岡山城で行われた「Y8 in 城」カンファレンスに足を運びました #shiro929

去る9月29日(土)、50人ほどが集まるソフトウェアエンジニアのためのテックカンファレンス「Y8 in 城」があったので参加してきました。

「50人ほどが集まるカンファレンス」。これだけ聞くとありふれたカンファレンスかもしれません。しかし、特別なことが1つありました。それは、会場が岡山城だった、それも本丸も使ったということです。城です、城。大切なことなので2回言いました。

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ある日、発起人の @uzulla さんから直接「岡山城でカンファレンスをやる企画を立てる」と聞いて、はじめ本当かいなと思いました。そして、本当にやりきりました、彼は。すごい。

東京及び岡山のソフトウェアエンジニアが集まって、ワイガヤやる楽しい会でした。また、同じ勤務先からも数名出席していまして、会社が大きくなって普段顔を合わせにくいメンバーとも交流できる良い機会ともなりました。

日中は門の上でカンファレンス

日中は、不明門(あかずのもん)という門の上でカンファレンスです。門と言っても、中は公民館のような会場になっています。

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「これ、どこから入るんだ?」と思われた方、大丈夫です、僕もそうでした。入り口は、写真から見ると一旦門をくぐった先に階段があり、それを登って左にUターンするとあります。

トークはどれも面白いものでした。僕の中ではパチスロのお話はすごく興味深く聞かせていただきました。また、おびなたさん(@earth2001y)がスパコンの話をしていて、岡山城でスパコンの話を聞くとは思わなかったです(よかったです)。

夕方から天守閣で「酒宴」

僕ははるばる何のために来たのか。そう、岡山城に来たのです。なんと、夜は天守閣を貸し切って酒宴です。

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まさに酒池肉林。食べて、飲んで、LTして、DJブースを回して…。

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オフサイト感あって最高でした。東京都内だとこうは行かないですね。

あと、このとき僕はどうも会費を払うタイミングを間違えて会計を混乱させる失態を犯したようでした。すいませんでした、ここでお詫びします。

帰りは台風

僕は岡山には宿泊せず、最終間近の新幹線で大阪市内の実家に帰りました。

問題はその翌日。大型台風が直撃。東京組はそそくさと明朝の早い時間に帰宅するか、過ぎ去るまで待つ必要がありました。僕は仕方なく実家に延泊して月曜日の朝に会社へエクストリーム出社することにしました。みなさん無事帰れたみたいでよかったです。

発起人の @uzulla さんと奥さん、にょんたん、幹事団のみなさん、そして会場にいたみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。城でカンファレンスなんて、なかなかできるようなことじゃないので、非日常も重なり楽しかったです。

備考

@uzulla さん渾身のロジに関するまとめがあるので、岡山城を借りたい人は参考にされてみてはいかがでしょうか。

mercari tech conf 2018 で決済のマイクロサービス化についてお話してきました #mtc18

10月4日に催された、mercari tech conf 2018にて、「どうして僕らは決済処理をマイクロサービス化しようとしているのか」と題して講演してきました。

当日は、満員札止めとのことで、たくさんの方にお越しいただき誠にありがとうございました。また、入場できなかった方、申し訳ありませんでした。

概要

(2018/11/05追記) ビデオもアップされています。あわせてどうぞ。

勤務先ではシステムのMicroservices化を進めています。その中で、私も担当している決済部分について、特徴がある部分について3つ話題に分けてお話しました。

  • なぜMicroservices化なのか リファクタリングを選択しなかったのはなぜか
  • 分散トランザクションの発生とその対応
  • システム移行の方針

クラスメソッドさんの技術ブログでも詳しく取り上げていただいています。ぜひご覧ください。

【Mercari Tech Conf 2018 レポート】メルペイの進める決済処理のマイクロサービス化についてのセッション『どうして僕らは決済処理をマイクロサービス化しようとしているのか』#mtc18|クラスメソッドブログ

感想

一般公募型のカンファレンスで発表することは何回かあったのですが、自分の勤務先主催のカンファレンスで発表するのは初めてでした。社内にCfPが出て、プロポーザルを出すまではあっという間でした。ただ、勤務先の同僚たちはカンファレンスで発表をしたことがある人はたくさんいますし、通るのかなと心配しましたが、運良く話す機会に恵まれました。

最後に大きな場で発表したのが、YAPC::Asia Tokyo 2015でした。だいぶ間が空いてしまいましたし、会社が作ってくれた舞台ということもあり、資料のレビューや準備を始め同僚にいろいろい助けていただいた感のある発表となりました。関係したすべての同僚に感謝します。ありがとうございました。

