都心散策

寝台特急 はやぶさで東京へ戻ってみた

僕は、かつて福岡への行き帰りに…
・飛行機
→東京?福岡 1.5時間前後(季節によって前後) 1万?3.3万(大手の普通席正規運賃)
・新幹線
→東京?福岡 5時間強 2.2万円(普通車)くらい 通して乗ったことはありません
・高速バス
→東京?福岡 14時間以上 1.5万円 名古屋まで経験済み
・自分の車
→東京?福岡 14時間以上 2.2万円(普通車)+ガソリン代 高速は割引を使おう
と、4種類の交通機関を利用してきました。

そして、最後に残ったのが「寝台特急」。それは、またの名をブルートレインと呼ばれる夜行列車です。
30年ほど前は遠距離移動の主力として活躍していましたが、現在は新幹線・飛行機・夜行バスに押され、列車の絶滅危惧種(?)としてその存続が危ぶまれています。
これは、今乗らないと一生乗れないのでは、そして飛行機はこの時期正規料金で高い!ということで時間がたっぷり取れるお盆に乗ってみる事にしました。

しかし、このチケットを取るのが大変!
予約開始日はB寝台ソロ・A寝台個室それぞれ満席で、仕方なく開放型B寝台上段という過ごしづらいポジションをとりあえず取っていました。しかし、その後「みどりの窓口」に立ち寄ったところ、A寝台個室に空きが出てあわよくば個室で旅をすることができるようになりました。
B寝台はきっぷ含め片道2.3万円ですが、A寝台個室は7千円アップです。幸い、きっぷは福山の出張がてらこちらに来ていることもあってきっぷは往復で取れていたため、きっぷのみ1割安く済みました。

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博多駅 九州新幹線全通に向けて工事中
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寝台特急 はやぶさは3番のりばから

天神で用事を済ませ、8月13日の17時ごろに博多駅に入ります。
高校時代は博多駅近辺(今、甲子園に出ている学校です)にいたので、見慣れた光景と思いきや九州新幹線全通に向けて工事をしています。もう数年したらだいぶ雰囲気が変わるのでしょう。

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883系 ソニック 以前はもっと派手派手だった
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鹿児島本線の主力通勤電車 813系 真っ赤

列車が来るまで、博多駅のホームで出発待ちをしている電車に目を向けてみることに。
って言っても、これまた見慣れた電車ばかり。それでも、東京と違って個性あふれる電車が一杯います。「旅するデザイン」という本が詳しいのでおすすめ。車両をデザインした水戸岡さん直々監修の本ですよ。

さて、そうしているうちに列車がやってまいりました。

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17:37 はやぶさ東京行き いよいよ到着 待っている人のほとんどは花火大会臨待ち

博多駅からどどっと乗ってくる人が増えるみたいです。さすが九州の中心、集客力があります。
さあ、約16時間20分の旅が始まります。

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多々良川の上です さいなら福岡
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最後尾から 遠賀川の上だと思う

新幹線では1時間経たず、飛行機ならものの数分で通過する福岡。そこを1時間以上かけてのんびりとおさらばします。うーん、これぞスローライフ。

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今日はA寝台 個室です 電子ロックつき
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N700系にも負けないコンセントつき

A寝台は小倉で全室埋まり、B寝台もソロは満室、開放型もほぼ満席です。
長時間の移動となる寝台特急だとセキュリティがちょっと心配。それに、携帯/ノートPCのバッテリーも上がること間違いありません。そこを電子ロックと個別のコンセントを備えてフォローしているA寝台には、+7,000円の価値があると思います。ビジネスホテル代と考えても、いいかもしれません。

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A寝台個室「シングルDX」
セキュリティとプライバシーはOK
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しかし、
狭いことより古いことが印象強いです

で大分から来る富士と連結し、12両編成になり、機関車も交換します。
この日は関門海峡花火大会があったため、朝のラッシュ並みに電車が混雑。臨時電車も出ているようです。その影響で、門司を7分遅れで出発。
発進するときの衝撃が、電車とは比べ物にならないくらい大きいのが気になりますね。

