椎間板ヘルニア 悪化

椎間板ヘルニア 悪化

いよいよ春まっ盛り!春爛漫であります。


満開ですよ!
[ 1/125sec / F8.0 / 16mm / ISO 100 / EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM ]

近所の桜も立派に咲いてまして、夜は広場での酒盛りで盛り上がっております。
お花見祭りをかねて、夜は縁日用のちょうちんが点いています。これでライトアップまですると結構いい感じになるかもしれません。と、古くから(団地の建替え前から)住んでいる近所の爺さんと話をしてました。


先週(25日)はまばらな状態でしたが…
[ 1/60sec / F8.0 / 62mm / ISO 200 /
SIGMA 55-200mm F4.0-5.6 DC ]

今日(31日)はこの通り!
[ 1/60sec / F8.0 / 28mm / ISO 100 /
EF 28mm F2.8 ]

しかし、この陽気とは反対に、私の体調がいまいち芳しくありません。
ふだんマイナスの意識が出るようなことは書かないようにしてきたのですが、たまには事実を踏まえて別の視点を書くと言うことでキーボードを打ち進めてみます。

今日は、2件の病院へ訪問しました。まだ20代というのに。

1つ目は耳鼻科。15年来お世話になっている先生を尋ね、千葉へ。
千葉といえば、京成電車で乗り換えなしでいけるものの、なんと会社より遠く時間がかかる(特急で30分以上)場所にあります。でも、東京ではこの距離も通勤圏。
この日は1ヶ月に1回の減感作療法のための注射。
持病のアレルギー性鼻炎も、この先生のところ+時々訪問される大学病院の先生のおかげで、非常によいコンディションです。人並みに鼻がすーすーするようになりました。ただ、ちょっと気を抜いたり体調を崩したりすると、悪化しやすいので気をつけなければならないことには、変わりありません。

続いて、電車で自宅近所に戻り、接骨院へ。
昨日、福岡で理学療法士の勉強をしている友人が東京に尋ねてきたので、朝飯を食べながらいろいろ雑談をしていました。そこで、腰痛の相談をしたところ、いつもは穏やかな友人が「明日必ず病院か接骨院行って来い!そうしないと次は立てなくなるぞ!」と、返しました。そして「僕は立てなくなった人をリハビリするのが仕事になるから、そういう人を見てるんだよ。君もそうなると思うと…」と続けました。高校時代から付き合いがある彼から、これほどまでに言われるのは初めてだし、これはよっぽどなのだろうと(まさに)痛感したのでした。
そうして、今まで我慢+ごまかしてきた腰痛を改善すべく、いよいよ接骨院へ足を運ぶのでした。

病院へつくと、早速状況確認。
右足を曲げようと試すのですが、少し曲げるだけで腰に響く。痛い。というか、グーッと歯を食いしばる状況。
腰を曲げようと試しても、同じ状況。たまらん。
実は、今の症状は腰痛といっても立っていたり座っていたりして痛いのはもちろん、寝るときも腰が伸ばせないくらい痛いのです。そして、右足にとうとう痺れが出ています。これは3年前に椎間板ヘルニアになった時と症状が近い。
診断の結果、仙骨と腰椎5番目がアウトの椎間板ヘルニアと診断されるのでした。
これ、完璧、職業病。
ここのところ、特にプログラミングが立て込んでいてずっと座っていたから、一気に悪化したのかもしれません。

その後、腰と右足のマッサージがスタート。
だいぶゆっくりのマッサージでした。揉んでもらっているのに、痛い。
そして、腰から足にかけてがちがちに硬くなってると指摘されます。高校時代までそんなこと無かったのに(;_;)
マッサージ中、お尻の部分もだいぶやられていることがわかりました。確かに、腰と足はつながってますから一緒にやられるのは当然といえば当然です。
最後は軽くあっためて終了。
できれば悪くなってる今は2?3日に1回来て、徐々に体をほぐしていきましょうとという話になりました。
あと、コルセットはまた巻くように!とも。
友人が言うとおり、相当やばかったみたいです。
確かに、次は歩けなくなりそうでした。どうもありがとう>友人M君

ひとまず、マッサージで腰と足が軽くなってほっとしました。でも、しばらくはマッサージし続けてもらわないといけませんね。

さて、会社でどうこの腰痛を乗り切るべきか…。考え中。

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