IT企業の開発子会社の契約社員になる機会を得ました。高校生の頃に書いていたオンラインソフトの経験があってなんとかチャンスを得た形ですが、最初の契約期間は3か月。結果が出なければ即刻クビです。ですから、もうしがみつくようにコンピュータの前でプログラムを書きまくりました。誰よりも速く、誰よりも品質が高く、そして誰よりも信頼されるように。ちょうど、クラサバアプリとWebアプリの切替期だったこともあり、両方書く力が求められ混沌ともしていました。 そんな中、大手IT企業は『開発標準』というのが徹底的に整備されており、その流れと目的をしっかり通すことになります。これは、開発とはどう行われるべきかの基礎を理解するすばらしい機会となりました。 最終的には約1年半在籍しました。正直な所、きっかけはその際お世話になった課長に拾ってもらったに近い境遇でありましたが、このキャリアは自分自身のレピュテーションを安定させるすばらしい経歴となりました。 ■能力を一気に拡大させたベンチャー企業での経験 次に転職した、株式情報サイトを運営するベンチャー企業には4年いました。ここでの経験は、限界というラインを一気に底上げし、能力という幅を一気に押し広げ、そして企業が成長して行く様を肌で感じる、ハードながらも思い出深い体験でした。 転職したその頃の日記を見ますと、かなりへばっている事がよくわかります。会社の状況が非常に厳しい創業期に入社した事もあり、1ヶ月でサイトをリニューアルする仕事が一番最初の仕事でした。今ではWeb系の開発ではこの水準は珍しくありませんが、この時期はフレームワークを始めとした短期開発の基盤がそれほど出回っていない時期でして、どのようにすれば開発が速くなるのか？というのをほぼ同時期に入社した先輩2人を含めた3人でコードを書きながら試行錯誤したものでした。 また、この会社の社長はパーソナリティが非常に強い方であり、かつサービスの方向性を決定づける重要なポジションに立つ方でした。そのため、社長から適切に要件を吸い上げ、サービスに展開させなければなりません。また、開発期間も短いため、高効率なプロジェクトマネジメントが欠かせません。こうしているうちに、プログラミングばかりではなく、自然と上流工程に興味を持つようになりました。 そして、サービスはソフトを充実させればさせるほど、お客様窓口を手堅くすればするほど、そしてレピュテーションがあがればあがるほど、お客様が増えつつ利益が倍々で増えて行きました。これも、現在成功していると言われているベンチャー企業では当たり前ですが、ソフトウェアサービス事業は製造原価がほぼ固定されていますから、損益分岐点を越えるとその後はほぼ全て売り上げです。 今現在の自分の背景、それは技術やマネジメント、ひいてはお金の流れについての知識と経験は、この頃に確立できました。4年でしたが、何十年も勤めたような気がするほど、密度の濃い時間を過ごせたように思います。 ただ、人間とは慣れが出るもので、最後はちょっと伸び悩みました。その頃のブログにはこう書き残していました。 僕は同じ場所に4年以上いることって、人生ではじめてなんです。 いつもは2~3年ごとに別の土地・学校へ移り、そのたびに新しい人と出会い、生活の場を開拓してきました。 しかし、4年いたせいか「慣れ」が出て、それが今まで自分になかった種類の「甘え」が出始めていたのは事実です。もちろん人間ですから、誰しも甘えは持っていると思うのですが、「安住」し始めていたんです。 僕の今までたどったことって、いつも「新鮮」で「開拓」する流れだったのに、これまでとは全く違う、それも悪い方向に流れるなんて、これはいけない。ってね。<a href="http://www.koemu.com/blog/2011/02/12/workd-for-10-years/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この4月で、働き始めて10年になります。大学院へ行く事もあり、最近は会社の上司に仕事量の調整を始めてもらっています。そのため、働いているのにも関わらずかつて無いほど余裕のある状況…言うなれば『モラトリアム』に近い日々を過ごしています。</p>
<p>僕は、ちょっと余裕があるといろんな事を考えてしまう性格でして、幾度となくこうしてブログを始めとした表に出るメディアに想いを書く事で整理してきました。もうすぐ10年という事で、これまでを振り返って整理して行きたいと思います。</p>
<p><strong>■どうして働き始めたのか</strong></p>
<p>どうして高卒で働き始めたのか。それは、大学受験に失敗したからです。「東京の予備校でなら合格できる」と今考えたらひどい理屈で東京にわざわざ引っ越させてもらい、予備校に通いつつ慶應義塾大学のSFCを受験しましたが、箸にも棒にもかからず玉砕。最終結果が分かったときに、電話口で父に対して「働きます」と涙を流して詫びた事を昨日のように覚えています。</p>
<p>幸い、住んでいる場所が父が東京に残した家だったため生活費は継続して支援してもらえる事となりましたが、この時2001年は就職氷河期の最悪期。それでも乗り越えなければなりませんから、たくさんの応募書類を書いて面談に通いました。</p>
<p><strong>■開発の流れを教わった大企業での経験</strong></p>
<p>そんな中、運良く大手IT企業の開発子会社の契約社員になる機会を得ました。高校生の頃に書いていたオンラインソフトの経験があってなんとかチャンスを得た形ですが、最初の契約期間は3か月。結果が出なければ即刻クビです。ですから、もうしがみつくようにコンピュータの前でプログラムを書きまくりました。誰よりも速く、誰よりも品質が高く、そして誰よりも信頼されるように。ちょうど、クラサバアプリとWebアプリの切替期だったこともあり、両方書く力が求められ混沌ともしていました。</p>
<p>そんな中、大手IT企業は『開発標準』というのが徹底的に整備されており、その流れと目的をしっかり通すことになります。これは、開発とはどう行われるべきかの基礎を理解するすばらしい機会となりました。</p>
<p>最終的には約1年半在籍しました。正直な所、きっかけはその際お世話になった課長に拾ってもらったに近い境遇でありましたが、このキャリアは自分自身のレピュテーションを安定させるすばらしい経歴となりました。</p>
<p><strong>■能力を一気に拡大させたベンチャー企業での経験</strong></p>
<p>次に転職した、株式情報サイトを運営するベンチャー企業には4年いました。ここでの経験は、限界というラインを一気に底上げし、能力という幅を一気に押し広げ、そして企業が成長して行く様を肌で感じる、ハードながらも思い出深い体験でした。</p>
<p>転職した<a href="http://www.koemu.com/etc/column/2002-07.html">その頃の日記</a>を見ますと、かなりへばっている事がよくわかります。会社の状況が非常に厳しい創業期に入社した事もあり、1ヶ月でサイトをリニューアルする仕事が一番最初の仕事でした。今ではWeb系の開発ではこの水準は珍しくありませんが、この時期はフレームワークを始めとした短期開発の基盤がそれほど出回っていない時期でして、どのようにすれば開発が速くなるのか？というのをほぼ同時期に入社した先輩2人を含めた3人でコードを書きながら試行錯誤したものでした。</p>
<p>また、この会社の社長はパーソナリティが非常に強い方であり、かつサービスの方向性を決定づける重要なポジションに立つ方でした。そのため、社長から適切に要件を吸い上げ、サービスに展開させなければなりません。また、開発期間も短いため、高効率なプロジェクトマネジメントが欠かせません。こうしているうちに、プログラミングばかりではなく、自然と上流工程に興味を持つようになりました。</p>
<p>そして、サービスはソフトを充実させればさせるほど、お客様窓口を手堅くすればするほど、そしてレピュテーションがあがればあがるほど、お客様が増えつつ利益が倍々で増えて行きました。これも、現在成功していると言われているベンチャー企業では当たり前ですが、ソフトウェアサービス事業は製造原価がほぼ固定されていますから、損益分岐点を越えるとその後はほぼ全て売り上げです。</p>
<p>今現在の自分の背景、それは技術やマネジメント、ひいてはお金の流れについての知識と経験は、この頃に確立できました。4年でしたが、何十年も勤めたような気がするほど、密度の濃い時間を過ごせたように思います。</p>
<p>ただ、人間とは慣れが出るもので、最後はちょっと伸び悩みました。<a href="http://www.koemu.com/blog/2006/07/30/4cdhath/">その頃のブログ</a>にはこう書き残していました。</p>
<blockquote><p>僕は同じ場所に4年以上いることって、人生ではじめてなんです。<br />
いつもは2~3年ごとに別の土地・学校へ移り、そのたびに新しい人と出会い、生活の場を開拓してきました。<br />
しかし、4年いたせいか「慣れ」が出て、それが今まで自分になかった種類の「甘え」が出始めていたのは事実です。もちろん人間ですから、誰しも甘えは持っていると思うのですが、「安住」し始めていたんです。<br />
僕の今までたどったことって、いつも「新鮮」で「開拓」する流れだったのに、これまでとは全く違う、それも悪い方向に流れるなんて、これはいけない。ってね。</p></blockquote>
<p><strong>■多くのお客様を巡った3社目</strong></p>
<p>3社目は、地域ポータルサイトやEコマースサービスを立ち上げるSI会社に勤める事になりました。</p>
<p>この会社は広島県の福山市にあり東京に本社が無いベンチャー企業でしたが、商品開発を通じてレピュテーションが上昇している時期で、自社サービス開発・展開を強化する任に着く事になりました。</p>
<p>お客様は北こそ東京どまりでしたが、南は鹿児島にまでありまして、1ヶ月に数回は出張に出かけました。地域を盛り立て、ビジネスを盛り立てるお手伝いができ、非常に楽しい仕事ができました。また、これほどインターネットサービスが普及していても、最新の情報、特に技術情報が東京に一極集中状態であり、東京以外の地域をまわる事で日本全体のITリテラシーを底上げできるのではないのかと思う事もありました。</p>
<p>しかし、これまでと違ったのは社内調整の難しさという洗礼に遭いました。正直、これを通じて自分が精神的に弱かったことを露呈する結果になった事は、苦い思い出です。前職は、社長の元で全社挙げて行動を起こしていたため、価値観が1点に収束していたためあまり気にせずに仕事ができていた事を、このときに知ったのでした。また、今後の仕事での重要な示唆に富んだものでもありました。</p>
<p>最終的には追われるように去った、1年半でした。</p>
<p><strong>■コンピュータサイエンスの大切さを知った中継ぎ期間</strong></p>
<p>今の会社に勤め始める前、3ヶ月ほど間が空いた期間がありました。</p>
<p>その際、特別な仕組みの元に運営されている機関の研究所に、プログラミングのアルバイトという形で少しだけ仕事をしていました。そこで、自然言語処理のことを学びながら、久々にプログラミングの没頭する毎日でした。同時に、プログラミングをする上での<a href="http://www.koemu.com/blog/2008/03/06/algorithm/">コンピュータサイエンスの知識の無さを痛感</a>しました。今、大学院に通う選択の原点はここにあります。</p>
<p>また、この頃からスキーや自転車を始めとした、今につながるアウトドアのアクティビティに再び始めることにもなります。仕事が限定されていた事、そして一緒に働いていた方もプライベートを充実させる事を大切にされていた事が影響したのでしょう。こういったバランスを取る事で、仕事に対しても広い視野で取り組めるようになった事は大きな出来事でした。</p>
<p>そして、大組織を通じて人のつながりの大切さを感じました。1年目の時には感じませんでしたが、多分<a href="http://www.koemu.com/blog/2008/03/31/win-win/">見る視点が変わってきた</a>のだろうと思います。</p>
<blockquote><p>大企業、特に創業から数十年経過している大企業と言うのは『人を大切にする』土壌が整っていることが多いように感じます。<br />
その反面、中小企業は年がら年中「人が足りない」と言って求人広告を出し続けます。この費用を、少しでも人を大切にする、たとえば人材教育にまわすことができたなら、人を増やさずも社内に「会社の価値を高める人」が増えていくのに。と思いました。</p></blockquote>
<p><strong>■多彩な価値観に置かれる現在</strong></p>
<p>今の会社に勤めるようになって、もうすぐ3年になります。</p>
<p>入社時、人員のリストラの直後でした。すぐ転職とならなかったのは、これが原因だったのです。社内は大変混沌としており、時には「あなたは何をしにきたのだ」とさえ言われました。僕には、技術者としての任務もさることながら、その裏には会社の状況を変革してほしいという命題が経営層からありました。また、ここは元はゲーム会社ですが、僕が入社する頃から様々な出身者…SI・TV業界・通信会社・専門学校関係者など、多彩な価値観をもつ人が増え、ゴールへの焦点の当て方を考えるにも簡単でないのも、事を難しくしました。</p>
<p>まず、2ヶ月で公式携帯サイトの立ち上げと言う、久々ハイスピードなプログラミングからスタートです。続いて、会社の文化をよりよくしようと創造と変革のための活動を通じ、社内の風紀や規律を整えることもやりました。ITインフラも大変な状況でしたので、なんとか投資をし再整備に理解をしてもらおうと説明に走り回った事も、つい最近のことです。</p>
<p>今年度に入り、ようやく本領を発揮できるSIに関するマネジメントや技術要件・設計に携われるようになり、落ち着いて仕事に取り組めるようになりました。その甲斐あって、大学院を目指す準備もしっかり行う事ができました。僕自身ではまだまだとはいえ、組織的にビジネスを進めるスタイルも様になり、一段落です。</p>
<p>ただ、入社した頃から続く憎まれ役として耐えなければならない状況は続いています。そんな中、今年度から部署を支えてくれる2人の上司に助けを得ながら、なんとか自分の身を立てつつビジネスへ最大限貢献する事に集中するよう、能動的に意識する毎日です。精神的にはまだまだ独り立ちとは行っていませんが、次に自分がそう言った立場になった際の糧になるよう学び続ける事を忘れないようにしたいと思っています。</p>
<p>その傍ら、<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/10/30/bpstudy38/">外部の勉強会の参加・発表</a>もより積極的に取り組むようになりました。勉強会を通じ、仲間を社内ばかりではなく社外を通じて広く求め、あわよくばパートナーとして一緒にビジネスを進める形態を推進しています。これは徐々に成果が出てきており、これからの中小IT企業はこうしていくことで強みを補完すればまた面白いビジネスを展開できるのではと想像が膨らむ毎日です。そのためには、まずは発信が必要だということも身をもってわかりました。</p>
<p><strong>■これまでとこれから</strong></p>
<p>正直なことを言うと、プログラミングの知識をもっと専門化・先鋭化させたかったなと思っています。ちょうど僕の年代の人で、プログラミングに長け内外からの評価が高い人を見るようになりました。そうして行ければ身を立てやすく、かつ自身の元に集まる人も増やしやすいのではと思うと、うらやましいのです。自分の能力には、目に見えてレピュテーションや結果が出ていると実感できる事は無いものですから。</p>
<p>ただ、こうして10年の歩みを考えると、経緯的にも能力をプログラミングに先鋭化する方向にはなりませんでした。自分が意識的にやらなかったせいはありますし、至近で必要とされるものを自分なりに広く考えて行った結果、こうなっています。最高の結果ではないのですが、少しの成果と明日につながる道はできました。</p>
<p>4月から筑波大学で経営の勉強をしつつコンピュータサイエンスを学ぶにあたって、今は花咲いていないITに関する技術と経営の2側面からのマネジメント…最後は決断力を高めることに力を注ぎ、今注目されている彼らとはまた違った価値・成果を世間に提供していきたい、そう言う想いです。そして、何かの導きでそういう機会を頂けたと理解しています。</p>
<p>また、決断の環境をよりよくする取組みとして、仲間の大切さや精神的な強さを仕事を通じて培い続けられるよう、取組むばかりです。</p>
<p>そして、お世話になった全ての方々への御礼は、自分が出す結果にあると理解しています。</p>
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		<title>大学へ進学する意味はどこまであるのだろう</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2011/01/24/meaning-that-go-to-college/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2011/01/24/meaning-that-go-to-college/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 23 Jan 2011 15:35:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=1223</guid>
		<description><![CDATA[■大卒内定率がかなり低いらしい 『社説：大卒内定率６８．８％　大寒波で春が見えない &#8211; 毎日ｊｐ(毎日新聞)』 『図録▽就職内定率の推移（大卒）- 社会実情データ図録』 ここ2〜3年、大卒内定率ががくんと下がっている報道をよく聞きます。実際、2009年度以降から下がり基調です。ちょっと前まで売り手市場、さらに僕らが働き出した2000年前半は就職氷河期と言われ内定率が低い時代でありました。 そんな中、中小企業に勤めているともうちょっと人がいてもいいなと考えますが、それではがさっと人を取るのかというと取りません。僕が生業としているコンピュータエンジニアというのは、ただ単に人を増やせばいいのではなく、コンピュータの知識を獲得し商品に形作る力が無くてはなりません。若い人に教えることができない訳ではありませんが、全くプログラムが書けない人に教える時間はありません。Web関連開発であれば、小さくても1本でもいいですから個人でサービスをあげたことがある力が欲しいのが現場の希望です。 ■海外からの雇用が増えているようだ ここ最近、内定率が下がっている割には、海外から人材を迎える事例が増えているようです。 『電機各社 新卒採用で外国人増　NHKニュース』 『増大し始めた外国人新卒採用。中国人は7万3000人弱 &#8211; 東洋経済オンライン』 NHK ニュースによると、新興国で展開するにあたって現地に精通した人を雇おうという考えです。それ以上に重たい内容が、東洋経済の記事にある『優秀な人材を確保するため』という理由です。能力が高ければ国籍はあまり気にしませんという企業の姿勢が見えています。 以前、ベトナムへ足を運んだ際に感じたのは、大学へ進学して勉強している学生の方々は一所懸命に勉強しているのです。また、一例としてコンピュータサイエンスの勉強をする場合は日本のように母国語の技術書が充実している訳ではないので、必然的に同時に英語の勉強も進んでいます。既に働いている自分でさえ危機感を持ちました。「食べるために」そして「成長の最前線に立ちたい」という意識の強さが、そうさせているのでしょう。 ■大学へ行く意味があるのか では、働いて食べるにあたって大学へ行く意味があるのか？と考えます。僕はありだと考えますが、それは条件付きです。ぱっと浮かぶのは次の3つ。<a href="http://www.koemu.com/blog/2011/01/24/meaning-that-go-to-college/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>■大卒内定率がかなり低いらしい</strong></p>
<p>『<a href="http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110119k0000m070118000c.html" target="_blank">社説：大卒内定率６８．８％　大寒波で春が見えない &#8211; 毎日ｊｐ(毎日新聞)</a>』<br />
『<a href="http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3160.html" target="_blank">図録▽就職内定率の推移（大卒）- 社会実情データ図録</a>』</p>
<p>ここ2〜3年、大卒内定率ががくんと下がっている報道をよく聞きます。実際、2009年度以降から下がり基調です。ちょっと前まで売り手市場、さらに僕らが働き出した2000年前半は就職氷河期と言われ内定率が低い時代でありました。</p>
<p>そんな中、中小企業に勤めているともうちょっと人がいてもいいなと考えますが、それではがさっと人を取るのかというと取りません。僕が生業としているコンピュータエンジニアというのは、ただ単に人を増やせばいいのではなく、コンピュータの知識を獲得し商品に形作る力が無くてはなりません。若い人に教えることができない訳ではありませんが、全くプログラムが書けない人に教える時間はありません。Web関連開発であれば、小さくても1本でもいいですから個人でサービスをあげたことがある力が欲しいのが現場の希望です。</p>
<p><strong>■海外からの雇用が増えているようだ</strong></p>
<p>ここ最近、内定率が下がっている割には、海外から人材を迎える事例が増えているようです。</p>
<p>『<a href="http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110122/t10013565751000.html" target="_blank">電機各社 新卒採用で外国人増　NHKニュース</a>』<br />
『<a href="http://www.toyokeizai.net/life/rec_online/success/detail/AC/ec661650deabc442eba4932b0b7a40a0/page/1/" target="_blank">増大し始めた外国人新卒採用。中国人は7万3000人弱 &#8211; 東洋経済オンライン</a>』</p>
<p>NHK ニュースによると、新興国で展開するにあたって現地に精通した人を雇おうという考えです。それ以上に重たい内容が、東洋経済の記事にある『優秀な人材を確保するため』という理由です。能力が高ければ国籍はあまり気にしませんという企業の姿勢が見えています。</p>
<p>以前、<a href="http://www.koemu.com/blog/2009/09/08/ho-chi-minh-city/">ベトナムへ足を運んだ</a>際に感じたのは、大学へ進学して勉強している学生の方々は一所懸命に勉強しているのです。また、一例としてコンピュータサイエンスの勉強をする場合は日本のように母国語の技術書が充実している訳ではないので、必然的に同時に英語の勉強も進んでいます。既に働いている自分でさえ危機感を持ちました。「食べるために」そして「成長の最前線に立ちたい」という意識の強さが、そうさせているのでしょう。</p>
<p><strong>■大学へ行く意味があるのか</strong></p>
<p>では、働いて食べるにあたって大学へ行く意味があるのか？と考えます。僕はありだと考えますが、それは条件付きです。ぱっと浮かぶのは次の3つ。</p>
<ul>
<li>興味のある分野の研究に打ち込みたい</li>
<li>専門知識を得て社会に出たい</li>
<li>とにかく学歴が必要 (特に医者・公務員など)</li>
</ul>
<p>少なくても、のんびりとモラトリアムの時間として過ごす場ではないことは確かです。そんなことをしていれば、先のニュースのように外国の新卒、特にアジア各国からやってくる成長に貪欲な同世代にどんどん仕事を持って行かれることでしょう。</p>
<p>また、就職活動は3年目から始めますが、勉強よりも就活のほうが忙しそうな学生さんも見ます。就職フェアに参加して、会社説明会に行って、OB &amp; OG 訪問をして、エントリーシート(ES)を書いて、何社も面接して…と就職するために活動しているはずが、いつの間にか働き出してから必要な力をつける機会を逸しているというのは、何と言う矛盾でしょうか。文系ならまだしも、理系だと卒論が待っている学生さんは多いはずですから、さらにきついですよね。</p>
<p><strong>■先に働けや</strong></p>
<p>自分自身と比べるのは極端かもしれませんが、そんなことをしているのであれば高卒で働けと思うのです。20歳前後というのは、体力的にどんなに無理をしてもすぐに回復してしまいますし(※1)、ものすごく頭が回転して物事を吸収しやすい年頃です。今の礎は20代前半につけたと自信を持って言えます。アラサーになった今、同じようにみっちり働いて、ぎっしりと知識を得るのはちょっと難しいです。そんな時期を大学で浪費するのは、もったいなくてもったいなくて見てられません。</p>
<p>いや、お前はたまたま運がよくて、さらにプログラムが書けただけだろう！という人もいるでしょうから、百歩譲って言うと、専門知識を必要とされるアルバイトをすればいいんじゃないかと思います(※2)。例えば、プログラマのバイトとして学生を雇い入れる会社は探せばいくつもありますし、そうして力をつけた人も見てきました。商品作りを通して技術力を養いながら、社会人としての身構えを実地で感じ、そして報酬(＝お金)をいただくというのは、ありがたい話です。</p>
<p>働くと、自分の世代とは違う…それも年上ばかりのコミュニティに飛び込むことになりますので、視野が変わってくるはずです。社会というのはこれほどまでに多様で、厳しく、そして生きる手応えがあるのかと日々感じることができます。僕の20代前半はそう言う時間でした。</p>
<p>コンピュータエンジニアほど専門知識を要しない仕事でもいいかとは思いますが、専門的であればあるほど自分の仕事の責任が重くなりやすいので、より短期間で実力を高めることができるはずです。特に、コンピュータエンジニアは当たり外れや会社の相性が大きく出るので、若いときに実績があるのは強力な武器になります。</p>
<p><strong>■後でも勉強できる</strong></p>
<p>ちょっと大変ですが、<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/12/07/road-to-bs/">後で勉強するチャンス</a>もあります。これは、今年の春以降どうなるか身を持って感じて行こうと考えています。少なくても、勉強するモティベーションは高校を出た10年ほど前と今とでは全く違うことは間違いありません。学費も自腹ですから、覚悟も違いますしね。</p>
<p>もうここまでくると覚悟の強さの違いです。</p>
<p>活きのいい中小企業、名の知れた大企業(の一部)で勤めようと希望すればするほど(※3)、「即戦力」として活躍するための実力をつけておかなければならない。そうしなければ、アジア各国からやってくる同世代にどんどんポジションをもって行かれ、何の仕事も無い状況になることは想像に難くない、そう言う時代になったということでしょうか。少なくても、モラトリアムとしての大学進学という選択肢は無いのです。</p>
<p>もちろん、今、現役で働いている僕らも、このことは忘れてはならないのは言うまでもありません。</p>
<p>※1 23歳の頃に倒れたりしましたが、それは肉体の疲労ばかりでなく精神的なプレッシャーも重なったことが原因です。精神疲労は寝ただけでは回復できませんから気をつけてください。</p>
<p>※2 二部を設ける大学が減ったので、勤労学生はちょっと難しいかもしれません。</p>
<p>※3 研究職や起業となるとまた違うと思いますが、どちらにしても中途半端で続けることはできません。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>サラリーマンとして積極的に生きてみようじゃないか</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2011/01/21/be-proud-of-white-collar-worker/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2011/01/21/be-proud-of-white-collar-worker/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 20 Jan 2011 18:13:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

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		<description><![CDATA[■僕にはやりたいことは無い 普段、僕はIT系の中小企業に勤めています。 僕には、明確な目標や、興したい事業というのは特にもっていません。どちらかというと、自分の所属している組織のリーダーの想いをよく理解するようにして、それに対してどうやれば自分が貢献できるのかを考えながら働くことをモットーとしています。そんな生活が一つの幸せであります。 これは一人で活躍できないことを自分で肯定しているのですが、別の側面で考えると、組織の中で押さえるべきところを押さえる自信が自分の中に定着してきたことを肌で感じているのです。 ■独立する気は今は無い 積極的にビジネスをやろうとすると、すぐに「独立」というキーワードが出がちです。特に、IT業界にいるとその傾向がより強くあります。 独立というと会社の鎖から解き放たれて自由に動き回れると想像しがちです。僕もそう考えた時期がありました。人は…独立した人、サラリーマン関係なく、僕に対して独立を薦められることがあります。そのときに出る共通したキーワードは「実力があるからできる」。 しかし、自分自身が今取り組んでいるビジネスは独立しないとできないことなのかと考えたとき、必要性が低いことがわかってきました。自分自身が今やりたいことはできているし、独立すると逆に実現が難しくなる。十分な理由でした。 ■独立すると別の苦労があるはずだ 独立した人に、独立後どの辺で困ったことがあるか聞いたことがありました。一番多かったのは、帳簿の話です。会社に勤めていると、会社のお金の出入りは経理の人がやってくれます。しかし、独立すると先ずは自分でやらなくてはなりません。税理士さんに頼む人もいるのでしょうが、今度はお任せするためのお金がかかります。 続いて、資金調達のことでした。蓄えがあったとしてもいつかは無くなりますから、定期的に売り上げがあがるようにお客様を掴まなくてはなりません。おおっと、そうすると今度は営業活動が必要です。つてがあればいいでしょうが、無ければ飛び込み営業も辞さない構えです！ でも、こんなことはおそらく小さなことなのかもしれません。本当にやりたいビジネスがあれば、乗り切る精神力が自分にみなぎってくるんじゃないかと考えたからです。少なくても、独立する気になって大きなリスクと感じるポイントにはなりません。 そんな中、僕が最も気にしたのは、仲間です。 Co-Founder がいるかどうか、そしてその後は名も無くどこの骨かもわからない会社に勤めてくれる人が果たして現れるのか。今、中小企業に勤めている時点で非常に困っているのに、独立なんてしたら尚更大変になることは目に見えています。 ■会社という環境を見返してみる 会社に勤めているサラリーマンである僕は、会社という傘に守られています。まず、定期的に払われるお給料や健康保険をはじめとした福利厚生があります。続いて、仕事をするための道具、僕なら什器とコンピュータが備え付けてあります。そして、自分ではできないことを支えてくれる仲間がいます。 仲間というのはとても重要で、自分だけでは手が回らない部分、そして自分ができないことをやってのけられる人です。それは、相手にとっても同じこと。そんな中で会社という組織の中で決めた目標に対して、おのおのが分担し、時にはずる賢く使うことで事に当たります。仕事をするにあたって当たり前のことは、会社だから容易にできるのです。 しかし、まわってきた仕事の中に自分の会社では担当できる人がいないこともあります。そんなときは、パートナーとなる会社とともに活動することも選択することができます。そのときに使うのは、会社が培った信用と、実績です。もちろん、相手のその部分を見て来ます。それを構築する一旦は、自分が担うのです。 ■アグレッシブ<a href="http://www.koemu.com/blog/2011/01/21/be-proud-of-white-collar-worker/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>■僕にはやりたいことは無い</strong></p>
<p>普段、僕はIT系の中小企業に勤めています。</p>
<p>僕には、明確な目標や、興したい事業というのは特にもっていません。どちらかというと、自分の所属している組織のリーダーの想いをよく理解するようにして、それに対してどうやれば自分が貢献できるのかを考えながら働くことをモットーとしています。そんな生活が一つの幸せであります。</p>
<p>これは一人で活躍できないことを自分で肯定しているのですが、別の側面で考えると、組織の中で押さえるべきところを押さえる自信が自分の中に定着してきたことを肌で感じているのです。</p>
<p><strong>■独立する気は今は無い</strong></p>
<p>積極的にビジネスをやろうとすると、すぐに「独立」というキーワードが出がちです。特に、IT業界にいるとその傾向がより強くあります。</p>
<p>独立というと会社の鎖から解き放たれて自由に動き回れると想像しがちです。僕もそう考えた時期がありました。人は…独立した人、サラリーマン関係なく、僕に対して独立を薦められることがあります。そのときに出る共通したキーワードは「実力があるからできる」。</p>
<p>しかし、自分自身が今取り組んでいるビジネスは独立しないとできないことなのかと考えたとき、必要性が低いことがわかってきました。自分自身が今やりたいことはできているし、独立すると逆に実現が難しくなる。十分な理由でした。</p>
<p><strong>■独立すると別の苦労があるはずだ</strong></p>
<p>独立した人に、独立後どの辺で困ったことがあるか聞いたことがありました。一番多かったのは、帳簿の話です。会社に勤めていると、会社のお金の出入りは経理の人がやってくれます。しかし、独立すると先ずは自分でやらなくてはなりません。税理士さんに頼む人もいるのでしょうが、今度はお任せするためのお金がかかります。</p>
<p>続いて、資金調達のことでした。蓄えがあったとしてもいつかは無くなりますから、定期的に売り上げがあがるようにお客様を掴まなくてはなりません。おおっと、そうすると今度は営業活動が必要です。つてがあればいいでしょうが、無ければ飛び込み営業も辞さない構えです！</p>
<p>でも、こんなことはおそらく小さなことなのかもしれません。本当にやりたいビジネスがあれば、乗り切る精神力が自分にみなぎってくるんじゃないかと考えたからです。少なくても、独立する気になって大きなリスクと感じるポイントにはなりません。</p>
<p>そんな中、僕が最も気にしたのは、仲間です。 Co-Founder がいるかどうか、そしてその後は名も無くどこの骨かもわからない会社に勤めてくれる人が果たして現れるのか。今、中小企業に勤めている時点で非常に困っているのに、独立なんてしたら尚更大変になることは目に見えています。</p>
<p><strong>■会社という環境を見返してみる</strong></p>
<p>会社に勤めているサラリーマンである僕は、会社という傘に守られています。まず、定期的に払われるお給料や健康保険をはじめとした福利厚生があります。続いて、仕事をするための道具、僕なら什器とコンピュータが備え付けてあります。そして、自分ではできないことを支えてくれる仲間がいます。</p>
<p>仲間というのはとても重要で、自分だけでは手が回らない部分、そして自分ができないことをやってのけられる人です。それは、相手にとっても同じこと。そんな中で会社という組織の中で決めた目標に対して、おのおのが分担し、時にはずる賢く使うことで事に当たります。仕事をするにあたって当たり前のことは、会社だから容易にできるのです。</p>