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門司駅で富士の連結待ち ホームに出て見物
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今日は関門海峡花火大会で大混雑

さらに、関門海峡をくぐって下関で供給電力が交流から直流に変わるため、さらに機関車を交換します。
門司も下関も、記念写真や撮り鉄、そして観光とみんな見物してるんですね。

ちょっとここで車内探検。
20:00前、個室は慌しく出入りする人がいますね。って、自分もそうか。しかし、扉の先は何もわかりません。
開放B寝台の車両に入りますと、皆さん色々なスタイルで過ごされているのがよくわかります。本を読んでいる人、家族でトランプをしている所、ボケーっと車窓を眺めている人。まとまった時間があるから、寝台と言う広々とした移動空間があるから、できることなのかもしれませんね。
僕は、ノートPCを広げて撮った写真を整理してました。A寝台は静かで作業がはかどりますよ。AirH”もコンスタントにつながることも、実は特筆に価するかもしれません。無線LANのアクセスポイントなんかなくても、いいわけですから。

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開放型B寝台 ここ以外一杯でした
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下関でさらに機関車を繋ぎ換え

本州に入りますと、外はもう真っ暗。天神のデパ地下で買った弁当を食べます。結構うまいんだこれが。
ちなみに、車内販売は浜松までありません!だから晩飯・夜食・飲み物はしっかり買い込んでおかれることをお勧めします。ただ、飲み物は2リットルもいらなかったかもしれない(苦笑)。

21時を過ぎるとアナウンスは一時休止、そして減灯です。列車ですから、いい感じで眠くなってきます。
眠くなった、そのときにベッドがあるというのはすごぶるいいですよ。新幹線だと、グリーン車であってもイスで寝るのです。浴衣に着替えて、布団をかぶれることがどれほど楽なことか。
ただ、1つだけ見てみたいものがあったので、23時過ぎに一旦起き上がります。

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デパ地下弁当で腹ごしらえ
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新幹線で約1.5時間 寝台特急で6.5時間

0時ごろ、遅れは取り戻せない状況ながら福山に到着です。
昨年、2ヶ月ほどいたこと、そして4日前もいたこの土地。ちょっと見慣れた光景を寝台特急から眺めています。さすがに東京と違って、0時ともなると、乗ろうとしているわずかな人以外、誰もいません。

この光景を見終わったあと、再び布団の中へ。
姫路あたりで少し目が覚めたのですが、運転停車をしていたようです。その後、新快速が走る線路の上を粛々と、そして中国地方にいる時よりも速度を上げて東へひた走ります。どうも新快速が走る区間は、高速運転のために線路の路盤をしっかりさせているのでしょうか、速度の割に揺れなかった記憶があります。

その後の記憶は朝まで無いので、爆睡していたのでしょう。
寝台特急ならではの、布団をかぶりながらの移動です。

朝6時過ぎ、アナウンスが再開。眠いっての、そして普段こんな時間に起きない(普段は7:30起床)っての…。病院並みの早寝早起きだよ?、マジ勘弁。
と思っていたら、車窓に浜名湖が見えてきました。天気は思わしくないですが、こういう目覚め方は寝台特急ならではです。
また、遅れも取り戻せた模様。

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朝起きたら浜名湖の目の前を通過中
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富士山もよく見えますよ

途中、富士山ももちろん見えます。
そうそう、ご存知の方が少ないのでひとつネタを。富士山は、電車の山側からばかりではなく『海側』からも見えるポイントがあります。焼津?富士の間で、海側の窓から富士山を見ようとしてみてください、見える場所がありますよ!特に海沿いを走っているところが重点ポイント。新幹線でも見えないことは無いのですが、一瞬にして通り過ぎてしまうので余裕を持って見られません。この車窓をのんびり眺める「余裕」も、在来線で行動することのメリットのひとつですね。

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反対側からも富士山が…
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顔を洗って降りる準備

