過去の記事: 2008年 12月

12月31日

2008年は『体を動かす』年になったと思う

2008年は、これまでよりも『体を動かす』ようになった年になりました。

そのきっかけとなったのが、10年ぶりに再開したスキー

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そして、春からはじめた自転車通勤

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両方とも、今も淡々とづづいております。

僕はそれほど体を動かさない仕事をしていること、そして精神的な疲れを溜め易い状況にあります。そのため、日々の生活に重圧に感じることも少なくありませんでした。

でも、不思議と体を動かすと、すっとするんですね。傍から見たらくだらないことは本当にくだらないことに(笑)なるばかりか、難しい境遇でも考え込まずに前へ進む力が出てきたりして、とてもポジティブに生きていくことができるようになりました。さらに、やればやった分だけリニアに結果が生まれることが、さらにその楽しい気持ちを後押ししてくれるのです。おかげさまでずいぶんと脚力と持久力がつきました :-)

生きていると、どうしてもネガティブな状況・気持ちになるものです。そんでもって、ネガティブな状況に浸る自分自身がどうも妙に気分よくなってしまうものです。ただ、これでは新しい状況に踏み出せないことも確か。

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そんなときに、仕事と少し距離を置いて集中できる楽しみ…それも、体を動かす楽しみを持つのは、とてもいいことなのに気づくことができました。体を動かしていると、その動かす行動に集中しながらも楽しむようになって、他の事など一旦横に行ってしまうのです。そのうち、天気が悪く体を動かせないときに、道具を磨きながら次の計画を立てているときでさえも、楽しくなってくるものです。

あと、体を動かすと、よく眠れるようになります。僕のようなコンピュータ関連の仕事をしていると頭や目がよく動くのですが、これが眠りにどうもいい影響を与えていないようなのです。確かに、休まなければならない脳が活性化した状態で、さらに明るい画面を見ていれば覚醒を促しているようなものです。これで眠れるほうがすごかったのです。よく眠れば、次の日により集中して仕事ができますから、早く仕事も終わる。いいスパイラルが生まれるのです(※1)。

僕は、これまでポジティブシンキングに抵抗がありました。まるで心に無理やり鞭打って行動しているように見えていたから。でも、無理をせずにポジティブな循環が生まれる仕組みを作ってしまうことで、僕はこれまでよりも少しずつ楽に生きることができるようになり始めました。ネガティブなことをちゃんと制御してあげるだけで、よいのです。

スポーツに感謝。

あとひとつ、30歳になるまでに解決したいことがあります。それは2009年の課題にすることにしましょう… :-D

それでは皆様、よいお年をお迎えください。

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※1 僕は夜に自転車で帰っているからそのようにできるのでしょう。他にも、飯を作ることでPCから離れることもできます。これも体を動かす一環になります。


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12月31日

『こえむの編集後記』2008年4Qによく読まれたページ

こえむ ブログ Read on

さて、2008年も今日でおしまい。

まとめも兼ねまして、前クォーターに続き2008年最後のクォーターで最もよく読まれた記事をピックアップしてみました。

  1. [↑] 寝台特急 はやぶさで東京へ戻ってみた 16.9%
  2. [↓] 自転車通勤 クロスバイクで本格スタート! 15.1%
  3. [↓] 一日修理工房 … DELL 2400Cを直す 14.1%
  4. [↑] サイクルコンピュータをつけた!&いろいろ 9.5%
  5. [↑] あゝ哀れ 寝台特急はやぶさ 廃止に 5.9%
  6. [↓] 自転車 1ヶ月点検‐ワイヤーは伸びる 1.9%
  7. [↑] ママチャリのブレーキがボロボロになっていた! 1.9%
  8. [新] ママチャリパワーアップ計画‐まずは手軽に 1.5%
  9. [↓] イヤフォンまた断線‐今度はSHUREを買う 1.5%
  10. [新] イトーヨーカ堂で流れるあの曲は…? 1.1%

こんな結果になりました。

ブログ全体のアクセスのトレンドを見たところ、10月ころからアクセス数が徐々に減り、現在はピーク時に比べて30%ほどUUが減ってしまっていることがわかりましたorz… 減りが顕著なのが自転車関連。いろいろ考えてみましたが、これはおそらく『気温』のせいかと思います。寒い中、自転車に乗る人は少ないですものね。

来年も、大量に記事を書くわけではありませんが、じっくりとブログを書いていこうと思います。

本年も当ブログをご愛顧いただきありがとうございました。


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12月30日

自転車の変速機(ディレーラ)を交換 ‐ 安物はヘバる

こえむ 自転車 Read on

リアディレーラがアホになった

普段の生活で貴重な足として活躍しているフラットバーロードの自転車
半年間、通勤や用事で最低でも毎週100km走行しているこの自転車。部品が安物を使っているのでそろそろヘバりだし始めているところが出てきました。その中で顕著なのが後ろ側の変速部分、リアディレーラです。

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ここのところ、シフトダウンしようとすると「ガリガリガリガリ?」といって変速しづらくなっていました。ワイヤーをいろいろ調整しても、よくなるのはシフトアップだけ。ディレーラのスプリングがアホになり始めたようです。シフトダウンしないあの状況はかなりイライラし、そして不意に変速すると足が引っかかります。これは困る!

