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『こえむの編集後記』1月~7月によく読まれたページ
このブログ『こえむの編集後記』で、最もよく読まれたコンテンツ 10ページをまとめてみました。
普通は、上期の区切りの7月上旬とか、クォーターごとに切るものですが、なんとなくまとめてみたかったのでまとめてみました(笑い)。
それでは、順位と%です。Google Analyticsのデータをベースに集計しています。
- 一日修理工房 … DELL 2400Cを直す 32.6%
- 寝台特急 はやぶさで東京へ戻ってみた 18.4%
- F905iを買ったっす … 素直な進化に拍手 4.7%
- 自転車通勤 クロスバイクで本格スタート! 3.3%
- ブログを記事で結ぶブログパーツ『シムエントリ』をリリース 1.9%
- イヤフォンまた断線‐今度はSHUREを買う 1.5%
- KIMBER 4VSと言うスピーカーケーブルを買う 1.3%
- エンジンオイル上抜きの技 1.2%
- 車はローンで買うべきか 一括で買うべきか 0.9%
- VOLVO C70に試乗してきました 0.9%
目立ってアクセスがあるのが、トップの『一日修理工房 … DELL 2400Cを直す』。リンクをたどっている人と検索エンジンからの到達が半分半分くらいで、なかなか太い導線が確保できているのがわかります。その背景に、このDELL 2400Cは壊れやすく、かつユーザーが多いということが伺えます。しっかし、壊れやすいなんてひどいよなぁ…
4番目の『自転車通勤 クロスバイクで本格スタート!』は、ページを書いてからぐんぐんアクセス数が増えています。ここ3ヶ月に絞ると3番に位置していることもわかっています。会社の女の子に聞くところによると、最近はお笑い芸人さんでも自転車好きな人がいるくらい、自転車の熱が徐々に上がっているとのことです。今後に期待。
上記のランキングからはっきりわかることは、「レポート系のコンテンツはアクセスを伸ばしやすい」ということでしょうか。
日々の出来事をはじめとした日記チックな内容は、どちらかというと常連読者の方々にお伝えする感じになるということが、改めてよくわかりました。
【シムエントリ】類似度の評価バランスが変わりました
シムエントリご利用の皆様へ、2つのお知らせです。
■TFの値にlogを取るように
本日より、記事中の単語毎の語数(出現頻度)(=TF)と他の値を組み合わせて計算する際、TFの値にlogを取るようにしました。
これにより、類似記事の検索結果が変化いたします。
今までは類似記事を検索する際、単語の数が著しく多いとその多くなった単語に引きずられて検索結果が出る傾向がありました。今回、TFにlogを取るよう になると、単語の数が多さに極端に引きずられないようになり、より興味が深まる記事が探し出しやすくなると期待しております。
※例えば、TF*IDFの計算結果が変化します。
■7日以内に投稿された記事はRSSフィードが途切れた後も対象に
本日から、計算する日から数えて7日以内に投稿された記事については、1度取得するとその後にRSSフィードから外れても類似記事が表示できるようになります。
これまでは、RSSフィードに含まれている記事のみを検索対象としておりました。しかし、1日に数記事以上投稿されるようなとても活発なブログですと、日の浅い記事であってもあっという間に検索対象から外れてしまうという問題がありました。そこで、上記の機能改善を行うことで、できる限り多く、そして鮮度の高い情報がピックアップされやすくなります。
本日2008年7月6日から記事の蓄積を開始していますので、実際にこの機能が最大限の効果を発揮するのは今度の土曜日になります。記事を書き換えた場合は、次回RSS取得時に書き換えた内容が含まれたときに限り、更新されます。
なお、蓄積日数については、システム負荷を鑑みて今後延長も検討しております。
RSSフィードの登録、およびパーツの貼り付けも引き続き行っております。下記からどうぞ。
http://se.koemu.com/
【シムエントリ】情報更新ペース変更のお知らせ
シムエントリの情報更新ペースを、次の通りに変更いたします。
新: 1日1回 AM 3:00 (この時間からRSSの取得を開始します)
旧: 1日4回 6時間毎
理由としまして、自宅で類似エントリの計算を行っているサーバの「電気代」にあります。
前年同月比で電気代が2倍(※1)となっており、家計的に無視できない状況となっております。
そのため、計算終了後はサーバの電源を止め、電気代の高騰を抑える処置をとることといたしました。
個人的な都合で誠に勝手ではございますが、ご理解のほどなにとぞよろしくお願いいたします。
※追伸
資金に余裕が出てきたら、専用サーバでも借りて計算機・回線に余裕を持って今まで以上のサービスを提供できたらと考えています。
※1
電気代が一番少なくなる春、昨年の電気代は3,000円弱でした。しかし、今月は約6,000円となり、サーバ1台が家1軒分の電気を食べていることになります。ちなみに、サーバのCPUはPentium4 521 (2.8GHz)が入っています。
【シムエントリ】[解消しました]現在アップデートが遅れております
シムエントリをご利用の皆様へお知らせです。
2008年4月14日 2:10 以降に更新された記事につきまして、反映が遅れております。
先ほど、復旧作業を行いまして、2008年4月17日 2:10より更新を再開しております。本日の朝までには正常な更新速度に戻る予定です。
ご利用いただいている皆様にはご迷惑をおかけし、恐縮です。
2008/04/18 問題は解消し、現在は正常に稼働しております。
エンジニアのためのプレスリリース(後編)‐フォーマットを固めよう
『前編:3つのポイントを抑える』から間が空いてしまいました(汗)。
今回は、プレスリリースを書くにあたり、僕自身が書いたものを元にお話を進めていきます。
まずは、こちらのPDFファイルをご覧下さい。
■ニュースリリース: 記事に「関連した話題」でブログを結ぶブログパーツ『シムエントリ』を開発
プレスリリースは、大きく分けて6つの項目に分かれます。
1. タイトル
2. 書き出し
3. 特徴紹介(製品紹介)
4. 開発背景
(必要に応じて)技術解説
5. 開発者紹介
6. 連絡先
プレスリリースを読むのは、送ったメディアの記者と、その先にいるメディアの読者です。
この前提と、先回まとめた3つのポイント『先進性』『独創性』『社会貢献性』を基に、実際に記事を書いてみましょう。
■1. タイトル
「ニュースリリース」であること、そして「どんな製品がリリースされた」か、記者の方に伝えます。
メールで送るばかりでなく、FAXなどの紙の状態で渡ることも考慮しつつ、バシッとタイトルを決めます。
■2. 書き出し
このプレスリリースの要旨となると考えてください。ここが勝負!
