勤務先の英会話学習イベントで自分の学習の取組を紹介しました

勤務先の英会話学習イベントで自分の学習の取組を紹介しました

先週水曜日、勤務先の社内限定英語学習イベントで、登壇してきました。

資料は日本語ですが、皆さん英語で発表されていたので、急遽英語でお話ししました。英語で人前でプレゼンするのは初めてだったのですが、皆さん英語を学習仲間ですし、ここで失敗してもまあいいだろう…という気持ちで臨みました。

何のために英語を話すのか そのモチベーション

僕が英語を話そうと思うようになったきっかけは、3年前に英国を旅行した時に会った相方の友達との会話でした。この時、色々話したいことがあるのに結構不自由したこと、そしてソフトウェアエンジニアとして英語が話せると日本にいる時とは比べ物にならないくらい世界が広いことを知ったのです。

それ以来、英語で話すチャンスがあれば話をし、海外に出張するチャンスがあればそれに乗り、日本ではあまり巡り会えない人たちと交流を深めて来ました。そのため、ビジネスの交渉や正確な英日翻訳をするための力はなく、あくまで相手の話を聞き自分の言葉で意見を述べられることに取り組めるレベルでやっています。

また、そのために英語・英会話の学習も、なんとか続けられている現在です。多分、それがなければ学習は続かなかったと思います。

資料の補足

GOT(Global Ops Team)とは、勤務先で異国・異文化のメンバーがよりお互いを理解しながら仕事を進められるように環境を作り、業務を進めるチームです。翻訳はもちろん、異文化のメンバーがより深く交流できるようにするためにコミュニケーションを行う環境を作ることも行われています。今回のイベントもその一部です。

ひよこ組とは、勤務先の中で、英語の技量を定義する指標のグレードを示す言葉です。TOEIC L&RおよびSpeaking Testの結果で決まります。実質、最低がひよこ、中程度がにわとり、最高が鷹となります。今後はにわとりグレードでないと海外出張のチャンスが減るらしいので、さらに精進していきます。

機会があれば、また英語でのプレゼンにも挑戦していきたいと考えています。今回は、素晴らしい機会を頂戴しありがとうございました!

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