gungi 第2回へ行く

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昨日は、勉強会 第2回「gungi」へ訪問しました。
テーマは「スーパーエンジニアによるユーザーを喜ばせる仕掛け」です。

結論。
お客様が喜んでくれる技術と、技術者がわくわくする技術は、決してイコールではない。

いや、よく考えたら当たり前なんですよ。
4Travelの山路さんがおっしゃっていたのが、確か「お客様の層はそれほどコンピュータのリテラシーが高くない。だから、Web2.0的な動的に画面が動くものよりも、Web1.0”臭”がする単純なインタフェースのほうが受け入れてもらいやすい。」とのことでした。
確かに私もこれは痛感したことがありまして、Ajaxを使うシーンを間違えると、やれ「情報が残らない」とか「画面がぴょんぴょんとんでおじさん・おばさんユーザーは困惑する」といわれて、結局単純な「ボタンを押したら画面が切り替わる」機能に戻した、ということがありました。これのほうが「とっつきやすい」ってことで。
実は、私が新しく作っているサービスもインタフェースはWeb1.0的なものにとどめています。理由はまさに上記そのもの(ちなみにデバッグも楽)。

さて、今回のテーマである「喜ばせる仕掛け」について。

スゴい地図の羽野さんのお話。
まず、あの楽しいアニメーションが作られた発端は、「マリオカート」と「マイノリティ リポート」らしいです。ポイントとして「PCでみたらいいものがゲーム機で、携帯で、それぞれ見たら印象が変わるものだ。」とのこと。あの動き、いろいろなものインスパイアされて作っているそうです。なるほど?
あと、Ajaxの非同期通信のトラフィックの捌き方、非常に参考になりました。地図を動かすと発生する鬼のようなリクエストをどうコントロールするか、Ajaxのシステムをバリバリ使われている方には共通の悩みではないでしょうか。

続きまして4Travelさん。
足跡機能があるのですが、とあるヘビーユーザーさんが一生懸命足跡の動向を追いかけていたのだとか。自分の投稿した情報がどうなるのか、ユーザーとしてはとても気になるみたい。あと、旅をしたエリアが塗りつぶされる機能、単純なのですがこれは確かに塗りつぶしたくなる!オモシロイ!!って思ってしまいました。
そして、もっとも大切なことだと感じたのが、開発されている方ご自身が楽しんで自分の作ったサービスを活用されていることでした。

ほかにも一杯ありますけど、書くと延々になるのでこの辺で。
開発された方自身のお話を生で聞けるのは、非常に貴重ですよ!明日の開発のヒントもさることながら、どういう想いで開発されているかとても参考になります。
ほかにもいろいろ参考になるセッションがありますよ。知りたい人は行こう!
(また違った視点でご覧になられている方もいらっしゃいます「第2回エンジニア交流勉強会「gungi」に行ってきました。その1 | その他(IT) | 世界を巡るFool on the web | あすなろBLOG」)

ところで、セッション中の一幕。
このgungiはLingrのチャットルームを画面に映していまして、ノートPCを持ち込むともれなく参加できます。だから、発表中に「字が見えない!」をはじめとして、いろいろなツッコミが可能です(笑)。イメージはニコニコ動画のリアル版!?
僕が「コタキナバルってはじめて聞きました」って突っ込んだんですが、そこで山路さん「有名ですから!」。え”、と思ったら大橋さんから「マレーシアのようです」と返していただいたり。
あと、釣りをずーっとしてる人が判明したりとか…(笑) (「スゴい地図」のトップページには、ミニゲームがあるのです。)
聞くだけではなく、「参加」しやすいこともこの勉強会の特徴です。
ですので、ノートPCを持っている人はもっていかれるといいかも。無線LAN回線も用意されてますよ。

今回は緊急連絡が入ってしまい、懇親会は不参加。ちょっと残念。

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