てなわけで、ディレーラを交換することにしました。

※注意 これを見て実際やられる方がいましたら、いつものお願いですがご自身の自己責任でお願い致します。私自身は責任を負えません。

8速用はほとんどない

しかし、いきなり問題発生。なんと、中級グレード以上は現在すべて9速以上となっていて、8速用のものは中古以外ではもうありません。従いまして「自己責任」(=動かなくてもしゃあない)の前提で、9速用のディレーラからチョイスすることにしました。

その結果、シマノ「TIAGRA RD-4500SS」と、プーリー(2つの歯車部分)に7?8速用のベアリング入りプーリーであるBBB 「Rollerboys BDP-11」(参考までに9?10速用はBDP-12)をチョイスしました。部品の値段を比べますと、今ついているALTUSとTIAGRAでは3倍以上、さらにプーリーを変更したため6倍ほどの差が出ている計算になります。おおー、これだけ投資したんだから動いてもらわな困ります。

つけたら動いた

取替え作業のために用意したものは…
・アーレンキー (六角レンチ)
・チェーン切り (ディレーラのアーム長が変わるときは必要)
・ワイヤーカッター (ニッパーでもいいと思う)
・モンキーレンチ (安物のディレーラは六角ボルトで留まっているため必要)
・ワイヤーエンド (一回とってしまうので必要)
です。

準備もできたということで、説明書や整備指南書に従ってささっとつけてみたところ…

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何のことはない、すんなりと動きました。

シフトチェンジはこれまで以上にスムーズになり、そしてベアリング入りプーリーのおかげでチェーンを運ぶ際のフリクション(抵抗)が少なくなりました。うーんスムーズ。このブログを書いている時点で約500km走っていますが、問題も出ていません。

ひとつだけ悪くなってしまったのは、シフトダウンするときにワイヤーの引きが重くなったことでしょうか。まあ、ディレーラのバネが強い証ですし、重いといっても知れてますので問題ないレベルです。

「トータルキャパシティ」と「フロントギア歯数差」に気をつけるべし

さて、ディレーラ選びの際に考慮したポイントがいくつか。
ディレーラには主に「ロード用」
「MTB用」とがあります。これは、ロード用はギアの比が詰まっていることにあわせているのに対し、MTB用は広く作られていることにあわせてあります。さらに、その中で数種類細分化されていることも珍しくありません。

では、シマノのカタログを片手に下調べ開始です(※1)。
まずは「トータルキャパシティ」。これは、フロント・リアのそれぞれの端数差の合計のことをいいます。トータルキャパシティが足らないと、ギアが全部使い切れなくなります。逆に余り過ぎると変速が渋くなるかもしれません(実際はわからないけど)。

たとえば、私の自転車なら、フロントが28-38-48T, リアが12-23Tですので、トータルキャパシティは…

(48-28) +(23-12) = 31

31Tであることがわかりました。したがって、これ以上の数値があるディレーラであればOK…でもありません。もうひとつ見なければならないものがあります。「フロントギア歯数差」です。といっても、これは単にフロントギアの上・下の歯数差ですから計算は単純。僕の自転車なら20Tです。

てなわけで、この2つを満たすものを探します。
僕の自転車では、シマノの製品ですとロード用の「GS」で終わるリアディレーラを選ぶと大体OKになります。グレードは、ご予算に合わせてお好みで。

ちなみに、僕は今回RD-4500″SS“を選んでいます。
ひとつに、フロントで一番軽いギアである28Tは都市部の道では軽すぎて実質使っていない状態だったためです。RD-4500SSはフロントギア歯数差17で本来はNGなのですが、ちょっとズルをして48-38=10Tということにしてしまいました(※2)。
そして、105以上のグレードは次の自転車を(もし買えるなら)買うときまで使うのをとっておきたいという、単なる心情的な話です。

プーリーを変えると幸せになれるかも

プーリーは基本的にディレーラとセットで販売されています。ただ、今回は9速のものを8速に無理やりつけるため、9速のチェーン幅で設計されているプーリーだと不都合が起きるかもと想定しました。そこで、わざわざ8速用のプーリーを調達した次第です。