A寝台は洗面台もあります。共同の流しまで行く必要が無いんですね。ちょっと便利かなと思ったけど、コンセントほどのインパクトは無いかな。本当はシャワーを浴びたいんだけど、残念ながらこの列車にはついていないようだし。
ただ、高速バスと違って、この段階で疲れを感じることはほぼありません。さすが布団効果。

その後、身支度をして2度寝体制に(笑)。眠いんだって、本当に。布団がそこにあったら寝ちゃうでしょうもん。
そうしているうちに、横浜へ。いよいよ到着間近です。

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東京駅に到着 いつもの風景です
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みなさんありがとうございました

博多駅を前日の17:37に立ち、9:58にいよいよ東京駅に到着です。
新幹線や飛行機と違って、「ああ、福岡ってやっぱり1,000Km離れてたんだな」と感じる、そして列車に「ありがとう!」と言いたくなる、そんな旅でした。
新幹線や、飛行機で、こういう気持ちになることは、恐らく無いでしょう。

さて、はじめにも書きましたが、寝台特急は国内の鉄道の中にあって絶滅危惧種に入る種別です。
でも、東京駅に降り立った皆さんの表情を見ると、結構いい表情の方が多いのです。不人気ではあるけれども、実は満足度が高い旅のチョイスなのでしょうか。僕が感じるに、寝台特急は
移動時間を単なる移動時間にせず 旅の一部にしてしまう力がある
のです。

では、寝台特急に再び光を当てるにはどうすればよいか。ちょっと自分なりに考えて見ます。
まず、客層は「時間がある人」か「あえて選ぶ人」、そして「お金がしっかり出せる人」になります。そうすると、すぐに思い浮かぶのは「団塊の世代」。そして、ある程度お金はある(溜まっている)けど時間に追われている、平均年収以上の収入を得ている30代前後の人。あと、ぐずっても安心して乗せていられる子供連れの一家。かな?

そして、肝心な車両。
■今のままでやるには
少なくても、存在とそのよさから伝えることになりそう。N700系のときみたいにブログプロモーションでもしますか!
■ちょっと何とかするには
少なくてもあのおんぼろな部屋(特に開放型B寝台)・壊れかかった設備(共同トイレ/流しが特にひどい)はリフォームした方がいいでしょう。
■現状を最大限活かすには
個室を選択したがる人は少なくありませんので、個室寝台+ラウンジは増やすべきです。また、シャワー室も。
できることなら、東京?札幌を走る「北斗星」並にすれば、寝台特急に人が帰ってくるかもしれません。
■抜本的に改善するには
JR九州のプライドをかけて、水戸岡さん監修の新型車両を導入!
東京駅に、この車両が入線すると、そこだけ博多駅の状態(?)になるくらいに(笑)。
もちろん、1人用・グループ用の個室・シャワーも完備。さらに、ラウンジや食堂車もあると、面白いと思いますよ。深夜のバータイムは焼酎を楽しみながらすごせると尚OK。僕は、ずーっと飲んでる気がするけどね?。
カシオペア並みに、満室続きになればいいですね。

どの案も、採算的に大変そうですね。
でも、北海道に引けをとらないか、それ以上に観光地がある九州に、北海道以上の設備を誇る寝台特急が入っても、いいじゃないですか。
新幹線や飛行機の普及で忘れてしまった旅の楽しさを、また教えてくれる貴重な存在なのですから。

飛行機の正規運賃より安ければ、積極的に選ぼうと思ってますよ、僕は。
ダッシュで山手線に駆け込むように新幹線に乗る日々とはまた違った、ゆっくり時間・車窓の流れるあの環境は、次の力を充電できる貴重なひとときなのです。

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お盆の東京 暑っついんだこれが!

