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工事から開通まで(こえむの場合)

工事から開通まで、実際にこえむが取った行動パターンを書いてみました。

当日朝…をい!

工事を行う(かつ、引越し当日)の朝、電話が鳴りました。うーん、友達かなと思ったら期待はずれ、工事担当者からの電話でした。
内容は、「工事の時間を16:00から10:30に変えたい」とのこと。をい!あと1時間しかないじゃん!しかもPCなんて組み立ててないってば!という感じでしたが、しぶしぶOKをだしました。
そして、10:30頃、工事が始まるのでした。
 

PCを組み立てながら工事開始

慌ててPCを組み立てている横で、工事が始まりました。工事は2人で行うようです。
ここでいきなりトラブル。なんと、工事担当者がドリルのバッテリーを充電し忘れたらしい。そのぐらいしてこい!という感じです。傍で見ていた上の人はちょっと呆れ顔。
次に、なんと、テレビの端子から電波が出てこない!と思ったら、これは単にケーブルをはずしているからでした。これは冗談で済んだんでいいんですけど。
なんか順調とはいえない中で、工事が進んでいきました。
このような形でケーブルがひっつきます そして、ケーブルを延ばしていきます

恐怖 穴あけ

恐怖の(そのときはまったく心配していなかった)穴あけが始まりました。
穴あけが終わったあと、なにやら工事担当者が苦戦しています。30分ぐらい過ぎて、上の人がきて「穴あけに失敗しました…」という話。
そのときは、はっきり言って「マジこれ親の家だぜぇ、俺しーらねぇ!」という世界です。
私もいろいろ穴の状況を検証しましたが、上の人も私も「これはケーブルは通らない」と判断。
親はしょうがないということで、家の中にもう一つ穴をあけて、一応ケーブルがとおるようにしました。もちろん、失敗した跡は何とかしてもらいました。
ここまではよかったんです トホホ…、今はシールでマスクしています

接続試験

その後、ケーブルも家の中に通って、いよいよモデムをつなげて開通試験です。
慌ててくみ上げたPCを使ってインターネットに接続…。お、つながった〜。
なんとかインターネットに接続できるようになりました。
 

テレビの接続

夕方頃、CATV局の担当の方がきて、テレビのほうの接続を行いました。
テレビは単に休止状態なだけでしたので、ターミナルをつなげるだけで終わりです。

ちなみに、CATV296が開局したころにテレビの線を引いたのですが、そのときはバケット車で電柱から同軸ケーブルを引き、保安器をつけ、アンテナをはずして保安器につなげ、ターミナル(その当時はRCA端子接続ではなかった!)をつなげます。そして、局の工事の関係から画面が映ることに待つこと1時間、ようやくテレビが映ったという状態でした。
そのとき、私は確か「まだ映らないねぇ〜」なんて言ってました(幼稚園ぐらいの時かな?)。
# 今は映るまでにこんなにまたされないと思います。あと、テレビとの接続は今はRCA端子のケーブルでつなぎます。

そんな話を、そのときに局の担当者としてました。結構親切な方でした…(名刺もいただいてますし)。
ちなみに、電柱からはこのようにきます(まん中ちょっと左の線がCATV)

 

その後

その後は、なんのトラブルもなく順調に稼動しています。
CATV296の方は、ほとんどの方が親切ですので、直接話をしたほうがよりよい情報を提供してもらえると思います。
 






[my-style-construct.html 2001年02月17日更新]


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