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VE-PVC1でトランシーバー登録
知っている人いたらごめんなさい。いろいろやっているうちに見つけて、しかも説明書になかったのでとりあえず公開します。
遊んでいる電話機を使って〜
注意: 古いVE-PVC1ではできない場合があるようです。
ナンバーディスプレーなどがついていろいろ便利なPanasonicの電話機VE-PVC1ですが、せっかくあるのですからもうちょっと有効に使ってみましょう。
端末は現在使用中の物でも、電話を止められているものでもかまいません。ASTELの物であれば結構です。
この際、友達とかでASTELの端末が遊んでいる人がいたら、もらってくるのもいいかもしれません。
なお、このやり方を覚えれば、ASTELのお店などでわざわざ登録しに行かなくてもよくなります。さらに登録台数は無限のようです。
本体の操作方法
では、実際にVE-PVC1親機の操作方法をご紹介します。
子機での操作方法は、電話機の箱の中に1枚の紙がありますが、それにかかれています。
- まず、子機で必要な設定をします。
- 親機の電源コンセントを抜きます。
- 親機の「内線」ボタンを押しながら電源コンセントを差し込みます。
- 親機の画面が表示されたら、一旦全ボタンから手を離します。
- 「8」番ボタンを押します。
- 「ゾウセツ」と画面に表示されますので、「#」を押して下さい。そうすると、「アンショウNo」と画面に表示されます(下図参照)。
- 子機の方に設定した暗証番号と全く同じ番号を4桁押して下さい(下図参照。0000と入力しています)。
- 番号を入れ終わったら「#」を押して下さい。画面が点滅し、子機と親機が登録しようとし出します。
- 子機と親機で「トウロクOK」(または似たメッセージ)がでたら、成功です。
- とりあえず親機と子機のスイッチを切り、もう一度入れ直して下さい。
これで遊んでいるPHSも見事復活を遂げました。車などでの団体行動、部屋間のやりとりなどで有効に使って下さい。何しろ通信中は電話代いらないんですから!
ちなみに、失敗したら1からやり直していただければかまいません。
参考: 子機側の登録方法
注意: (ボタン1)+(ボタン2)と言う説明は、ボタン1とボタン2を同時押しすると言うことです。"+"が無い場合は、順番に押すと言うことです。
AP-12, AP-21
- 「受話器を取る」+「F」+「電源」を押し、スイッチONにする。
- 「4」を押し、「????」(暗証番号4桁)を入力し、「#」を押す。
- トランシーバー内線番号を入力し、「#」を押す。
A-131
- 「受話器を取る」+「機能」+「電源」を押し、スイッチONにする。
- 「8」、「#」を押し、「????」(暗証番号4桁)を入力し、「#」を押す。
- トランシーバー内線番号を入力し、「#」を押す。
A-171
一度親機に子機として登録しないといけないようです。そのため、親機には子機の登録の空きが1つ無いとだめです。
- 親機側の子機間登録を「Aグループ」で行う。そして必要な操作をあらかじめ完了しておく。
- 子機の「保留/内線」+「電源」を押し、スイッチを入れる
- 「カナ/英」、「2」を押し、親機と同じ登録ナンバーを2桁(04など)押し、「保留/内線」を押す。
- 親機と同じ暗証番号2桁を押し、「保留/内線」を押す。
- まず、ここで親・子機間の登録が完了する。
- ここで、本体のトランシーバー登録をするための上記の動作を行う。
- 子機のスイッチを切り、再度「保留/内線」+「電源」を押し、スイッチを入れる。
- 「カナ/英」、「3」を押し、「????」(暗証番号4桁)を入力し、「保留/内線」を押す。
- トランシーバー内線番号を入力し、「保留/内線」を押す。
- ここで登録が完了するので、親機側の子機に対する子機登録を削除する。
- 子機のスイッチを切り、再度「保留/内線」+「電源」を押し、スイッチを入れる。
- 「カナ/英」、「#」を押し、「IDショウキョ」で「CS」を選択し、親機に対する子機の登録を解除する。
[add-transceiver.html 1999年09月12日更新]
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