過去の記事: 2009年 8月
【シムエントリ】記事抽出時にNaive Bayesを採用しました
シムエントリご利用の皆様へお知らせです。
これからご案内する変更は、本日のアップデートより反映されております。
■Naive Bayesを採用しました
類似記事算出時、これまでシムエントリに登録されているすべての記事同士で突合せを行っていました(詳細は「【シムエントリ】 代表キーワードによる検索に変わります」)。今回、記事同士の突合せの前にNaive Bayesによる仕分けを行うように変更いたしました。
これにより、検索の方法が次の通りに変わります。
- 最新のRSSフィードを取得する。
- 形態素解析を行う。
- Naive Bayes アルゴリズムを利用し、すべての記事に対してカテゴリ分けを行う。
- カテゴリ内のすべての記事を突合せ、類似記事を探し出す。
Naive Bayes の詳細については、「ナイーブベイズによるテキスト分類体験アプリ – 睡眠不足?!」にてサンプルと共に解説されています。興味がある方はぜひその動きをご覧ください。
■対象記事が増えます
最新のぽぷるのデータを追加し、抽出される記事の母数が増えております。
「ぽぷる」は、河野さんとその協力者の方が作成されたブログホワイトリストです。シムエントリはこのデータを利用させていただいております。いつもありがとうございます。
■類似記事の変化が発生します
上記の変更により、類似記事の抽出結果の傾向が変わります。
また、Naive Bayes で仕分けを行う際に利用している教師データ(仕分けの元となるデータ)は引き続き編集を行っておりますため、この後も変化が起こる事が考えられます。あらかじめご了承ください。
■追伸
引き続きRSSの登録も受付中です→シムエントリ トップページからどうぞ。
【おまけ】
・Naive Bayes 採用の理由
結論から言うと、計算量を減らすためです。今までですと、1万件の記事を探すために 10,000 * ( 10,000 – 1 ) =?99,990,000 回の計算を行う必要がありました。ここで、たとえば最初に数が均等な10個のカテゴリに分けておくと、 1,000 * ( 1,000 – 1 ) * 10 = 9,990,000 回 となり、約1桁分の計算量を減らせます。その仕分けに、 Naive Bayes が役立ちました(Complement Naive Bayes というのもあります)。しかし、そう簡単に行かない事もわかりました。
・教師データ
Naive Bayers を利用し始めましたが、教師データの選定と分量がうまい事いっておりません。現状ですと、カテゴリを分けるときにグループごとの件数に大きなむらが出てしまっており、先の理屈ほど計算量を落とせていません。このあたり、試行錯誤し続ける必要がありそうです。
館山と青い海とゲリラ豪雨と
空が青い
ここは東京湾の突端、館山。東京からわずかな距離で青い空を見られる場所です。車を持っていたとき、よく下道を使ってドライブに行っていました。今回は、先週に続いて電車での訪問です。
電車は青い海
今年の夏は、東京から房総方面へ行く臨時快速電車「青い海」(内房線まわり:今回乗車)「白い砂」(外房線まわり)が出ていました(※1)。それも、普段使われない両国駅 3番線からです。普段立ち入ることができない特別なホームから出る臨時快速電車という事で、乗ってみる事にしました。
ちなみに、この電車の客室はレイアウトを変えるとお座敷にもなるそうです。
昨晩、ちょっと飲みすぎて酒が抜け切れずふらふらしていましたが、とりあえず電車は出発していきました。
あっという間に到着
2時間ほどして館山に到着しました。酒はいつの間にか抜けてました(笑)。
しかし、ここで失敗が。到着した後、どこに行くかとか、そういう計画を一切立てていなかったのです。かといって、このまま電車で房総半島を一周するのもどうか。ということで、ここはいつもの感覚で、博物館とか資料館とかの類の施設へ出向く事にしました。こういうところに行くと、何か観光の情報をつかめることが多いのです。
ということで、館山城跡 城山公園に到着。駅の看板によると、ここに南総里見八犬伝の資料とかがあるらしいのです。
城跡はたいてい高台
鹿児島のときもそうだった。大阪のときもそうだった。城跡は、必ずと言っていいほど、高台にあります。防衛上当然ですが、いやー夏の暑いときだといい運動になりますね?(苦笑)
山頂には、お城の形をした資料館があります。ここは、麓にある博物館の別館らしく、入場券は麓の博物館でも使えるとの事でした。そして、展望台も兼ねているみたいで、館山の街が一望できます。この記事の1枚目は、その時の写真です。
最後に、博物館の方から「このあと、館山を廻られますか?よかったら観光マップ、差し上げますね。」と言われ、渡された観光マップ。この後、いろいろ役に立ちました。どうもありがとうございました。
