サービスのリリースってのはいいものですね。

エンジニアである僕は、泣きたくなるような短期開発、なかなかとまってくれないバグ、そして紛糾し続ける仕様調整に追われるのです。それが、サービスのリリース日まで続くのです。
というか、そんなの8年もやっていれば『たぶんそうなる』ってのはわかってるんですよ。

でも、やっちゃうんですよ。

リリースしたサービスに、反応があることがうれしいんです。
掲示板に書かれたり。
友人・知人に広まったり。
そして、数字になって現れてくるその様が。

その有様全てが、全ての苦労を報いてくれるのです。

リリースは出発点だという人もいらっしゃる。
でも、今日は無事のリリースを祝いたい。