ガーラ湯沢へ行く‐”ヒトリスト”にやさしいゲレンデ

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『国境の長いトンネルを抜けると雪国であつた。』

てなわけで、昨日は10年ぶりにスキーへ行ってきました。場所は、まさにトンネルを抜けた先にあるガーラ湯沢です。

というのも、周りでにわかにスキーの話をしている人がいて、それを聞いたら行きたくなってしまったのです。
”ヒトリスト”を受け入れてくれるのは日帰りができるところに絞られるのですが、最も都合がよかったのがガーラだったのです。


上越新幹線で関東平野を北上
[ 1/400sec / F3.2 / 7.1mm / ISO Auto /
Canon IXY Digital 60 ]

大清水トンネルを抜けると 白銀の世界
[ 1/80sec / F2.8 / 5.8mm / ISO Auto /
Canon IXY Digital 60 ]

始発のやまびこ71号(上野発6:26)に乗り、朝1番から滑ります。
久しぶりも久しぶりなので、JRのびゅうプラザで『スクールGALA』(13,900円)というスキー教室がセットになったプランをあらかじめ選択していました。

とりあえず、開講までの2時間ほど、10年ぶりの感触を確かめるべく滑ってみたのですが……。
これが情けないくらいのへっぴり腰でして、よく下まで降りられたようなもんだという代物でした(苦笑)。たぶん、今日のすばらしいパウダースノー(※1)に助けられたのでしょう(笑)。


朝からちょっと吹雪いてます さむさむ
[ 1/400sec / F9.0 / 14.4mm / ISO 50 /
Canon IXY Digital 60 ]

スキー教室 僕はCクラス
[ 1/400sec / F5.6 / 5.8mm / ISO 50 /
Canon IXY Digital 60 ]

スキー教室は、『とりあえず下まで降りられる』人を集めたグループに属して2時間みっちり学びました。
メインは「重心の置き方」でして、それはそれはたっぷりへっぴり腰を矯正されたのでありました(爆)。
おかげさまで、だんだん昔の感覚を取り戻してきました。
また、はじめて履いたカービングスキーの特徴も理解することができました。重心のかけ方がちょっと変わったんですね?


昼にはいい感じで晴れてきました
[ 1/1500sec / F5.6 / 5.8mm / ISO 50 /
Canon IXY Digital 60 ]

気持ちいいですね? @グルノーブル
[ 1/1500sec / F5.6 / 5.8mm / ISO 50 /
Canon IXY Digital 60 ]

昼になって、気持ちよーく晴れてきました。
インストラクターの方曰く「やっぱり土曜は混むな?」とのことなのですが、僕から見たらどう見ても「空いている」ようにしか見えません。リフトに並んでも5分?10分も待てば乗れるんですから。昔、30分とか1時間とか、待ちませんでした?!いやはや。
そして、ゲレンデのスノーボーダー率がすんごく多い!大げさに見て7:3でスノーボードだったように思います。
時代の変化を感じずにはいられませんでした。

この時間になりますと、感覚がだいぶ戻っていててっぺんから滑られるレベルまでになってきました。
たまに踏ん張りきれずにずっこけてましたが(苦笑)。

さて、タイトルにもありますように、ガーラ湯沢は『”ヒトリスト”にやさしい』スキー場です。
大きく分けて3つほどありました。
まず、びっくりしたのがこちら。


ヒトリスト専用 優先乗車口 待ち時間ナシ!
[ 1/500sec / F5.6 / 5.8mm / ISO 50 / Canon IXY Digital 60 ]

なんと「優先乗車口」なんてのがあるんです!
4人乗りリフトとゴンドラにあるのですが、これを使えばピーク時間であってもほぼ待ち時間ナシです!なんてすばらしい、感動的であります。

2つ目は、レストラン「Pal Pal」には『1・2人専用席』があります。ちょうど、スタバのカウンター席のような感じで座ることができます。
スキー場で食事をしようとすると、団体で席取り合戦を繰り広げなければならず、到底一人で食事を取ることはできません。そんな中で、このような配慮は非常に助かります。

最後は、”ヒトリスト”が行きやすい環境であること。
以前であれば、スキーへ行くとなると自家用車で宿泊、というスタイルになっていたかと思います。一人で自家用車なんて帰るときはヘロヘロですし、かといって泊まるにも一人で泊めてもらえそうなところはなかなかありません。
そういった中で、東京駅から77分(朝イチのMaxたにがわ71号)という場所へ日帰りで行けるのは、時間的・コスト的に非常にありがたいものです。
これは、団体でも言えることかもしれません。

あと、ヒトリストとは関係ありませんが、もうひとつ注目すべきポイントが『レンタル』です。
通常、レンタルというと「ダサい」「ボロい」「安物」というイメージがありますが、ガーラ湯沢のレンタルはそんなことはありません。SALOMONのちゃんとした板が用意されています。メンテの手間を考えると下手に買うより安く上がるかも(※2)。
さらに、事前予約済ならレンタル料が2割引ですからぜひ予約を!

さて、帰りの新幹線は19:04発なので、営業時間終了の18:00までたっぷり滑ることとします。
夕方になってまた雪が降り出し、さらに薄暗さも混じってコンディションは昼ほどはよくなかったのですが、それでもまだまだ楽しく滑られます。


ナイター また雪が降ってきて前が見えづらい
[ 1/8sec / F4.0 / 12.1mm / ISO Auto /
Canon IXY Digital 60 ]

新幹線ホームと直結 とっても便利
[ 1/20sec / F2.8 / 5.8mm / ISO 400 /
Canon IXY Digital 60 ]

しかし、ここで問題発生。
踏ん張れない。
朝8:00から飯の時間以外はほぼ連続で滑っていたので、足首がもうガクガクなんです。
ちんたら?、ちんたら?、と下っていくのでありました。

今回はコブを満足に滑られるほどのレベルまでには戻らなかったのですが、また練習すれば何とかなるかなと思っています。
それより、下半身の力を鍛えないと、練習以前に支えきれないかもしれません!こりゃまずい。
でも、滑らかな斜面が滑られるようになっただけ、よかったなと思います。

ガーラ湯沢の新幹線パックプランには、午後専用の『アフタヌーンGALA』というプランもあるようです。
値段が8,500円と、全日のプラン13,400円(休日)に比べて5,000円ほどお得なようです。
13:00から滑っても4?5時間滑られることを考えると、次回行く時の選択肢にのひとつにいいかな、と思っています。朝、ゆっくり寝てから行けるし(笑)。

新幹線でスキーへ行くのって、こんなに楽なもんなんですね。
やっぱスキーは気持ちいい!
今シーズン、もうなんべんか行ってこようかな。

※1 この日の積雪は270cmでした。ウェザーニュースの情報によると、2月10日は200cmだったので、この1週間でドンと積もったことになります。それはそれはすばらしいパウダースノーだったのです。

※2 インナー・ゴーグル・帽子などの+αのものは事前に購入する必要があります。普通のシャツでもだめではないと思いますが、寒いですよ。

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