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[第5回] 絵などを張り込み、位置を指定しよう

 今度は、背景やイメージを張り込んでみましょう。



HTMLをさらにきれいに


イメージや文字の配色は慎重に選ぶ


イメージをはる・・・<img>


  • 基本的な属性
  • 属性 説明 [指定]に代入するもの
    src=[指定] ファイルの所在地を指定します。  "(URL)"・・・画像ファイルを保存したのURLを代入します。相対パスでも絶対パス(http://〜)でもかまいません。
     注意:指定した文字の「大文字」「小文字」は区別されます!
    alt=[指定] イメージが見えていないときに表示する代替メッセージを書きます。  "(文字)"・・・表示される文字を書きます。
     重要:テキストブラウザや、ブラウザの設定で「イメージは見ない」にすると、このメッセージだけ表示されます。絶対指定しましょう。

  • ちょっと応用
  • border=[指定] イメージにかかる枠線の太さを指定します。  "(数字)"・・・太さを指定します。
    align=[指定] イメージの配置を決めます。  "left"・・・左側にイメージをはります。
     "right" ・・・右側にイメージをはります。
     "top", "center", "bottom", "texttop", "absmiddle", "baseline", "absbottom"・・・イメージ文字との配列の構成を変更します。ここに書いた特性は、すべて効果が違います
    height=[指定] イメージの高さを変更します。  "(数字)"・・・高さをピクセル単位、または"%"(割合)で指定します。
    width=[指定] イメージの横幅を変更します。  "(数字)"・・・横幅をピクセル単位、または"%"(割合)で指定します。
    hspace=[指定] 隣との間隔を指定します。  "(数字)"・・・横幅をピクセル単位、または"%"(割合)で指定します。
    vspace=[指定] 上下の間隔を指定します。  "(数字)"・・・幅をピクセル単位、または"%"(割合)で指定します。



    本文の構成を設定する・・・<body> </body>


  • 基本的な属性
  • 属性 説明 [指定]に代入するもの
    bgcolor=[指定] 背景の色を指定します。  "#(16進数)"・・・色を16進数で指定します。設定は私が作っている「Color Arrangementor」を使うと設定がしやすいです(このために作ったという話が...)。1677万タイプの指定できます(色の画面表示が追いつかないとだめです)。
     "(色の名前)"・・・色の名前を入れます。但し、英語です(red,blackなど)。代表的な色以外は使えないブラウザがあります。
    background=[指定] 背景に画像を指定するとき、使います。  "(画像のあるパス)"・・・画像ファイルを保存したのURLを代入します。相対パスでも絶対パス(http://〜)でもかまいません。

  • ちょっと応用
  • text=[指定] 普通の文の色を指定します。  "(値)"・・・設定の仕方は、"bgcolor"属性と同じ要領です。
    alink=[指定] 閲覧者がリンクをはじめて押して、リンク先が読み込まれるまでのリンクの色を指定します。  "(値)"・・・設定の仕方は、"bgcolor"属性と同じ要領です。
    link=[指定] 閲覧者が見ていないページのリンクの色を指定します。  "(値)"・・・設定の仕方は、"bgcolor"属性と同じ要領です。
    vlink=[指定] 閲覧者が見たページのリンクの色を指定します。  "(値)"・・・設定の仕方は、"bgcolor"属性と同じ要領です。



    中央に本文を寄せる・・・<center> </center>




    ブラウザに見えない文を書く・・・<!-- (文) -->




    [no_5.html 1999年08月27日更新]


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