仕事をしていると、どうしても心の疲れが出てしまうもの。
人が好きな人も嫌いな人も、「一人になりたい」「気心知れた人とざっくばらんにやりたい」と思うこと、ないでしょうか。

そんなときは、リセットの気持ちをこめて軽く気晴らしです。
僕の気晴らしのしかたはこんな感じです…

1. 一人で飲みに行く
晩酌される方っていらっしゃると思います。一人で飲むお酒って、誰に気兼ねもせず酔えて気持ちいいものです。
さて、家で飲むのもいいのですが、それ以上に「雰囲気で飲む」ことを僕は大切にしています。同じ食材・同じお酒でも、その「場」の雰囲気がさらにそれらを引き立ててくれるのです。これ、とても贅沢です。
そして、「場」というのは店内の内装ばかりではなく「店員さん」「来ているお客様」「音楽」などなど、そこを取り巻く空気一つ一つのすべてが作り出しています。
そんな僕がお世話になっているのが、西銀座にある「雲酔」(うすい)さん。東京なのに数多くの、そして九州でも探すのが大変な焼酎と、和洋中様々な料理が出てきます。統一感が無いように見えますが、逆にこの混沌さ・かっちりしてなさっぽいところが面白いです。キッチンに立たれているお二人も気さくな方です。


雲酔さんに食べに行くと僕はいつもこんな感じ
[ 1/25sec / F4.0 / 16mm / ISO 1600 / EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM ]

さて、僕が食べに行くときは「焼酎2?3杯」「つまみ」「おかず」そして時々「白いご飯」をいただきます。バーに飲みに行っているのか、晩飯を食べに行っているのか、これまたよくわからない取り合わせではあります。でも、これが僕のスタイル。どうだい!
しばらく飲んでいると、ほわーんとしてきます。そうしていると、お店の方から「気持ちよさそうだねー」と、声をかけられます。何も考えない、のんびりした時間が過ぎていきます。
ちなみに、このスタイルだと一食4,000円?6,000円くらいです。
なお、お店について詳しいことをお知りになりたい方は、mixiにお店のコミュニティがありますのでご覧ください。

2. 友人とドンチャン騒ぎをする
気心知れた友人は、友人が多い・少ない方問わず限られているのではないでしょうか。そんな連中とつるんで、日ごろのうっぷんを晴らす!訳です。
方法はカラオケ・酒・遊びに行く…といろいろありますが、一番大切なことはうっぷんがたまっていることを「共有」することです。僕は仕事のことがほとんどですが、仕事ばかりではなく家庭やその他プライベートのことでいろいろ思うことがあるはずです。
僕のお勧めは、なんと言ってもカラオケ。でかい声を出すのは最強です。また、相手に「いいね!」と声をかけてあげることも大切かな、と思っています。人に褒めてもらうことは普段なかなか無いことですから、こんな日はお互い褒め合うのも悪くありません。

書いてみたら、意外に普通でした。
ほかにも一気に開放する方法がありますが、これはまた今度に。

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