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相手のPCからRAS接続ができるように、簡単な設定をしてみましょう。
「詳細設定」で「ルーター設定」の「IP」の設定ページを開いてみましょう。
そして、設定ページにある「リモート アクセス サーバ」の欄を参照して下さい。
このようなあんばいになっていると思います。項目の説明をします。
[リモートアクセスサーバ] リモートアクセスサーバ機能 OFF ON リモートIPアドレス1 リモートIPアドレス2 リモートIPアドレス3 リモートIPアドレス4
最後に を押すのをお忘れずに。(右のボタンは押しても意味がありません)
[リモートアクセスサーバ] リモートアクセスサーバ機能 OFF ON リモートIPアドレス1 リモートIPアドレス2 リモートIPアドレス3 リモートIPアドレス4
次に、実際に通話が着信できるように設定します。「詳細設定」で「接続/相手先登録」の、接続先が指定されていないあいている欄を探して下さい。
そして、あいている接続先の設定欄にある「着信」の欄を特に注目して下さい。
以上は今回設定する「着信」の欄です。設定の説明をします。
[着信] 相手からの着信 受信ユーザID 受信パスワード 認証プロトコル コールバック着信 折り返し電話番号 通信チャネル 時間帯による着信制限 着信を許可する時間帯 時:分から時:分まで 終了時刻で強制切断 しない する
もちろん、 を押すのをお忘れずに。(右のボタンは押しても意味がありません)
[相手先情報] 相手先名称 [着信] 相手からの着信 受信ユーザID 受信パスワード 認証プロトコル コールバック着信 折り返し電話番号 通信チャネル 時間帯による着信制限 着信を許可する時間帯 時:分から時:分まで 終了時刻で強制切断 しない する
接続「する」側の設定ですが、プロバイダーのアクセスポイントへ接続するときと同じような設定でかまいません。WINSサーバやLMHOSTSの設定が必要な場合は、その設定も忘れずに行って下さい。Windows側の設定はここでは省略します。
そして、自分のMN128-SOHOで着信できるかのチェックも忘れずに行って下さい。自分のPHS (PIAFS)、職場や友人のISDN回線から、どれかとれる手段でテストしてみて下さい。
[config1-ras.html 1999年10月11日更新]