<p>しかし、まわってきた仕事の中に自分の会社では担当できる人がいないこともあります。そんなときは、パートナーとなる会社とともに活動することも選択することができます。そのときに使うのは、会社が培った信用と、実績です。もちろん、相手のその部分を見て来ます。それを構築する一旦は、自分が担うのです。</p>
<p><strong>■</strong><strong>アグレッシブ サラリーマン</strong></p>
<p>「会社じゃ足かせが一杯ある」って思いがちですが、どの会社にも独立するよりアドバンテージになることは必ず存在しています。この点、独立を促そうとしている人が余り語らない点でもあります。</p>
<p>僕は、会社の傘の中で最大限自分が楽しんで取り組める、そして仲間と貢献し合える仕事をやることに集中するようにしています。これは、一人では何にもならないマネージャ職についている人はこの点を強く感じていただけるはずです。そして、中小企業に勤めていることを利用して、より自由な選択肢を自分の中に作ることができています。今年の春から大学院に通いながら仕事をする選択肢もその一つ。やることはやる、そしてそのぶん自分の希望も通す。強い権限の人にすぐにリーチできる中小企業だからこそスムーズにできています。</p>
<p>少なくても、20〜40代の時代は、こうして自分の活動をベースにして、上長、ひいては会社の経営層に対して緊張感をお互い保ちながら仕事ができます。名実共自分自身の必要性が確認されれば、会社の経営層はポジションを作らざるを得ません。もし、作られなかったら別の会社に行くだけです。逆の場合は、大変ですね。両者緊張感が必要なんです。そういえば、日経新聞の「私の履歴書」へ執筆される経営者の方は、サラリーマンからの叩き上げの方が多いですよね。</p>
<p>だから、会社の傘に守られていることはあっても、決して盾にしてはいけないのです。</p>
<p><strong>■僕は中小企業がいい</strong></p>
<p>会社は会社でも、大企業だと、確かに組織の傘が手厚い代わりに、自分の選択肢はかなり制限されます。やることが先鋭化されているともいえますし、そうして行くうちに自分の力が枯れる方向に向かうのではという危機感があります。守られすぎて、安住してしまうのでしょう。</p>
<p>だから、僕は積極的に中小企業に勤めるようにしています。トップとの距離も近いし、自分の活動の場もある程度コントロールしつつ自由が利きます。あわよくば、部分的に主導権を握れます。中小企業にいて、上長や経営層の言いなりで終わるのは、本当にもったいないと思います。経営方針を逸脱しない範囲で結果を出すべく自由に活動できる環境があるのだから。</p>
<p>もし、会社の制約がきついとしたら、それはスタッフ全員の価値観が会社組織の中で統一に向かっていないのでしょう。大企業のような多種多様な人がいるところならいざ知らず、中小企業で起きるとしたら悩ましい問題ではあります。でも、それに対して働きかけができるのも中小企業の良さです。僕も何度となくやりました。価値観が近ければ、ルールは最低限でいいのです(※1)。</p>
<p>全部が全部自由なんて世界は無いでしょうし、もしあったとしたらそれはそれ相応の義務が降り掛かってくるはずです。少なくても、独立は自由を手に入れる手段じゃないという理解です。</p>
<p><strong>■僕の考えはまだ枯れていない</strong></p>
<p>今の話、具体的な話はまだ多くありません。今、まさに取り組んでいるところだから、中身が枯れていないのです。ポジションが明確になるということは、それはもう枯れ始めているともいえます。分かりにくい話になってしまっているのですが、頭の中を引っ張り出すとこうなっていました。</p>
<p>極端な話をすれば、明日、気が変わって独立を選択するかもしれません。</p>
<p>その反面、変わらないものとして、全ての判断は過去の判断から続いてきていて、明日もその判断の連続が続きます。生まれ変わったように判断の連続が断絶することはありません。過去の選択の結果が今であって、今の選択が明日を決めています。そう考えたら、緊張感は常にもてます。</p>
<p>※1 あえて約束しているルールがあり、それは「&#8221;お金&#8221;, &#8220;人員&#8221;, &#8220;失敗&#8221; については必ず相談・報告する」ことです。シンプルですが、ビジネスで判断を迫られる際に必ず出てくる要素です。</p>
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		<item>
		<title>飲んだくれと言われた方がいい</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2010/04/21/nondakure/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2010/04/21/nondakure/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 20 Apr 2010 16:53:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>
		<category><![CDATA[身の上話]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=951</guid>
		<description><![CDATA[「凄腕エンジニアでこの人ならなんかすごいものを作るだろう」 「飲んだくれでいったいこの人は普段何をしている人だろう」 僕なら2つのうちどちらと言われたいかと言うと、後者であります。多分、予想では前者と言われたい人が多いように思うのですが、あえてグータレな方を選ばせていただいております。実際、僕はグータレであります。 ■逃げまくる 以前いた投資ソフトを開発する会社には、2人の先輩がいました。一人は理論的なことに関しては右に出ることのない力を持ち、もう一人は数学科を出たすばらしい知識をお持ちの人でした。そんな環境でさて自分はどうやって生きていこうかと考えますと、まともに技術で張り合うのはなかなか難しい。 そこで、2人の通らない抜け道を探します。正面から戦わず逃げる訳です。端から見てめんどくさそうでやりたがらないけど、役に立ちそうなことを選ぶ。誰もやってなさそうだから、やってみようかなとか。そうしていくことで、先輩達との距離感をつかみながら仕事ができるようになっていきました。 そのときはわかりませんでしたが、振り返りますと結果として自分独自の立ち位置を築けていたように思います。体裁を整えたインターネットサービスのサービスインのために、何をなすべきかをカバーする役です。 ■やっぱり逃げまくる 今の仕事ですが、僕よりも優秀な技術者がたくさんおります。そして、社外に出て多種多様なコミュニティの方と交流していますと、その程度はさらに高くなります。もはや、技術者として勝負していくには難しい。今は20代だから仕事にありつく機会もあるでしょうけど、これから年齢を重ねると自分より若い人に追いつかれることは必至。また、コンピュータサイエンスを学んで戦っている技術者と張り合うのは、成り上がりの僕とはベースが違いますから追いつけることはないでしょう。 そうしますと、技術とは別の何かを絡めていくことで、強力な1つの軸で戦うのではなく、それなりに強い2つ以上の軸をもとに戦うことを思いつきました。ひょっとしたらこれは誰かの言葉だったかもしれませんが、結果としてこの発想にはなったでしょう。例えば、以前学んだファイナンスのこと。ほかにも、体感することで理解するもの。絡めるのはとても簡単で、かつ無数にあります。 今の仕事も、ゲームなのにWeb技術者の僕が飛び込んだのもその延長線です。ゲームプログラマだったら、こうは簡単にいかなかったでしょう。今ではシステム投資計画立案の仕事もします。 ■「頼もーう！」と叫ぶ 上記のように絡めたりしますと、多くの場合は「この人は〜ができる」という判断を傍目からはしづらくなります。そうしますと、自分の環境を獲得するには「頼もーう！」と自ら探して飛び込むことぐらいなのではと考えるようになりました。もちろん、飛び込むだけではダメでその後もガッツリやり込みます。 しかし、しんどいですこれは。 ■だから普段は飲んだくれている ですので、普段はただの飲んだくれとして「あー、あいつは飲んでると面倒くせーなーwww」くらいに言われている方がええと思っております。相手もその方が楽につきあってくれるでしょうし、もし嫌だったらさっと目の前から去っていくことでしょう。楽な気持ちになった人は、いろいろなことを話してくれるので聞いている方も楽しいですし、すばらしい機会を…それは突然なことでも…得ることができることもあります。 ■見ている人は見ている 思いがけなく、僕が10年前にやっていたオンラインソフトのことを評価してくれる人がいらっしゃることもあります。これを聞いて、本当に嬉しくなりました。熱心に取り組んだことが、時間こそ経っていますが見てくれている人がいることを知ることができたのです。 やることをやれば、焦ることもないのだなと気持ちを平静に保つことができます。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<ul>
<li>「凄腕エンジニアでこの人ならなんかすごいものを作るだろう」</li>
<li>「飲んだくれでいったいこの人は普段何をしている人だろう」</li>
</ul>
<p>僕なら2つのうちどちらと言われたいかと言うと、後者であります。多分、予想では前者と言われたい人が多いように思うのですが、あえてグータレな方を選ばせていただいております。実際、僕はグータレであります。</p>
<p><strong>■逃げまくる</strong></p>
<p>以前いた投資ソフトを開発する会社には、2人の先輩がいました。一人は理論的なことに関しては右に出ることのない力を持ち、もう一人は数学科を出たすばらしい知識をお持ちの人でした。そんな環境でさて自分はどうやって生きていこうかと考えますと、まともに技術で張り合うのはなかなか難しい。</p>
<p>そこで、2人の通らない抜け道を探します。正面から戦わず逃げる訳です。端から見てめんどくさそうでやりたがらないけど、役に立ちそうなことを選ぶ。誰もやってなさそうだから、やってみようかなとか。そうしていくことで、先輩達との距離感をつかみながら仕事ができるようになっていきました。</p>
<p>そのときはわかりませんでしたが、振り返りますと結果として自分独自の立ち位置を築けていたように思います。体裁を整えたインターネットサービスのサービスインのために、何をなすべきかをカバーする役です。</p>
<p><strong>■やっぱり逃げまくる</strong></p>
<p>今の仕事ですが、僕よりも優秀な技術者がたくさんおります。そして、社外に出て多種多様なコミュニティの方と交流していますと、その程度はさらに高くなります。もはや、技術者として勝負していくには難しい。今は20代だから仕事にありつく機会もあるでしょうけど、これから年齢を重ねると自分より若い人に追いつかれることは必至。また、コンピュータサイエンスを学んで戦っている技術者と張り合うのは、成り上がりの僕とはベースが違いますから追いつけることはないでしょう。</p>
<p>そうしますと、技術とは別の何かを絡めていくことで、強力な1つの軸で戦うのではなく、それなりに強い2つ以上の軸をもとに戦うことを思いつきました。ひょっとしたらこれは誰かの言葉だったかもしれませんが、結果としてこの発想にはなったでしょう。例えば、以前学んだ<a href="http://www.koemu.com/blog/2007/01/16/oaaeeaaieayyeyuyyssyeoo/" target="_self">ファイナンス</a>のこと。ほかにも、体感することで理解するもの。絡めるのはとても簡単で、かつ無数にあります。</p>
<p>今の仕事も、ゲームなのにWeb技術者の僕が飛び込んだのもその延長線です。ゲームプログラマだったら、こうは簡単にいかなかったでしょう。今ではシステム投資計画立案の仕事もします。</p>
<p><strong>■「頼もーう！」と叫ぶ</strong></p>
<p>上記のように絡めたりしますと、多くの場合は「この人は〜ができる」という判断を傍目からはしづらくなります。そうしますと、自分の環境を獲得するには「頼もーう！」と自ら探して飛び込むことぐらいなのではと考えるようになりました。もちろん、飛び込むだけではダメでその後もガッツリやり込みます。</p>
<p>しかし、しんどいですこれは。</p>
<p><strong>■だから普段は飲んだくれている</strong></p>
<p>ですので、普段はただの飲んだくれとして「あー、あいつは飲んでると面倒くせーなーwww」くらいに言われている方がええと思っております。相手もその方が楽につきあってくれるでしょうし、もし嫌だったらさっと目の前から去っていくことでしょう。楽な気持ちになった人は、いろいろなことを話してくれるので聞いている方も楽しいですし、すばらしい機会を…それは突然なことでも…得ることができることもあります。</p>
<p><strong>■見ている人は見ている</strong></p>
<p>思いがけなく、僕が10年前にやっていたオンラインソフトのことを評価してくれる人がいらっしゃることもあります。これを聞いて、本当に嬉しくなりました。熱心に取り組んだことが、時間こそ経っていますが見てくれている人がいることを知ることができたのです。</p>
<p>やることをやれば、焦ることもないのだなと気持ちを平静に保つことができます。</p>
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		<item>
		<title>XBRL勉強会で『言語処理を用いた 相関関係取得の紹介』のプレゼンをしました</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2010/01/15/xbrl_no8/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2010/01/15/xbrl_no8/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 14 Jan 2010 16:35:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[プログラミング]]></category>
		<category><![CDATA[催し]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

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		<description><![CDATA[1月14日に開催された『第8回 XBRL勉強会』において、上場企業間の『言語処理を用いた 相関関係取得の紹介』と言うプレゼンテーションを行いました。 言語処理を用いた 相関関係取得の紹介 View more documents from koemu. パワーポイントは概要のみで、多くをホワイトボードと質疑応答で話を進めましたので、こちらに補足を書きます。 ■概要 これまで、インデックスを使った投資を行うにあたっては、取引所などが定義した『業種分類』や、ファンドマネージャをはじめとしたプロフェッショナルの知識・経験・そして勘でインデックスが作成されていました。また、インデックスを作成したとしても、この動きが激しい世界では企業間の関係は刻々と変化します。 そこで、定性的でありつつも企業の特徴を垣間みることができる「有価証券報告書」や「決算短信」を用い、これらを自然言語処理の技術を用いて定量化することで、企業のつながりを分析できるか否かの実験を行いました。企業分析では、あまり例がない方法であります。 ■実験手順 実験は、次の手順で行いました。すべてコマンドラインベースで動作しています。プレゼン中は、技術者以外の方にもわかるようベクトルの「なす角」(cosの意味を理解するために必要)についてあわせて解説しています。 やのしんさん開発のAPIを通じ、東証1部上場企業の2009年度中間決算短信（以下、短信）PDFをダウンロード。 このAPIを使うことで、データの取得の自動化が可能になりました。 短信PDFをテキストファイルへ変換。 その後に本文を解析しやすくするための準備となります。<a href="http://www.koemu.com/blog/2010/01/15/xbrl_no8/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>1月14日に開催された『<a href="http://xbrl-study.pbworks.com/FrontPage" target="_blank">第8回 XBRL勉強会</a>』において、上場企業間の『言語処理を用いた 相関関係取得の紹介』と言うプレゼンテーションを行いました。</p>
<div id="__ss_2913254" style="width: 425px; text-align: left;"><a style="font:14px Helvetica,Arial,Sans-serif;display:block;margin:12px 0 3px 0;text-decoration:underline;" title="言語処理を用いた 相関関係取得の紹介" href="http://www.slideshare.net/koemu/ss-2913254">言語処理を用いた 相関関係取得の紹介</a><object style="margin:0px" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" width="425" height="355" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0"><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="allowScriptAccess" value="always" /><param name="src" value="http://static.slidesharecdn.com/swf/ssplayer2.swf?doc=8xbrl-100114081000-phpapp02&amp;stripped_title=ss-2913254" /><param name="allowfullscreen" value="true" /><embed style="margin:0px" type="application/x-shockwave-flash" width="425" height="355" src="http://static.slidesharecdn.com/swf/ssplayer2.swf?doc=8xbrl-100114081000-phpapp02&amp;stripped_title=ss-2913254" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></embed></object></p>
<div style="font-size: 11px; font-family: tahoma,arial; height: 26px; padding-top: 2px;">View more <a style="text-decoration:underline;" href="http://www.slideshare.net/">documents</a> from <a style="text-decoration:underline;" href="http://www.slideshare.net/koemu">koemu</a>.</div>
</div>
<p>パワーポイントは概要のみで、多くをホワイトボードと質疑応答で話を進めましたので、こちらに補足を書きます。</p>
<p><strong>■概要</strong></p>
<p>これまで、インデックスを使った投資を行うにあたっては、取引所などが定義した『業種分類』や、ファンドマネージャをはじめとしたプロフェッショナルの知識・経験・そして勘でインデックスが作成されていました。また、インデックスを作成したとしても、この動きが激しい世界では企業間の関係は刻々と変化します。</p>
<p>そこで、定性的でありつつも企業の特徴を垣間みることができる「有価証券報告書」や「決算短信」を用い、これらを自然言語処理の技術を用いて定量化することで、企業のつながりを分析できるか否かの実験を行いました。企業分析では、あまり例がない方法であります。</p>
<p><strong>■実験手順</strong></p>
<p>実験は、次の手順で行いました。すべてコマンドラインベースで動作しています。プレゼン中は、技術者以外の方にもわかるようベクトルの「なす角」(cosの意味を理解するために必要)についてあわせて解説しています。</p>
<ol>
<li><a href="http://xbrl-study.pbworks.com/2009%E5%B9%B411%E6%9C%885%E6%97%A5%E3%80%80%E7%AC%AC%E4%B8%83%E5%9B%9EXBRL%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8" target="_blank">やのしんさん開発のAPI</a>を通じ、東証1部上場企業の2009年度中間決算短信（以下、短信）PDFをダウンロード。<br />
このAPIを使うことで、データの取得の自動化が可能になりました。</li>
<li>短信PDFをテキストファイルへ変換。<br />
その後に本文を解析しやすくするための準備となります。</li>
<li>各企業の短信の本文を分かち書き。<br />
日本語は英語と違い単語の区切りがないため、専用のツールで単語ごとに「分かち書き」と言う処理が必要になります。</li>
<li>分かち書きした各企業の短信のTF、および全銘柄のIDF、RIDFを算出。<br />
TF/IDFについては、たつをさんのエントリ『<a href="http://chalow.net/2005-10-12-1.html" target="_blank">形態素解析と検索APIとTF-IDFでキーワード抽出</a>』が詳しいです。</li>
<li>各企業の短信をすべてつきあわせ、短信間の内容の類似度(cos)を算出。<br />
実際は7で指定する企業のみ演算すればいいのですが、今回は途中で全cos値を調べたいと思いわざわざすべて計算させました。</li>
<li>RIDFを用い、各短信の代表キーワードを算出。<br />
どんなキーワードがその短信の特徴的な単語で影響を及ぼしやすいものであるのか、わかりやすくするために抽出しました。RIDFについては、当ブログ『<a href="http://www.koemu.com/blog/2008/03/20/use_ridf/" target="_blank">【シムエントリ】 代表キーワードによる検索に変わります</a>』をご覧ください。</li>
<li>指定した企業において、cos値が0.5以上の短信を3階層までリンクしていく。</li>
<li>リンク結果を図に描画する。</li>
</ol>
<p><strong>■出力データ（画像へリンク）</strong></p>
<p>このような形で出力しています。紹介している企業はスライドでピックアップしているものです。</p>
<ul>
<li>9501: 東京電?<br />
<a title="9501:東京電力 by koemu, on Flickr" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4273595497/"><img src="http://farm5.static.flickr.com/4041/4273595497_31c42233f7.jpg" alt="9501:東京電力" width="500" height="184" /></a></li>
<li><a href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4274339286/" target="_blank">7003: 三井造船</a></li>
<li><a href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4274339490/" target="_blank">1868: 三井ホーム</a></li>
<li><a href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4273596027/" target="_blank">7259: アイシン精機</a></li>
<li><a href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4274339640/" target="_blank">4005: 住友化学</a></li>
<li><a href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4274339558/" target="_blank">4689: ヤフー</a></li>
<li><a href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4274340122/" target="_blank">1959: 九電?</a></li>
<li><a href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4273596105/" target="_blank">8165: 千趣会</a></li>
</ul>
<p><strong>■プレゼン中いただいたお話</strong></p>
<p>プレゼン中の質疑応答時間、様々なお話を頂戴しました。</p>
<p>・大量保有報告書や第三者割り当てのレポートを活用できないか<br />
これらの報告をする人たちの中に、キープレーヤーがいます。そのキープレーヤーの動向をテキストマイニングで抽出できれば、より客観的に市場の動きを把握できるのでは、とのことでした。</p>
<p>・IFRSのメジャーカスタマー欄を参考にして取引関係をより緻密にとらえられるかもしれない<br />
テキストマイニングばかりではなく、IFRSをはじめとしたほかのデータソースを用いて相関をよりわかりやすく（どういったつながりなのか）していく方法もある、と教えていただきました。</p>
<p>・XBRLとの掛け合わせについて<br />
それぞれのタクソノミをベクトル化して類似度を測ってみたいと言う話をしたところ、リンクや米国での事例について紹介いただきました。</p>
<p>・一見関連性がないつながりは書いている人が一緒か同じ会社かとかがあるかもしれない</p>
<p>ほかにも、いろいろなご意見を頂戴しました。どうもありがとうございました。</p>
<p><strong>■活用したライブラリ・ツール</strong></p>
<p>多くのツールは、Ubuntuのリポジトリからダウンロードできますので、手軽にインストール可能です。</p>
<ul>
<li><a href="http://www.sun.com/software/products/opscenter/" target="_blank">Sun VirtualBox</a></li>
<li><a href="http://www.ubuntu.com/" target="_blank">Ubuntu Linux</a> 8.04.3 LTS Server</li>
<li>Perl 5.8</li>
<li><a href="http://mecab.sourceforge.net/" target="_blank">mecab</a> + ipadic<br />
形態素解析…分かち書きのためのツール</li>
<li><a href="http://www.graphviz.org/" target="_blank">graphviz</a><br />
相関図作成ツール</li>
<li><a href="http://www.foolabs.com/xpdf/" target="_blank">xpdf</a> (pdftotext)<br />
PDF関連ツール （今回はテキスト抽出のみ利用）</li>
</ul>
<p><strong>■参考図書</strong></p>
<ul>
<li><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/0521865719?ie=UTF8&amp;tag=koemu-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=0521865719">Introduction to Information Retrieval</a><img style="border:none !important; margin:0px !important;" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=koemu-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=0521865719" border="0" alt="" width="1" height="1" /><br />
以前、勉強会でお世話になった教科書です。洋書ですが、情報検索に必要な知識が一通り学べます。</li>
<li><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4320120361?ie=UTF8&amp;tag=koemu-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4320120361">情報検索アルゴリズム</a><img style="border:none !important; margin:0px !important;" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=koemu-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4320120361" border="0" alt="" width="1" height="1" /><br />
特に検索部分について解説している教科書です。上記IIR本と一緒にどうぞ。</li>
<li><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4061546538?ie=UTF8&amp;tag=koemu-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4061546538">ゼロから学ぶ線形代数</a><img style="border:none !important; margin:0px !important;" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=koemu-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4061546538" border="0" alt="" width="1" height="1" /><br />
特にドキュメント間の類似度を演算する時に利用しています。数学からしばらく離れてしまっていた場合に役立ちます。</li>
</ul>
<p><strong>■個人的な目的</strong></p>
<p>自然言語処理と、企業分析。それぞれの分野に置いて、非常に長けた能力を持っている人や前線にたって活躍されている方がいらっしゃいます。しかし、両方を兼ね備えて活躍されている方は、あまり見受けません。正直、自分が今から一つの分野で勝負するには、かなりハードでやりきれる自信はありません。</p>
<p>そして、定量的分析が進んでいる企業分析に置いて、定性的データを分析しているというレポートを、私は今まであまり見たことがありませんでした（前回の勉強会で少し出た程度です）。</p>
<p>今回、発表する題材を決めるにあたり、自分が経験してきた自然言語処理と企業分析というあまり近くなかった分野を絡めて発表することで、何か印象を残すことができればと期待していました。それが、自分ならではのものだと思ったからです。誰かが言っていました。一つの専門の人は数多くいるけど、ある程度の能力でも二つ以上の能力を掛け合わせられる人はなかなかいない、と。</p>
<p><strong>■感想</strong></p>
<p>目的が達せられてよかったです。</p>
<p>掛け合わせると言えば聞こえはいいのですが、常識的ではないことでもありましたので勉強会内で受け入れてもらえるのか、発表まで心配でした。それも、XBRL勉強会と言うのにXBRLの話がほとんどないという…。しかし、企業分析と言うもう一つの部分について興味を持っていただくことができ、とても嬉しく思っています。また、企業の分類にテキストマイニングと言う手法があることも皆さんにお伝えできたのではと考えています。</p>
<p>（体調を崩していて新年会に行けなかったことだけが心残りです）</p>
<p>勉強会に参加されていた皆様、どうもありがとうございました！</p>
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		<title>大学は出たほうがいい</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2009/11/20/university/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2009/11/20/university/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 19 Nov 2009 16:30:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[私の考え]]></category>

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		<description><![CDATA[ある日、僕より年少の人と話していた際、僕の経歴を『鵜呑み』にしてしまい高卒でもプログラマになって一山当てられるのでは、と思われた事がありました。 これはとんでもない、という事でそのときに話した内容を少し整理して書き残しておこうと思います。大学は出たほうがいい、という。 高卒のホワイトカラーはマイノリティです 僕は高卒、専門学校にも行った事がありませんが、10年ほどプログラマとして食べてきました。プログラマを初めとした知的労働者、言い換えますとホワイトカラーな仕事であります。 僕の友人を初めとした、多くの高卒者はブルーカラーな仕事についています。工場を初めとした、体力勝負の労働であります。 仕事に貴賎は無いと昔から申します。しかし、学歴によって就ける仕事の種類には差が存在する事は事実です。欧州や米国、特にシリコンバレーでは、MITを初めとした名門校を卒業した人材が優遇されると聞いております。それを考えると、日本はこの10数年で学歴に対してゆるい目線になったせいか、僕のような高卒のホワイトカラーが誕生する土壌ができたのかもしれません。 でも、繰り返しますが高卒のホワイトカラーはマイノリティです。 大学を出ていないと開かれない門戸が存在する 大企業、特に伝統ある企業へ就職しようとすると、新卒はもとより中途でも『大学卒業』の資格がなければ門戸さえ開かれることはありません。外資でもこれはあてはまり、実際に経歴一切を引っさげて人事部の門を叩いても、大卒の人とは違い相手にされないことも珍しくないのです。 また、仮に就職できたとしても、正規雇用であるかはわかりません。仮に正規雇用だったとしても、伝統がある企業であればほど「給与テーブル」というルールが存在し、その中で同じ実力・経験年数でも「高卒」「大卒」の区分に給与が分かれている事実が存在します。これを見て、僕は大企業での正社員登用をあきらめたことがありました。 ほかにも、医者のように大学に行かないとそもそもなれない職業も存在します。これは、マイノリティどころの話ではありません。 結果を出している人は幼い頃から目の前のことを着実にこなしている 社会人になっても結果を出している人。それは、会社でもっとも収益を出しているかもしれませんし、技術の最前線を行っているかもしれませんし、もしくは若くして経営に参画し会社の舵取りをしているかもしれません。 そういう人、少なくても10人くらいはご覧になってみてください。わからなければ、日経新聞をはじめとした経済系のメディアで調べることができます。その多くの方は、大学へ、それも名門の大学を卒業しているはずです。 彼ら・彼女らが何のために大学へいったかはいろいろな経緯があったかと思います。ただ、少なくても言えるのは将来のプロセスとして目の前で行わなければならない『勉強』を着実にこなしていたからほかなりません。 その『勉強』にどれほどの意味があるのか、と考える学生は非常に多くいます。しかし、社会人になってからは勉強とは比べ物にならないほどの理不尽な仕事が待ち受けています。プログラマであれば、自分の好きなジャンルで得意の言語を使って開発し続けられるわけでは、決してないのです。 残念ながら、僕は中学生・高校生のときに、その目の前でやるべき仕事をせずにすごしてしまい、思わぬ重荷を背負うことになっているのです。世間はとても厳しいもので「ああ、あの時こうしていれば」ということが年を追う毎に増え、そして重くなるのです。そして、十代後半がその最初の分岐点になるのであります。 大卒の正規雇用のメリット 最近はOJTが普及してそうでもないことも増えているようですが、それでも伝統ある大企業では続いているものがあります。新人教育です。 新人教育は、多くの場合社会人として必要とするマナーやルールを学び、現場へ行く前の事前研修を行う場であります。現場の仕事は現場についてからでもいいのかもしれませんが、ルールやマナーを知らない状態で社会に飛び込むことはリスクがあります。それは、自分自身もさることながら、ほかの社員の方にも迷惑をかけかねません。<a href="http://www.koemu.com/blog/2009/11/20/university/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ある日、僕より年少の人と話していた際、僕の経歴を『鵜呑み』にしてしまい高卒でもプログラマになって一山当てられるのでは、と思われた事がありました。</p>