下山後、麓の博物館へも訪問。大分歩いておなかが減ってきました。早速、観光マップを頼りに次の場所へ。
海のものなら海の街で
海の街に来た以上、海のものを食いたい。それも、たらふく食いたい。観光マップを見ると、どうもそういうところがあるらしいので、歩いて館山駅へ。30分はかかったかな。真夏ではありますがちょっと曇っているのが幸いでした。
お昼は、駅前の地魚料理 福岡さんにお世話になりました。
えーと、写真が2枚ありますが、これ1つのお昼の定食(1,500円)です。ちょうどピーク時だったみたいで、できたものから順々に出てきました。そば・照り焼き・刺身と想像通りのボリューミーな定食。もちろんあっさりしておいしい。ごはんもおかわり自由。見えていませんがみそ汁もあります。満足満足。
そうそう、現地の味を知るには、みそ汁がいい指標になりますよ!僕はどこの旅の途中でもみそ汁を飲むようにしています。
帰りに強烈なゲリラ豪雨に
食事をした後、ちょっと雲行きが怪しくなってきたので、早めに帰る事にしました。
なんと、来たのはローカルな電車ではなく、通勤電車。がっくり。通勤電車のいすで千葉まで2時間も座りっぱなしですかそうですか。
これでは風景を楽しめないので昼寝をしてやり過ごしていました。そして、千葉に近づいたところでやっぱり天気が荒れてきました。そして、千葉駅。
これはやばい。
まさにゲリラ豪雨。乗り換えのために歩いたコンコースは水浸し、エスカレーターも止まっていました。そして、極めつけは電車が止まり始めていた事(※2)。ますますまずい!急ぎ、東京方面へ向かう快速電車に乗り換え、なんとかゲリラ豪雨のエリアを脱出(※3)。
無事、帰宅できたのでありました。
もうちょっとプロモーションしてもよくない?
サーファーな方にはいいかもしれない、この臨時快速列車。しかし、プロモーションが足りないのか、鉄な方がほとんどを占め、空席もありました。ちょっともったいない。せめて、ガーラ湯沢みたいに電車の中吊り広告とかを打つとかするといいのかなと思っています。5日前でもきっぷ取れたし…。先週のマリンブルー くじらなみ号のほうがよっぽど混んでいました。
ちなみに、快速ですが全車指定席です。ボックスシートではありますが、車内がきれいで幅も広いのでゆったり乗ることができると思います。また、18きっぷでも乗る事ができます。
夏の臨時列車、興味がある方はちょっと調べていただくと、便利な列車が見つかるかもしれません。JRのホームページとかにも載っていますよ(※4)。
※1 その昔、総武線快速で走っている電車が臨時で房総半島まで走っていたのだそうです。その時の臨時電車の名前がそのまま今も使われているようです。
※2 その後に知ったのですが、西千葉駅あたりで線路が冠水し先に進めなくなっていたそうです。そういえば、津田沼駅で特急電車が臨時停車していました。
※3 この日は、赤羽や世田谷でもゲリラ豪雨が起きていたらしく、23区内も決して安全ではありませんでした。
※4 探すなら、大きな本屋に置いてある分厚い時刻表が一番確実です。みどりの窓口にも置いてあります。僕は2006年以来毎年買っています。
チャリがなければ電車があるさ
東京には電車がある
チャリがないので暇です。でも、東京には電車があります。ということで、チャリから電車に乗り換え、ついでにEOS 7をもってあちこちを回っています。
川崎大師 風鈴市
7月20日。まずは、川崎大師の風鈴市へ。全国各地の、ガラスばかりではない様々な素材を使った風鈴の即売会が行われていました。
風鈴と言えば夏を彩る、涼しげな空気を運んできてくれる道具です。エアコンは確かにいい。熱帯夜の日は正直欠く事ができません。だけど、ちょっと涼しい日は、窓を開けて風鈴の音を聞きながら休むってのも風流でよいかなと思います。
僕も2つ買ってきました。音が全く違うのでこれもおもしろい。
フリーきっぷもいい
別の日に、人形町→神保町→表参道→上野→皇居というルートを回りました。地下鉄には「フリーきっぷ」(710円)というのがあり、乗り降りの回数を気にすることなく都心を周遊できる切符がありますので、これは暇つぶしにもってこいであります。
人形町は以前に住んでいましたが、足を運んでみると都心なのにのんびりしているなーという事を改めて感じます。交番の中にワンちゃんが佇んでいる。そして、おまわりさん、普通。
続いて、半蔵門線に乗り、神保町を経由して表参道へ。
表参道は、裏通りに入るとより魅力をぐっと感じますね。ウィンドウショッピングあり、カフェあり、露店があり。ここでオークリーのショップで自転車用のサングラスを思わずオーダーしそうになったものの、ここはぐっと我慢。
次は銀座線で上野へ。戻ってますね。
