2001年如月の編集後記


2001/02/28

うをー、今月も最後の日となってしまいました。
昨日、RegExportが窓の杜の記事になりました。Font Managerはいつものことですのですけど、それ以外だと初めてですね。
そのせいか知りませんけど、うちのサーバには処理能力をはるかに超えたアクセスがあります。FTP止めているのにこれとは…。
Font Managerリリースによるトラフィックの増加は考慮してましたが、RegExportが記事になるのは予想していませんでした。私としたことが…(苦笑)。
アクセスログは読み直すたびに行が2桁単位で増えますし、モデムはまるで私自身が今ダウンロードソフトを動かしてるんじゃないかと言わんばかりの光かたをしてます。ハブのモデム端子用のコリジョンランプ光ってるの、はじめてみたし(爆)。
現在のCATV契約容量は128Kbpsですが、送信パケットはこれの何割しか出ません。とほほ…。お金出すから、今日だけでいいから、契約容量上げて〜>CATV局。
なわけで、自宅サーバ運用の苦悩は続くのでした…。

NETSTATすると、さらに焦る…


2001/02/21

昨日、横浜で用事があった帰り、疲れたので「グリーン車」なる通勤電車の中では贅沢な車両に乗ることにしました。
普段は普通の車両しか乗ることはありませんので、グリーン券(特急券みたいなもの)を買うときはすこーしだけわくわくしますね。950円も取られたけど(苦笑)。
実際に椅子に座ると、椅子は倒れるし、足組みながら伸ばせるし、2階にいると眺めはいいし、車掌さんは礼して車内改札してくれたりします。うーん、普通車とは「格」が違いますね。
乗っていると、毎日の通勤がこの車両だったらいいのになぁ、って思います。しかし、毎日乗ってたらありがたみがなくなるだろうし、そもそもグリーン車定期なんて買ってたらお金が持ちません。
もし、疲れていて、お金に余裕があったら利用してみてはいかがでしょう。

ただ、今回は乗った直後に東海道線で人身事故があって、新橋で数十分抑止になった後、その電車は東京で打ち切り。(実は横浜駅で見たビュー踊り子が引いたらしい。考えただけでゾッとする。)せっかく千葉まで直通だったのに、東京駅で乗り換える羽目となりました。まあ、その分グリーン車にいた時間が長かったから、ちょっとだけ得だったのかもしれないですね(笑)。

総武線快速電車…中間が2階建てグリーン車


2001/02/17

最近、仮想的にもう一人、二人と「自分を作る」のにはまってしまっています。
うぇ〜、暗、なんて思われそうですね(苦笑)。いや、私も昔はそう思ってたんですよ。出会い系サイトに手を出す前までね。
出会い系サイトに手を出してから、余っているNE.JPのドメインのメールアドレスを駆使して、自分をいろいろな姿に変えてやり取りしていたりします。
だから、唯一「こえむ」としてやり取りしていたのは一人だけかな。私が出会い系サイトにデビューしてから間もないころの相手だったから、そうなっちゃったんだけれど。その相手も今となってはやり取りしてないな。私的には一番いい人だと思ったんだけれど、残念。

別に、自分自身の性格が嫌いってわけじゃないんですよね。ただ、ネット上で「こえむ」って出しちゃうと、かなり絞られてくるし(ひょっとして私だけ!?)、あんまり刺激的じゃないから楽しみが半減しちゃうんですよね。
今後も、いい意味でも悪い意味でも、仮想的な別の自分を作って、そしてその独特な感触にはまって行く気がします。

適当な画像があったら入れときます


2001/02/12

今日は、約束をすっぽかされました。何の連絡もなしに…
今まで、ちょっとした遅刻をされたり(した事も無いことは無い)、ドタキャンされたことはあります。しかし、そういう時って大抵事前に連絡がありました。だから、まさかこういう事が、と思ってしまいます。

私は、昔から「時間守らん奴」「金返さん奴」「人間関係に影響が出るウソつく奴」は嫌いです。というか、普通こういうことする人って嫌われるでしょうね。
しかし、人間いつかはこういう事をやらかしてしまうことはあるはずです。だから、仮に問題を起こしたとしても、その時に常識的に処理してくれれば、ある程度事情をくんであげようと思えます(毎回やる奴はまた別)。というか、普通そうするでしょう。
その常識も守ってくれないというのは、本当に怒り心頭、性格疑ってしまいます。

人間同士の付き合いですから、こういうことにはぜひ気をつけたいですね。自戒を含め…。

時は金なり


2001/02/07

ソフトウェアを開発すると、それに伴いサポートを行うというある意味での「義務」が発生します。
私的には、フリーであろうがシェアであろうが、作った以上それに対して責任を持つことは当然と思っています。ですので、サポートにはできるだけ積極的に対応しているつもりです。
しかし、あまりにも適当な内容で、かつ事後報告もない無茶苦茶なサポート要請には、はっきり言って閉口するどころか、怒りが湧いてきます。
で、そういう輩に限って、怒りのあまりに無視すると「あそこの開発者はサポートが悪い」だのって公に言いふらすんですよね。

もし、そのでかい態度で、質問先の開発者が開発意欲を失ったらどうしますか?もし、それが普及しているソフトウェアだったらどうしますか?
このような事情で開発がストップしたら、態度がでかいその輩のために、ほかのユーザが甚大な迷惑を被ることになるのです。最悪、オンラインソフトの発展に障害が出ることさえあるかもしれません。

ぜひ、この文を読んでいただけた方だけでも、オンラインソフトの開発者にサポート要請をするときは、質問内容が開発者にわかりやすく、かつお互い気持ちのよいものになるように協力していただけませんでしょうか。
質問内容がわかりやすいものほど、(開発者の技量によりますが)その分対応が迅速に行えます。多少面倒かもしれませんが、ご協力ください。場合によっては開発者から専用の質問フォームが設けられている場合がありますので、その場合はそれに従ってください。
それと、成功や失敗にかかわらず、事後報告があると非常に助かります。開発者独自ではテストできるマシンが少なく、動作データが集めにくいのが現状です。このようなことから、事後報告というデータは非常に貴重な資産となります。

オンラインソフトウェア開発者の愚痴とお願い、でした。

ソフト作り出すとメールが増えますよ(爆)


2001/02/04

うちのサイトというのは、自身の身近な知り合いがあまりこないサイトです。
普通、サイトって言うのは知り合い同士で集まっていっしょに大きくなるものだと考えているのですが、私のところはそれと正反対です。
普段お付き合いのある人は人並み以上にいるはずなんですけどね。まあ、このような内容ですから興味が無いだけなのかもしれません。

ログを見続けると頭痛くなりますよ





[2001-02.html 2001年02月28日更新]


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