<p>これはとんでもない、という事でそのときに話した内容を少し整理して書き残しておこうと思います。大学は出たほうがいい、という。</p>
<p><span><a title="IMG_2056" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3473070589/in/set-72157607079131597/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3647/3473070589_ccd95ac9fb_m.jpg" border="0" alt="IMG_2056" width="240" height="160" /></a></span></p>
<p><strong>高卒のホワイトカラーはマイノリティです</strong></p>
<p>僕は高卒、専門学校にも行った事がありませんが、10年ほどプログラマとして食べてきました。プログラマを初めとした知的労働者、言い換えますとホワイトカラーな仕事であります。</p>
<p>僕の友人を初めとした、多くの高卒者はブルーカラーな仕事についています。工場を初めとした、体力勝負の労働であります。</p>
<p>仕事に貴賎は無いと昔から申します。しかし、学歴によって就ける仕事の種類には差が存在する事は事実です。欧州や米国、特にシリコンバレーでは、MITを初めとした名門校を卒業した人材が優遇されると聞いております。それを考えると、日本はこの10数年で学歴に対してゆるい目線になったせいか、僕のような高卒のホワイトカラーが誕生する土壌ができたのかもしれません。</p>
<p>でも、繰り返しますが高卒のホワイトカラーはマイノリティです。</p>
<p><span><a title="filmscan034" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3645614467/in/set-72157607079131597/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3318/3645614467_4de29bac7e_m.jpg" border="0" alt="filmscan034" width="240" height="156" /></a></span></p>
<p><strong>大学を出ていないと開かれない門戸が存在する</strong></p>
<p>大企業、特に伝統ある企業へ就職しようとすると、新卒はもとより中途でも『大学卒業』の資格がなければ門戸さえ開かれることはありません。外資でもこれはあてはまり、実際に経歴一切を引っさげて人事部の門を叩いても、大卒の人とは違い相手にされないことも珍しくないのです。</p>
<p>また、仮に就職できたとしても、正規雇用であるかはわかりません。仮に正規雇用だったとしても、伝統がある企業であればほど「給与テーブル」というルールが存在し、その中で同じ実力・経験年数でも「高卒」「大卒」の区分に給与が分かれている事実が存在します。これを見て、僕は大企業での正社員登用をあきらめたことがありました。</p>
<p>ほかにも、医者のように大学に行かないとそもそもなれない職業も存在します。これは、マイノリティどころの話ではありません。</p>
<p><span><a title="filmscan131" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3768487663/in/set-72157607079131597/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3477/3768487663_a6406ce0cf_m.jpg" border="0" alt="filmscan131" width="240" height="143" /></a></span></p>
<p><strong>結果を出している人は幼い頃から目の前のことを着実にこなしている</strong></p>
<p>社会人になっても結果を出している人。それは、会社でもっとも収益を出しているかもしれませんし、技術の最前線を行っているかもしれませんし、もしくは若くして経営に参画し会社の舵取りをしているかもしれません。</p>
<p>そういう人、少なくても10人くらいはご覧になってみてください。わからなければ、日経新聞をはじめとした経済系のメディアで調べることができます。その多くの方は、大学へ、それも名門の大学を卒業しているはずです。</p>
<p>彼ら・彼女らが何のために大学へいったかはいろいろな経緯があったかと思います。ただ、少なくても言えるのは将来のプロセスとして目の前で行わなければならない『勉強』を着実にこなしていたからほかなりません。</p>
<p>その『勉強』にどれほどの意味があるのか、と考える学生は非常に多くいます。しかし、社会人になってからは勉強とは比べ物にならないほどの理不尽な仕事が待ち受けています。プログラマであれば、自分の好きなジャンルで得意の言語を使って開発し続けられるわけでは、決してないのです。</p>
<p>残念ながら、僕は中学生・高校生のときに、その目の前でやるべき仕事をせずにすごしてしまい、思わぬ重荷を背負うことになっているのです。世間はとても厳しいもので「ああ、あの時こうしていれば」ということが年を追う毎に増え、そして重くなるのです。そして、十代後半がその最初の分岐点になるのであります。</p>
<p><span><a title="IMG_6265" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3946649267/in/set-72157622225881090/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3491/3946649267_850a957d84_m.jpg" border="0" alt="IMG_6265" width="240" height="160" /></a></span></p>
<p><strong>大卒の正規雇用のメリット</strong></p>
<p>最近はOJTが普及してそうでもないことも増えているようですが、それでも伝統ある大企業では続いているものがあります。新人教育です。</p>
<p>新人教育は、多くの場合社会人として必要とするマナーやルールを学び、現場へ行く前の事前研修を行う場であります。現場の仕事は現場についてからでもいいのかもしれませんが、ルールやマナーを知らない状態で社会に飛び込むことはリスクがあります。それは、自分自身もさることながら、ほかの社員の方にも迷惑をかけかねません。</p>
<p>自分が気づかないうちに、相手に失礼があったり、自分や周囲の価値を落としかねないものになります。</p>
<p>僕は、社会人1日目に、隣で新人研修をしている声を聞きながら、仕様書を渡されてプログラムを書き始めていました。武勇伝としてはいいかもしれない。だけど、その後に客先へ訪問したときや、上司と接するときなどにどう立ち居振舞えばいいのか非常に苦労をしました。慌てて、プログラムの勉強の傍らマナーの本を読み名刺の渡し方から覚えたものです。</p>
<p>これは、本当に若いときに行わなければ、年をとってから直すのは難しいのです。マナーが体に定着せずにみっともない振る舞いをしている年長者は、悪い意味で目立つのです。これは、どんなにいい仕事をしていても損です。</p>
<p>しっかり教育を受けられる場も、学歴あってこそのものだったりするのです。</p>
<p><span><a title="CRW_8819" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2667696230/in/set-72157607079141625/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3207/2667696230_be45bef996_m.jpg" border="0" alt="CRW_8819" width="240" height="160" /></a></span></p>
<p><strong>マジョリティとしての自覚</strong></p>
<p>マイノリティの方の活躍は、時としてメディアなどに取り上げられ輝かしい部分がまぶしく目に入ります。そして、俺もこうなりたい、私もなれるはずだと思うこともあるかもしれません。</p>
<p>ただ、自分自身が本当にそうなのか、今一度見つめなおしたほうがいいかと思います。</p>
<p>できれば、周囲の大人…できれば親以外の叔父さんや知り合いの人に相談に乗ってもらうのはどうでしょうか。幼い頃からの自分を知っている方であれば尚よいでしょう。客観的に、そしてご自身の経験を踏まえ、ひとつの方向性を示してくれるはずです。</p>
<p>これを複数の人にやっていくと、重なるところが出てきたり、逆に意外な指摘があったりするものです。そうしていくうちに、自分は明らかに特別な能力を持っているのか、またはある程度できるけどマジョリティの領域にいるものなのか、理解をするきっかけがつかめるはずです。</p>
<p>なりたい自分が見つかるか、ということはこの時点では非常に難しい。だけど、何をすべきかは見えてくるものです。</p>
<p><span><a title="CRW_8601" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2469821863/in/set-72157607075554604/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3055/2469821863_08d7bc1dac_m.jpg" border="0" alt="CRW_8601" width="160" height="240" /></a></span></p>
<p><strong>本当は俺はできる！というのは忘れなくていい</strong></p>
<p>いやいや、俺はこんなものではない！すぐにでも結果が出せる実力があるさ、と思うこともあるでしょう。でも、人生は80年ほどあるそうですから、慌てることなくじっくり取り組めばいいのではと最近考えるようになりました。</p>
<p>仮に、結果を出せる実力があったとしても、その周りにまとわりつく理不尽なことを解決したり、当たり前に持ち合わせなければならないマナーやルールを理解しているわけではないのです。</p>
<p>まずは、目の前の必要なことをひとつずつ解決していけば、道は少しずつ、しかし確実に開いていくはずです。僕が社会人になって10年ほどしてきたのは、これだけなんです。</p>
<p>何か特別なことをしたり、有名になったわけではまったくありません。ただ、自分を必要としてくれる人が声をかけてくれるようになり、目の前にいる人たちに何か価値を提供できるようになったかな、と感じるようになったくらいでしょうか。</p>
<p><span><a title="IMG_1559" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/557377852/in/set-72157607079013235/"><img src="http://farm2.static.flickr.com/1302/557377852_278812862d_m.jpg" border="0" alt="IMG_1559" width="240" height="180" /></a></span></p>
<p>30歳も近づき、そろそろ次のフェーズに進まなければならない、今はその最後の仕上げの段階だと思っています。私の周囲でお世話になった方は、30代から徐々に頭角を現した方が増えていますが、まだそこには至っていないのです。至るまで、今ある機会を大切にしていきたいというのが、今の僕の考えであります。</p>
<p>ということで、大学は出たほうがいいです。</p>
<p><span> </span></p>
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		<item>
		<title>自転車にもオートバイ同等の権利と義務を</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2009/10/19/bicycle_rule/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2009/10/19/bicycle_rule/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 18 Oct 2009 17:25:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[私の考え]]></category>
		<category><![CDATA[自転車]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=787</guid>
		<description><![CDATA[自転車に向けられている目が厳しいものとなっている 僕は葛飾区に住んでいるせいか、近くの荒川へ自転車でよく走りにいきます。しかしその荒川、各所に&#8221;20Km/h制限&#8221;、そして最近ではこんなお触れも出ました。 ■荒川下流河川敷利用ルールの試行について &#8211; 荒川下流河川事務所 このルールは自転車だけのものではありませんが、少なくても気持ちよくロードレーサーで走ることがしづらくなるルールである事は間違いありません。 その一方で、荒川には自転車以外にも、ランニングや野球を初めとした別のスポーツを楽しむ人も数多くいます。たぶん、お互いにプラスの側面で見ている状況ではないことは確かです。うちの上司から聞いた話によると、歩行者がサイクリストにペットボトルを投げつけたり、ケンカが起きているというらしいです。夜の東西線並みにひどいですね。 公道は自転車の無法地帯だ というと言いすぎかも知れません。ただ、公道を走ってみると、自転車は少なくてもスクーターと同じ車(厳密には、道交法の軽車両)の扱いであるのにもかかわらず、道路の右側を走る『逆走』、信号が赤でかつ車が来ているのにぶっちぎる『信号無視』、そして歩道をベルを鳴らし歩行者を蹴散らす『思いやりのない』走行が、少なくても東京23区内で目立ちます。 特に逆走は、同じ道路端を走るほかの自転車やオートバイ・スクーターに対しても危害を加えかねない危険走行であります。僕も路駐をしている車の陰から突然姿を現すママチャリにヒヤッとした事は1回やそこらではありません。どんなに気をつけても怖いものは怖いですね。 スクーターが守っているものを、自転車が無視していいわけがありません。 その一方でサイクリストは権利を主張している 自転車雑誌やWeb上を読みまわっていると、発言力あるサイクリストが「もっと快適な自転車道を！」と申しております。それは、僕だってアムステルダムやパリのように自転車専用道が都心に整備されたらどれほど気持ちよく走れるのかと思っています。 でも、逆走などルール・マナー違反をし続ける自転車に対し、サイクリストではない人はどう思うでしょうか？何を寝言を、といわれて当然です。いや、ロードレーサーやMTBを楽しむサイクリストは守っていて、無茶をしているのはママチャリだ、という人もいるかもしれない。だけど、サイクリスト以外にとって、自転車はすべて同じ自転車なのであります。 公道を走る自転車は冷たい目線で見られる 休日、長距離を走ると必ずといっていいほどクラクションを鳴らされます。まるで、自転車は歩道を走れと言わんばかりに。不思議と、平日の通勤では鳴らされないのですけどね。車を運転するプロフェッショナルな人、たとえばトラックやタクシーの運転手の方には存在を認めてもらっている(?)と思えるのだけれど、サンデードライバーにはどうも邪魔がられているらしい。 これは、スクーターでも似たような傾向があるみたいです。ま、ランスが本で書いていたように、よほどのことがない限りシカトに限るということではありますが、気持ちいいものではないのも確か。サイクリスト以外の人たちに、自転車の持つ正当な立場を理解されきれていないのであります。 だから義務を守ろう いかなる自転車も、歩行者や自動車と共存しつつ楽しく走る事ができるようになるためには、まずは義務を負わないといけません。それは、法律で定められたもの、人を思いやるマナーを初めとした不文律のもの、様々なものがあります。 最近の自転車ブームにのって、自転車のユーザが増えている事は自転車の世界にとってとてもいい事です。しかし、義務を無視した走りをしていけば、権利は勝ち取れないどころか、ますます規制されることは間違いありません。こうして、荒川にも規制の網がしっかりと張られつつあるのを、皆さん見ているわけです。<a href="http://www.koemu.com/blog/2009/10/19/bicycle_rule/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>自転車に向けられている目が厳しいものとなっている</strong></p>
<p>僕は葛飾区に住んでいるせいか、近くの荒川へ自転車でよく走りにいきます。しかしその荒川、各所に&#8221;20Km/h制限&#8221;、そして最近ではこんなお触れも出ました。</p>
<p>■<a href="http://www3.ktr.mlit.go.jp/arage/cgi/arage/form/view/viewList.cgi?category=osirase&amp;index=213" target="_blank">荒川下流河川敷利用ルールの試行について &#8211; 荒川下流河川事務所</a></p>
<p>このルールは自転車だけのものではありませんが、少なくても気持ちよくロードレーサーで走ることがしづらくなるルールである事は間違いありません。</p>
<p><span><a title="CRW_8513" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2470644248/in/set-72157607075554604/"><img src="http://farm3.static.flickr.com/2169/2470644248_c00a6cdcb9_m.jpg" alt="CRW_8513" width="240" height="160" /></a></span></p>
<p>その一方で、荒川には自転車以外にも、ランニングや野球を初めとした別のスポーツを楽しむ人も数多くいます。たぶん、お互いにプラスの側面で見ている状況ではないことは確かです。うちの上司から聞いた話によると、歩行者がサイクリストにペットボトルを投げつけたり、ケンカが起きているというらしいです。夜の東西線並みにひどいですね。</p>
<p><strong>公道は自転車の無法地帯だ</strong></p>
<p>というと言いすぎかも知れません。ただ、公道を走ってみると、自転車は少なくてもスクーターと同じ車(厳密には、道交法の軽車両)の扱いであるのにもかかわらず、道路の右側を走る『<strong>逆走</strong>』、信号が赤でかつ車が来ているのにぶっちぎる『<strong>信号無視</strong>』、そして歩道をベルを鳴らし歩行者を蹴散らす『<strong>思いやりのない</strong>』走行が、少なくても東京23区内で目立ちます。</p>
<p>特に逆走は、同じ道路端を走るほかの自転車やオートバイ・スクーターに対しても危害を加えかねない危険走行であります。僕も路駐をしている車の陰から突然姿を現すママチャリにヒヤッとした事は1回やそこらではありません。どんなに気をつけても怖いものは怖いですね。</p>
<p>スクーターが守っているものを、自転車が無視していいわけがありません。</p>
<p><span><a title="filmscan137" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3775623370/in/set-72157607079131597/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3488/3775623370_189aabc8bf_m.jpg" alt="filmscan137" width="240" height="150" /></a></span></p>
<p><strong>その一方でサイクリストは権利を主張している</strong></p>
<p>自転車雑誌やWeb上を読みまわっていると、発言力あるサイクリストが「もっと快適な自転車道を！」と申しております。それは、僕だってアムステルダムやパリのように自転車専用道が都心に整備されたらどれほど気持ちよく走れるのかと思っています。</p>
<p>でも、逆走などルール・マナー違反をし続ける自転車に対し、サイクリストではない人はどう思うでしょうか？何を寝言を、といわれて当然です。いや、ロードレーサーやMTBを楽しむサイクリストは守っていて、無茶をしているのはママチャリだ、という人もいるかもしれない。だけど、サイクリスト以外にとって、自転車はすべて同じ自転車なのであります。</p>
<p><strong>公道を走る自転車は冷たい目線で見られる</strong></p>
<p>休日、長距離を走ると必ずといっていいほどクラクションを鳴らされます。まるで、自転車は歩道を走れと言わんばかりに。不思議と、平日の通勤では鳴らされないのですけどね。車を運転するプロフェッショナルな人、たとえばトラックやタクシーの運転手の方には存在を認めてもらっている(?)と思えるのだけれど、サンデードライバーにはどうも邪魔がられているらしい。</p>
<p>これは、スクーターでも似たような傾向があるみたいです。ま、ランスが本で書いていたように、よほどのことがない限りシカトに限るということではありますが、気持ちいいものではないのも確か。サイクリスト以外の人たちに、自転車の持つ正当な立場を理解されきれていないのであります。</p>
<p><span><a title="filmscan239" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/4012242968/in/set-72157607079131597/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3492/4012242968_fde4682cf4_m.jpg" alt="filmscan239" width="147" height="240" /></a></span></p>
<p><strong>だから義務を守ろう</strong></p>
<p>いかなる自転車も、歩行者や自動車と共存しつつ楽しく走る事ができるようになるためには、まずは義務を負わないといけません。それは、法律で定められたもの、人を思いやるマナーを初めとした不文律のもの、様々なものがあります。</p>
<p>最近の自転車ブームにのって、自転車のユーザが増えている事は自転車の世界にとってとてもいい事です。しかし、義務を無視した走りをしていけば、権利は勝ち取れないどころか、ますます規制されることは間違いありません。こうして、荒川にも規制の網がしっかりと張られつつあるのを、皆さん見ているわけです。</p>
<p>たぶん、このブログを読んでいただいている方は、実は問題ない方ばかりだと思うのです。わざわざ探してきていただいているわけですから。では、そうでない人にどうすればいいのか、という問題があります。</p>
<p><strong>いっそのこと自転車にも免許を</strong></p>
<p>そこで、自転車にも免許を与えるようにすればいいのです。スクーターよりも簡便に、しかし確実にルールを周知すべく講義を受けてもらい、免許を交付。逆走を初めとした違反があれば科料を初めとした罰則をしっかり求められるようにする。これで、ルールとマナーの底上げをしていきます。警察もかえって収益口が増えていいかもしれません。</p>
<p>また、事故発生件数も増えていますから、強制の自賠責保険も整備。僕は任意保険に入っていますが、万一があると大変な治療費と慰謝料を払わなければならないのは車と全く同じです。このあたり、車と同じ水準の意識へ持っていかなければなりません。車の保険で収益が出づらくなった損保会社にも、新しい収益口ができるはずです。</p>
<p>自転車ばかりではなく、関係機関の利益も考えつつ整備すれば、結果として自転車の立場もよりよくなっていくことでしょう。</p>
<p><span><a title="filmscan198" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/3962719838/in/set-72157607075554604/"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3481/3962719838_7d6159eaec_m.jpg" alt="filmscan198" width="144" height="240" /></a></span></p>
<p><strong>しかしどう声を上げればいいのか</strong></p>
<p>一人でやってもなかなか難しいのがこういう活動。これが悩ましい。うーむむ。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=4334782264" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=4022732474" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
<p>上記は都市の自転車交通について問題提起をしつつ、楽しさを伝えている疋田さんの本。実は、僕も自転車通勤を始める前後に『自転車ツーキニスト』を読んでいろいろのめり込んだのであります。こうして、書籍を通して発言するというのは、ひとつ有効な方法なのかと考えています。</p>
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		<item>
		<title>変わりはいくらでもいる、だけど使い捨てじゃない。</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2008/10/29/management/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2008/10/29/management/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 28 Oct 2008 16:15:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[私の考え]]></category>
		<category><![CDATA[身の上話]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=402</guid>
		<description><![CDATA[僕が社会人になって初めて言われた言葉が、 「君の変わりはいくらでもいる。」 でした。 この言葉は今も僕の中に行き続け、そして自分自身が少しでも人と違った結果を追求していく原動力になっています。 最近、次の記事を目にしました。この後の記事、こちらをお読みいただいてから読み進めていただけると幸いです。 ■指導とパワハラの境界（あいだ）［前編］：ITpro ■指導とパワハラの境界（あいだ）［後編］：ITpro これまでを振り返って照らし合わせると、正直胸が痛む事が次々とよぎります。 確かに、僕も結果が出ない人に対して突き放していたことがあったと。 関わった同僚・部下が結果が出ているときはいいのです。活躍を称え、より高度な仕事を依頼し、そしてそのことを元に自分の結果にもしてきました。チームで結果になれば幸いなことだろうと、信じてやってきました。 一転して、結果が出なくなった彼らに対して僕はどうしたか。きつい言葉を浴びせ、言い訳も聞かず、そして最後は僕自身に仕事を戻してきました。それが、僕自身の責任の取り方だと信じていました。チームメンバーの責任は僕の責任であると。 最近、僕は悪い結果を出してしまいました。 そのとき、とあるセクションの責任者からその失敗を「鼻で笑われる」ことになりました。自分が失敗したとはいえ、正直これには腹が立ったし、何より見捨てられたという感覚を持ちました。なぜなら、セクションこそ違えど、うまく行っている時は評価していただいていた人であったからです。 そんな中、先の記事に出会ったとき、その腹立たしさは懺悔への気持ちへ変わってきました。これは、自分が人に対してした仕打ちが今度は自分に回ってきたのだと思いました。 言い換えれば、因果であるな、と。 先に、「君の変わりはいくらでもいる」と言った上司は、その言葉とは裏腹に辞める最後の1日まで僕を信じて守ってくれていたのだと、今になって思います。その方ばかりでなく、僕が今までついてきたトップの方々は、厳しい側面は持ちつつも最後まで…否、今でもそうかもしれません…僕を信じてくれていたはずです。言葉には表せませんが、そう信じられるものが僕の中にあります。 自分が失敗するのに、人が失敗したときに突き放すなど奢りもいいところ。愚かなことなのです。 だから、僕はこれを通じて、同僚・部下の「成功」ばかりでなく「失敗」さえも愛したい。縁あって自分と関わっている人を、これまで以上に大切にしたいと思います。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>僕が社会人になって初めて言われた言葉が、</p>
<p style="text-align: center;"><strong>「君の変わりはいくらでもいる。」</strong></p>
<p>でした。<br />
この言葉は今も僕の中に行き続け、そして自分自身が少しでも人と違った結果を追求していく原動力になっています。</p>
<p>最近、次の記事を目にしました。この後の記事、こちらをお読みいただいてから読み進めていただけると幸いです。<br />
■<a href="http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20081020/317269/" target="_blank">指導とパワハラの境界（あいだ）［前編］：ITpro</a><br />
■<a href="http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20081020/317270/" target="_blank">指導とパワハラの境界（あいだ）［後編］：ITpro</a></p>
<p>これまでを振り返って照らし合わせると、正直胸が痛む事が次々とよぎります。<br />
確かに、僕も結果が出ない人に対して突き放していたことがあったと。</p>
<p>関わった同僚・部下が結果が出ているときはいいのです。活躍を称え、より高度な仕事を依頼し、そしてそのことを元に自分の結果にもしてきました。チームで結果になれば幸いなことだろうと、信じてやってきました。<br />
一転して、結果が出なくなった彼らに対して僕はどうしたか。きつい言葉を浴びせ、言い訳も聞かず、そして最後は僕自身に仕事を戻してきました。それが、僕自身の責任の取り方だと信じていました。チームメンバーの責任は僕の責任であると。</p>
<p>最近、僕は悪い結果を出してしまいました。<br />
そのとき、とあるセクションの責任者からその失敗を「鼻で笑われる」ことになりました。自分が失敗したとはいえ、正直これには腹が立ったし、何より見捨てられたという感覚を持ちました。なぜなら、セクションこそ違えど、うまく行っている時は評価していただいていた人であったからです。</p>
<p>そんな中、先の記事に出会ったとき、その腹立たしさは懺悔への気持ちへ変わってきました。これは、自分が人に対してした仕打ちが今度は自分に回ってきたのだと思いました。<br />
言い換えれば、因果であるな、と。</p>
<p>先に、「君の変わりはいくらでもいる」と言った上司は、その言葉とは裏腹に辞める最後の1日まで僕を信じて守ってくれていたのだと、今になって思います。その方ばかりでなく、僕が今までついてきたトップの方々は、厳しい側面は持ちつつも最後まで…否、今でもそうかもしれません…僕を信じてくれていたはずです。言葉には表せませんが、そう信じられるものが僕の中にあります。</p>
<p>自分が失敗するのに、人が失敗したときに突き放すなど奢りもいいところ。愚かなことなのです。<br />
だから、僕はこれを通じて、同僚・部下の「成功」ばかりでなく「失敗」さえも愛したい。縁あって自分と関わっている人を、これまで以上に大切にしたいと思います。</p>
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		<item>
		<title>東京ゲームショー2008へ行く &#8211; 仕事で行く</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2008/10/12/tgs2008/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2008/10/12/tgs2008/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 11 Oct 2008 15:40:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[催し]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=379</guid>
		<description><![CDATA[10日の金曜日に、『東京ゲームショウ(TGS) 2008』へ行ってきました。 木・金曜日はビジネスデーといって、ゲーム・エンターテイメント業界などで招待券を持っている人のみが入ることができる日になっています。だから、週末の一般公開と違って空いているのです！すばらしい。そして、今回は遊びでなくて仕事でいけるというのが、もっとすばらしい。うーん、ゲーム開発会社万歳(ここだけかよ！)。 まあ、仕事ということもあって、写真は撮らずただひたすらブース・試遊台で遊んでいるのでありました。ビジネスデーだから試遊台も5分と並ばず、そしてのんびり遊べます。もちろん仕事でやってますよ！！(笑) 僕のオススメは2つ。 ■Sonic World Adventure (SEGA) 皆様ご存知、ソニックの新しい作品です。PS3・XBOX360・Wii 3機種同時発売という気合の入れよう。 なんといっても、爽快感がすごい！特に、PS3版の爽快感はどの機種よりも上っす。久々、画面に食らいつきながら首や目までぐりぐり動かしてゲームしておりました(笑)。しかし、へたくそなため…コンパニオンさんから「ああ、そこ□ボタン！」とかやんや言われながらプレーしており、まわりの笑いを誘う試遊であったのでした(爆)。 12月18日発売予定です。はじめてPS3がほしいと感じさせたゲームであります。 ■METAL GEAR ONLINE (コナミ) METAL GEAR SOLIDの世界がそのままネットワーク対戦ゲームになりました。<a href="http://www.koemu.com/blog/2008/10/12/tgs2008/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>10日の金曜日に、『<a href="http://tgs.cesa.or.jp/" target="_blank">東京ゲームショウ(TGS) 2008</a>』へ行ってきました。<br />