セッション中にも触れましたが、まだ完成ししていないシステムです。完成したら、それはそれでいろいろ知見が溜まってくると思います。またどこかでまとめて発表できる機会が持てればと考えています。

カンファレンスでの発表活動を徐々に復活させたい

僕は、発表することには次の3つの意義があると考えています。

  1. 現在同僚ではない同じ関心をもつ人に向けて発信する
  2. 同僚に向けて発信する
  3. 自分の血肉にし還元する

1は、多くの方も考慮されていると思います。今回は会社を背負って、というと気負い過ぎなのかもしれませんが、自分の所属している組織の存在感を高めたり、自分の持つ知識・知見を広めることで自分を知ってもらうことにつながります。

2は、これは僕自身が考慮していることです。会社に中にいても、顔は知られていても実際に何をやっているか知られていないことは珍しくありません。そこで、カンファレンスで発表することで、同僚にも「こういうものです」と知ってもらう機会を作っています。

3は、発表そのものが自分自身の知識・知見をまとめる良い機会となり、成果物として血肉にする事ができると考えています。そして、このことがコミュニティに少しでも還元できていれば、幸いです。

そろそろ、以前のように公私で改めてコミュニティ活動を再開して、発信を通じていろいろ挑戦をしていこうと考えています。どうぞよろしくおねがいします。

参考リンク

builderscon tokyo 2018 に参加してきた #builderscon

先週末は、毎年恒例のエンジニアの祭典 builderscon tokyo 2018 に参加してきました。昨年の模様はこちら

今年は7日まで別件の国際情報オリンピックのスポンサーの業務があったので、参加したのは8日の土曜日のみでした。とは言え、久々に会う人たちと色々お話できたのは楽しかったです!

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#builderscon twitter/instagram:@hdeinc

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スポンサー業をしていた同僚の @yui_tang と、通りすがったところを僕に捕まった @risou さんとのワンショット。

聞いたセッション

今年はこの3つのセッションを聞いて回りました。知らなかったことを聞く、という点で自分が聞いて見たくて知らないセッションを狙って聞いて見ました。それと、自腹ってこともあって自分の聞きたいセッションをおもむろに、というのもあります。

  • 次世代通信プロトコルにおけるセキュリティ・プライバシー保護・パフォーマンス (Security, privacy, performance of the upcoming transport protocols)
  • Jepsen 10
  • Extending Kubernetes with Custom Resources and Operator Frameworks

Jepsen 10のおはなしは、分散ストレージをどうやっていじめ抜くかという最近特に関心がある事項だったので、大変興味深く聞きました。

金曜日はまた面白いハードウェア系のセッションもあったとのことだったので、全部聞きに行きたかったなーという気持ちと、土曜日だけでもいけてよかったなという気持ち、どちらもあります。

色々な人と話したり

builderscon の醍醐味は、年に1回会える人とコーヒーを飲んだり、夕飯を食べに行くなどして色々な話をすることです。土曜日も、結局終電までのんびりと過ごしていました。1次会で、運営の皆さんと同じお店になってしまったのはちょっと面白かったです。

来年は、公式の懇親会にもまた出たいですね。

やっぱり話しに行きたいなと

今年は別の予定が重なっていることがあらかじめわかっていたので、プロポーザルを出すことはかないませんでした。ただ、最近少しずつ講演したい気持ちがまたもりあがってきていることもあり、来年は改めてプロポーザルを投稿して登壇できればなんて気持ちを込めて、このエントリを終えます。

運営の皆様、今年もお世話になりました。ありがとうございました!また、お会いした皆様、どうもありがとうございます。また来年。

朝活を一緒にやりましょう!

ある企業の役員秘書をやっている相方に言われたことがあります。

「世界のエグゼクティブのほとんどは早起きである」

そして、同僚と仕事中にたまたま話をしているときに「朝活をやってみましょう」となり、7月からはじめました。
一緒に朝活する人も大募集中です。山手線圏内なら出向くこともできます。

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遅起きと夜の活動の問題

僕はIT業界にいますが、この業界の多くの方は出勤時間が10時のケースがほとんどではないでしょうか。また、現職のようなフレックスタイム制ですと、11時〜12時位に出勤する人も珍しくありません。もちろん、会社のルールの上でやっていることなので、業務上問題はありません。

ただ、この勤務時間にしてしまうと、夜が遅くなりがちです。特に、フレックスタイム制ですと1ヶ月の最低労働時間が決まっていますから、結果として夜にシフトせざるを得ません。そのため、夜に家庭や自分の時間を取ることが難しくなりがちです。