さーてと、明日からまた仕事かい。

■参考リンク
flickr – koemu sets:寝台特急はやぶさ (他に撮った写真を一部アップ中)

※2008/08/31 更新
写真をflickrにアップしたものへ差し替えました。また、flickrのsetsへのリンクを張っています。今年度一杯で引退するはやぶさのことについて、写真を通してさらに理解を深めていただけたら幸いです。


美術館・博物館・そして花火

昨日は午前中に用を済ませた後、いろいろな場所を回っていました。

まずは、上野公園にある東京都美術館
今回の催しは「トプカプ宮殿の至宝展?オスマン帝国と時代を彩った女性たち?」です。詳細は公式サイトをご覧いただくとして。
僕はトルコに行った事も無ければ、興味も調べたこともほとんどありませんでした。まず、トルコ系民族の源流がモンゴル周辺だったことに驚きましたし、何よりヨーロッパとは違った意味で豪華絢爛を誇っていたとは思いませんでした。
宮殿も、日本で例えるなら「大奥」に値すると思われる「ハレム」の存在ってのが印象的です。身だしなみを整え、ゆりかごをはじめとした調度品にふんだんに美と文化をつぎ込むこの方向性。今ではこんなにつぎ込むなんてどの国でも考えられないことでしょう。
こういう時代には圧政ってつき物ですけど、その傍らで現代では実現不可能な優美さと緻密さ、そしてそれをひっくるめた文化あるのだなと感心します。そう思うと、リッチになったときにただ自分につぎ込むんじゃなくて、はたから見て「豊かな」雰囲気を醸し出せる人って、今の日本に少ないなという印象を持たずにはいられません。

その後、東京都美術館で配布されていたチラシを見たら、両国の国技館となりにある江戸東京博物館で催しをやっている情報をキャッチしました。ついでに山手線→総武線を乗り継いで向かいます。
ここでは「大鉄道博覧会 ?昭和への旅は列車に乗って?」を観てきました。
今は交通機関も高速化・大容量化・多様化が進み、いかに「安いか」または「速いか」という大きく分けて2つのパラメータで選ばれる時代となっています。しかし、その前の時代、すなわち昭和は鉄道輸送がいかにメインの交通機関であり、これほどの物語と歴史を経てきたんですよ、と言う内容です。
鉄ちゃんには、模型やレプリカが一杯見られる催し、って思われているかもしれませんけど。


ジオラマってこういう視点で見てはじめて面白いと思うんだよな?
[ 1/30sec / F3.5 / 4.8mm / ISO 500 / NTT DoCoMo F902iS ]

今の時代、何が最も贅沢かと自分なりに考えると、お金を積むより時間を使えるほうが贅沢だと思うんですね。
安くても豊かに過ごせる方法って、ちょっと探せばいくらでも出てくるのです。たとえば青春18きっぷ。ムーンライトながらに乗るのもいいのですけど、ローカル線をのんびり周遊して特急では早く過ぎ去ってしまう風景を堪能することがどれだけ贅沢なことか。僕も去年のいまごろに九州を一周していた(「南九州の旅」をご覧ください)のですけど、いいもんですよ。

そうそう、今年は福岡への帰省からの帰りは寝台特急「はやぶさ」のA寝台個室を取りました。なんか、今乗らないとなくなっちゃいそうで。
その状況がある中で、東京?北海道には立派な「カシオペア」という新型寝台特急が走っていて、なんでもうまく行っているらしいのです。北海道と比べて距離も観光地数も引けを取らない九州には昭和のまま=前時代の痛んだ寝台特急しか走っていないのに、反対側はこの様相。それどころか、距離や便数も縮小されています。どうしたもんでしょうか。博物館には「はやぶさ」のエンブレムが煌々と展示されていたのに…。掘り起こすと再び輝く寝台特急路線になる気がするのですけどね。

お金ではない、時間の贅沢。電車じゃなくてもいいんですけど、もっと味わう人が増えるといいなと思わずにはいられません。
そうすれば、人も心の面でもう少し優雅になれるんじゃないかなと、僕は想像するのです。