木・金曜日はビジネスデーといって、ゲーム・エンターテイメント業界などで招待券を持っている人のみが入ることができる日になっています。だから、週末の一般公開と違って空いているのです！すばらしい。そして、今回は遊びでなくて仕事でいけるというのが、もっとすばらしい。うーん、ゲーム開発会社万歳(ここだけかよ！)。</p>
<p>まあ、仕事ということもあって、写真は撮らずただひたすらブース・試遊台で遊んでいるのでありました。ビジネスデーだから試遊台も5分と並ばず、そしてのんびり遊べます。もちろん仕事でやってますよ！！(笑)<br />
僕のオススメは2つ。</p>
<p>■<a href="http://sonic.sega.jp/SonicWorldAdventure/" target="_blank">Sonic World Adventure (SEGA)</a><br />
皆様ご存知、ソニックの新しい作品です。PS3・XBOX360・Wii 3機種同時発売という気合の入れよう。<br />
なんといっても、爽快感がすごい！特に、PS3版の爽快感はどの機種よりも上っす。久々、画面に食らいつきながら首や目までぐりぐり動かしてゲームしておりました(笑)。しかし、へたくそなため…コンパニオンさんから「ああ、そこ□ボタン！」とかやんや言われながらプレーしており、まわりの笑いを誘う試遊であったのでした(爆)。<br />
12月18日発売予定です。はじめてPS3がほしいと感じさせたゲームであります。</p>
<p>■<a href="http://www.konami.jp/mgo/jp/hd/" target="_blank">METAL GEAR ONLINE (コナミ)</a><br />
METAL GEAR SOLIDの世界がそのままネットワーク対戦ゲームになりました。<br />
グループを組んでドンパチしてみませう。</p>
<p>あと、僕の実家がある福岡から『<a href="http://www.fukuoka-game.com/" target="_blank">福岡ゲーム産業振興機構</a>』が出展されていました(参考記事『<a href="http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081009c6c0901n09.html" target="_blank">「ゲーム都市・福岡」を発信　東京ゲームショウに出展 &#8211; NIKKEI NET</a>』)。ちょっと話を聞いていたのですが、福岡でのゲーム開発はまだまだスタンドアローンのゲームが主で、ネットワークゲームは少ないらしいです。僕はサーバサイド側のプログラマなので、まだまだ出番がなさそうであります。<br />
ただ、福岡はエンターテイメントの発信力が東京以外のほかのどの都市よりも強い。また、天神で飲んでいると、ばったりゲーム業界の人と会うこともあります。それに、福岡なら東京に比べてオン・オフがつけやすい環境があります。チャンスがあるなら福岡へ戻って仕事ができるとよいなと思っています。</p>
<p>さて、帰りの道中、企画担当の同僚が「今回のTGSはあまり盛り上がってなかったですね。」といっておりました。<br />
詳しく聞くと、大手メーカーのブースが小さくなっていたり、ネットワークゲーム開発会社の出展があまりなかったとのことでした。言われると、そうかなるほどと思います。</p>
<p>これは僕個人の想いなのですが、これからの時代こそ「エンターテイメント」が主となる時代になると考えています。すでにそうなのかもしれません。これだけ物質的欲求が満たされている時代、残るは精神的な欲求となります。ゲームも『ゲーム』だけであっていては難しくて、エンターテイメントというさらに上のレイヤーで世に問うていかなくてはならないと思うのです。<br />
しかし、その想いとは反対に、ゲームから人が離れていく…。その象徴がTGS2008の現状であるのかと僕は読み解いている今日この頃であります。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>プラス思考だけじゃダメだよ</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2008/10/12/positive-negative/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2008/10/12/positive-negative/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 11 Oct 2008 15:03:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=377</guid>
		<description><![CDATA[プラス思考ってのをよく聞きます。最近は、さらに上のカケル思考ってのもあるそうです。いやはや、ポジティブですね。。。 ただ、その中でマイナス思考をはじめとした負のパワーを『避ける』人がいるのが気になる。 僕はプラス思考を否定しない。目線を前に据え、様々な困難を乗り切る覚悟というのはとてもすばらしいこと。やりきったらもっとすばらしい。だけど、その中で逃げたくなったり失敗することは避けられない。愚痴だってこぼすだろう。 だからこそ言う。マイナス思考を避けるプラス思考は、自分を否定しているのだと。 陽があれば陰があり、表があれば裏がある。 これまで通ってきたすべてのプロセスが、自分を形作っている。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a title="IMG_1559 by koemu, on Flickr" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/557377852/"><img src="http://farm2.static.flickr.com/1302/557377852_278812862d_m.jpg" alt="IMG_1559" width="240" height="180" /></a></p>
<p>プラス思考ってのをよく聞きます。最近は、さらに上のカケル思考ってのもあるそうです。いやはや、ポジティブですね。。。<br />
ただ、その中でマイナス思考をはじめとした負のパワーを『避ける』人がいるのが気になる。</p>
<p>僕はプラス思考を否定しない。目線を前に据え、様々な困難を乗り切る覚悟というのはとてもすばらしいこと。やりきったらもっとすばらしい。だけど、その中で逃げたくなったり失敗することは避けられない。愚痴だってこぼすだろう。</p>
<p>だからこそ言う。マイナス思考を避けるプラス思考は、自分を否定しているのだと。<br />
陽があれば陰があり、表があれば裏がある。</p>
<p>これまで通ってきたすべてのプロセスが、自分を形作っている。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>勝因分析は難しい</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2008/08/28/cause-to-won/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2008/08/28/cause-to-won/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 27 Aug 2008 16:30:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[私の考え]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=320</guid>
		<description><![CDATA[敗因を分析するのは難しいといわれます。 しかし、勝因を分析するのはもっと難しい。 または、敗因は人のせいにしやすいですが、勝因を人のせいにしづらいのです。 もし、勝因が自分のせいでなかったとすると、その勝ちは砂上の楼閣なのです。 過去の自分を振り返って。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>敗因を分析するのは難しいといわれます。<br />
しかし、勝因を分析するのはもっと難しい。</p>
<p>または、敗因は人のせいにしやすいですが、勝因を人のせいにしづらいのです。</p>
<p>もし、勝因が自分のせいでなかったとすると、その勝ちは砂上の楼閣なのです。</p>
<p>過去の自分を振り返って。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>自転車専用道が増えるらしいけど…!?</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2008/08/05/cycling-road-2010/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2008/08/05/cycling-road-2010/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 04 Aug 2008 17:24:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[私の考え]]></category>
		<category><![CDATA[自転車]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=269</guid>
		<description><![CDATA[8月4日の日経新聞にも取り上げられていましたが、国土交通省が2010年度から『自転車専用道』を集中整備する計画を立てているようです。 ■Business Media 誠：国交省、自転車専用道を集中整備――2010年ごろから 僕としてはとても歓迎しています。 晴れている日は自転車通勤をしているのですが、片側2車線でも路肩が狭く路上駐車が多い区間を走るとき、時々ヒヤッとすることがあります。また、以前車を運転していた身としては、横を走る原チャリと自転車には気を良く使ったものです。 そんなリスクがちょっとでも下がれば、自転車も車もより安全に通勤できることでしょう。 さて、自転車専用道はどのような形で整備されるのでしょうか。 モデルケースとなりそうなのが、今年の3月に江東区の京葉道路(無料の部分)に出来上がった自転車専用レーンです。 ■自転車専用道が江東区に開通　車道と分離、安全走行を &#8211; MSN産経ニュース この道、実際に走ったことがあります。 結論。かえって危ないです！ 何でかといいますと、道幅2メートルもないレーンが「対面通行」なのです。ハンドル操作を誤ったり、誤られたりすると、間違いなく正面衝突します。それに、向かってくる自転車は必ず1列で列車を作っているわけではなく、時々広がって突っ込んでくるグループもあり、身の危険を感じたことさえあります。 荒川のサイクリングロード程はなくても、それなりに車幅があるのなら対面通行でもいいのでしょうが、この車幅だと一方通行でなければ、下手に車道の隅を走るより危ないと感じました。 最初、ヒヤッとする体験があるとお話しましたが、実は車よりも自転車相手のほうがその頻度が高いのです。例としては、おばちゃんのママチャリ(おばちゃんの方、気を悪くしないで下さい…)。ふらふら、それも規則性がない走り方をされてしまうため、どんな乗り物よりも予測が大変です。 原油高も相まって、時代は低炭素化社会に確実に向かいつつあります。そんな中、自転車はとてもエコな乗り物であるのは皆様一致した意見であるはずです。 この自転車専用道整備、ぜひ安全かつ扱いやすい取り組みを行ってほしいと願っています。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>8月4日の日経新聞にも取り上げられていましたが、国土交通省が2010年度から『自転車専用道』を集中整備する計画を立てているようです。</p>
<p>■<a href="http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0808/04/news102.html" target="_blank">Business Media 誠：国交省、自転車専用道を集中整備――2010年ごろから</a></p>
<p>僕としてはとても歓迎しています。<br />
晴れている日は自転車通勤をしているのですが、片側2車線でも路肩が狭く路上駐車が多い区間を走るとき、時々ヒヤッとすることがあります。また、以前車を運転していた身としては、横を走る原チャリと自転車には気を良く使ったものです。<br />
そんなリスクがちょっとでも下がれば、自転車も車もより安全に通勤できることでしょう。</p>
<p>さて、自転車専用道はどのような形で整備されるのでしょうか。<br />
モデルケースとなりそうなのが、今年の3月に江東区の京葉道路(無料の部分)に出来上がった自転車専用レーンです。</p>
<p>■<a href="http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/080331/dst0803311247004-n1.htm" target="_blank">自転車専用道が江東区に開通　車道と分離、安全走行を &#8211; MSN産経ニュース</a></p>
<p>この道、実際に走ったことがあります。<br />
結論。かえって<strong>危ない</strong>です！<br />
何でかといいますと、道幅2メートルもないレーンが「対面通行」なのです。ハンドル操作を誤ったり、誤られたりすると、間違いなく<strong>正面衝突</strong>します。それに、向かってくる自転車は必ず1列で列車を作っているわけではなく、時々広がって突っ込んでくるグループもあり、身の危険を感じたことさえあります。<br />
荒川のサイクリングロード程はなくても、それなりに車幅があるのなら対面通行でもいいのでしょうが、この車幅だと一方通行でなければ、下手に車道の隅を走るより危ないと感じました。</p>
<p>最初、ヒヤッとする体験があるとお話しましたが、実は車よりも自転車相手のほうがその頻度が高いのです。例としては、おばちゃんのママチャリ(おばちゃんの方、気を悪くしないで下さい…)。ふらふら、それも規則性がない走り方をされてしまうため、どんな乗り物よりも予測が大変です。</p>
<p>原油高も相まって、時代は低炭素化社会に確実に向かいつつあります。そんな中、自転車はとてもエコな乗り物であるのは皆様一致した意見であるはずです。<br />
この自転車専用道整備、ぜひ安全かつ扱いやすい取り組みを行ってほしいと願っています。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>最近取り組んでいること‐文武両道？！</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2008/05/26/kinkyou/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2008/05/26/kinkyou/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 25 May 2008 19:02:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>
		<category><![CDATA[自転車]]></category>
		<category><![CDATA[身の上話]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/?p=237</guid>
		<description><![CDATA[未知の世界は面白い 生きていれば生きているほど、自分の『無知』を痛感するものです。 でもそんな中でアンテナを張っていると、自分の興味の有無にかかわらず様々な学習の機会を見つけることができます。それは、人からの又聞きであったり、自分から調べて得られるものもあれば、ラッキーなことにお誘いを受けたりできるものであったりもします。 その機会を生かすことができれば、今までできなかったことがクリアできるばかりではなく、これまでとは違った視点で物事を考えて実行できたりして、より面白いことができること請け合いだったりします。 社会人になってから得られた「体系的に学ぶ機会」 社会人になりますと、体系的に学ぶ機会がめっきり減ります。大企業ですと、社内研修をはじめとしたカリキュラムや大学院への入学という機会を得られる人もいますが、私のように中小企業に勤めていると会社から用意してもらえることはなかなかありません。 まして、私は大学へ行ったことがなく(大学中退でもありません)、専門的なことを体系的に学ぶなんて夢のまた夢であるようにも思っていました。 そんな中、たつをさんが主催されている「IIR輪講」に、途中からではありますが参加する機会を得ることができました。 参加できたことによるメリットが3つあります。 1. 体系的に言語処理に関する専門的な事柄を学べる 2. 『輪講』というスタイルに慣れる事ができる 3. 英語を読む勉強にもなる (教科書として利用している「Introduction to Information Retrieval」は英語です) 実は、今年の冬にいた研究所で言語処理をかじった際に「自然言語処理を体系的(※1)に学べたら…でも大学行きなおすには時間がもったいない。」と考えていたタイミングでもありました。ですので、僕にとっては本当にまたとないすばらしい機会にめぐり合えた、とてもうれしい気分で毎回楽しみにしながら通っています。<a href="http://www.koemu.com/blog/2008/05/26/kinkyou/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>未知の世界は面白い</strong></p>
<p>生きていれば生きているほど、自分の『無知』を痛感するものです。<br />
でもそんな中でアンテナを張っていると、自分の興味の有無にかかわらず様々な学習の機会を見つけることができます。それは、人からの又聞きであったり、自分から調べて得られるものもあれば、ラッキーなことにお誘いを受けたりできるものであったりもします。<br />
その機会を生かすことができれば、今までできなかったことがクリアできるばかりではなく、これまでとは違った視点で物事を考えて実行できたりして、より面白いことができること請け合いだったりします。</p>
<p><strong>社会人になってから得られた「体系的に学ぶ機会」</strong></p>
<p>社会人になりますと、体系的に学ぶ機会がめっきり減ります。大企業ですと、社内研修をはじめとしたカリキュラムや大学院への入学という機会を得られる人もいますが、私のように中小企業に勤めていると会社から用意してもらえることはなかなかありません。<br />
まして、私は大学へ行ったことがなく(大学中退でもありません)、専門的なことを体系的に学ぶなんて夢のまた夢であるようにも思っていました。</p>
<p>そんな中、<a href="http://chalow.net/" target="_blank">たつをさん</a>が主催されている「<a href="http://chalow.net/clsearch.cgi?cat=IIR" target="_blank">IIR輪講</a>」に、途中からではありますが参加する機会を得ることができました。<br />
<span class="photo_container pc_l"><a title="F1000013" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2522094062/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3273/2522094062_b607242ff0.jpg" alt="F1000013" width="250" height="188" /></a></span></p>
<p>参加できたことによるメリットが3つあります。<br />
1. 体系的に言語処理に関する専門的な事柄を学べる<br />
2. 『輪講』というスタイルに慣れる事ができる<br />
3. 英語を読む勉強にもなる (教科書として利用している「<a href="http://www-csli.stanford.edu/~hinrich/information-retrieval-book.html" target="_blank">Introduction to Information Retrieval</a>」は英語です)</p>
<p>実は、<a href="http://www.koemu.com/blog/2008/03/31/win-win/">今年の冬にいた研究所</a>で言語処理をかじった際に「自然言語処理を体系的(※1)に学べたら…でも大学行きなおすには時間がもったいない。」と考えていたタイミングでもありました。ですので、僕にとっては本当にまたとないすばらしい機会にめぐり合えた、とてもうれしい気分で毎回楽しみにしながら通っています。<br />
また、実務や研究で実際に取り組まれている方とも一緒にできることから、より実践的な部分で学ぶ部分も数多くあります。アルゴリズムの話は、理屈だけで実装するとパフォーマンスなどの問題で実用にならないことがあり、そこを実務を通して得た経験、特にプログラムの実装の事柄をあわせて学んだりすることができるのです。<br />
ただ、輪講ですからそのうち順番が回ってきます。さて、自分で担当する1章まるまる解説できるほど理解が深められるか…。仕事とはまた違った「厳しい」側面も持つ、輪講でもあります。<br />
このような機会を設けていただいたたつをさん、どうもありがとうございます。</p>
<p><strong>意識して体を作る</strong></p>
<p>学校に行っている時分は、授業に「体育」があったり部活があったりして、体を動かす機会が必ずありました。<br />
しかし、社会人になりますと、ガデン系の仕事は別として体を動かす機会がめっきり減ります。特に、僕のようなコンピュータのエンジニアをしていると、ほぼ1日中座っていて体を作ることなんてまったくありません。そうすると、<a href="http://www.koemu.com/blog/2007/03/31/acoeayoyeyeyc/">体のあちこちが変調を訴えたり</a>しやすくなり、あまりよろしくありません。<br />
そんな中、今勤めている会社は『自転車通勤』が認められていて、かつ2人ほど実際に取り組んでいる人がいることがわかりました。</p>
<p>そんなこともあり、今月の後半から自転車通勤をはじめました。<br />
目的はひとつ。体を作ること。<br />
都内の通勤ですと、実は自転車通勤も電車の通勤も時間がそんなに変わらないことがあります。実際、15Kmの距離をママチャリで通うと、片道にして約1時間で通うことができます。電車だと平均して45分(40~50分の間)ですから、思ったほどロスがありません。それに、朝の通勤ラッシュの中を通うことを考えたら、実は楽だったりするのです。<br />
あと、季節を感じたり、途中でコーヒーを飲むなどの寄り道ができたりして、意外に面白かったりもします。<br />
そして、持病の腰痛もよくなって、体力がつけばなと期待しています。</p>
<p>今日の朝からは、クロスバイクでいよいよ本格的に自転車通勤に挑戦します。クロスバイクというのは、マウンテンバイク(MTB)とロードレーサー(競技用自転車)を足して2で割ったような自転車でして、公道をそれなりの速度できびきび走りやすいように作られた自転車を指します。<br />
これで、ひょっとしたら電車で通うのと変わらない時間で通勤できるようになるかもしれません。終電も気にしなくてよくなるし。<br />
細かい話は、別エントリで。</p>
<p><strong>まとめ</strong></p>
<p>ということで、今日は「いろいろチャレンジするとなんか面白いことが起きるよ」というお話でした。</p>
<p>※1: 仕事の中で、ad-hoc的にいろいろなことを覚えることは可能です。しかし、体系的に学ぶことと決定的に違うのは、知識の『関連』を知りやすいか、そうでないかという問題があるのです。本当に賢い人は知識同士をつなぐ力があるのかもしれませんが、普通なかなかそうは行きません。だから、学校をはじめとした教育の場が必要なのです。</p>
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		<item>
		<title>大企業に(一時的に)勤めるのもいいかもしれない</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2008/03/31/win-win/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2008/03/31/win-win/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 31 Mar 2008 12:07:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>
		<category><![CDATA[身の上話]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/2008/03/31/win-win/</guid>
		<description><![CDATA[大企業には『教え』『教わる』環境があり、新たな力をつけるのにはいい環境だよ、と言うお話。 前の会社を辞めたのが今年のはじめ。そして、明日から新しい会社に行くことになります。 その間、遊んでいるのはもったいない(そして生活しないといけない(^^;)ので、短期であることを了解いただいた上で働いていました。 で、その場所が某巨大法人の『研究所』でした。 僕は今までベンチャー企業という『行動力』を試される環境で、試行錯誤しつつ結果を追求する毎日を送っていました。これはとてもアグレッシブですし、何よりも「自分がやった！」という充実感を得やすい環境です。 でも、体系的に学ばなくてはならないこと、たとえば『理屈』を覚えるには、ベンチャー企業でできないことはないけど大変なのは、経験された方には理解いただけるかと思います。 さて、僕が経験できたのは大きく2つ。 ■自然言語処理の基礎的な知識を獲得できた これが一番大きな収穫です。 インターネットサービスに取り組むにあたり、自然言語は切っても切れない存在です。皆様の一番身近な存在が、そう、検索エンジン。 これが理解できると、Web上に散在している様々な情報が自分にあった形に整理整頓でき、利用される人たちに新たな価値を提供することができるのです。これを給料をもらいながら学べると言うのは非常にありがたいことです。学校ではこうは行きません。 そして、覚えられるペースがとっても速い。自然言語処理を十分に理解をしている人＝研究員の人から直々に学べるので、端的に教わることができ、かつわからないこともすぐに質問して解決することができます。通常ですと、本を読むか大学で学ぶことになりますから、こんなに速くは覚えられなかったと思います。 ■どのように人と接すればよいか ベンチャー企業にいると、少ない人数で積極的に仕事をするため、多くの場合はフランクな人間関係になります。限りなく対等な関係を築いている会社もあるかと思います。 しかし、大企業はいい意味でも・悪い意味でも、上下が存在するカタい人間関係が構築されています。そのせいでしょうか、できる限り人を傷つけない・当たり障りがない話し方が普及しているようです。言い換えれば、温和な話し方なのです。 研究員の皆さんと毎日昼飯に出かけたときに(※1)、このことがよくわかりました。 逆に、自分から提供できたものが2つあります。 ■プログラミング 今回の僕のタスクは、研究課題をプログラムに起こすこと。 これは、ベンチャーで今まで取り組んでいた『いかにすばやく形作るか』というノウハウがとても活きました。<a href="http://www.koemu.com/blog/2008/03/31/win-win/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>大企業には『教え』『教わる』環境があり、新たな力をつけるのにはいい環境だよ、と言うお話。</p>
<p>前の会社を辞めたのが今年のはじめ。そして、明日から新しい会社に行くことになります。<br />
その間、遊んでいるのはもったいない(そして生活しないといけない(^^;)ので、短期であることを了解いただいた上で<a href="/blog/2008/01/29/daikigyou/">働いていました</a>。<br />
で、その場所が某巨大法人の『研究所』でした。</p>
<p>僕は今までベンチャー企業という『行動力』を試される環境で、試行錯誤しつつ結果を追求する毎日を送っていました。これはとてもアグレッシブですし、何よりも「自分がやった！」という充実感を得やすい環境です。<br />
でも、体系的に学ばなくてはならないこと、たとえば『<strong>理屈</strong>』を覚えるには、ベンチャー企業でできないことはないけど大変なのは、経験された方には理解いただけるかと思います。</p>
<p>さて、僕が経験できたのは大きく2つ。</p>
<p><strong>■自然言語処理の基礎的な知識を獲得できた</strong><br />
これが一番大きな収穫です。<br />
インターネットサービスに取り組むにあたり、自然言語は切っても切れない存在です。皆様の一番身近な存在が、そう、検索エンジン。<br />
これが理解できると、Web上に散在している様々な情報が自分にあった形に整理整頓でき、利用される人たちに新たな価値を提供することができるのです。これを<strong>給料をもらいながら学べる</strong>と言うのは非常にありがたいことです。学校ではこうは行きません。<br />
そして、覚えられるペースがとっても速い。自然言語処理を<strong>十分に理解をしている人</strong>＝研究員の人から直々に学べるので、端的に教わることができ、かつわからないこともすぐに<strong>質問して解決</strong>することができます。通常ですと、本を読むか大学で学ぶことになりますから、こんなに速くは覚えられなかったと思います。</p>
<p><strong>■どのように人と接すればよいか</strong><br />
ベンチャー企業にいると、少ない人数で積極的に仕事をするため、多くの場合はフランクな人間関係になります。限りなく対等な関係を築いている会社もあるかと思います。<br />
しかし、大企業はいい意味でも・悪い意味でも、上下が存在する<strong>カタい</strong>人間関係が構築されています。そのせいでしょうか、できる限り<strong>人を傷つけない</strong>・当たり障りがない話し方が普及しているようです。言い換えれば、温和な話し方なのです。<br />
研究員の皆さんと毎日昼飯に出かけたときに(※1)、このことがよくわかりました。</p>
<p>逆に、自分から提供できたものが2つあります。</p>
<p><strong>■プログラミング</strong><br />
今回の僕のタスクは、研究課題をプログラムに起こすこと。<br />
これは、ベンチャーで今まで取り組んでいた『いかにすばやく形作るか』というノウハウがとても活きました。<br />
必要とされた仕事で満足いただけたのが、何よりよかったです。</p>
<p><strong>■開発に際する周辺知識の提供</strong><br />
たとえば、LinuxでSambaサーバを立ち上げたりするノウハウ。<br />
Linuxの設定や最適化をやれる人はやれるそうなのですが、多くの人は研究に集中していてなかなか手に付かなかったり、知る機会が無かったりするそうです。そこを、知っている人間＝僕がチョコチョコ設定方法をご案内することで、よりスムーズな研究ができるような環境をお手伝いすることができます。<br />
また、これは自然言語処理の知識を教えていただいた御礼、という側面もあります。</p>
<p>ちょうど、対称になっているんです。</p>
<p>人には本来過ごしやすい環境というのがあります。例えば、僕ならベンチャー企業で仕事をすることなのかもしれません。<br />
そんな中、短期間であれ、あえて違う環境に身を置く事で、お互いの足りなかった知識・知恵・そして人材が交流でき、いわゆるWIN-WINの関係を築くきっかけを作ることができる。これがわかったのは非常に大きいと感じています。</p>
<p>研究員の皆さん、どうもありがとうございました。</p>
<p>※補足1<br />
大企業、特に創業から数十年経過している大企業と言うのは『人を大切にする』土壌が整っていることが多いように感じます。<br />
その反面、中小企業は年がら年中「人が足りない」と言って求人広告を出し続けます。この費用を、少しでも人を大切にする、たとえば人材教育にまわすことができたなら、人を増やさずも社内に「会社の価値を高める人」が増えていくのに。と思いました。</p>
<p>※補足2<br />
プログラムができる人を探されているようです。<br />
会社として体をなしていること(派遣会社経由や、1人の&#8221;会社&#8221;でもいいらしい)と、C/C++などの『プログラムの基礎を理解する言語』の経験者であることが条件だそうです。興味があれば門を叩かれてもいいかもしれません。</p>
<p>※1<br />
今までは積極的に人と昼飯を食べに行くことはありませんでした。自分の時間がほしい、と思っていたのがとても強いです。<br />
結果として人と接する時間を減らしてしまっていたのかもしれません。</p>
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		<item>
		<title>『体感』が自らを円滑に回す鍵となる</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2008/03/17/experience/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2008/03/17/experience/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 16 Mar 2008 16:28:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[スキー]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>
		<category><![CDATA[都心散策]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/2008/03/17/experience/</guid>
		<description><![CDATA[先週の土曜日(8日)、またまたスキーへ行ってきました。 10年ぶりにスキーを再開して(『ガーラ湯沢へ行く‐”ヒトリスト”にやさしいゲレンデ』も参照)はや1ヶ月。やればやるほど楽しくなってしまい、月曜日にびゅうプラザに通うようになってしまいました。 この前は、三山共通リフト券で石打丸山スキー場まで足を運んでいました。 パウダーな新雪に飛び込め！ ＠ガーラ湯沢スキー場 メロディ [ 1/60sec / F18 / 28mm / ISO 100 / EF 28mm F2.8 ]<a href="http://www.koemu.com/blog/2008/03/17/experience/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>先週の土曜日(8日)、またまたスキーへ行ってきました。<br />
10年ぶりにスキーを再開して(『<a href="/blog/2008/02/17/gala/">ガーラ湯沢へ行く‐”ヒトリスト”にやさしいゲレンデ</a>』も参照)はや1ヶ月。やればやるほど楽しくなってしまい、月曜日にびゅうプラザに通うようになってしまいました。<br />