また、夜の付き合いとなりますと数時間になることもあり、帰りが遅くなることに拍車をかけます。当然、寝るのも遅くなります。また、僕はお酒は大好きなのですが、お酒を飲んだ次の朝はどうしても体が重くなりがちになります。夜の飲みそのものは好きなのですが、次の日に響くのは本望ではありません。

そういったこともあり、活動時間全般を朝にシフトすることに決めました。

今やっていること

「世界のエグゼクティブのほとんどは早起きである」という先の話は、”executive wake up early”とキーワードを入れて検索すると、科学的背景はさておき、それを取り上げた記事がそれなりに出てきており、なんとなく相関はありそうです。未明から起きる方もいるようです。この記事では、朝活は7〜8時台から何かしらのビジネス活動を始めることとして定義して話を進めます。

また、一般に朝活といいましてもいろいろあるようです。勉強会を開いたり、情報交換をしたり、または自習をしたり…。僕の場合は、現時点では同僚と、お金の話、〇〇Tech系(なんでもいい)スタートアップ事情、そしてソフトウェア開発事情について情報交換をしています。

7月から都合がつく限りほぼ毎週やっていまして、8月も続く予定です。

良いなと思っていること

実際取り組んでみて、こんなメリットがあることに気づきました。

  1. 頭がスッキリした状態で臨めること
  2. 時間に区切りをつけながらできること
  3. 体が温まった状態で仕事が始められること

1は、夜ですとお酒を飲みながら話しているとなんとなくgdgdになってしまうこともあります。しかし、朝ですとまずそんな気持ちにはなりません。頭の中が晴れた状態で望むことができます。いろいろな話も弾みますし、頭にも入ります。

2は、この後に仕事や用事が控えていますので、朝8時から朝9時までと1時間の中で集中して取り組むことができます。1にも近いのですが、ダラダラとならずに良いです。もし課題が出た場合は、後日また開催すればよいのです。それに、9時から仕事を始めれば、残業なしだと18時には仕事を片付けることができて、早く帰ることもできます。

3は、活動をした後ですので、体が温まった状態で仕事を始めることができます。そのため、僕の場合は設計したりコードを書くのもはかどります。あと、朝は出社している人が少ないので、集中もしやすいです。朝活をした日は、調子良く1日の仕事を終えられます。

あと、これはお住まいによると思うので僕だけかもしれませんが、通勤ラッシュの混み具合が朝10時以降と朝8時までに会社付近に着くのとではほぼ同じ混雑度であることがわかりました。この混雑度ですと、僕の場合はほぼ最寄り駅から着席して通勤ができるため、通勤の負担もあまりありません。9時台出勤だとかなり辛い路線なので、通勤ラッシュを避ける意味でも効果的です。

一緒に朝活しましょう!

同僚と始めた朝活なのですが、この先は勤務先の人ばかりでなく、いろいろな会社・業界の人と話ができればいいなーと思っています。僕からは、インターネットサービスに関わるソフトウェア開発の事情などを話せると思います。勤務地は六本木ですが、山手線内でしたら出向くこともできます。もし、koemuと情報交換してみよう、と思っていただける方がいたら、 Twitter:@koemu または Facebook でお声がけいただけたら嬉しいです!

IT系は一般に朝が遅いので、丸の内の人たちの朝活の時間よりは遅いのですが(例:丸の内朝大学は7:15am〜)、それはそれとして続けていくことにします。

また、これを機に朝活をしない日の勤務時間も全般的に朝側にシフトさせて、早く出社して早く帰ろうと考えています。

未就学児とともに楽しむオクマプライベートビーチ&リゾート

初めて、ホテルのリピーターになってしまった。

オクマプライベートビーチ&リゾート(旧 JALプライベートリゾートオクマ)には、おととしに遊びに行って以来(「JALプライベートリゾートオクマに僕の求めたリゾートがあった」をどうぞ)、2年ぶり2度目の訪問、今回は3泊4日です。

息子が1歳半から3歳半に成長しまして、行けるところが増えました。前回体験できなかった部分を中心に、まとめてみます。

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TL;DR

  • パームコテージは安くて便利
  • トレッキングは比地大滝がお手軽
  • レストラン”BEACH SIDE”で厚切り肉と海鮮料理を召し上がれ

パームコテージは安くて便利

ホテルは、一般に価格が高いところほど広くて便が良いのでは、というイメージがあります。実際、そんな場所もありますが、ここはちょっと違います。前回来た時に、駐車場、フロント、そしてビーチにも近い「パームコテージ」って便利だなと思ったのですが、実はそこが一番安いのです。部屋は他の部屋とは比べて狭い(といっても29平米ある)のさえ問題なければ、もうここでよいのでは?とさえ思います。