家に帰ったら、今度は花火大会。「第32回江戸川区花火大会」です。
これは先週の隅田川の花火と違って、ベランダ真正面からのんびり眺められる催しです。


今日は風が強かった… 花火がなびいてる
[ 5sec / F8.0 / 200mm / ISO 400 / SIGMA 55-200mm F4.0-5.6 DC ]

会場は例に漏れず大混雑だったみたいですけど、こうしてベランダからのんびり花火を見るのも、また優雅だなと思います。

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隅田川の花火を観に行ってきた

昨年に続きまして、今年も隅田川花火大会に行ってまいりました。
今年は記念すべき第30回と言うことで、発数も人の出も普段より多いようです…

19:10からスタートするのですが、実は1発目は家から見ていました。ただ、距離があってさすがに迫力に欠ける…、ということで、始まった後と言うのに現地へ行きました。
途中、荒川の土手で見ていたのですが、ここもちょっと遠いものの人が少なくのんびり2会場の花火が眺められて悪くないな、と思っていました。でも目の前で見たい!ということで本所吾妻橋駅へ。

始まった後のせいか、すんなり会場入りできました。去年の経験から、どうも隅田川を挟んで浅草側(台東区側)はえらいことになっているみたいですが、墨田区側は地元の人がメインっぽくて混乱も少ないようです。
空いている場所(もちろん指定場所です)に腰を落ち着けて、見物再開です。

ちょっとぶれてしまいましたけど花火の写真を。


今年は22,000発!
[ 1/2sec / F4.0 / 50mm / ISO 100 /
EF 50mm F1.8 II ]

ものすごい発数ですよこれは
[ 1/2sec / F4.5 / 50mm / ISO 100 /
EF 50mm F1.8 II ]

『これぞ花火!』という迫力です!!
1時間20分で22,000発を一気に上げると、ここまですごいんかいなと圧倒されます。光もそうですが、音がすごい。超強大な爆竹を鳴らしたのではないかと感じるくらい、音が滞りなく響き渡ります。
写真、ちょっとぶれてますが最後の30分くらいはずっとこんな勢いです。最後は露光オーバーで写真にならないくらいの閃光が下町を照らし尽くすのでありました。

さて、20:30、終了時刻です。
一斉に人が動き出すこの様子。何万人いるんだ!?


終わった後は一斉に人が動き出して大変!
[ 1/60sec / F2.0 / 50mm / ISO 1600 /
EF 50mm F1.8 II ]

去年とほぼ同じアングルで撮ってみました
[ 1/2sec / F4.0 / 50mm / ISO 100 /
EF 50mm F1.8 II ]

時間がある人は、帰りは見物場所で少し休んでから動かれた方が良いかと思います。この人の量、小さい子にとっては結構危ないです。花火を見るのも一苦労…

しかし、花火を見ると1年経つのは早いなぁ、いろいろなことがあったなと感じずにいられません。
去年、この花火を見たときは、前の会社を辞めることが決まった時期ともちょうど重なります。走っているときって、ぜんぜん気づかないのですが、振り返るとそういう想いを持つことが良くあります。

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「さわやかウォーク」で江戸川べりを歩く

昨日は、京成電鉄船橋歩こう会主催の「第49回さわやかウオーク」へ行ってきました。

朝、起きたら10:00。
コースが21Kmと14Kmとあるのですが、21Kmのスタート時間はとっくに過ぎています…。あちゃー
昨晩飲んで、気持ちよく寝すぎたっす。
14Kmコースの受付は11:00まで時間があったため、あわてて各駅停車に飛び乗って国府台駅を目指すのであります。まだスタート地点に立ってないのに汗かいてるよ(笑)。


梅雨入りしたらしいけどめっちゃ晴れてますよ@国府台駅付近
[ 1/320sec / F5.6 / 5.8mm / ISO Auto / Canon IXY Digital 60 ]

ということで、無事スタートを切ることができました。
東京は梅雨に入ったばかりと言うのに、雨が降るどころか雲ひとつ無い快晴です。すばらしい。すがすがしい、と言う言葉はこういうときに使うんだな、と言うくらい気持ちのよい天気でした。