この前は、三山共通リフト券で<a href="http://www.ishiuchi.or.jp/" target="_blank">石打丸山スキー場</a>まで足を運んでいました。</p>
<table border=0 cellspacing=1 cellpadding=0 align=0>
<tr>
<td>
	<img src="/etc/column/images/2008/03/17.jpg" width=250 border=0/><br />
	<small>パウダーな新雪に飛び込め！ ＠<a href="http://www.galaresort.jp/" target="_blank">ガーラ湯沢スキー場</a> メロディ<br />
	[ 1/60sec / F18 / 28mm / ISO 100 / EF 28mm F2.8 ]</small>
</td>
</tr>
</table>
<p>なんでスキーにのめりこみ始めたのだろう？<br />
たぶん、僕は『体感』、いうなればリアルな感覚を求めていたのだろう、と思ったんです。</p>
<p>普段、僕は仕事でも自宅でもコンピュータに触れています。<br />
コンピュータを使えば、インターネットを通じて世界とリアルタイムにつながっているし、それによって情報を発信したりコミュニケーションをとることが容易にできます。<br />
これはすばらしいことで、インターネットがなかったころに比べてより多くの経験を積み重ねることができます。</p>
<p>しかし、『体感』する機会がずいぶんと減ってしまいました。<br />
それを忘れかけていたときに、またスキーに出会ったことは僕にとって大きなことだと感じずにはいられません。</p>
<table border=0 cellspacing=1 cellpadding=0 align=0>
<tr>
<td>
	<img src="/etc/column/images/2008/03/17_2.jpg" width=250 border=0/><br />
	<small>この眺めも刻々と変化していきます ＠石打丸山スキー場 山頂<br />
	[ 1/400sec / F18 / 28mm / ISO 100 / EF 28mm F2.8 ]</small>
</td>
</tr>
</table>
<p>スキーをしていると、様々な『感触』が体のすべてに伝わってきます。<br />
まず、体全体の感触。じっとしていれば寒いけど、動くと実はそうでもないどころか暑い。<br />
続いて、最も多いのが足から伝わる感触。板や路面から直接伝わる、まるで大地と対話するような感覚。<br />
そして、自然から伝わる同じものがひとつとしてない環境。新雪のさらさら感や、そして気温が上がることで重くなる雪が『感触』を絶え間なく変化させていきます。</p>
<p>スキーに限らず、スポーツ全般において体でリアルな『感触』を感じられます。<br />
これって、コンピューターを使っていては絶対に感じることができないものばかりです。</p>
<table border=0 cellspacing=1 cellpadding=0 align=0>
<tr>
<td>
	<img src="/etc/column/images/2008/03/17_3.jpg" width=250 border=0/><br />
	<small>飯だ！ ＠石打丸山スキー場<br />
	[ 1/500sec / F11 / 28mm / ISO 100 /<br />
	EF 28mm F2.8 ]</small>
</td>
<td>
	<img src="/etc/column/images/2008/03/17_4.jpg" width=250 border=0/><br />
	<small>ごはんがとってもうまい！ ＠<a href="http://www.snowmans-land.com/newmaruyama/" target="_blank">ニュー丸山</a><br />
	[ 1/60sec / F4.0 / 28mm / ISO 100 /<br />
	EF 28mm F2.8 ]</small>
</td>
</tr>
</table>
<p>もちろん、動けば腹も減り、疲れ、そして眠くなります。<br />
コンピュータを使っていてもそうなるだろう！？もちろんなります。だけど、なんかおかしな疲れ方だな、と最近感じるようになったのです。おなかが減っているのに思ったほど食べられなかったり、眠いのに深く眠りづらかったり。<br />
それが、スキーをした後はたらふく食べて気持ちいいし、何よりぐっすり眠れて翌朝とても気持ちいいのです。心も体も軽い(※1)。<br />
一言、爽快なんです。</p>
<table border=0 cellspacing=1 cellpadding=0 align=0>
<tr>
<td>
	<img src="/etc/column/images/2008/03/17_5.jpg" width=250 border=0/><br />
	<small>石打丸山 大丸山ゲレンデ リフトも空いていて練習にもってこい<br />
	[ 1/1250sec / F11 / 28mm / ISO 100 / EF 28mm F2.8 ]</small>
</td>
</tr>
</table>
<p>データを取っていないので断定はできないのですが、10年前に比べて周囲でスポーツをする人が減ったように思います。<br />
その際たるものがスキー場。減り方が顕著です。ブームが過ぎ去った、だけで片付かないほど減っている。<br />
おそらく、情報やエンターテイメントという『経験』を得る行為が、インターネットをはじめとした部屋の中でできる方法で完結しやすくなったことによるものなのでしょう。そして、『経験』を得ると満足します。</p>
<p>僕は公私共にコンピュータを使っているのでこれらの存在を否定しません。それどころか、『経験』を得る手段としてもっと活用されていいと日々考えています。</p>
<p>しかし、その反面で体への直接の刺激、いうなれば『体感』の量が絶対的に不足しはじめています。<br />
『体感』は人間が人間になる前から影響を受けている、『経験』よりも原始的なものです。だから、体感が不足することで人間が生きるための原始的な力である衣・食・住のバランスが崩れるのです。そして、体ばかりでなく心が病んでしまう人が増えているのかなと考えずにはいられません。</p>
<p>体感を得るために動くことで、体のサイクルが生まれる。<br />
だけど、部屋の中だとじっとしているので、その体のサイクルが壊れる。<br />
それに気づきました(※2)。</p>
<table border=0 cellspacing=1 cellpadding=0 align=0>
<tr>
<td>
	<img src="/etc/column/images/2008/03/17_6.jpg" width=250 border=0/><br />
	<small>僕が中学生のころ … 必ず誰かと行ってた 道具も全部揃えて (右が僕です)<br />
	＠<a href="http://www.dynaland.co.jp/" target="_blank">ダイナランドスキー場</a> スカイラインA</small>
</td>
</tr>
</table>
<p>ちょっと難しい話になってしまいましたけど、結論はひとつ。<br />
『スポーツをすると心身ともにすっきりできる。』</p>
<p>一人ではじめるのもよし。友達と始めるのもよし。もしやるなら、一人より仲間がいたほうがいいかも(※3)。<br />
そして、僕も次の冬に向けて体を鍛えていこう！<br />
と、帰りの新幹線でJanet Jackson(※4)を聞きながら物思いにふけるのでありました。</p>
<p>※1<br />
筋肉痛にはなりました(笑)。それも次の日にはよくなりました。</p>
<p>※2<br />
僕の周りですばらしい功績を残している人は、少なからず何かのスポーツをされていました。フィットネスクラブがその際たる例。なるほど、つながりました。</p>
<p>※3<br />
スキーはやっぱり仲間とやるほうがもっと楽しい。<br />
滑っているときは純粋にスポーツとして楽しめます。けど、移動時間、休憩、そして食事の時間をとても楽しく過ごせるのは仲間がいるから。僕は、社会人になってから『仲間』にあまり目を向けなさ過ぎた気がする。<br />
この写真を掘り出して、もうひとつ忘れていたものを思い出しました。</p>
<p>※4<br />
Michael Jacksonの妹。80~90年代に最も勢いがあったアーティストです。今はもうちょっとがんばってほしいな。</p>
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						data-text="『体感』が自らを円滑に回す鍵となる" data-url="http://www.koemu.com/blog/2008/03/17/experience/" 
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	</item>
		<item>
		<title>アルゴリズムを知るとプログラムが豊かに書ける</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2008/03/06/algorithm/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2008/03/06/algorithm/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 06 Mar 2008 12:31:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[インターネット]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[プログラミング]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/2008/03/06/algorithm/</guid>
		<description><![CDATA[アルゴリズムを学ぶと、プログラムの幅が広がるよ！それも言語に囚われずに。というお話。 最近作った『シムエントリ』。 自然言語処理(テキストマイニング)の知識を学んだことで、初めて開発できたサービスです。 しかし、ほんの1ヶ月前まではこれらの知識なぞさっぱりありませんでした。たまたま、現在スポットで勤めている某研究所でプログラムの助手をしていたのがきっかけで、学ぶ機会に恵まれました。 さて、日々プログラムに触れられている皆様、アルゴリズムに純粋に触れる機会はどの程度でしょうか？ 現在よく使われている高級言語(Java, Perl, Python, etc&#8230;)には様々なライブラリが揃えられていて、そのライブラリが動くアルゴリズムを知らなくても、存在を覚えさえすればプログラムが書けてしまいます。例としては、配列のソートや、ハッシュテーブルなどでしょうか。 そして、巷でよく見かけるプログラム技術は、主にライブラリの使い方や、コーディングテクニックです。 これらは、確かに自分自身のプログラムスキルを上げるポイントにつながることは否定しません。過去、僕もこれらをたくさん学んだ時期があります。 おそらく、『上達した！』という優越感を持ちやすいからなのでしょう。 しかし、ライブラリとかコーディングテクの知識は、言語に依存していることが少なくありません。 言語の栄枯盛衰が早い(※1)現在、極端な言い方をすればこれらは使い捨ての知識に成り下がる危険性をはらんでいます。 これは、非常にもったいないな！と最近気づきました。 そんな中で出会った、自然言語処理のアルゴリズム。 出会うまでは『小難しいものだから』や『GoogleやYahoo!に勤める専門家が使うものでしょう』と、言い訳を考えて敬遠していました。 でも、やってみたら、そんなことないものも数多くあったのです(※2)。 テストプログラム程度ならすぐに結果が出ますし、何よりたいていの言語で実装可能(＝自分の好きな言語で実装OK)です。 ちなみに、シムエントリのベースは数日で出来上がってしまいました(※3)。公開の準備のほうが時間がかかったくらいです。<a href="http://www.koemu.com/blog/2008/03/06/algorithm/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>アルゴリズムを学ぶと、プログラムの幅が広がるよ！それも言語に囚われずに。というお話。</p>
<p>最近作った『<a href="http://se.koemu.com/" target="_blank">シムエントリ</a>』。<br />
自然言語処理(テキストマイニング)の知識を学んだことで、初めて開発できたサービスです。<br />
しかし、ほんの1ヶ月前まではこれらの知識なぞさっぱりありませんでした。たまたま、現在スポットで勤めている某研究所でプログラムの助手をしていたのがきっかけで、学ぶ機会に恵まれました。</p>
<p>さて、日々プログラムに触れられている皆様、アルゴリズムに純粋に触れる機会はどの程度でしょうか？<br />
現在よく使われている高級言語(Java, Perl, Python, etc&#8230;)には様々なライブラリが揃えられていて、そのライブラリが動くアルゴリズムを知らなくても、存在を覚えさえすればプログラムが書けてしまいます。例としては、配列のソートや、ハッシュテーブルなどでしょうか。<br />
そして、巷でよく見かけるプログラム技術は、主にライブラリの使い方や、コーディングテクニックです。<br />
これらは、確かに自分自身のプログラムスキルを上げるポイントにつながることは否定しません。過去、僕もこれらをたくさん学んだ時期があります。<br />
おそらく、『上達した！』という優越感を持ちやすいからなのでしょう。</p>
<p>しかし、ライブラリとかコーディングテクの知識は、<strong>言語に依存していることが少なくありません</strong>。<br />
言語の栄枯盛衰が早い(※1)現在、極端な言い方をすればこれらは<strong>使い捨ての知識に成り下がる</strong>危険性をはらんでいます。</p>
<p>これは、非常にもったいないな！と最近気づきました。</p>
<p>そんな中で出会った、自然言語処理のアルゴリズム。<br />
出会うまでは『小難しいものだから』や『GoogleやYahoo!に勤める専門家が使うものでしょう』と、言い訳を考えて敬遠していました。<br />
でも、やってみたら、そんなことないものも数多くあったのです(※2)。<br />
テストプログラム程度なら<strong>すぐに結果が出ます</strong>し、何より<strong>たいていの言語で実装可能</strong>(＝自分の好きな言語で実装OK)です。<br />
ちなみに、シムエントリのベースは数日で出来上がってしまいました(※3)。公開の準備のほうが時間がかかったくらいです。</p>
<p>アルゴリズムを知ることで、今まで「やりたくても<strong>やり方を知らなかった</strong>」ことができるようになったり、今やれていることでも「<strong>よりスマートに</strong>」できるようになるのです。<br />
少なくても、単語を探すときに線形検索(端から端まで順繰り探す)することがいかにに無駄で、2分探索など効率よく・すばやく探すアルゴリズムがどれだけ大切か、などに気づいていただけると思います(※4)。</p>
<p>僕が思うに、アルゴリズムは<strong>先人の知恵</strong>です。<br />
多くの賢い人が考え、苦心された末に一般化された知識を、使わない手はありません。<br />
また、多くのプログラムに応用することができるので、プログラミングもより楽しくなること間違いありません。</p>
<p>今、まさに自分自身が楽しんでいます。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4894712369&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
<p>※1<br />
僕は、10年前にVisual Basic 4.0を皮切りに、C, C++ (&#038; MFC), Perlを、仕事をはじめてからさらにJava, JavaScript, PL/SQL, PHP, Python と様々な言語に関わってきました。<br />
この中で、10年前から継続して使っているのはC, C++, Perl の3つです。<br />
さらに、今まで扱ったフレームワークを含めると、栄枯盛衰の早さをより垣間見ることがあります。</p>
<p>※2<br />
解説しているWebサイトも数多くあることもわかりました。自然言語処理関係はたつをさんのブログにとてもお世話になっています。<br />
■<a href="http://chalow.net/" target="_blank">たつをのChangeLog</a><br />
オススメ＞＞『<a href="http://chalow.net/2005-10-12-1.html" target="_blank">[を] 形態素解析と検索APIとTF-IDFでキーワード抽出</a>』</p>
<p>※3<br />
自然言語処理のアルゴリズムをちょっと学ぶと、シムエントリがいかに単純なサービスなのかがご理解いただけると思います。</p>
<p>※4<br />
これは例としてあまりにレベルが低いのですが…。もうちょっといい例がないかな。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>ひとつ言い忘れたことがありました‐AMNブロガー勉強会の話</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2008/02/27/skima/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2008/02/27/skima/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 27 Feb 2008 14:30:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[インターネット]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/2008/02/27/skima/</guid>
		<description><![CDATA[この前書いた『AMNブロガー勉強会』の話で、大事なことを言い忘れました。 様々な努力、ノウハウ、そして想い以上に大切なこと。 それは『スキマ』をちゃんと埋めていることでしょうか。 みんながやっていなかったことをやる。 または、みんながやっているけど、足りていない部分にすっとフォローを入れる。 2007年の『アルファブロガー』にノミネートされているサイトの一覧、これがよい例を教えてくれていると思います。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この前書いた『<a href="/blog/2008/02/26/amn_0222/">AMNブロガー勉強会</a>』の話で、大事なことを言い忘れました。</p>
<p>様々な努力、ノウハウ、そして想い以上に大切なこと。<br />
それは『<strong>スキマ</strong>』をちゃんと埋めていることでしょうか。</p>
<p>みんながやっていなかったことをやる。<br />
または、みんながやっているけど、足りていない部分にすっとフォローを入れる。</p>
<p>2007年の『<a href="http://alphabloggers.com/" target="_blank">アルファブロガー</a>』にノミネートされているサイトの一覧、これがよい例を教えてくれていると思います。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>本当に新幹線は必要ですか？-長崎新幹線を思う</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2008/01/27/nagasaki_sinkansen/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2008/01/27/nagasaki_sinkansen/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 26 Jan 2008 17:59:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/2008/01/27/nagasaki_sinkansen/</guid>
		<description><![CDATA[東京に帰ってきました。 先日、長崎に行って(『長崎へ行く-まるで空中に浮かぶ都市』のエントリをご覧ください)きて、印象に残ったもののひとつに『九州新幹線 西九州ルート(長崎新幹線)』があります。 武雄温泉から諫早の間に新しい路線を作り、スーパー特急またはフリーゲージトレインを走らせて所要時間を短縮しよう、というのがその概要のようです。そして、あわよくば、まもなく開通する九州新幹線 鹿児島ルート(2011年に全通予定)に新鳥栖あたりでつないで速達性を高めよう、という話のようです。詳しくは ■長崎県: 九州新幹線西九州ルート(長崎ルート) ■佐賀県: 九州新幹線西九州ルートホームページ をご覧ください。 ちなみに、僕は「作るのは強く見直したほうがいい」というポジションでお話します。 なんでまた新幹線という話が出ているかというと、在来線(長崎本線)の肥前鹿島?諫早の間はJRの電車の中でもハイパワー・ハイパフォーマンス(※0)を誇る特急かもめ(885系)でものろのろ走らなければならない隘路です。 885系 特急かもめ(長崎)・SONIC(大分) [ 1/250sec / F5.6 / 28mm<a href="http://www.koemu.com/blog/2008/01/27/nagasaki_sinkansen/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>東京に帰ってきました。<br />
先日、長崎に行って(『<a href="/blog/2008/01/24/nagasaki/">長崎へ行く-まるで空中に浮かぶ都市</a>』のエントリをご覧ください)きて、印象に残ったもののひとつに『九州新幹線 西九州ルート(長崎新幹線)』があります。<br />
武雄温泉から諫早の間に新しい路線を作り、スーパー特急またはフリーゲージトレインを走らせて所要時間を短縮しよう、というのがその概要のようです。そして、あわよくば、まもなく開通する九州新幹線 鹿児島ルート(2011年に全通予定)に新鳥栖あたりでつないで速達性を高めよう、という話のようです。詳しくは<br />
■長崎県: <a href="http://www.pref.nagasaki.jp/shinkansen/" target="_blank">九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)</a><br />
■佐賀県: <a href="http://www.pref.saga.lg.jp/at-contents/kenseijoho/shinkansen/" target="_blank">九州新幹線西九州ルートホームページ</a><br />
をご覧ください。</p>
<p>ちなみに、僕は「作るのは<strong>強く見直したほうがいい</strong>」というポジションでお話します。</p>
<p>なんでまた新幹線という話が出ているかというと、在来線(長崎本線)の肥前鹿島?諫早の間はJRの電車の中でもハイパワー・ハイパフォーマンス(※0)を誇る特急かもめ(885系)でものろのろ走らなければならない隘路です。</p>
<table border=0 cellspacing=1 cellpadding=0 align=0>
<tr>
<td>
	<img src="/etc/column/images/2008/01/27.jpg" width=250 border=0/><br />
	<small>885系 特急かもめ(長崎)・SONIC(大分)<br />
	[ 1/250sec / F5.6 / 28mm / ISO 100 /<br />
	EF 28mm F2.8 ]</small>
</td>
<td>
	<img src="/etc/column/images/2008/01/27_2.jpg" width=250 border=0/><br />
	<small>この区間は海岸線を走る隘路です<br />
	[ 1/40sec / F4.0 / 28mm / ISO 100 /<br />
	EF 28mm F2.8 ]</small>
</td>
</tr>
</table>
<p>そのため、博多?長崎の所要時間は走る距離の割りに約1時間50分(電車・時間帯によって違う)かかっています。<br />
高速バスが約2時間10分の所要時間だということを考えると、思ったより速くありません。<br />
そこに、隘路をバイパスすべく新路線を作ろう、という話が出ているのです。</p>
<p>さて、隘路の程度が長崎よりひどかった九州新幹線 鹿児島ルートはどうだったか、データを出してみます。<br />
こちらの博多?鹿児島中央(旧 西鹿児島)の所要時間は、<br />
・在来線: 約3時間50分<br />
・現状(一部開通): 約2時間10分<br />
・全通後(2011年予定): 1時間20分の予定<br />
※便によって前後します<br />
とのことです。</p>
<table border=0 cellspacing=1 cellpadding=0 align=0>
<tr>
<td>
	<img src="/etc/column/images/2008/01/27_3.jpg" width=250 border=0/><br />
	<small>九州新幹線 つばめ<br />
	[ 1/60sec / F2.8 / 28mm / ISO Auto /<br />
	Canon IXY Digital 60 ]</small>
</td>
</tr>
</table>
<p>先行開通している新八代?鹿児島中央の効果は、なんと1時間40分以上の短縮、博多?西鹿児島間の割合だと56%の効果が出ています。絶対的な所要時間の短縮、ならびに相対的な短縮の割合、どちらから考えても速くなっていると考えることができると思います。<br />
また、鹿児島からは宮崎にも線路が通じているため、宮崎から博多へ行く時間も短くすることができます。言い換えれば、鹿児島県民ばかりではなく宮崎県民にも恩恵がもたらされているともいえるのです。<br />
そして、乗客予想数の達成(ソース『<a href="http://kyusyu.nikkansports.com/news/f-kn-tp6-20070319-172160.html" target="_blank">九州新幹線つばめ、1000万人突破 &#8211; 九州ニュース : nikkansports.com</a>』)や経済波及効果も165億円出ている(ソース『<a href="http://www.ker.co.jp/investigation/survey.html" target="_blank">KER-九州新幹線開業による経済効果について</a>』)とあります。<br />
ただ、総工費は全通まで約1.4兆円かかっています(ソース『<a href="http://www.geocities.co.jp/MusicHall/7439/nori.k-shin.html" target="_blank">九州新幹線開業</a>』など)。</p>
<p>効果は出ていて、かつ予想を上回っていたとしても、元を取るのがどれだけ大変かというデータが、すでに出ています。<br />
もちろん、公共事業ですから鉄道単体であっという間に黒字、ということではなくトータルで考えるべきなのかもしれません。<br />
博多から約4時間かかるところが約1.5時間で来られるようになれば、福岡県という九州の中心と経済的により緊密につながれるわけです。1.5時間の移動と4時間の移動は体力的にだいぶ違うというのは、出張慣れしている方には感覚的に理解いただけると思います。僕も経験者なのでよくわかります(※1)。</p>
<p>さて、長崎へ向かう九州新幹線 西九州ルート。<br />
まず、時間の短縮は『<a href="http://www.pref.nagasaki.jp/shinkansen/effect/time.html" target="_blank">九州新幹線 西九州ルート(長崎ルート) ｜効果｜時間短縮効果</a>』によると、武雄温泉?諫早開通段階で最大でも21分。<br />
たった21分のために、それも博多から2時間かからない場所に、380十億円かけようとしているのです。長崎線単体でも31十億円拠出するのだとか。<br />
さらに『<a href="http://www.pref.nagasaki.jp/shinkansen/answer/answer.html" target="_blank">九州新幹線 西九州ルート(長崎ルート)｜最近の報道等で取り上げられた意見や疑問の声にお答えします</a>』によると、線形改良で11分の短縮ができる、という話も出ているそうです。<br />
そして、長崎の観光資源のひとつである五島列島は地続きではありません。これが、鹿児島の指宿や霧島と決定的に違うところです。また、島々それぞれが長崎全体の魅力でもあります(※2)。</p>
<p>この総工費380十億円あれば、もっと別の観点で長崎県自体の経済活性化のための行動に移せるのではないでしょうか。<br />
鉄道交通についても、九州新幹線 鹿児島ルートが全通すると鹿児島本線のキャパシティが時間当たり2本余裕が出ますから、ここにかもめを増発することで人の流動度を高める施策を打つことだって可能です。<br />
ちなみに、885系 かもめは1編成で約10億円(Wikipedia情報なので多分)だそうです。そう考えると、長崎県拠出分の31十億円もあれば20分ヘッドで走らせて、さらに隘路の線形改良するための原資にあてることもできるはずです。<br />
すなわち、人が流れ込みやすいきっかけを増やせば、それだけ活性化するためのきっかけができるはず、ということなのです。もともと距離も近いのだから鹿児島より低額にきっかけがつかみやすい長崎はある意味ラッキーなのです。反対側の大分は、特急SONICでがんばってるじゃないですか。</p>
<p>結局誰のための新幹線なのか。<br />
僕が見えない引力が働いているのでしょう。<br />
けど、そういうことをしていればいつか日本は借金まみれでぶっつぶれますよ。<br />
長崎の新幹線だけじゃない、広く見て採算があまりに取れない、すなわち広い意味で投資にならない公共事業をやり続けたら、みんなが借金に悲鳴を上げるのです。</p>
<p>国は未来のために『<strong>投資</strong>』してほしい……そう僕は願います。</p>
<p>※追伸1<br />
長崎県の人から「東京の人間が何を言う！」と言われるかもしれん。<br />
でも、僕は九州が好きやけん、そげん言うのです。<br />
建設工事以外でも九州は発展できるし、実際、新しいことに挑戦して地域貢献しようとしている人を僕は見てきた。<br />
そして、みんなが知る人に東国原 宮崎県知事がいらっしゃる。誠心誠意、つくしとろう！？<br />
だからわざわざ書いたとよ。</p>
<p>※追伸2<br />
この記事を書いていて、僕は九州の経済のために何かできることはないかな、と初めて思った。<br />
案はまだない。</p>
<p>※0<br />
885系は速度種別A68(上り勾配10‰で168Km/h出せる)というパフォーマンスを持っています。<br />
だから平坦な区間はものすごくきびきび走ります。<br />
しかし、鹿児島本線は終日混んでいて、普通電車から特急までよく遅延しています。これは隠れた問題かもしれません。</p>
<p>※1<br />
以前勤めていた会社は広島でしたが、ここに行くまで新幹線の乗車時間は約3時間40分。<br />
僕の実家の福岡は飛行機で約1時間30(季節によって前後)です。そう、福岡のほうが時間的に近いのです。<br />
費用的な面でも、航空機の割引運賃を使えば福岡のほうがなんと安いときもあるくらいです。時間の距離と費用の距離は移動の上でとても重要なパラメーターです。<br />
旅なら、ちょっと違いますけどね。</p>
<p>※2<br />
新幹線の効果の範囲に佐世保や武雄温泉に寄れる/経由できるという話を出しています。<br />
だけど、長崎の魅力は、僕は五島にあるような気がする。武雄温泉もいいところやけどね。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>企業価値評価セミナー再受講‐バリュードライバー把握の大切さ</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2008/01/15/itakura_seminar/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2008/01/15/itakura_seminar/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 14 Jan 2008 17:19:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[セミナー受講]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/2008/01/15/itakura_seminar/</guid>
		<description><![CDATA[この3連休の土・日を使って、板倉雄一郎事務所主催の『実践・企業価値評価シリーズ』セミナーを再受講してきました(※1)。 昨年の今頃、1回目の受講(そのときの模様は『『実践・企業価値評価シリーズ』セミナー受講』のエントリで)を受けてちょうど1年。この間、「本物」、すなわち会社のBS/PL/CFを実際に睨みながら会社で事業を進めていました。セミナーを受けていたことで、売り上げばかりではなく、調達面を見据えながらできたことは、とても大きな財産になったなと思っています。その上で、自分の力不足な面もより明るみになりました。 まず、1年ぶりに受けたセミナー自体の感想から。 すぐにわかったのは、カリキュラムが『横に広まった』ことです。企業価値評価ばかりではなく、より「企業の運営」に必要な知識、例えば法律や統計のお話が加わったことです。特に、投資を行うにあたって、現在はM&#038;Aを初めとした法律とは切っても切れない諸問題が山積しています。そういう話を直接聞けるの大変助かりました。 そして、今までもあった講義についても、最適化が図られていました。以前に比べて理論部分が減っていたようなのですが、企業価値評価に必要な知識そのものはちゃんと展開されているな、と感じています。 そして、僕が今回の講義でもっとも強く感じたことについてです。 企業価値評価を行うにあたって『バリュードライバーの把握』が肝要である、と教わります。言うならば、何を持ってしてその会社の価値が生み出されているのか、という話です。 例えば、フェラーリ。非常に高価な車を製造・販売していますが、その手に届かない『高価』さが魅力=価値のひとつであるのは皆様同意いただけると思います。その会社が100万円の車を作ったら……「魅力が保てるのか」「そんなのフェラーリじゃない！」と議論が沸くはずです。 詳しいお話は、板倉さんの『板倉雄一郎事務所: お知らせ「2008年合宿セミナー募集開始！」』のエッセイをどうぞ。 では、皆様(or ご家族)が勤められている会社は、何がバリュードライバーか自信を持って答えられますでしょうか！？ 僕は、できませんでした。 うまくいかないとき。 「努力すればうまくいく」と、信じたくなります。もちろん、努力でフォローできる部分はあると思いますが、それは進むべき道筋が(意識的・無意識関わらず)よい方向に進んでいるときの話です。 そもそも、うまくいかない道筋でもがき続けてしまうと、ドツボにはまるのは必至です。 その、事業継続の道筋というのが、『バリュードライバーの把握』だったのです。 去年、自分が担当している事業をどうしていこうか、毎日悩みました。 部長を外される、すなわち事業責任者を外されるという経験もしました。 でも、この経験がなかったら、バリュードライバーについてここまで理解することはなかったと思います(初回受講のときも同じ話を聞いているわけですから)。<a href="http://www.koemu.com/blog/2008/01/15/itakura_seminar/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この3連休の土・日を使って、<a href="http://www.yuichiro-itakura.com/" target="_blank">板倉雄一郎事務所</a>主催の『<a href="http://www.yuichiro-itakura.com/seminar/seminar_new.html" target="_blank">実践・企業価値評価シリーズ</a>』セミナーを再受講してきました(※1)。<br />
