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どんどんアクセスしてもらいましょう。
作っていれば話は早いです。自分のホームページで自分のサーバのIPアドレスを公開しましょう。
前章の説明を見て、IPアドレスを調べて、自分のWebサイトからリンクをはりましょう。
とりあえずこれだけでアクセスは可能です。
もし自分でページを作っていないのなら、作った方がサーバの公開がしやすいです。ホームページを作る暇がないのなら、自分のサーバのアドレスを公開するだけのホームページというのがネット上にありますので、そう言うところを利用するのも手だと思います。
LAN型ダイヤルアップでない限り、普通の端末型ダイヤルアップはIPアドレスが毎回変わってしまいます。よって、普通つないだらその都度ページのリンクを修正しないといけません。
そこで登場するのは、MNCon (大西さん開発)です。開発者のページのアドレスは<http://www.genesissoft.com/>
ですので、ここからまずソフトをダウンロードしてください。
元々ブラウザ設定画面などを使わずに、Windows上でMN128-SOHOを制御などをするためのソフトですが、このソフトは"IPアドレスのWeb公開"という機能があり、FTPで自分のホームページに自動的にリンクをはれる機能があります。
ソフトの説明をよく読んで、使ってください。ソフト自体の操作はそれほど難しくありませんので、説明は省略します。
[env.html 1999年12月15日 更新]