コースMAP

住宅街も歩きますよ
[ 1/400sec / F4.5 / 14.4mm / ISO Auto /
Canon IXY Digital 60 ]

コースは基本は江戸川沿いを歩くのですが、途中で高台へ脱線(?)したり、水元公園に立ち寄ったりします。
この催し、結構参加者がいるんですね。進みづらいほどではありませんが、見通せる距離に両手で数えられないくらいパーティがいました。
また、14Kmとは言いましても普段これほどの距離を歩くことはありませんから、決して楽勝と言うわけではありません。

今日の天気、歩けば歩くほどそのすばらしさを体感できます。
下にアップした絵に描いたような堤防の芝生もそうですし、ほかにもFrickrにあげた写真(右下)がありますので、よかったらご覧ください。


できすぎなくらいきれいな堤防の芝
[ 1/400sec / F5.6 / 5.8mm / ISO Auto /
Canon IXY Digital 60 ]

買い食い買い食い とうもろこし 250円
[ 1/250sec / F7.1 / 8.5mm / ISO Auto /
Canon IXY Digital 60 ]

ただ、歩いてると腹が減ってくる!
飲み物は家から持ってきたものの、おにぎりとかの食べ物は一つも持ってきておりませんでした。登山と違って、途中にコンビニくらいたぶんあるだろう、位に思っていたのが甘かった!
しかし、今日はラッキーなことに経由地の水元公園は菖蒲まつりの真っ最中。売店が各所に出ていて、何とか調達することができました。ここで焼きとうもろこしをゲット。腹が減ってると、何食べてもうまい。


水元公園の菖蒲も満開ですよ
[ 1/200sec / F5.6 / 5.8mm / ISO Auto /
Canon IXY Digital 60 ]

祭り中 ステージとフリマと出店がごちゃ混ぜ
[ 1/320sec / F4.0 / 12.1mm / ISO Auto /
Canon IXY Digital 60 ]

葛飾 菖蒲まつりは、先週訪問した堀切菖蒲園と同時開催なのですが、こちらは菖蒲ばかりでなくステージをはじめとした様々な催しが行われています。
こちらの菖蒲も満開できれいでしたよ!


有名な取水塔 反対側に浄水場があります
[ 1/320sec / F5.6 / 5.8mm / ISO Auto /
Canon IXY Digital 60 ]

最後は寅さん記念館によってきました
[ 1/60sec / F2.8 / 5.8mm / ISO Auto /
Canon IXY Digital 60 ]

ゴールの柴又に向けて、さらに歩き進めます。
ゴールに近づくと、さらに人が増えてきます。僕が歩くペースが早いせいか、もうちょっとのんびり歩いたほうがよかったのか、わかりませんが先行グループに追いついているようでした。
河川敷ではショートホールのゴルフをしていたり、野球をしていたりと、みんな体を動かしてお休みをすごされているようです。
東京って、緑が無いとか空き地が無いと言うイメージをもたれている人がいるかもしれませんが、都心には代々木公園や皇居、そして東に行けば江戸川・荒川の河川敷と広大な広場がたくさんあります。緑にもすぐに出会えます。
お休みの日は、パソコンを置いて、仕事の話もちょっと置いて、歩いて外に出てみるといろいろ発見がありますよ!

ゴールの寅さん記念館に到着!
ここで、冷たーいお茶(コーヒーもありました)が振舞われ、あと参加記念の証書や記念品が配られました。抽選もありまして、1等だとパスネット3,000円分らしかったのですが…、当たりませんでした(笑)。

最後に、寅さん記念館に寄ってきました。
なんでも以前行った後にリニューアルしたらしく、そして参加者特典で割引入場券を買えたと言う事もあり、行くことにしてみました。


記念品の数々
[ 1/15sec / F3.5 / 10mm / ISO Auto /
Canon IXY Digital 60 ]