昨年の今頃、1回目の受講(そのときの模様は『<a href="/blog/2007/01/16/oaaeeaaieayyeyuyyssyeoo/">『実践・企業価値評価シリーズ』セミナー受講</a>』のエントリで)を受けてちょうど1年。この間、「本物」、すなわち会社のBS/PL/CFを実際に睨みながら会社で事業を進めていました。セミナーを受けていたことで、売り上げばかりではなく、調達面を見据えながらできたことは、とても大きな財産になったなと思っています。その上で、自分の力不足な面もより明るみになりました。</p>
<p>まず、1年ぶりに受けたセミナー自体の感想から。<br />
すぐにわかったのは、カリキュラムが『横に広まった』ことです。企業価値評価ばかりではなく、より「企業の運営」に必要な知識、例えば法律や統計のお話が加わったことです。特に、投資を行うにあたって、現在はM&#038;Aを初めとした法律とは切っても切れない諸問題が山積しています。そういう話を直接聞けるの大変助かりました。<br />
そして、今までもあった講義についても、最適化が図られていました。以前に比べて理論部分が減っていたようなのですが、企業価値評価に必要な知識そのものはちゃんと展開されているな、と感じています。</p>
<p>そして、僕が今回の講義でもっとも強く感じたことについてです。</p>
<p>企業価値評価を行うにあたって『<strong>バリュードライバーの把握</strong>』が肝要である、と教わります。言うならば、何を持ってしてその会社の価値が生み出されているのか、という話です。<br />
例えば、フェラーリ。非常に高価な車を製造・販売していますが、その手に届かない『高価』さが魅力=価値のひとつであるのは皆様同意いただけると思います。その会社が100万円の車を作ったら……「魅力が保てるのか」「そんなのフェラーリじゃない！」と議論が沸くはずです。<br />
詳しいお話は、板倉さんの『<a href="http://www.yuichiro-itakura.com/2007/11/2008.html" target="_blank">板倉雄一郎事務所: お知らせ「2008年合宿セミナー募集開始！」</a>』のエッセイをどうぞ。</p>
<p>では、皆様(or ご家族)が勤められている会社は、<strong>何がバリュードライバーか</strong>自信を持って答えられますでしょうか！？<br />
僕は、できませんでした。</p>
<p>うまくいかないとき。<br />
「努力すればうまくいく」と、信じたくなります。もちろん、努力でフォローできる部分はあると思いますが、それは進むべき道筋が(意識的・無意識関わらず)よい方向に進んでいるときの話です。<br />
そもそも、うまくいかない道筋でもがき続けてしまうと、ドツボにはまるのは必至です。<br />
その、事業継続の道筋というのが、『<strong>バリュードライバーの把握</strong>』だったのです。</p>
<p>去年、自分が担当している事業をどうしていこうか、毎日悩みました。<br />
部長を外される、すなわち事業責任者を外されるという経験もしました。<br />
でも、この経験がなかったら、バリュードライバーについてここまで理解することはなかったと思います(初回受講のときも同じ話を聞いているわけですから)。<br />
それを、事業が大失敗した板倉さんから教えていただけることは、理屈だけで話す人とは決定的に違った、理解の重みをさらに高める力になっています。</p>
<p>今年、また事業に挑戦する力を得ることができた。そんな2日間になりました。</p>
<p>※1 このセミナーの初回受講費用は結構お値段が高い(僕のときで25万円)のですが、再受講はほぼ実費のみで受講することができます。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>来年は江頭2:50氏が来る！？‐青年お笑い芸人が面白い</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2007/12/27/ega250/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2007/12/27/ega250/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 26 Dec 2007 16:43:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[インターネット]]></category>
		<category><![CDATA[サイト探訪]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/2007/12/27/ega250/</guid>
		<description><![CDATA[今年は『ルー語』で再びブームを沸き起こしたルー大柴さん。 ブログもいっぱいコメントがついて賑わっているようです。 報道や、本人のお話(『＜サクセス・インタビュー＞　あの人に聞く、成功への秘訣 [月刊チャージャー] &#8211; Yahoo! JAPAN PR企画』を参考)によると、 僕のブログは、ハイスクールの、特にガールがおもしろいと言ってくれているらしいですね。 そうです、昔のルーさんを知らない人が、ネットのメディア、特に今回はブログを通じてルーさんの面白さを再発見したことがポイントのようです。 さて、そういう感じで盛り上がり始めている”青年”お笑い芸人さん、ほかにもいるようです。 僕が最近注目しているのが、江頭2:50さん。 世間では「公然とティムポを出すようなとんでもない芸人」という評判を聞きます。確かに、今でもバリバリやられているんです(苦笑)。 ただ、最近見たとあるネット番組で、ちょっと意外な一面を垣間見ることがありました。 ■江頭2:50のpppするぞ！ (TFM+) 　→番組名の通り「ピー」が多い過激な番組です。周りをよく確認してからご覧ください(笑) 　→12月6日の内容がオススメ！ この番組のコーナーに『エィガ一刀両断』という、江頭さんの映画批評コーナーがあります。 そこで、あらすじの紹介や解説をしてくれるのですが、その話し方が……とても美しい。<a href="http://www.koemu.com/blog/2007/12/27/ega250/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今年は『<a href="http://singo.jiyu.co.jp/" target="_blank">ルー語</a>』で再びブームを沸き起こした<a href="http://ameblo.jp/lou-oshiba/" target="_blank">ルー大柴</a>さん。<br />
ブログもいっぱいコメントがついて賑わっているようです。<br />
報道や、本人のお話(『<a href="http://promotion.yahoo.co.jp/charger/pr/03/" target="_blank">＜サクセス・インタビュー＞　あの人に聞く、成功への秘訣 [月刊チャージャー] &#8211; Yahoo! JAPAN PR企画</a>』を参考)によると、</p>
<blockquote><p>僕のブログは、ハイスクールの、特にガールがおもしろいと言ってくれているらしいですね。</p></blockquote>
<p>そうです、昔のルーさんを知らない人が、ネットのメディア、特に今回はブログを通じてルーさんの面白さを再発見したことがポイントのようです。</p>
<p>さて、そういう感じで盛り上がり始めている”青年”お笑い芸人さん、ほかにもいるようです。<br />
僕が最近注目しているのが、江頭2:50さん。<br />
世間では「公然とティムポを出すようなとんでもない芸人」という評判を聞きます。確かに、今でもバリバリやられているんです(苦笑)。<br />
ただ、最近見たとあるネット番組で、ちょっと意外な一面を垣間見ることがありました。</p>
<p>■<a href="http://www.tfmplus.com/ppp/" target="_blank">江頭2:50のpppするぞ！</a> (TFM+)<br />
　→番組名の通り「ピー」が多い過激な番組です。周りをよく確認してからご覧ください(笑)<br />
　→12月6日の内容がオススメ！</p>
<p>この番組のコーナーに『エィガ一刀両断』という、江頭さんの映画批評コーナーがあります。<br />
そこで、あらすじの紹介や解説をしてくれるのですが、その話し方が……<strong>とても美しい</strong>。<br />
下手な朗読家より、リアリティ高く、そして耳をひきつける語り口で話を進めてくれます。<br />
この活躍が高じて、本も出されたそうです。今度買いにいこっかな。<br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4594054781&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
<p>そして、『心男女』という相談コーナーも、むちゃくちゃなリアクションの中に、彼なりの解決策をきちんと伝えているのです。</p>
<p>周囲の目線を乗り越え自分自身を表現する「<strong>強さ</strong>」と、長年培った意外な「<strong>専門性</strong>」。<br />
それは、今の僕らが「<strong>必要としているのにもかかわらずうまく発揮し切れていない</strong>」ところを、彼がうまくカバーしているように、僕は見えました。<br />
オーディエンスに、20代っぽい人が(時間の関係もあるのでしょうけど)多く集まっているのにも、それが裏付けられているように思います。</p>
<p>過激なリアクションで世間を驚かすパワーは相変わらずも、新しい一面をさらに輝かす江頭2:50さん。<br />
ちょっと注目です。</p>
<p>※収録、見に行きてーーー！</p>
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		<div style="clear:both;"></div>]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>続・わらしべ長者理論‐5つの実践</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2007/12/23/warasibe2/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2007/12/23/warasibe2/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 22 Dec 2007 16:08:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>
		<category><![CDATA[身の上話]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/2007/12/23/warasibe2/</guid>
		<description><![CDATA[6月に「徳力さんのセミナー「ブログを活用してヒューマンネットワークを広げる方法」へ行く」というエントリをご紹介しました。 ざっくりまとめると『わらしべ長者理論』とも言うべき、人同士のユルいつながりがより大きなアウトプットを生み出すことができる、というお話です。 そこで、私が徳力さんから学んだ項目が5つあります。 1. 名刺交換した方には事後にメールを送る 2. 会いたい人のブログ上の会話に参加する 3. お会いした方とブログを通じて会話する 4. グループで活動する できれば主催する 5. コミュニケーションにウェイトをかけすぎない 学んだ項目について、講義を受けて半年がたち年末となった今、しっかり振り返ってみようと思います。 【1. 名刺交換した方には事後にメールを送る】 ポイントは「自分を知ってもらう」ことにあります。名刺交換したときは注目している話題で盛り上がっていて、自分のことを話す機会がとても少ないのです。それを補完するのがこのメールです。 これは、講義を受けた後すぐに実践してみました。確かに自分を知ってもらえる機会は大きく増えますし、何よりメールを送られる方は比較的少ないことがわかったので、より印象を深めていただけることもわかりました。これは、ブログへのRSSフィードの登録数が徐々に増えたりしていることで認識することもできます。 ただ、これは『宣伝』になってはいけない、という事に気づきました。<a href="http://www.koemu.com/blog/2007/12/23/warasibe2/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>6月に「<a href="/blog/2007/06/14/aeaiiuoiyyssyeoyoyiyoeinaeyoyaythyoyiyayeyiyoeeyeoo/">徳力さんのセミナー「ブログを活用してヒューマンネットワークを広げる方法」へ行く</a>」というエントリをご紹介しました。<br />
ざっくりまとめると『わらしべ長者理論』とも言うべき、人同士のユルいつながりがより大きなアウトプットを生み出すことができる、というお話です。<br />
<img src="/etc/column/images/2007/12/23.jpg" width=250 border=0/><br />
そこで、私が<a href="http://blog.tokuriki.com/">徳力さん</a>から学んだ項目が5つあります。<br />
1. 名刺交換した方には事後にメールを送る<br />
2. 会いたい人のブログ上の会話に参加する<br />
3. お会いした方とブログを通じて会話する<br />
4. グループで活動する できれば主催する<br />
5. コミュニケーションにウェイトをかけすぎない</p>
<p>学んだ項目について、講義を受けて半年がたち年末となった今、しっかり振り返ってみようと思います。</p>
<p>【1. 名刺交換した方には事後にメールを送る】<br />
ポイントは「自分を知ってもらう」ことにあります。名刺交換したときは注目している話題で盛り上がっていて、自分のことを話す機会がとても少ないのです。それを補完するのがこのメールです。<br />
<img src="/etc/column/images/2007/12/23_2.jpg" width=250 border=0/><br />
これは、講義を受けた後すぐに実践してみました。確かに自分を<strong>知ってもらえる機会は大きく増えます</strong>し、何よりメールを送られる方は比較的少ないことがわかったので、より印象を深めていただけることもわかりました。これは、ブログへのRSSフィードの登録数が徐々に増えたりしていることで認識することもできます。<br />
ただ、これは『宣伝』になってはいけない、という事に気づきました。<br />
そこで、今では『<strong>お礼状</strong>』(※1)という形に発展させて、引き続きお送りするようにしています。<br />
何らかのご縁があってお会いできました。その中で、盛り上がった話もあります。そして、名刺交換させていただけたのです。そんな出会いへの感謝をこめています。</p>
<p>【2. 会いたい人のブログ上の会話に参加する】<br />
講義中は、確か徳力さんが<a href="http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/">梅田さん</a>(はてな取締役)のブログへトラックバックなどを送って議論のきっかけを作ることで、いつかお会いできるのではないか？という話だったと記憶しています。<br />
<img src="/etc/column/images/2007/12/23_3.png" width=250 border=0/><br />
僕も、『<a href="/blog/2007/09/08/chihou/">東京にはチャンスがある だから地方からのぼるのだ</a>』というエントリなどでちょっとだけやったことがあります。ただ、徳力さんのようにトラックバック先の人を印象付けるレベルまでには至りませんでした。<br />
ただ、これをやってわかったのが、より『相手の”話したいこと”を理解する』努力をするようになるのです。<br />
世の中には様々な方がいて、そして様々な意見があります。だから、単純に相手をDISる(否定する・反論する)だけでは議論にならないことを身をもって理解できます。<br />
得られた結果が講義内容とは違ってしまいましたが、僕自身にとっては貴重な収穫でした。</p>
<p>【3. お会いした方とブログを通じて会話する】<br />
おさえることとして「会っていなくてもblogでお互いに通じ合っている」ことです。blog以外にも、twitterなどでやられている方もいらっしゃると思います。<br />
<img src="/etc/column/images/2007/12/23_4.jpg" width=250 border=0/><br />
これは、僕自身がそうしていたことより、僕とお会いした方がそれを体現してくれた、という出来事がありました。<br />
それがよくわかるエントリが『<a href="/blog/2007/11/10/oreblo/">『俺ブ』にちょっと参戦</a>』です。<br />
私がとある勉強会でお会いした<a href="http://blog.mynet.co.jp/tsuji/">tsujiさん</a>が、私のブログを読んでくださっていたことがユルいつながりをより豊かにしていただけました。<br />
このおかげで、勉強会でお会いする度に、今まで以上に深いツッコミを入れられるようになっています(笑)。<br />
ちなみに、</p>
<blockquote><p>なので、ブログを教えてもらえた場合は、後から拝見させてもらうのを基本にしています。</p></blockquote>
<p>とのコメントもいただいています。そうです、『1』がきっかけだったのです。</p>
<p>【4. グループで活動する できれば主催する】<br />
これは「何かをしたいとき、一人では大変。だから、集団で取り組む。」そして「集団の目的が明確だとコミュニケーションしやすく進めやすい。」という内容です。<br />
<img src="/etc/column/images/2007/12/23_5.jpg" width=250 border=0/><br />
これの実践は、ブログやWeb開発者を通じた人のつながりではなく、とあるセミナーでお会いした人たちとの共同作業という形でやってみました。<br />
詳細は、最近の出来事だった『<a href="/blog/2007/12/17/itakura_cripa2007/">板倉雄一郎事務所 クリパ2007 盛大に催される</a>』からです。<br />
このクリスマスパーティに実行委員として参加した結果、講義で伺った内容が『<strong>心躍るほどに体感</strong>』できました。まず、「クリスマスパーティを成功させよう」そして「自分たちがどんどん楽しもう」という価値観の元、自分がどのような形で貢献するかということをしっかり考えて進めることができるのです。<br />
そして、この取り組みのアウトプットは、参加者への「クリスマスパーティでの楽しい思い出」でした。<br />
もちろん、この背景にはリーダーの力強いバックアップがあってこそでもあることは、絶対に忘れてはいけません。</p>
<p>【5. コミュニケーションにウェイトをかけすぎない】<br />
大切なこととして「コミュニケーションだけでは何も生み出さない」ことでした。<a href="/blog/2007/12/22/webdb_mtg/">WEB+DBの催し</a>でも、形を変えて同じことをおっしゃられている方がいらっしゃいました。<br />
<img src="/etc/column/images/2007/12/23_6.jpg" width=250 border=0/><br />
『ユルいつながりをもつことが大切』ということを教わりつつも、この示しがあることに十分気をつけなければなりません。<br />
たとえば、ブログを書いていたり、催しに参加して会話しているだけで、なんか満足している自分がいたりするのです。僕も一瞬はまったことがあります。これでは時間をはじめとしたリソースの浪費になってしまいます。なんてもったいない。<br />
だからこそ、このコミュニケーションが『<strong>どんな目的なのか</strong>』また『<strong>どんなメリットがあるのか</strong>』を常に考えながらやることで、何とか自分自身をコントロールしているのが現状です。<br />
そして、上記2つの考え方は、コミュニケーションに限った話ではないポイントだと僕は考えています。</p>
<p>さて、徳力さんは広報などを担当されている方で、人とのつながりが大切なお立場なのだと僕は想像しています。<br />
しかし、僕は普段はエンジニア or/and マネージャーです。<br />
短絡的に考えると、コミュニケーションのノウハウよりプログラミングのノウハウの方が大事じゃないの！？なんて思われるかもしれません。<br />
でも、現在はオープンソースコミュニティを初めとした、会社を超えた『コミュニティ』で活動されているエンジニアが増えていることは、多くのエンジニアの方は体感され、そして実践されていると思います。<br />
手法はどうであれ、このような『人とのユルいつながり』が、<strong>新しい価値を生むための種を蒔く</strong>いいチャンスなのだと、僕は考えます。</p>
<p>そして、この『わらしべ長者』理論、徳力さんがもともと「会社・自分をより多くの方に知っていただきたい」という気持ちではじめられたことだと、後にご本人から伺いました。<br />
その言葉の裏に、ご本人にとってすごく苦しい状況があったのだろうと、僕は推測しました。<br />
そんな中から生まれた貴重なノウハウ。それも何の対価も求められずに教えていただいたノウハウ。<br />
僕は、何らかの形で返したい(＝アウトプットしたい)と、ずっと思っていました。<br />
それを形にすべく、実践を振り返ったレポートをここに記します。</p>
<p>続編が書けるように、来年も「仕事」「コミュニティ」それぞれで、最高のアウトプットしていきます。<br />
僕に、数多くのすばらしい出会いを与えてくれるきっかけをもたらしていただいた徳力さん、どうもありがとうございました。</p>
<p>※1:<br />
書き方がわからない！という方は、社内・外にいる『優秀な営業マン』(＝トップセールス)に聞いてみてはいかがでしょうか？<br />
僕が知る『優秀な営業マン』は、初めてお会いしたお客様に必ずと言っていいほど『お礼状』を送られています。<br />
彼らは「人とのつながりが売上につながる」ことを常に考えていらっしゃるので、『わらしべ長者』につながりそうなノウハウも数多くちりばめられています。<br />
エンジニアの方だと、普段仲が悪い方(!?)もいらっしゃるかもしれません。ま、ひとつここはコミュニケーションを深めるきっかけをこめて、彼らのノウハウを吸収してみてください。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>RTC Vol.28『ブログ限界論』にて…結論は出なかった</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2007/11/23/rtc28comment/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2007/11/23/rtc28comment/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 23 Nov 2007 14:16:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[インターネット]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[催し]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/2007/11/23/rtc28comment/</guid>
		<description><![CDATA[今日はRTCカンファレンス Vol.28『ブログ限界論』 Presented by トーキョー☆ブックマークへ行ってきました。 この催し、ブログ界隈(ブロゴスフィア)をウォッチしている人はご存知かと思いますが、のっけから主催されている上原さんの「RTC Vol.28の告知 ｜ 近江商人JINBLOG」という記事からドドーッと大きな議論(炎上)を呼びました。そんな中での開催です… 会場 大爆笑の海に包まれる [ 1/13sec / F3.6 / 4.8mm / ISO 180<a href="http://www.koemu.com/blog/2007/11/23/rtc28comment/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今日は<a href="http://realtimecontext.com/modules/eguide/event.php?eid=31" target="_blank">RTCカンファレンス Vol.28『ブログ限界論』</a> Presented by <a href="http://www.tokyobookmark.jp/" target="_blank">トーキョー☆ブックマークへ</a>行ってきました。<br />
この催し、ブログ界隈(ブロゴスフィア)をウォッチしている人はご存知かと思いますが、のっけから主催されている上原さんの「<a href="http://ceonews.jp/archives/2007/11/rtc_vol28.html" target="_blank">RTC Vol.28の告知 ｜ 近江商人JINBLOG</a>」という記事からドドーッと大きな議論(炎上)を呼びました。そんな中での開催です…</p>
<table border=0 cellspacing=1 cellpadding=0 align=0>
<tr>
<td>
	<img src="/etc/column/images/2007/11/23.jpg" width=450 border=0/><br />
	<small>会場 大爆笑の海に包まれる<br />
	[ 1/13sec / F3.6 / 4.8mm / ISO 180 / NTT DoCoMo F902iS ]</small>
</td>
</tr>
</table>
<p>結構悩まれたそうです…</p>
<p>さて、今回のお題、僕は正直「結論は出ないだろう」と思って伺いました。<br />
そして、実際に<strong>結論は出ませんでした</strong>。</p>
<p>というのも、この議論はブログに深い想いを持っている(と私は感じ取っています)パネラーの皆さんのことだと、これは「生きてるのつまんなくないですか？」と言っているのと同じことなのでは、と考えていたからです。<br />
生きることにもどかしさを感じるのは程度の差はあれみんな同じですし、たとえ負の感情が沸いてもそれは一時的なガス抜きのきっかけに他ならない、と思ったからなのです。<br />
客観的に考えたら、何のためにもならん回り道と捉えられかねません。</p>
<p>それにも関わらず、秋葉原UDXのカンファレンス会場(先日のニコニコ動画の発表会と同じ場所です)は満席の盛況でした。<br />
これは、先の上原さんの素直な想いが、アルファな方から僕のような小さなブログを書いている様々な、そして「ブログ・インターネットをより発展させていこう！」と考えていたブロガーに響いたのだな、と感じずにはいられません。</p>
<p>そんな、今日のカンファレンスは「<strong>課題の共有</strong>」という点で、非常に白熱した、楽しいイベントでした。</p>
<p>催しの中で出てきた課題の中で、僕が気に留めたものをピックアップしてみます。</p>
<p>■ブログサービスのアクティブユーザー数の減少<br />
「<a href="http://zapanet.info/blog/item/1117" target="_blank">ブログアクティブユーザー数ランキング（2007年9月版）</a>」を見てみると、多くのブログサービスでアクティブユーザー数が減少しているというデータが出ています(※1)。<br />
これは、20代前半以下の人は「モバゲー」(コミュニティ)や「魔法のiらんど」(ケータイ小説)に行ったからではないか、と考えることができるとのことです。<br />
会の後、別の方が今までブログを使っていた人も、その『可処分時間』を「ニコニコ動画」をはじめとした新しいサービスへ注いでいるのではないか、というお話も聞きました。</p>
<p>■集合的無意識<br />
インターネット上でおきた議論や事件は、どこかの誰かが「まとめサイト」と呼ばれるサイトを作ってとりまとめをするときがあります。そこで、事の状況を俯瞰することができます。<br />
しかし、先の「モバゲー」や「魔法のiらんど」の情報って、みなさんまとめサイトをご覧になったことありますか？僕はありません。おそらく、その場に参加している人も俯瞰して状況を見ている人は極わずかであるはずです。<br />
でも、そんなことを知らなくてもこれらのサービスに参加する分には問題になりませんし、実際にサービスが成立しています。<br />
この状況を「集合的無意識」(※2)が働いている、という考え方をジャーナリストの佐々木さんより伺いました。</p>
<p>■スプログ (スパムブログ)<br />
最近、人の記事をかっさらって勝手に記事を作ってしまう、スプログという甚だ迷惑なブログがあります。<br />
こんなブログが、検索中に引っかかって往生こく事が増えました。<br />
こんなブログを認めているブログ運営元の姿勢、そしてスプログが与えるブログ全体の心象の悪化は問題だ！という意見が出ました。ごもっともです。<br />
そして、見つけたら「サービス元へ<strong>通報しましょう！</strong>」と、<a href="http://gigazine.net/" target="_blank">GIGAZINE</a>の山崎さんは力強く呼びかけられていました。場合によっては、芋づる式に対応できる場合があるそうです。</p>
<p>■広告費が安すぎる<br />
「<a href="/blog/2007/10/19/amn-event6/">AMNブログイベント Vol.6 『ブログと広告』 へ行く</a>」でも出ましたが、広告料、特にAdSenseの単価が米国の約10分の1と言うのが日本の現状です。<br />
これでは、メディア系のブログがなかなか発展しません。<br />
もっともっと、地方の中小企業のIT化を促して、このような場所に広告を出してもらえたら金額の底上げができるのでは、という話も出ました。<br />
なるほど、日本ではまだまだやれることがあります。</p>
<p>ほかにも一杯ありましたがこんなところで。<br />
手帳が、今日も3枚(6ページ)埋まっています。これ噛み砕くの大変そうだ…</p>
<p>あと、ちょっと面白い試みもされていました。<br />
東京と京都を<a href="http://www.ustream.tv/" target="_blank">USTREAM</a>でつないで、双方向生中継で催しが開かれたのです。</p>
<table border=0 cellspacing=1 cellpadding=0 align=0>
<tr>
<td>
	<img src="/etc/column/images/2007/11/23_2.jpg" width=250 border=0/><br />
	<small>中継設備 結構簡素です<br />
	[ 1/10sec / F3.6 / 4.8mm / ISO 180 /<br />
	NTT DoCoMo F902iS ]</small>
</td>
<td>
	<img src="/etc/column/images/2007/11/23_3.jpg" width=250 border=0/><br />
	<small>ターゲットは関西のOL<br />
	[ 1/60sec / F4.9 / 17.4mm / ISO Auto /<br />
	Canon IXY Digital 60 ]</small>
</td>
</tr>
</table>
<p>もしできることなら、もっと多くの拠点を同時につないで催されたら、東京以外に住む人が東京で何が動いているのかより深く知ってもらえるのだろうな、と考えました。<br />
僕のこの考えは「<a href="/blog/2007/09/08/chihou/">東京にはチャンスがある だから地方からのぼるのだ</a>」のエントリに深く通じています。</p>
<p>会の後の懇親会も、ものすごく楽しかったです。<br />
主催者のお二人、パネラーの皆様、お会いした皆様、そしてバックアップしているマイネットジャパンのスタッフの皆様、どうもありがとうございました。</p>
<p>僕も、もっともっと汗を流していきます。</p>
<p>※1: データの信憑性についても議論になりました。しかし、どの方法が正確なのかは結論は出ていません。僕自身も小さいながらブログサービスを運営している会社にいますが、このアクティブユーザーって何を基準にすればいいのかは正直難しいと感じています。そう考えると、アクティブユーザー数の議論は実はブログサービス運営の本質からはずれかねない測定法なのかもしれません。<br />
※2: 僕自身「集合的無意識」という言葉を理解しきっていません。わかりやすく解説している人もいないので、今度調べてみることにします。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>現役の寿命</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2007/11/19/career/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2007/11/19/career/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 18 Nov 2007 16:53:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/2007/11/19/career/</guid>
		<description><![CDATA[プロ野球選手は、長くて40歳前後までグランドに立つ。 その間、精一杯選手生命を全うし、最後は自分で引退を決断する。 少なくても、60歳まで食うために早々に指導者やタレントになるような人がいるとは、僕は聞いたことが無い。 さて、コンピュータ エンジニアはどうだろう？]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>プロ野球選手は、長くて40歳前後までグランドに立つ。<br />
その間、精一杯選手生命を全うし、最後は自分で引退を決断する。</p>
<p>少なくても、60歳まで食うために早々に指導者やタレントになるような人がいるとは、僕は聞いたことが無い。</p>
<p>さて、コンピュータ エンジニアはどうだろう？</p>
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			<wfw:commentRss>http://www.koemu.com/blog/2007/11/19/career/feed/</wfw:commentRss>
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	</item>