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いやぁ、運転手をやっていると、駐車場に近いのは正義。荷物の積み込みや、子供を連れて行くときも安心です。

部屋は2人までが常設のベッド、3人目はソファーを展開してエキストラベッドにして泊まることができます。うちは3人家族なので、1部屋で十分でした。

なお、グレードの高さを担保しつつ、便利さを取るなら、僕が前回宿泊した時に利用した「ガーデンヴィラ」が良いのではないでしょうか。

トレッキングは比地大滝がお手軽

2日目は、ホテル内にある「ECO Museum」の常設の自然体験プログラムのうち「やんばるの森探検ツアー」(3,000円/人, 子供は1,500円/人)に参加して来ました。この日は、国頭村森林公園にある短めのトレッキングコースを歩きつつ、ガイドさんの話を聞きながらじっくり沖縄のやんばるの自然を学ぶことができました。

その後、本格的に山の中を歩ける場所がないかという話になりまして、出向いたのが比地大滝。風が強い日だったのですが、ガイドさんから「山の中は風があまり強く吹かない」ことを聞いていて、それならいいかもね、ということになりました。通行料金は500円/人です。

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キャンプ場の入口からそのままトレッキングコースが続いています。よく整備されていて、普通のスニーカーと長袖・長ズボンの服装で問題なく歩けます。登山靴である必要はないです。入口から滝まで、大人のコースタイムですと40分とありますが、うちの息子は休憩を挟んで1時間強で自力で歩ききることができました。風も、浜辺に比べ落ち着いていました。

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沖縄本島は本州に比べたら小さな島なのですけど、これだけの水量をたたえているってのは不思議なもんだな、すごいなと感じます。…、もう少し豊かな感想を語れるようになりたいですね。

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なお、帰りの方が大変です。息子の足の長さですと急な階段を降りるのが大変なのはもちろん、残り200mくらいでお決まりの「だっこ」のおねだりが発生。おんぶの方がまだ楽だったためおんぶをしたところ、3分も経たないうちに眠りについてしまいました。相当な運動量で疲れたのでしょう。そして、小さなお子さんと行かれる親御さんは、「だっこ」コールを想定して行かれてください。

レストラン”BEACH SIDE”で厚切り肉と海鮮料理を召し上がれ

1泊目はレストラン”BEACH SIDE”のテラスでBBQをいただきました。夕日を望みながら厚切り肉と海鮮料理をいただくのはなかなか良いのでオススメです。僕たちは「カリフォルニア」というセットメニューをチョイスしまして、お酒・サービス料含めて一人7,000円ほどになりました。これでかなりお腹いっぱいになります。

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2泊目・3泊目は、前回同様おかめに行きました。台風が来ていたこともあり、海辺でのBBQは1泊目でよかったなと思いました。

お昼ですが、ホテル近くにある道の駅 ゆいゆい国頭に、レストランやフードコートがあり、500円から沖縄そばが食べられる場所もあります。あと、1日台風で潰れてしまった日があり、その際は浜辺にあるOASISのラウンジでずっとオリオンビールを飲んでいました。

その他の情報

レンタカーですが、僕はトヨタレンタカーのゴールドメンバーになるほどのレンタカーヘビーユーザーです。トヨタレンタカーのWebサイトで通常通りゴールドメンバーでWebチェックインをしておくと、なんと、レンタカー屋さんについた頃には全て準備が整っている状態ですぐに車に乗ることができます!通常は、受付の列に並び、かつ待合室でしばらく配車を待たないといけない状況から考えますと、ストレスフリーで良いです。特に子供がいますと楽です。ちなみにP3グレードを借りていまして、この日はアリオンが配車されました。

買い物は、ホテルに行く道中でイオン名護店で行いました。ペットボトルのお水や、おやつなどは、ここでしっかり購入しておくとよいです。イオンは偉大ですね。

まとめ

ここまで、オクマプライベートビーチ&リゾートについて、「パームコテージは安くて便利」「トレッキングは比地大滝がお手軽」そして「レストラン”BEACH SIDE”で厚切り肉と海鮮料理を召し上がれ」などについてお話ししました。前回と変わらず、都会の喧騒を離れてのんびり過ごすには良い場所であることを改めて体感しました。

ただ、夏の沖縄旅行の大きな賭けは「台風の襲来」の確率です。今回は直撃こそ免れたものの、風はそれなり強く海で遊ぶ時間はあまり取れませんでした。とはいえ、運次第ですので、みなさまが訪問される際は、良い天気であることをお祈りしつつ、エントリを締めます。

Flickr: Album – Okinawa, 2018