上野は、表参道と打って変わって、とても混沌とした雰囲気が特徴です。アメ横を歩くと、滝のように汗を流しながら売り込みをするおっちゃん、よくわからないけどなんか安そうなものを薦めるおばちゃん、そして人ごみ。多種多様な東京をよくあらわしています。
途中、フィルムが切れてしまったのですが、上野のヨドバシカメラですぐにリバーサルのフィルムを買うことができました。都心はフィルムが切れてもすぐに買えるから安心。だから、写真が白黒とカラーで混在しているんですね(※1)。
最後は、皇居。
皇居は、一部ですが無料で中に入る事ができるんです。江戸城跡地に非常に広い芝生公園があり、晴天時にねっころがると幸せになれます。4年前に一度行った事があるのですが、このときは秋でいい感じで風情があった記憶があります。
忘れてはいけない期間限定の見物
これは電車ではないのですが、忘れてはいけない期間限定 東京名物を見てきました。
お台場のガンダム像です。日曜日、それも深夜に行ったのですが、思った以上に人がいまして関心の高さを感じるのでありました。
自転車が来るのはまだ先
自転車が来るまで、こんな感じで回ってます。また、休みを見つけて足を運んでみることにします。
※1 白黒フィルムのほうがダイナミックレンジが広いな。
夏・GALA – 坂はとても急だった
ここは…
単なる自然公園ではありません。このブログ、いつもご覧いただいている方は見覚えがあるはず。
ガーラ湯沢スキー場です。冬の写真と見比べると一目瞭然です。いっぺん見てみたかったんですよ、夏のスキー場を。
青春18きっぷで越後湯沢へ
数年前、九州周遊で使った事がある青春18きっぷ。これを使って、各駅停車で越後湯沢へ行く事にしました。新幹線なら往復1万円以上するところを、往復2,300円で行く事ができるのです。お得に見えるでしょう?いや、僕も最初はそう思った。
快速電車で上野から高崎まで行き、そこからなつかしのかぼちゃ電車で水上へ。このかぼちゃ電車、通勤ラッシュ並みの混みっぷり。この時点でうんざり。
そして、水上でさらに長岡行きに乗り換えです。この時点で空いてはいましたが、いやはや腰が痛いの何の、山を登る前にもうへばっています。
4時間かけて、ようやく越後湯沢に到着。新幹線なら遅くても1時間半。新幹線は偉大だと、まさに痛感。
ゲレンデは急だった
8月1日、この日はふれあいスポーツフェスティバルというスポーツイベントがありました。その中に、ノルディックウォークという山登り種目がありまして、そこでガーラのゲレンデを登る事ができる機会がありました。それを目指して、足を運んだわけです。詳細な模様は、公式ブログに譲ります。
リフト券を買う際、カウンターにいた従業員の方から「夏はよりゲレンデが急に見えますよ!」と言われていましたが…
いやはや、ここ、初心者コースですよ。何でこんなにきついんだと思いましたよ。滑ったら上から下まで5分もかかりません。そこを、45分くらいかけて登っている。いやはや、リフトは偉大であります。
店舗の有効活用ならぬゲレンデの有効活用
たとえば、飲食業界で言うとプロント。昼は喫茶、夜はバーという、同じ店舗でも時間帯で業態を変える事で、その場所で稼ぐ利益の量を高めています。それと同じように、スキー場でも夏は自然公園を初めとした季節による業態変更を行っているところが少なからずあります。
ガーラ湯沢スキー場以外で、夏に違った業態で営業しているスキー場は、僕が知る限り次のスキー場があります。
- 苗場スキー場 – Fuji Rock Festival・自然公園
- 白馬五竜スキー場 – 自然公園
- 栂池高原スキー場 – 自然公園
有名どころは、ちゃんとやってますね。って言うか、ほとんどの業態は自然公園ですね。その中で、苗場はフジロックやってますから、抜きん出ています。探せば、ほかにもたくさん出てくることでしょう。
さらに分析すると、いろいろなバックグラウンドが見えてくるかもしれません。冬以外の雇用創出の手段だったり、レピュテーションの向上の機会にしたり。自分の担当しているビジネスとは必ずしも直結していませんけど、発想の方法に参考となる節があるかもしれません。
まとめ
冬、自分はとんでもない斜面を滑っている。
そして、青春18きっぷは周遊目的で使うべし。2つの場所を行き来するだけの目的だと、ちょっとつらいかもしれません。特に腰が悪い僕にとっては…
帰りは、臨時列車であるマリンブルーくじらなみ号の指定席で熊谷までスピーディに帰る事ができたので、ちょっとはましでした。
最後に。いつも通り、写真をまとめてアップしています。
■Flickr sets: 越後湯沢, 2009
■Flickr sets: Ski, 2008-2009 Season
記事一覧
こえむの編集後記 に過去投稿された記事を表示しています。



