		<item>
		<title>明日のビジネスの潮流を読む3冊</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2007/11/12/trend-book/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2007/11/12/trend-book/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 12 Nov 2007 14:29:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>
		<category><![CDATA[視点]]></category>
		<category><![CDATA[本]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/2007/11/12/trend-book/</guid>
		<description><![CDATA[「君の代わりはいくらでもいる」 と、一社目の面接官であり、所属部署の課長だった方からこれを言い渡されることから始まった、僕の社会人生活。 ここ最近のシステム開発における人の流れはどうでしょうか。 業界にいる方ならご存知かと思いますが、人材市場では人が足らないのではなくできる人がいない状況、そして中国などへの「オフショア」なるアウトソーシングなどなど、決して悠長なことを言っていられる環境ではありません。 そして、他のエンジニアに比べて、コンピュータ エンジニアは「技術の陳腐化」が早い、即ち定年までエンジニアでいることが難しいことも、厳しい環境に拍車をかけているように思えます。 さて、そんな世の中を駆け抜けるべく鍛えなければならない基礎体力をいかに獲得し、そして自らのビジョンをいかに描けばよいのだろうか…、そう考えているときに出会った3冊の本をご紹介します。 3冊の本 [ 1/60sec / F4.5 / 14.5mm / ISO 50 / Canon IXY<a href="http://www.koemu.com/blog/2007/11/12/trend-book/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「君の代わりはいくらでもいる」<br />
と、一社目の面接官であり、所属部署の課長だった方からこれを言い渡されることから始まった、僕の社会人生活。</p>
<p>ここ最近のシステム開発における人の流れはどうでしょうか。<br />
業界にいる方ならご存知かと思いますが、人材市場では人が足らないのではなくできる人がいない状況、そして中国などへの「オフショア」なるアウトソーシングなどなど、決して悠長なことを言っていられる環境ではありません。<br />
そして、他のエンジニアに比べて、コンピュータ エンジニアは「技術の陳腐化」が早い、即ち定年までエンジニアでいることが難しいことも、厳しい環境に拍車をかけているように思えます。</p>
<p>さて、そんな世の中を駆け抜けるべく鍛えなければならない基礎体力をいかに獲得し、そして自らのビジョンをいかに描けばよいのだろうか…、そう考えているときに出会った3冊の本をご紹介します。</p>
<table border=0 cellspacing=1 cellpadding=0 align=0>
<tr>
<td>
	<img src="/etc/column/images/2007/11/12.jpg" width=250 border=0/><br />
	<small>3冊の本<br />
	[ 1/60sec / F4.5 / 14.5mm / ISO 50 / Canon IXY Digital 60 ]</small>
</td>
</tr>
</table>
<p>まずはじめに読んだのが、働き方の視点を広げるために買った本です。</p>
<p>■フリーエージェント社会の到来</p>
<div style="float:right;">
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4478190445&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"float: right;></iframe>
</div>
<p>コンピュータ エンジニアの方であれば、いつかはフリーと考える方もいると思います。既にフリーの方もいらっしゃるのではないでしょうか。<br />
そんな、「組織で働く」時代から「フリーエージェント」としてビジネスに取り組む時代にシフトするであろうこれからの時代について、実際にフリーエージェントとして活躍している人たちのインタビューを交えて解説した本です。<br />
特に、フリーエージェントとして活躍するときの「周囲の人間関係」の話は興味深いものがあります。もし、周りにフリーで活躍されている人がいたら、その人の話と照らし合わせて読んでみてください。より現実感が沸いてくると思います。<br />
ただ、織り込んだほうがいい話が一つあります。この本の原著が出版されたのは2001年、すなわち<a href="http://finance.yahoo.com/q/bc?s=%5EDJI&#038;t=my&#038;l=on&#038;z=l&#038;q=l&#038;c=" target="_blank">米国ITバブルの真っ只中</a>なのです。いい話が多くて悪い話が少ないな、と感じるはずですので。</p>
<p style="clear: left;">
<p>続いて、ビジョンを描くためのヒントを得たいと思って手に入れた本です。</p>
<p>■アテンション！</p>
<div style="float:right;">
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4431711619&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
</div>
<p>最近、調べ物をしているときに「Attention Economy」という言葉を目にしました。<br />
ネット上で調べていくうち、日本では早い人は2005年くらいからこの言葉に着目し、考察を深めていらっしゃるようでした。そこで、自分自身でも調べてみようと動きました。<br />
昨今、インターネットが普及したことで、情報の入手ハードルは下がったどころか情報があふれてしまっています。広告はさることながら、社内のコミュニケーションでもメールがあふれてもうむちゃくちゃ。そこで、アテンション(≒関心)をひきつけることで情報のふん詰まりを解消していこうという、かなり端折るとそういう話です。<br />
前半の概念の部分を読み終えると「さあどうすればいいの？」と言う話になりますが、後半は大枠のみに触れるに留まっています。本の内容を理解しても、その実践は読む人の力に委ねられます。</p>
<p style="clear: left;">
<p>ここまできて「さぁ、どうすりゃいいの？」と頭の中はもうむちゃくちゃ。そんなときに見つけた本がこちら。</p>
<p>■ハイコンセプト</p>
<div style="float:right;">
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=koemu-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4837956661&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
</div>
<p>この本を読みはじめると、冒頭でお話した「自分の代わり」の課題に戻ります。<br />
「答えのない社会」をいかに走るか、「調和」(Sinfony)という言葉を随所に織り交ぜながら解説されています。<br />
それと、前半で右脳・左脳の話題が多いように見えます。おそらく、後の話の理解を進めやすくするためにピックアップされた話であって、少なくても右脳・左脳の働きに囚われて読み進めるのはこの本が言わんとする本質ではないなと、僕は考えています。<br />
今回紹介した3冊の中で、この本から読んでもいいと思います。その後、残りの2冊を読んでからこの本を読み返すと、より深く、そして現実感を伴いながら読み込めるはずです。<br />
ちなみに、著者は1冊目に紹介した本と同じ方です。</p>
<p style="clear: left;">
<p>いずれにしても、今回取り上げた3冊は内容が『濃い』！理解を深めるには、何度も読み直さないと難しいだろうなと考えています。まるで、歴史に関する小説を読み返すと新しい視点で展開を感じ取れる、そんなイメージに近いのです。</p>
<p>最後に、これら3冊を読んで僕の理解を簡単にまとめますと…<br />
「作業」は早く・安く・そして代わりがあるところに取って代わられていき、それを乗り越えるために「創造」「信頼」「挑戦」という基礎体力を元に、自分のドメインとそれにつながるビジョンを固めて行動することが肝要であると、捕らえました。</p>
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		<title>車はローンで買うべきか 一括で買うべきか</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2007/10/12/car_loan/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2007/10/12/car_loan/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 11 Oct 2007 16:07:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/2007/10/12/car_loan/</guid>
		<description><![CDATA[家に次いで高額な買い物、僕は車と考えています。 ちゃんとしたものを買えば、諸費用込みでどうしても百万円単位になります。決して安いものではありません。 さて、今日は「404 Blog Not Found:惰訳 &#8211; 一歩づつ裕福になるための２５ヶ条+弾蛇足」を拝読させていただいて、ちょっと気になった部分がありました。 それは「車程度までであれば貯金して買うべき。」というコメント。 うーん、ちょっと待った。 まず、金利を考慮しないと。 実は、車のローンの金利は、場合によって1?3%という低利で契約できることがあります。 僕は今の車を買ったときは、何と0.9%でした。なぜなら、4年半前(※1)の不況真っ只中だったから。 また、そのときに住んでいたのが首都圏とはいえずいぶん郊外でしたので、車がないと生活が大変だった環境でもありました。地方にお住まいの方なら問題はさらに深刻だと思います。 そこで、貯金している時間と、ローンを組んで車を買ったことによって得られる機会を天秤にかけてみてください。 僕は、このとき後者の「ローンを組む」を選びました。 ローンを組めば、すぐに車が手に入って「車があってできること」がすぐに実行できます。しかし、一括で買おうとして貯金した場合、お金が溜まるまで車でどこにも買い物に行けないし、遊びにも行けません。 また、7%や8%ですとそれなり(ここのニュアンスは難しい…)に運用しないと得られない利益ですが、0.9%なら超・安全なファンドに投資して得られる利益よりも低いと思います。いうなれば、一括で買ってもローンで買っても大差無いって話です。 簡単に言うと、ローンにした時と一括との総支払額の「差額」と、貯金の「時間」考慮したとき、僕はローンにすることに価値を見出したと言うわけです。 そのほかに、何年かに1回乗り換えることが想定される場合、ローン残高と売却益のバランスも考慮して見るとよいかもしれません。<a href="http://www.koemu.com/blog/2007/10/12/car_loan/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>家に次いで高額な買い物、僕は車と考えています。<br />
ちゃんとしたものを買えば、諸費用込みでどうしても百万円単位になります。決して安いものではありません。</p>
<p>さて、今日は「<a href="http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50928547.html" target="_blank">404 Blog Not Found:惰訳 &#8211; 一歩づつ裕福になるための２５ヶ条+弾蛇足</a>」を拝読させていただいて、ちょっと気になった部分がありました。<br />
それは「車程度までであれば貯金して買うべき。」というコメント。</p>
<p>うーん、ちょっと待った。<br />
まず、金利を考慮しないと。</p>
<p>実は、車のローンの金利は、場合によって1?3%という低利で契約できることがあります。<br />
僕は今の車を買ったときは、何と0.9%でした。なぜなら、4年半前(※1)の不況真っ只中だったから。<br />
また、そのときに住んでいたのが首都圏とはいえずいぶん郊外でしたので、車がないと生活が大変だった環境でもありました。地方にお住まいの方なら問題はさらに深刻だと思います。</p>
<p>そこで、貯金している時間と、ローンを組んで車を買ったことによって得られる機会を天秤にかけてみてください。<br />
僕は、このとき後者の「ローンを組む」を選びました。<br />
ローンを組めば、すぐに車が手に入って「車があってできること」がすぐに実行できます。しかし、一括で買おうとして貯金した場合、お金が溜まるまで車でどこにも買い物に行けないし、遊びにも行けません。<br />
また、7%や8%ですとそれなり(ここのニュアンスは難しい…)に運用しないと得られない利益ですが、0.9%なら超・安全なファンドに投資して得られる利益よりも低いと思います。いうなれば、一括で買ってもローンで買っても大差無いって話です。<br />
簡単に言うと、ローンにした時と一括との総支払額の「<strong>差額</strong>」と、貯金の「<strong>時間</strong>」考慮したとき、僕はローンにすることに価値を見出したと言うわけです。</p>
<p>そのほかに、何年かに1回乗り換えることが想定される場合、ローン残高と売却益のバランスも考慮して見るとよいかもしれません。</p>
<p>※このお話、もっと詳しく・わかりやすく板倉雄一郎さんもおっしゃられていた記憶があります…「<a href="http://www.yuichiro-itakura.com/archives/2006/04/23-2026.html" target="_blank">板倉雄一郎事務所: Deep KISS第74号「全く新しいビジネスモデル！！！」</a>」。</p>
<p>そうそう、僕は現在東京23区内に住んでいるので、正直車が無くても生きていけるかなと考えることもあります。たとえば、タクシーなら銀座から家まで数千円です。当然電車もあります。それらの交通機関を使うことと車のローンを払うことを天秤にかけると…。何か微妙な気がしてきました。<br />
こんな場合は、弾さんがおっしゃられている「首都圏なら、もちろん「持たない」も選択肢に」というお話は理解できます。<br />
ただ、僕の場合、車の所有は趣味の範疇でもあるので、ちょっとズルをすることとします(笑)。</p>
<p>いずれにしてもいえること。<br />
それは「お金の知識」は勉強したら色々得をする、と言うことでしょうか。</p>
<p>※追伸<br />
マイレージの部分も引っかかっています。</p>
<p>※1<br />
2003年の日経平均のチャートをご覧いただける方は、ぜひ見てください。<br />
ドーンと、株価が底を打っているのです。ローン組むならこんなときがヨサゲ、と僕は思っております。</p>
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		<title>結局変わるのは自分だった</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2007/09/12/renewal/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2007/09/12/renewal/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 11 Sep 2007 16:41:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>
		<category><![CDATA[身の上話]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/2007/09/12/renewal/</guid>
		<description><![CDATA[昨晩、自分が携わっているサービスのリニューアルを行いました。 自分が今の会社に入って4回リニューアルしているのですが、今回は特別な想いがありました。 それは、トップページを「自分が来る前に戻す」という決断をくだしました。 昨年、今の会社に入って働き始めたころ、その状況をみてまるで小泉元首相が「自民党をぶっ壊します！」と叫んだように、内部の状況をまさにぶっ壊してきました。 意思決定、日程、役割分担、販売戦術、広報…。ありとあらゆるものに采配を振るいました。 もちろん、その結果うまくいきはじめたなと感じられるものはありました。 しかし、その後結果が出ない。 野球の監督は、結果が出ないときそれはそれは多くのツッコミが入るのはご存知だと思いますが、まさにそんな状態が始まるのです。最近、はてなの伊藤さんも『【ITpro Challenge!】「世界を変えられるのはコードだけ」&#8212;はてなCTO伊藤直也氏が明かす“ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり：ITpro』にて「売り上げがないと会社の雰囲気も悪くなってくる。苦しい。」とおっしゃられています。 うまくいっているときOKが出ていても、うまくいっていないときはNGになることなんてざら。それだけだったらいい。プロジェクトの体制が変わってくると、いよいよ追い込まれてきます。 そこで僕が取り組んだのが、自分が来てから今まで、何が「＋」になり何が「?」となったかを洗うことでした。 それも、できるだけ客観的なデータを見るのです。売り上げとか、ユニークユーザー数とか、サポートの受理状況とか。主観が入りやすいデータはあとから見ました。なぜなら自分の都合良く取り易いから。 そこから出た結論が「ポータルサイトのトップページを元に戻す」。 架け替えた看板を、元に戻すんです。はたから見たら「こいつ自分の決断が間違ったんだな」と感じるでしょう。いや、これその通りなんです。自分が理想としたものは、実は間違っていた部分があったんです。 そこで、数は減ったけどスタッフのみんなに僕からお願いしたのが、元に戻す＋α何かしてくれ、ということでした。 所要時間は、ほんのあっという間だったと思います。全員ソリューション案件もやりながら仕事をするので、実際時間を割くのが大変なんですけど、それを感じさせない素早さでした。 もちろんトラブルも起こるんですけど、限られた時間内にできる限りの策を編み出すなり調べるなりして、結局全部解決。なんて鮮やか！それも、東京?福山と距離が離れている状態です。解決の瞬間、チャットで「キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━」なんて言葉が飛び交ってましたっけ(笑)。 結果はどう出るかわかりません。 少なくてもいえることは、新しく作ったトップページは、自分が素直に触って楽しめるものに近づけた。それも、今までの資産を無駄にせずに。と言うことです。 そして、この1年で一番変わることを要求されたのは、紛れも無い自分でした。<a href="http://www.koemu.com/blog/2007/09/12/renewal/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨晩、自分が携わっているサービスのリニューアルを行いました。<br />
自分が今の会社に入って4回リニューアルしているのですが、今回は特別な想いがありました。</p>
<p>それは、トップページを「自分が来る前に戻す」という決断をくだしました。</p>
<p>昨年、今の会社に入って働き始めたころ、その状況をみてまるで小泉元首相が「自民党をぶっ壊します！」と叫んだように、内部の状況をまさにぶっ壊してきました。<br />
意思決定、日程、役割分担、販売戦術、広報…。ありとあらゆるものに采配を振るいました。<br />
もちろん、その結果うまくいきはじめたなと感じられるものはありました。</p>
<p>しかし、その後結果が出ない。<br />
野球の監督は、結果が出ないときそれはそれは多くのツッコミが入るのはご存知だと思いますが、まさにそんな状態が始まるのです。最近、はてなの伊藤さんも『<a href="http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070910/281340/" target="_blank">【ITpro Challenge!】「世界を変えられるのはコードだけ」&#8212;はてなCTO伊藤直也氏が明かす“ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり：ITpro</a>』にて「売り上げがないと会社の雰囲気も悪くなってくる。苦しい。」とおっしゃられています。<br />
うまくいっているときOKが出ていても、うまくいっていないときはNGになることなんてざら。それだけだったらいい。プロジェクトの体制が変わってくると、いよいよ追い込まれてきます。</p>
<p>そこで僕が取り組んだのが、自分が来てから今まで、何が「＋」になり何が「?」となったかを洗うことでした。<br />
それも、できるだけ客観的なデータを見るのです。売り上げとか、ユニークユーザー数とか、サポートの受理状況とか。主観が入りやすいデータはあとから見ました。なぜなら自分の都合良く取り易いから。</p>
<p>そこから出た結論が「ポータルサイトのトップページを元に戻す」。<br />
架け替えた看板を、元に戻すんです。はたから見たら「こいつ自分の決断が間違ったんだな」と感じるでしょう。いや、これその通りなんです。自分が理想としたものは、実は間違っていた部分があったんです。<br />
そこで、数は減ったけどスタッフのみんなに僕からお願いしたのが、元に戻す＋α何かしてくれ、ということでした。</p>
<p>所要時間は、ほんのあっという間だったと思います。全員ソリューション案件もやりながら仕事をするので、実際時間を割くのが大変なんですけど、それを感じさせない素早さでした。<br />
もちろんトラブルも起こるんですけど、限られた時間内にできる限りの策を編み出すなり調べるなりして、結局全部解決。なんて鮮やか！それも、東京?福山と距離が離れている状態です。解決の瞬間、チャットで「キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━」なんて言葉が飛び交ってましたっけ(笑)。</p>
<p>結果はどう出るかわかりません。<br />
少なくてもいえることは、新しく作ったトップページは、自分が素直に触って楽しめるものに近づけた。それも、今までの資産を無駄にせずに。と言うことです。<br />
そして、この1年で一番変わることを要求されたのは、紛れも無い自分でした。</p>
<p>先ほどの伊藤さんのお話は「でもその中に楽しさがある。」という言葉が続いています。<br />
その楽しさの形って、ひとつはこういうことなんだと思います。</p>
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		<item>
		<title>東京にはチャンスがある だから地方からのぼるのだ</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2007/09/08/chihou/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2007/09/08/chihou/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 07 Sep 2007 16:01:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/2007/09/08/chihou/</guid>
		<description><![CDATA[福山が本社の今の会社に入って、ちょうど1年。 僕がここに勤め始めたころは「東京営業所 スタート」だったのが、今となっては社員の半分が東京にいます。 さて、小飼さんの「404 Blog Not Found:東京と地方、搾取者はどちら?」というエントリを見てちょっと気づいたことをまとめてみます。 皆様、なぜ広島県から出発した会社の社員の半分が東京にいると思われますか？ 多くの人は ・仕事の数が多い ・仕事の単価が高い と言う理由を挙げられるのでしょう。 確かにそれはそうなんだけど、これだと「食う」ことだけに目が行ってるでしょう？ 僕の感覚はちょっと違うんです。 感じたのは、次の3つのポイント、 1) 数多く・難易度が高い(≒単価が高い)仕事をこなすことでレベルアップできる 2) 同じ境遇の人が集まっていて切磋琢磨しやすい 3)<a href="http://www.koemu.com/blog/2007/09/08/chihou/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>福山が本社の今の会社に入って、ちょうど1年。<br />
僕がここに勤め始めたころは「東京営業所 スタート」だったのが、今となっては社員の半分が東京にいます。</p>
<p>さて、小飼さんの「<a href="http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50907479.html" target="_blank">404 Blog Not Found:東京と地方、搾取者はどちら?</a>」というエントリを見てちょっと気づいたことをまとめてみます。</p>
<p>皆様、なぜ広島県から出発した会社の社員の半分が東京にいると思われますか？</p>
<p>多くの人は<br />
・仕事の数が多い<br />
・仕事の単価が高い<br />
と言う理由を挙げられるのでしょう。<br />
確かにそれはそうなんだけど、これだと「食う」ことだけに目が行ってるでしょう？<br />
僕の感覚はちょっと違うんです。</p>
<p>感じたのは、次の3つのポイント、<br />
1) 数多く・難易度が高い(≒単価が高い)仕事をこなすことで<strong>レベルアップ</strong>できる<br />
2) 同じ境遇の人が集まっていて<strong>切磋琢磨</strong>しやすい<br />
3) <strong>距離の壁</strong>はインターネットが普及した現在も無視できない存在である<br />
これらです。<br />
まとめると「自分を高める<strong>チャンス</strong>があるから」来る人たちがいます。</p>
<p>僕の体験で、福山に2ヶ月いて思ったのが「みんなゆったり仕事をしているな」ということでした。<br />
しかし、僕の携わるインターネットのビジネスで、自社提供のASP/SaaSに類するサービスのマーケットに距離の壁はありません。この流れだと、どんどん走っている東京の人たちから簡単に追い抜かれます。また、インターネットのマーケットに興味がある人たちも絶対数が少ないことから、情報交換量に大きな差が出てしまいます。<br />
なぜか、距離の壁を下げるはずのインターネットの仕事をすればするほど、距離の壁を大きく感じるのです。言い換えると、いくらRSSをたっぷり読んでいても、現実味を帯びた心に響く情報は取り寄せられない。これが僕の結論でした。</p>
<p>おそらく、このような背景があって、力があればある人ほど首都圏外から東京を目指す人が増えていくのです。</p>
<p>これって、搾取なんでしょうか。<br />
ちゃうと思うんですよ。<br />
インターネットのビジネスに限らず、チャンスが待っているから東京に来るんでしょう。</p>
<p>地方活性の例として、小飼さんは由布院のことを取り上げてました。<br />
確かに、東京に無い資源の価値を高める行動はとても大切です。観光資源はその最たるものです。でも、観光の売上となるお金って、ほとんど東京からやってくるんですよね。九州内では福岡市内からでしょう。この流れだと地域内でお金があまり回っていませんから、本当の意味で地域活性になっているかと言うと、僕はまだまだ道半ばだと考えています。</p>
<p>それじゃ、僕が地域内でお金を回す術を知っているかと言うと、そうじゃないことは確か。<br />
ただ、言えることがひとつあります。東京は疲れちゃうから、いつか地元に帰りたくなるのです。全員ではないと思うけど。<br />
そうしたとき、お金もそうですが、最も大切な「知識」と「経験」を引っさげて、もといた地方に戻るのです。<br />
彼ら・彼女らが、起業したり転職して、地域のために東京で培ったものを振舞うことができるようになるのならば、初めて地域の中でお金が回って、地方経済が上向きに動き出すはずです。それが、製造だったりサービスであれば、より効果が上がってくるはずなのです。経済を動かす『構造』が組み上がるはずだから。<br />
そして、その結果として人と金が集まれば、自然と情報も集まるわけです。そこまでいけば、日本＝東京という情報発信構造がいい意味で崩れて、日本全体の底上げにつながるのではないでしょうか。</p>
<p>ひとつだけ問題があるとするなら「生まれた土地のために自分の価値を提供したい」と、思えるかどうか。ここだけ。</p>
<p>地方格差って、何が問題なのか。<br />
多様性を失う＝東京でしか経済が回らなくなることで、長期的に見て日本が衰退することだと、僕は考えます。</p>
<p>しかし、小飼さんって夜遅くまで起きていらっしゃいますね。</p>
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				</div></div>
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	</item>
		<item>
		<title>寝台特急 はやぶさで東京へ戻ってみた</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2007/08/15/hayabusa/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2007/08/15/hayabusa/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 15 Aug 2007 12:19:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[インフラ]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[散策]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>
		<category><![CDATA[視点]]></category>
		<category><![CDATA[身の上話]]></category>
		<category><![CDATA[都心散策]]></category>
		<category><![CDATA[旅行]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/2007/08/15/hayabusa/</guid>
		<description><![CDATA[僕は、かつて福岡への行き帰りに… ・飛行機 →東京?福岡 1.5時間前後(季節によって前後) 1万?3.3万(大手の普通席正規運賃) ・新幹線 →東京?福岡 5時間強 2.2万円(普通車)くらい 通して乗ったことはありません ・高速バス →東京?福岡 14時間以上 1.5万円 名古屋まで経験済み ・自分の車 →東京?福岡 14時間以上 2.2万円(普通車)＋ガソリン代 高速は割引を使おう<a href="http://www.koemu.com/blog/2007/08/15/hayabusa/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>僕は、かつて福岡への行き帰りに…<br />
・飛行機<br />
→東京?福岡 1.5時間前後(季節によって前後) 1万?3.3万(大手の普通席正規運賃)<br />
・新幹線<br />
→東京?福岡 5時間強 2.2万円(普通車)くらい 通して乗ったことはありません<br />
・高速バス<br />
→東京?福岡 14時間以上 1.5万円 名古屋まで経験済み<br />
・自分の車<br />
→東京?福岡 14時間以上 2.2万円(普通車)＋ガソリン代 高速は割引を使おう<br />
と、4種類の交通機関を利用してきました。</p>
<p>そして、最後に残ったのが「寝台特急」。それは、またの名をブルートレインと呼ばれる夜行列車です。<br />
30年ほど前は遠距離移動の主力として活躍していましたが、現在は新幹線・飛行機・夜行バスに押され、列車の絶滅危惧種(？)としてその存続が危ぶまれています。<br />
これは、今乗らないと一生乗れないのでは、そして飛行機はこの時期正規料金で高い！ということで時間がたっぷり取れるお盆に乗ってみる事にしました。</p>
<p>しかし、このチケットを取るのが大変！<br />
予約開始日はB寝台ソロ・A寝台個室それぞれ満席で、仕方なく開放型B寝台上段という過ごしづらいポジションをとりあえず取っていました。しかし、その後「みどりの窓口」に立ち寄ったところ、A寝台個室に空きが出てあわよくば個室で旅をすることができるようになりました。<br />
B寝台はきっぷ含め片道2.3万円ですが、A寝台個室は7千円アップです。幸い、きっぷは福山の出張がてらこちらに来ていることもあってきっぷは往復で取れていたため、きっぷのみ1割安く済みました。</p>
<table border="0" cellspacing="1" cellpadding="0" align="0">
<tbody>
<tr>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4062" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/1116744649/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm2.static.flickr.com/1089/1116744649_d3e6fb3b59_m.jpg" alt="CRW_4062" width="240" height="160" /></a></span><br />
<small>博多駅 九州新幹線全通に向けて工事中</small></td>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4103" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2810958903/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3088/2810958903_f85861dd60_m.jpg" alt="CRW_4103" width="240" height="160" /></a></span><br />
<small>寝台特急 はやぶさは3番のりばから</small></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>天神で用事を済ませ、8月13日の17時ごろに博多駅に入ります。<br />
高校時代は博多駅近辺(今、甲子園に出ている学校です)にいたので、見慣れた光景と思いきや九州新幹線全通に向けて工事をしています。もう数年したらだいぶ雰囲気が変わるのでしょう。</p>
<table border="0" cellspacing="1" cellpadding="0" align="0">
<tbody>