結果、ちょっと設備が新しくなってたって感じでした。

ところで、この催しは「船橋歩こう会」のメンバーの方が、順路標識や注意を要する交差点のパトロールをはじめとして、様々な形で催しの円滑な進行を支援されていらっしゃいました。
催しの準備と進行って、苦労もあるし何より時間を割かないといけない。そういう皆さんにバックアップされている、と言うことは忘れちゃいけないなと思っています。どの催しであっても、です。
どうもお世話になりました。ありがとうございます。

ということで、家路に着くのですが…、なんと途中で帽子を落としてきてしまった(;_;) きゃー
でも、駅から「金町駅に預かってますから今日中に取りに行ってください」との連絡がありました。ほー、助かった。

夜、映画を見に行くついでに駅に寄るのでありました。
その話は次のエントリで。

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堀切菖蒲園へ行く

6月、まもなく梅雨です。
梅雨といえばどんよりが定番ですが、そんな天気も花を添えればちょっと生活も変わりそう。
ということで、昨日は近所の堀切菖蒲園へ行ってきました。


キューピーちゃんと両津氏がお出迎え
[ 1/30sec / F8.0 / 28mm / ISO 100 /
EF 28mm F2.8 ]

入場料無料です
[ 1/800sec / F8.0 / 28mm / ISO 400 /
EF 28mm F2.8 ]

実は午前中に行こうと思ったのですが、大雨洪水警報が出るほどのドカ雨に見舞われ、そんなどころではなくなってしまいました。
しかし、午後になって雨も上がってきたのを見計らって訪ねる予定に急遽変更したわけであります。

ただ、同じことを考えている人は多かったらしく、午後3時になろうかというのに去る人よりも来る人が多いみたいです。

レンズは標準単焦点(フィルムだと広角)と望遠ズームを利用しています。


3年目のグループ なかなか立派です
[ 1/320sec / F8.0 / 28mm / ISO 400 / EF 28mm F2.8 ]

でも主で使ったレンズは標準ばかり。
これがなんだかんだ言って一番うまく撮れてる気がする。


今朝の雨粒が夕日を浴びてきれいです
[ 1/2000sec / F2.8 / 28mm / ISO 100 / EF 28mm F2.8 ]

次は能書きなしでお楽しみください。


[ 1/2000sec / F5.6 / 112mm / ISO 400 /
SIGMA 55-200mm F4.0-5.6 DC ]

[ 1/640sec / F5.6 / 200mm / ISO 100 /
SIGMA 55-200mm F4.0-5.6 DC ]

[ 1/250sec / F5.6 / 200mm / ISO 100 /
SIGMA 55-200mm F4.0-5.6 DC ]

[ 1/1250sec / F2.8 / 28mm / ISO 100 /
EF 28mm F2.8 ]

100枚以上とったけど、その中でいい感じのものをピックアップしてみました。

しかし、園内はちっちゃい子がいる家族と年寄りばかりだったなー。

もうひとつ。今ではちょっと珍しくなった「子ども会」の出店や町内会の活動を一緒に体感することもできました。


今でも残る下町の風情と結束
[ 1/100sec / F8.0 / 28mm / ISO 100 / EF 28mm F2.8 ]

下手に郊外に行くとこういう活動はあまり見ないのですが、都心や逆に首都圏を抜けてしまうとこういう活動、まだまだ活発のようです。
地域の結束を固める、大切なイベントですよね。
こういうのが好きだから、人気は高くないけど住みやすい「下町」を選んでいたりします。

そうそう、花菖蒲は桜と違って一月くらいずっと楽しめます。
また、葛飾区内は堀切菖蒲園のほかに水元公園にも花菖蒲スポットがあるので、近いほうへどうぞ。
さすが、川に囲まれた街 葛飾区。水が豊富なのを象徴していますね。
※ちなみに、電車の便は堀切菖蒲園のほうがいいですよ。

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    昼は要求定義からインフラ構築まで担当するサーバサイド技術のSE、夜は焼酎をこよなく愛す兄ちゃんです。
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