私…
(中略)
…「関連した話題」が存在する別の記事にリンクすることができるサービスとなっております。
「誰」が「いつ」「どのような」製品をリリースしたかを端的にまとめ、写真をつけます。
ポイントは写真。必ず1点つけましょう。文だけでなく写真で見えたほうが、記者もイメージをつけてもらいやすいでしょ?それに、この写真が実際に記事へ引用されることもあります(実際にITmedia Newsで引用されました』)。
今回の例は個人のため名前のみですが、会社の場合は『○×株式会社 (代表取締役 ○× △□)』と書くようにします。
あと、製品紹介ページのアドレスを書くのをお忘れなく。
■3. 特徴紹介(製品紹介)
開発した商品が、どのような機能を持ち合わせているかをまとめます。『社会貢献性』の部分が中心になります。
■スタートは簡単
・ブログのRSSフ… (以下略)
このとき、単なる機能一覧にならないようにすることが大切です。この機能を使うことで、製品を使いそうな人へどんなメリットがもたらされるのかを抑えます。
ただ、多くの機能が載っている製品は注意。多くを伝えても、もたらされるメリットの焦点がぼけてしまうと結局どんな製品なのかわかりづらくなります。その場合は利用者を想定して『どこを推すのか』を絞ったほうが安全です。
また、必要に応じてリリース日や利用できる環境(どの携帯の機種で動くか、など)を明記します。
■4. 開発背景
どういう想いをもって開発したかを書きます。『独創性』が表現できる部分です。
現在、日本のブログは「アルファブロガー」…
(中略)
…陰に隠れつつも良質な記事を執筆しているブロガーの方にもチャンスを作りたい。そのような気持ちから当サービスを開発するに至りました。
記者に、ちょっとしたドラマを想像してもらえるようなものならよいのではないでしょうか。勢い余って、あまり長くならないように。
■(必要に応じて)技術解説
先進的な技術や、聞き慣れない特殊そうな技があれば、簡単に解説します。『先進性』押し出します!
『シムエントリ』では、次の技術を…
(中略)
…■関連性の計算 (類似度の計算)
「ベクトル空間モデル」を採用しています。
これは、…(以下略)
ドン引きされない程度の難しいことが書いてあると、ちょっとした製品の価値の高さやありがたみ(?)を醸し出せるかもしれません。
今回は「ベクトル空間モデル」がそれに当たります。専門家が見ればなんてことはないのですが、それ以外の人には「なんかすごそう」というイメージを与えることができた、かも知れません(『[N] ブログを記事単位で結ぶ「シムエントリ」』とか)。
エンジニアにはこの考え方は抵抗があるかもしれませんが、あくまで「インパクト」を与えることが重要であることを忘れないで下さい。エンジニアが技術をわかりやすく語ると、エンジニアではない人はとても親身に聞いてくれるのです。もし、とことん語りたいときは、自身の製品サイトに書いたほうがよいです。
■5. 開発者紹介
会社の場合は、会社概要をまとめます。最低でも…
・会社名
・創業年月
・資本金
・事業内容 (ヒットしたサービスがあれば特に推す)
・公式サイト アドレス
くらいはまとめましょう。
個人の場合は、どういう人が作ったのかイメージできるような自己紹介にしてみてはいかがでしょうか。ブログがあればブログのアドレスも書いておきましょう。
■6. 連絡先
記者の目に特に留まった場合、連絡が来ることがあります。
会社の場合、必ず担当者の部署・氏名を明記の上、存在するすべての窓口の連絡先を書きます。
個人の場合は、日中は別の仕事をしている人も少なくないと思いますので、通常使うメールアドレスと日中連絡がつく連絡先を書いておくことになるかと思います。
では、実際連絡が来たときは……また別のノウハウが必要になりますが、話が逸れてしまうので今回は割愛します。
■その他
自社や他社の商標名が出た場合は、その旨を記載したほうが間違いありません。
いかがでしたでしょうか。
フォーマット自体は、とっても簡単です。
全部まとめると、たいてい1~3ページになります。
多くのプレスリリースを読む記者の状況を察して、多すぎない分量にするのがよいかと思います。
ただ、実際に書くと「まとめる力」を要求され、ちょっと大変です。未だに僕も慣れません。
アプリを作るエンジニアの皆さん、自分で開発した製品・サービスをより多くの人に使ってもらえるよう、リリースのタスクにぜひ『プレスリリース送付』を入れてみてください。
ひょっとしたら、今まで考えがつかなかった速度で、広まっていくかもしれませんよ。
ご参考になれば幸いです。
※追伸
おかしな部分がありましたらぜひご指摘下さい。特に、広報担当者の方のご意見がいただけると幸いです。
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