2026/04/19 をもって、スキー 2025-2026 シーズンを終えました。まずは、ケガなく・事故なく過ごせたことに安堵しています。
惜しむべきは、2月後半から高温が続いたせいか雪が溶けるのが非常に早く、ゴールデンウィークを前にシーズンアウトすることにしました。
昨シーズンの話はこちらをどうぞ。
通ったスキー場
シーズンインからシーズンアウトまで、週末はスキーです。
- 菅平高原スノーリゾート 21日 (シーズン券購入)
- エイブル白馬五竜スキー場・Hakuba 47 Winter Sports Park 5日
- 八千穂高原スキー場 3日
- かぐらスキー場 3日
- たんばらスキーパーク 2日
- グリーンピア津南スキー場 2日
準指導員とC級検定員の検定が落ち着くまで、ほぼ毎週末に菅平にいたことになります。人生で初めて買ったシーズン券が大活躍でした。もっと細かいことは、 yukiyama アプリの日々のログに記録しています。よかったらこちらでもご覧ください。
準指導員受検を通じて仲間が増えた
今シーズンのハイライトは、準指導員 合格!これです。
受検の経緯と結果は先の記事に譲るとして、受検を通じて多くの仲間ができたことを付け加えたいです。
班仲間に始まり、その先で僕のブログを読んでくださった方とも繋がる機会がありました。ゲレンデで滑っていると、どこからともなく僕の名前を呼んでくださる声が聞こえてくるようになりました。また、大会に誘っていただく機会もありました。準指導員を受検するまでは一人で過ごしていることが多かったのですが、ひとりじゃないんだなと感じたシーズンは初めてでした。過去、本職の IT 系の情報を積極的に発信していたときはよくあったことなのですが、スキーで同じような経験をするとは想像しませんでした。
もともとスキーの先生になりたくて挑戦した準指導員でしたが、仲間を増やす目的でも取り組む価値があるものかもしれませんね。
オフシーズンも、ご飯とか誘ってもらえると嬉しいです。そういえば、ソーシャルメディアを見てくださっている方が思った以上にいらっしゃるようなのですが、僕が認知できていないケースが割とあるはずなので、お声がけいただけたら喜びます!
今シーズンの気づき: その指示、「現象」ではないですか?
SAJ の指導者向けの「受検者ハンドブック」に、このような一節があります。
pp.08 指導方法論「技術指導の実際」
指導者は、動作・操作を説明しましょう、現象を説明してしまうと誤った指導になりかねないというものです。本にはアンチパターンがいくつか書かれているので関心がある方は PDF を見ていただくこととして、僕が今シーズン知った「現象」を説明しているケースを2つ知ることがありました。
- 谷回りで体を谷側に落とす
- コブで閉脚で滑る
まず「谷回りで体を谷側に落とす」ですが、これは谷回りで雪面を捉えてよりキレのある滑りをしようとする際、「体を谷側に落とす」という説明を受けることがあります。しかし、これは現象であることを知ることがありました。実際は、谷に上体を向ける動作を行うことで、自然とスキー板の角が立つ原因を導き出すことが一つの方法になります。別途説明している動画を作ったのでご覧ください。
また「コブで閉脚で滑る」のも、同様に現象であることを知りました。正しい外足荷重とポジションによって、外足から体が離れることなく結果として閉脚になる、というものです。逆に、足が離れるきっかけがあって、コブの壁を蹴り上げたり、外足の荷重が抜けることが挙げられることがわかりました。
今後、指導を受ける時に「これは操作・動作ではなく現象なのでは?」という批判的な(クリティカル・シンキングの方)見方で話を聞くことも大切なのかもしれません。僕も、先生になる時に気をつけたいと思います。
来シーズンに向けて
技術をより磨きをかけるために、次の冬までまたオフトレが始まります。「貯筋」は嘘をつかないと言いますので、着実に積み重ねて行くつもりです。来シーズンは谷回りとコブの技術を中心に取り組もうと考えています。そして、機会があればテクニカルプライズにも挑戦してみます。
皆様、どうもありがとうございました。幸せなシーズンでした。来シーズンもゲレンデでお会いできたら幸いです。