もともと9速なら9速のプーリーなら付属品でOKです、が…おまけのプーリーは(高級なものを除いて)ベアリング入りではありません。ですので、投資資金に余裕がある方は、ベアリング入りプーリーにするとチェーンの運びが軽くなって幸せになれるかもしれません。

てなわけで、変速が渋くなったときの解決策のひとつとしての、ディレーラ交換のお話でした。

※追伸1 「対応リア・スプロケット」の最小・最大の話もありますが、余り大きな問題にならないので割愛しました。

※1 シマノに請求しましょう。または、CYCLE SPORTS誌の付録についてくる場合もあります。僕は後者。

※2 ただ、実際は全部のギアがスムーズに変速できてしまいます。


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12月23日

1981年会 第2回 催されました!

こえむ 催し Read on

昨年催されました『1981年会』。
今年も19日に催されました!それも、去年と同程度の規模である100人オーバー。よくこんなに集まったな?
この様子は『1981s忘年会#2 に行ってきたレポート – kamadango.com』が写真つきで詳しいです。

昨年は短時間にいろいろな方とお話したのですが、今年は話す人は少なくてもじっくりお話できるようにちょっと気持ちを変えて参加してみました。

私がプログラマなせいでしょうか、このイベントの幹事団の皆様がエンジニアだからでしょうか、自分と同じ業種の人ばかりが集まってくると思っていたのですが、全くそうじゃないということがわかりました。そして、お話を通じてわかったのが、僕らの年代になるとひとつ何かコアなものが出来上がってき始めるのが、よくわかります。

ただ、全員に共通しているのが、仕事以外の何か『ディープ』に取り組んでいるものを必ず1つ持っていること。熱帯魚(熱かったです!)もあれば、はたでロボットを動かしている人、あとはT…とか。そういう彼らの熱意がある話を聞くのはとても楽しいです。僕も自転車についてちょっと語っていたりしました(笑)。

一番心に残ったのが、経営の話。
20代前半にいたベンチャー企業で経営者の下で仕事をした経験、板倉さんの講義を通じて得た経営に関する数字の読み方、そして20代後半で学び続けている新事業の可能性の探求。それを基にすれば動き出せそうな気がするのだけれど、資金調達やビジネスモデルのことを考えるとまだまだ怖がっている自分がいるのです。でも、経営者となった彼らの話しを聞いていると、僕は考えすぎなのかなと思うのでした。そして最後に、ちょっと独立を後押しされてブルブルっと気持ちが揺らいでしまったのであります…。

そうそう、スキーの話もあった。1981sスキーオフ、やってみよっかなー。でも今シーズンは雪が少なくて…orz

お会いした皆さん、そして幹事団の皆さん、どうもありがとう!
またお会いしましょう。


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12月16日

一風変わった速読本が出版されます

速読といいますと『フォトリーディング』をはじめとした、いかに「速く読むか」に重点を置いた本・講義が広まっています。
この時間が限られたご時勢、速く読めるのに越したことはありません。ビジネス書や技術書など、知識を蓄えることに重きを置いたものならなおさらです。しかし、小説をはじめとした「じっくり味わう」本は、それではちょっと寂しい気がしませんか。映画やテレビと違って、自分でそのシーンを味わう時間をコントロールすることができる楽しみがあると僕は思っています。

さて、そんな速読の世界にちょっと変わった本が出版されます。

1日集中! 速読力トレーニング

2年前に速読の講義をはじめて受け、その後も何かとお世話になっている今村さんが書かれました。
※その時のレポートはこちら…『速読術講座

この本は、テクニカルな部分で速度を上げることはあまりせず、姿勢や目線をはじめとした「基礎的」な部分を中心に改善することで根本的に読む速度を上げていこう、という考えを基に書かれています。ですので、私がはじめて読んだ時は「これはスポーツの教練本!?」と感じてしまうくらいでした。
それを裏付けるのが、図解やチェックシートの多さです。まるでスキーの教練本のように、姿勢をマネしつつチェックポイントを網羅しているか確認していくのです。

最初、自分の”適当”な姿勢に気づき落ち込むことでしょう… orz
それに懲りず、彼の解説を元に練習を進めていくと、次第に楽に本が読めるようになってくるはずです。これは、速く読めることもそうですが、一度に取り込める情報量が徐々に増えてくることでもあります。

厚みも並みのスポーツ教練本くらい(200ページ)ですので、ささっと読めると思います。
練習後はビジネス書をガッツリ読みつつ、小説を読みながら想いを馳せるのもまた粋ではないでしょうか。

※献本どうもありがとうございました。初めての献本でした。


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