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[第8回] 覚えておくと便利なタグ

このタグを覚えておけば、あなたのページ制作の助けになるでしょう。

そろそろ見映えが気になるあなたに

ページ制作に役立つタグ

改行して、行頭に点を打ちます。普通は<UL>, <OL>などと組み合わせます。

今まで書かれた行を改行して、このタグで囲まれた範囲をインデントします。実際、この文章もインデントされています(ソースを見るとわかります)。

属性	説明	[指定]に代入するもの
type=[指定]	<Li>タグの部分に振られるマークを決めます。	"DISK"・・・振られる点に楕円が使われます。　"CIRCLE"・・・振られる点に中が空の円を振ります。　"SQUARE"・・・振られる点に四角が使われます。

説明	ソースの例	実際の動作例
振られる点を四角に		ULタグ表示の例である。四角のなっているのがわかりますか？このようにして箇条書きの欄を作るのもいいでしょう。というわけでした。

　今まで書かれた行を改行して、このタグで囲まれた範囲をインデントします。基本的には&LT;UL&GT;と同じですが、少し属性の形が違います。

属性	説明	[指定]に代入するもの
type=[指定]	<Li>タグの部分に振られる数字、アルファベットを決めます。	"A"(小文字可・半角のみ)・・・&LT;Li&GT;の部分に、上から「A, B, C,・・・」と振ります。　"1"(半角のみ)・・・&LT;Li&GT;の部分に、上から「1, 2, 3,・・・」と振ります。
start=[指定]	'TYPE'属性で決めた数字やアルファベットを、どこから始めるかを決めます。	"(アルファベット)"(小文字可・半角のみ)・・・指定したアルファベットから振ります。　"(数字)"(半角のみ)・・・指定した数字から振ります。

説明	ソースの例	実際の動作例
振られる点をアルファベットに		OLタグアルファベットで映る。まず最初の項目手順を説明するときに効果大です。というわけでした。
振られる点を数字に		OLタグ数字を10番から打つ。 10番目の項目です。これも手順を説明するときに効果大です。というわけでした。

ひとこと

　今まで書かれた行を改行して、横線を引きます。セッションを区分けしたりするのにいいでしょう。

属性	説明	[指定]に代入するもの
align=[指定]	表示位置を指定します。	"LEFT"・・・左側に表示されます。　"CENTER"・・・真ん中に表示されます。　"RIGHT"・・・右側に表示されます。
color=[指定]	線の色を指定します。	"#(16進数)"・・・色を16進数で指定します。設定は私が作っている「Color Arrangementor」を使うと設定がしやすいです　"(色の名前)"・・・色の名前を入れます。但し、英語です(red,blackなど)。代表的な色以外は使えないブラウザがあります。
size=[指定]	線の太さを指定します。	"(数字)"・・・太さをピクセル単位で指定します。　"(色の名前)%"・・・太さを画面との割合で相対的に決めます。
width=[指定]	線の幅を指定します。	"(数字)"・・・太さをピクセル単位で指定します。　"(色の名前)%"・・・太さを画面との割合で相対的に決めます。
noshade	線に陰を付けなくします。

説明	ソースの例	実際の動作例
線を引く		表示例ですこんばんはそれではさようなら。

ポップアップメッセージを表示する

説明	ソースの例	実際の動作例
ポップアップメッセージ		このULタグの囲まれたとこがみそこんばんは。IE4以上の人は試してみて下さい結構使えます。使えなくても特に障害も出ませんし。補足などに使えます。

_{[no_8.html　1998年08月27日更新]}