<tr>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4087" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2811803204/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3245/2811803204_f3b4e9f728_m.jpg" alt="CRW_4087" width="240" height="160" /></a></span><br />
<small>883系 ソニック 以前はもっと派手派手だった</small></td>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4091" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2811803396/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3263/2811803396_beee6ff35c_m.jpg" alt="CRW_4091" width="240" height="160" /></a></span><br />
<small>鹿児島本線の主力通勤電車 813系 真っ赤</small></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>列車が来るまで、博多駅のホームで出発待ちをしている電車に目を向けてみることに。<br />
って言っても、これまた見慣れた電車ばかり。それでも、東京と違って個性あふれる電車が一杯います。「<a href="http://www.shogakukan.co.jp/tabisurud/" target="_blank">旅するデザイン</a>」という本が詳しいのでおすすめ。車両をデザインした水戸岡さん直々監修の本ですよ。</p>
<p>さて、そうしているうちに列車がやってまいりました。</p>
<table border="0" cellspacing="1" cellpadding="0" align="0">
<tbody>
<tr>
<td><a href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2810958661/" title="CRW_4101 by koemu, on Flickr"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3254/2810958661_a54c0ebfb2.jpg" width="500" height="333" alt="CRW_4101" /></a><br />
<small>17:37 はやぶさ東京行き いよいよ到着 待っている人のほとんどは花火大会臨待ち</small></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>博多駅からどどっと乗ってくる人が増えるみたいです。さすが九州の中心、集客力があります。<br />
さあ、約16時間20分の旅が始まります。</p>
<table border="0" cellspacing="1" cellpadding="0" align="0">
<tbody>
<tr>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4123" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2811805268/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3145/2811805268_aca801a9cb_m.jpg" alt="CRW_4123" width="240" height="160" /></a></span><br />
<small>多々良川の上です さいなら福岡</small></td>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4145" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2811870162/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3261/2811870162_45cee1383a_m.jpg" alt="CRW_4145" width="240" height="160" /></a></span><br />
<small> 最後尾から 遠賀川の上だと思う</small></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>新幹線では1時間経たず、飛行機ならものの数分で通過する福岡。そこを1時間以上かけてのんびりとおさらばします。うーん、これぞスローライフ。</p>
<table border="0" cellspacing="1" cellpadding="0" align="0">
<tbody>
<tr>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4244" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2811807854/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3027/2811807854_d1fa46e97f_m.jpg" alt="CRW_4244" width="240" height="160" /></a></span><br />
<small>今日はA寝台 個室です 電子ロックつき</small></td>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4136" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2811805442/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3137/2811805442_89ab33c329_m.jpg" alt="CRW_4136" width="240" height="160" /></a></span><br />
<small>N700系にも負けないコンセントつき</small></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>A寝台は小倉で全室埋まり、B寝台もソロは満室、開放型もほぼ満席です。<br />
長時間の移動となる寝台特急だとセキュリティがちょっと心配。それに、携帯/ノートPCのバッテリーも上がること間違いありません。そこを電子ロックと個別のコンセントを備えてフォローしているA寝台には、＋7,000円の価値があると思います。ビジネスホテル代と考えても、いいかもしれません。</p>
<table border="0" cellspacing="1" cellpadding="0" align="0">
<tbody>
<tr>
<td valign="top"><span class="photo_container pc_m"><a title="F1000006" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2810965969/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3151/2810965969_8dcd842404_m.jpg" alt="F1000006" width="180" height="240" /></a></span><br />
<small>A寝台個室「シングルDX」<br />
セキュリティとプライバシーはOK</small></td>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4275" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2811808372/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3185/2811808372_8ecc089670_m.jpg" alt="CRW_4275" width="160" height="240" /></a></span><small><br />
しかし、<br />
狭いことより古いことが印象強いです</small></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>で大分から来る富士と連結し、12両編成になり、機関車も交換します。<br />
この日は<a href="http://www.shimonoseki21c.jp/" target="_blank">関門海峡花火大会</a>があったため、朝のラッシュ並みに電車が混雑。臨時電車も出ているようです。その影響で、門司を7分遅れで出発。<br />
発進するときの衝撃が、電車とは比べ物にならないくらい大きいのが気になりますね。</p>
<table border="0" cellspacing="1" cellpadding="0" align="0">
<tbody>
<tr>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4205" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2811807700/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3252/2811807700_c996f9b1d4_m.jpg" alt="CRW_4205" width="240" height="160" /></a></span><br />
<small>門司駅で富士の連結待ち ホームに出て見物</small></td>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4247" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2811870816/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3010/2811870816_595ebe312e_m.jpg" alt="CRW_4247" width="240" height="160" /></a></span><br />
<small>今日は関門海峡花火大会で大混雑</small></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>さらに、関門海峡をくぐって下関で供給電力が交流から直流に変わるため、さらに機関車を交換します。<br />
門司も下関も、記念写真や撮り鉄、そして観光とみんな見物してるんですね。</p>
<p>ちょっとここで車内探検。<br />
20:00前、個室は慌しく出入りする人がいますね。って、自分もそうか。しかし、扉の先は何もわかりません。<br />
開放B寝台の車両に入りますと、皆さん色々なスタイルで過ごされているのがよくわかります。本を読んでいる人、家族でトランプをしている所、ボケーっと車窓を眺めている人。まとまった時間があるから、寝台と言う広々とした移動空間があるから、できることなのかもしれませんね。<br />
僕は、ノートPCを広げて撮った写真を整理してました。A寝台は静かで作業がはかどりますよ。AirH&#8221;もコンスタントにつながることも、実は特筆に価するかもしれません。無線LANのアクセスポイントなんかなくても、いいわけですから。</p>
<table border="0" cellspacing="1" cellpadding="0" align="0">
<tbody>
<tr>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4164" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2811025521/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3119/2811025521_22c2bcb834_m.jpg" alt="CRW_4164" width="160" height="240" /></a></span><br />
<small>開放型B寝台 ここ以外一杯でした</small></td>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4267" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2810963187/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3067/2810963187_db016595b3_m.jpg" alt="CRW_4267" width="160" height="240" /></a></span><br />
<small>下関でさらに機関車を繋ぎ換え</small></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>本州に入りますと、外はもう真っ暗。天神のデパ地下で買った弁当を食べます。結構うまいんだこれが。<br />
ちなみに、車内販売は浜松までありません！だから晩飯・夜食・飲み物はしっかり買い込んでおかれることをお勧めします。ただ、飲み物は2リットルもいらなかったかもしれない(苦笑)。</p>
<p>21時を過ぎるとアナウンスは一時休止、そして減灯です。列車ですから、いい感じで眠くなってきます。<br />
眠くなった、そのときにベッドがあるというのはすごぶるいいですよ。新幹線だと、グリーン車であってもイスで寝るのです。浴衣に着替えて、布団をかぶれることがどれほど楽なことか。<br />
ただ、1つだけ見てみたいものがあったので、23時過ぎに一旦起き上がります。</p>
<table border="0" cellspacing="1" cellpadding="0" align="0">
<tbody>
<tr>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4256" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2810963037/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3176/2810963037_20dbc16fa4_m.jpg" alt="CRW_4256" width="240" height="160" /></a></span><br />
<small>デパ地下弁当で腹ごしらえ</small></td>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4286" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2811808950/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3205/2811808950_ab94350f92_m.jpg" alt="CRW_4286" width="240" height="160" /></a></span><br />
<small>新幹線で約1.5時間 寝台特急で6.5時間</small></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>0時ごろ、遅れは取り戻せない状況ながら福山に到着です。<br />
昨年、<a href="/blog/2006/09/">2ヶ月ほどいた</a>こと、そして4日前もいたこの土地。ちょっと見慣れた光景を寝台特急から眺めています。さすがに東京と違って、0時ともなると、乗ろうとしているわずかな人以外、誰もいません。</p>
<p>この光景を見終わったあと、再び布団の中へ。<br />
姫路あたりで少し目が覚めたのですが、運転停車をしていたようです。その後、新快速が走る線路の上を粛々と、そして中国地方にいる時よりも速度を上げて東へひた走ります。どうも新快速が走る区間は、高速運転のために線路の路盤をしっかりさせているのでしょうか、速度の割に揺れなかった記憶があります。</p>
<p>その後の記憶は朝まで無いので、爆睡していたのでしょう。<br />
寝台特急ならではの、布団をかぶりながらの移動です。</p>
<p>朝6時過ぎ、アナウンスが再開。眠いっての、そして普段こんな時間に起きない(普段は7:30起床)っての…。病院並みの早寝早起きだよ?、マジ勘弁。<br />
と思っていたら、車窓に浜名湖が見えてきました。天気は思わしくないですが、こういう目覚め方は寝台特急ならではです。<br />
また、遅れも取り戻せた模様。</p>
<table border="0" cellspacing="1" cellpadding="0" align="0">
<tbody>
<tr>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4301" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/1116748739/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm2.static.flickr.com/1301/1116748739_1bd54113c5_m.jpg" alt="CRW_4301" width="240" height="160" /></a></span><br />
<small>朝起きたら浜名湖の目の前を通過中</small></td>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4362" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/1117588310/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm2.static.flickr.com/1343/1117588310_1f28e48d09_m.jpg" alt="CRW_4362" width="240" height="160" /></a></span><br />
<small>富士山もよく見えますよ</small></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>途中、富士山ももちろん見えます。<br />
そうそう、ご存知の方が少ないのでひとつネタを。富士山は、電車の山側からばかりではなく『海側』からも見えるポイントがあります。焼津?富士の間で、海側の窓から富士山を見ようとしてみてください、見える場所がありますよ！特に海沿いを走っているところが重点ポイント。新幹線でも見えないことは無いのですが、一瞬にして通り過ぎてしまうので余裕を持って見られません。この車窓をのんびり眺める「余裕」も、在来線で行動することのメリットのひとつですね。</p>
<table border="0" cellspacing="1" cellpadding="0" align="0">
<tbody>
<tr>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4353" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2810964671/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3183/2810964671_4b8c46e651_m.jpg" alt="CRW_4353" width="160" height="240" /></a></span><br />
<small>反対側からも富士山が…</small></td>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4304" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2811809412/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3174/2811809412_e117ec4296_m.jpg" alt="CRW_4304" width="160" height="240" /></a></span><br />
<small>顔を洗って降りる準備</small></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>A寝台は洗面台もあります。共同の流しまで行く必要が無いんですね。ちょっと便利かなと思ったけど、コンセントほどのインパクトは無いかな。本当はシャワーを浴びたいんだけど、残念ながらこの列車にはついていないようだし。<br />
ただ、高速バスと違って、この段階で疲れを感じることはほぼありません。さすが布団効果。</p>
<p>その後、身支度をして2度寝体制に(笑)。眠いんだって、本当に。布団がそこにあったら寝ちゃうでしょうもん。<br />
そうしているうちに、横浜へ。いよいよ到着間近です。</p>
<table border="0" cellspacing="1" cellpadding="0" align="0">
<tbody>
<tr>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4419" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2811810178/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3275/2811810178_2798bcbe9e_m.jpg" alt="CRW_4419" width="240" height="160" /></a></span><br />
<small>東京駅に到着 いつもの風景です</small></td>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4415" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2811809960/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3089/2811809960_806a82c016_m.jpg" alt="CRW_4415" width="240" height="160" /></a></span><br />
<small>みなさんありがとうございました</small></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>博多駅を前日の17:37に立ち、9:58にいよいよ東京駅に到着です。<br />
新幹線や飛行機と違って、「ああ、福岡ってやっぱり1,000Km離れてたんだな」と感じる、そして列車に「ありがとう！」と言いたくなる、そんな旅でした。<br />
新幹線や、飛行機で、こういう気持ちになることは、恐らく無いでしょう。</p>
<p>さて、はじめにも書きましたが、寝台特急は国内の鉄道の中にあって絶滅危惧種に入る種別です。<br />
でも、東京駅に降り立った皆さんの表情を見ると、結構いい表情の方が多いのです。不人気ではあるけれども、実は満足度が高い旅のチョイスなのでしょうか。僕が感じるに、寝台特急は<br />
<strong>移動時間を単なる移動時間にせず 旅の一部にしてしまう力がある</strong><br />
のです。</p>
<p>では、寝台特急に再び光を当てるにはどうすればよいか。ちょっと自分なりに考えて見ます。<br />
まず、客層は「時間がある人」か「あえて選ぶ人」、そして「お金がしっかり出せる人」になります。そうすると、すぐに思い浮かぶのは「団塊の世代」。そして、ある程度お金はある(溜まっている)けど時間に追われている、平均年収以上の収入を得ている30代前後の人。あと、ぐずっても安心して乗せていられる子供連れの一家。かな？</p>
<p>そして、肝心な車両。<br />
■今のままでやるには<br />
少なくても、存在とそのよさから伝えることになりそう。N700系のときみたいにブログプロモーションでもしますか！<br />
■ちょっと何とかするには<br />
少なくてもあのおんぼろな部屋(特に開放型B寝台)・壊れかかった設備(共同トイレ/流しが特にひどい)はリフォームした方がいいでしょう。<br />
■現状を最大限活かすには<br />
個室を選択したがる人は少なくありませんので、個室寝台＋ラウンジは増やすべきです。また、シャワー室も。<br />
できることなら、東京?札幌を走る「北斗星」並にすれば、寝台特急に人が帰ってくるかもしれません。<br />
■抜本的に改善するには<br />
JR九州のプライドをかけて、水戸岡さん監修の新型車両を導入！<br />
東京駅に、この車両が入線すると、そこだけ博多駅の状態(？)になるくらいに(笑)。<br />
もちろん、1人用・グループ用の個室・シャワーも完備。さらに、ラウンジや食堂車もあると、面白いと思いますよ。深夜のバータイムは焼酎を楽しみながらすごせると尚OK。僕は、ずーっと飲んでる気がするけどね?。<br />
カシオペア並みに、満室続きになればいいですね。</p>
<p>どの案も、採算的に大変そうですね。<br />
でも、北海道に引けをとらないか、それ以上に観光地がある九州に、北海道以上の設備を誇る寝台特急が入っても、いいじゃないですか。<br />
新幹線や飛行機の普及で忘れてしまった旅の楽しさを、また教えてくれる貴重な存在なのですから。</p>
<p>飛行機の正規運賃より安ければ、積極的に選ぼうと思ってますよ、僕は。<br />
ダッシュで山手線に駆け込むように新幹線に乗る日々とはまた違った、ゆっくり時間・車窓の流れるあの環境は、次の力を充電できる貴重なひとときなのです。</p>
<table border="0" cellspacing="1" cellpadding="0" align="0">
<tbody>
<tr>
<td><span class="photo_container pc_m"><a title="CRW_4438" href="http://www.flickr.com/photos/koemu/2810965787/in/set-72157606178352450/"><img class="pc_img" src="http://farm4.static.flickr.com/3176/2810965787_c4db6922b6_m.jpg" alt="CRW_4438" width="160" height="240" /></a></span><br />
<small>お盆の東京 暑っついんだこれが！</small></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>さーてと、明日からまた仕事かい。</p>
<p>■参考リンク<br />
・<a href="http://www.flickr.com/photos/koemu/sets/72157606178352450/" target="_blank">flickr &#8211; koemu sets:寝台特急はやぶさ</a> (他に撮った写真を一部アップ中)</p>
<p>※2008/08/31 更新<br />
写真をflickrにアップしたものへ差し替えました。また、flickrのsetsへのリンクを張っています。今年度一杯で引退するはやぶさのことについて、写真を通してさらに理解を深めていただけたら幸いです。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>この10年 インターネットは何が変わったか</title>
		<link>http://www.koemu.com/blog/2007/07/16/kawattakoto/</link>
		<comments>http://www.koemu.com/blog/2007/07/16/kawattakoto/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 15 Jul 2007 21:28:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>こえむ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[私の考え]]></category>
		<category><![CDATA[視点]]></category>
		<category><![CDATA[本]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koemu.com/blog/2007/07/16/kawattakoto/</guid>
		<description><![CDATA[昨年出版された、梅田さんの「ウェブ進化論」はあまりにも有名です。 そして、約10年前に出版された、村井先生の「インターネット」「インターネットII」。当時インターネットにかかわっていた方は、読まれている方も多いのではないでしょうか。 ちょっと思うことがあり、この10年でインターネットはどんな変化があったのだろうと振り返ってみることにしました。 10年で 変わったこと 変わっていないこと [ 1/50sec / F3.5 / 28mm / ISO 400 / EF 28mm F2.8 ]<a href="http://www.koemu.com/blog/2007/07/16/kawattakoto/" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨年出版された、<a href="http://www.mochioumeda.com/" target="_blank">梅田さん</a>の「ウェブ進化論」はあまりにも有名です。<br />
そして、約10年前に出版された、村井先生の「インターネット」「インターネットII」。当時インターネットにかかわっていた方は、読まれている方も多いのではないでしょうか。</p>
<p>ちょっと思うことがあり、この10年でインターネットはどんな変化があったのだろうと振り返ってみることにしました。</p>
<table border=0 cellspacing=1 cellpadding=0 align=0>
<tr>
<td>
	<img src="/etc/column/images/2007/07/16.jpg" width=450 border=0/><br />
	<small>10年で 変わったこと 変わっていないこと<br />
	[ 1/50sec / F3.5 / 28mm / ISO 400 / EF 28mm F2.8 ]</small>
</td>
</tr>
</table>
<p>■インフラ面<br />
[変わったこと]<br />
ダイアルアップから常時接続へ (テレホーダイのリダイヤルしまくりで粘ったのも過去の話)<br />
数十Kbpsから100Mbpsへ (ISDN 64Kと比較すると1,600倍ですよ！)<br />
モバイル環境でのアクセス環境の充実 (Air H&#8221;に公衆無線LAN そしてeモバイル)<br />
[変わっていないこと]<br />
思いつかない。実はこの分野が最も革新が進んだんでしょうね。</p>
<p>■ハードウェア面<br />
[変わったこと]<br />
マシンスペック (細かく書くと多すぎるのでやめときます)<br />
デスクトップからノート中心の生活<br />
[変わっていないこと]<br />
マシンを取り巻く部品の数々<br />
マシンをいじるための操作機材(キーボード・マウス)</p>
<p>■ミドルウェア面<br />
[変わったこと]<br />
オープンソースのミドルウェアの台頭 (DB=Oracle→MySQL・Web=Netscape Enterprise Server→Apache などなど)<br />
[変わっていないこと]<br />
管理の負担</p>
<p>■開発面<br />
[変わったこと]<br />
オープンソースの開発環境・ライブラリの増加<br />
コンパイル型からスクリプト型の言語へ主流の変化<br />
コンピュータ内に実行形式ファイルを置くことからWebアプリ中心へ<br />
主たる情報源が本からGoogleへシフト (ただ僕は本を読む量が増えた)<br />
[変わらないこと]<br />
エディタでプログラムを書くこと (私だけかな？重くなるIDEを避けているだけなのですが)<br />
コツを人から教えてもらうこと (人伝えのコツはとても強力)</p>
<p>■サービス面<br />
[変わったこと]<br />
リンクをたどって開拓することから検索中心に (ネットサーフィンなんて言葉もありました)<br />
※それ以外は実はあまり思いつかない。新しい、新しいと聞くのだけれど、結局何かをブラッシュアップし続けているように受け取っています。<br />
[変わっていないこと]<br />
信頼性の担保方法が確立していない (たぶん僕が生きている内には確立しないと思う)</p>
<p>■収益面<br />
[変わったこと]<br />
ハードからソフト、そしてサービスから、と収益を得る口が変化したこと (梅田さんのあちら側・こちら側の話ですね)<br />
[変わっていないこと]<br />
決済方法がカード・振込みがメインであること (ネット上で電子マネーが普及したようには思えない)</p>
<p>■仕事面<br />
[変わったこと]<br />
公に向かってアピールするチャンスが生まれたこと (たとえばBlog)<br />
正社員以外の働き方が広まりつつあること (いい意味でも悪い意味でも)<br />
ぶっちゃげる大切さ<br />
[変わらないこと]<br />
常に成長し続ける取り組み<br />
サラリーマンの人事考課制度 (変わったと言う人もいるだろうけど)</p>
<p>■会社面<br />
[変わったこと]<br />
投資を受ける手段が増えた<br />
より多方面、かつ公に評価を受けるようになった (たとえばBlog)<br />
[変わっていないこと]<br />
ぶっちゃげることを恐れること</p>
<p>■生活面<br />
[変わったこと]<br />
メールと言う連絡手段ができたこと<br />
買い物のチャネルが増えたこと<br />
「つながっている感」をを通して人との距離を感じるシーンが減ったこと<br />
[変わっていないこと]<br />
暇なときは歩いたり乗り物を使ってあちこち出回ること<br />
JRの運賃が下がっていないことから直接会うコストは変化していないと思われる (バスや飛行機は目覚ましい)</p>
<p>結局、これを通して自分で何を整理したいかと思ったと言うと、インターネットが「昔から変わってない」「変わっている」と言う議論をしている人がいるとき、「どの点がどうなっているのか」自分ではっきりさせておきたかったのです。<br />
対象が不明確なまま、変わった・変わってないの議論を進めてしまうと、なんだかよくわからないうちに決め付けてしまう気がするのです。仮に対談している本人たちは共通認識を持っていたとしても、はたにいる聴衆である僕らの理解ができていなければ、対談している方の真意を読み取れなくなってしまうことでしょう。</p>
<p>で、まとめてわかったのが、サービスの変化が実は緩やかと言うことです。<br />
新しいサービスが生まれては消えていきますが、10年前から残っているサービスを注目してみると、実はとんでもない変化はあまり起きていないように感じるのです。それとも、私が超・鈍感なのでしょうか。<br />
技術はだいぶ変わって、生活も変わったと実感できるのですけどね。<br />
となると、サービスってのは、斬新で新しいものをばーんと出しても飽きられてしまってはおしまいで、多くの方に長く定期的に使っていただけるサービスの方が、結果として収益を生み出しやすい体質になれるのでしょうね。</p>
<p>ほかにも探したらあるかもしれないのですけど、とりあえず自分のためのまとめは終わりっす。</p>
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